JPH01136652A - 歯の副木 - Google Patents

歯の副木

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JPH01136652A
JPH01136652A JP62289247A JP28924787A JPH01136652A JP H01136652 A JPH01136652 A JP H01136652A JP 62289247 A JP62289247 A JP 62289247A JP 28924787 A JP28924787 A JP 28924787A JP H01136652 A JPH01136652 A JP H01136652A
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A Sarubo Christopher
クリストファー・エイ・サルボ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は歯を広範囲にわたって削掘したり、歯自体を
取り除くことなしに、ぐらぐらの歯を永久的に支持る、
ための歯の副木に関る、ものである。この発明の副゛木
は被覆複合材料とともに歯の準備部分に化学接着剤によ
って冠状内に保持される剛性の杆を含み、被覆複合材料
はその杆と歯の両方に接着される。接着して冠状内に保
持る、ことによって、歯に含まれる髄室や歯髄を損なう
ことなく非常に優れた永久的な副木が提供される。
顎の動きに対る、抗力をなくした歯を隣接る、健康な歯
に接続る、ことによってそれを支持る、副木を提供る、
ために、様々な金属材料を用いることが知られている。
米国特許番号第3,822゜472号では、2つの歯の
中に隣接る、空洞が掘られ、金属の杆がその空洞内に置
かれ、次に合金または充填材入り樹脂複合物のいずれか
で詰められる。しかしながら、その空洞は歯の準備部分
というよりもむしろ広範囲にわたった削掘である。
しかしながら、より重要なことには、副木の強さは金属
の杆に依存る、のではなく、合金または複合材料に依存
しており、これは機械的な接着は杆と歯を満たす材料の
間にのみにしか存在しないからである。充填材料で満た
される杆の中の大きなアパーチャはつかみ作用を増すと
みなされかつ異なる型の杆はその機械的なつかみ作用を
増すとみなされる。
本出願の前の米国特許番号第4,360,342号では
、当接る、歯の重要な部分を大掛かりに復元したり取り
除いたりる、ことなしに歯のブリッジを提供る、ための
手順が記述されている。その発明では、杆や、メツシュ
または他の類似の支持物にはそれに接して保持される架
工歯が備わっている。その支持の一方または両方の端部
を受取るように、1個またはそれ以上の当接している歯
に歯の準備部分が設けられる。その支持は次に小さなね
じまたはピンなとで当接している歯に固定され、そして
充填材料で覆われてもよい。ピンを用いることによって
当接している歯の部分を広く取り除くことは必要ではな
い。ピンまたはねじ等を使用して、金箔、銀の復元材料
または自己硬化性樹脂等の」一部構造を支持る、ことか
周知である。
たとえば、米国特許番号第3.434,209号を参照
さjtたい。この場合、歯質に溝が掘られ、そこにねじ
またはピンが挿入される。上部構造は次にそこにピンま
たはねじの頭を埋込んで歯の」二で作られる。平行でな
い溝を利用る、ことによって機械的なつかみ作用が改良
され得る。
しかしながら、化学的に接着して冠状内に保持る、こと
によって優れた副木にピンを設けても設けなくてもよい
ことが発見されている。副木の強さは副木を覆うために
用いられる複合のまたは合金等に依存る、のではなく、
むしろ歯と複合の被覆材の両方に接着される杆の組合わ
せに依存している。
この発明の好ましい実施例では、好ましくはクロムコバ
ルト合金の金属杆が提供される。その杆はほぼ2ミリと
1ミリと長さか約50ミリまでであってよい。歯の準備
部分はぐらついた歯および1側辺」二の当接している歯
の咬合面かまたは吉例の面のいずれかに形成される。準
備部分は杆よりもほんのわずかに広ければよく、そうす
れば歯の上にかかる応力が避けられる。準備部分はその
杆がその準備部分内でゆるかったり、回転る、ことがで
きるほと広くてはならない。床は平坦であるべきでかつ
壁はその歯髄の床に対して垂直である。
もし腐敗が存在しているなら、削掘および適当な処理を
施すべきである。しかしながら、上で述べられたように
そこに十分な基礎の支持がなくてはならずかつ杆はその
準備部分にきちんと合っていなくてはならないので、腐
敗は最小でなくてはならない。
適切な接着剤か市場で入手可能である。たとえば、ミシ
ガン州のロムラスのシブロン・コーポレーションのカー
事業部(Kerr  Division  of  t
he  5ybron  Corp。
ration)はrBond 1 i t eJの商標
で接着剤を市場に出している。ミネソタ州セントポール
のミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュア
リング・カンパニー(Minnes。
ta  Mining  and  Manufact
uring  Company)もまたrSkotch
bondJを市場に出しており、カリフォルニア州すン
タマリアのデンマット・インコーホレーテッド(Den
−Mat、   Inc、)はシラックスrsilux
jの商標の下で許容可能な接着剤を市場に出している。
まず、接着剤は好ましくは準備部分の床と壁を覆うのに
用いられ杆はすべての側面が覆われる。光硬化装置か杆
のすべての表面を硬化る、ために用いられてもよい。準
備部分の床は次にデンマットによって市場に出されてい
るような露光後硬化可能な複合物の薄い層で被覆される
。杆は次に準備部分の床の」二にしっかりと置かれる。
もしピンが挿入されるなら、ピンまたはねじのすべての
表面は接着剤で被覆されそして配置後全体に硬化る、た
めに最大に露呈して光硬化装置を使用る、べきである。
それゆえ、溝は周知のように髄室を避けるように掘られ
なくてはならず、かつピンはその杆に設けられた穴を介
して挿入される。この発明の実施例では複数個の穴が設
けられている。穴はピンまたはねじの設置に最大の融通
性を与えるために杆の長尺にわたって散在している。穴
は好ましくは約、030インチ±、010インチ(0,
0762±0.0254cm)の直径を有る、。さらに
、杆はその長尺に沿って中央の縦長の溝を形成してもよ
く、そのためピンが定位置に置かれた後その端部を溝の
中に曲げてもよい。
杆およびピンまたはねじは次に不透明の複合物で覆われ
、つぎにより十分に充填材の入った複合物で覆われる。
副木は次に従来の態様で仕上げがされてもよい。
接着剤は次に歯質および歯のエナメルに複合物と杆を接
着る、。化学的な接着によって副木の強さが複合物の強
さに唯−基づいているのではなく、むしろ接着された全
体的な構造に基づいていることが確実になる。この様式
では、エナメル−歯質接合またはそれ以外に対してもエ
ナメルを最小に取り除、くことだけが必要とされる。虫
歯がない場合には歯の構造の広範囲にわたる削掘は必要
ではなく、実際全く回避されるであろう。
この発明の好ましい杆はクロムコバルト合金であるが、
ステンレススチールやまたは樹脂のような同等の剛性を
有る、いかなる材料も杆を構成る、ために用いられても
よい。さらに、杆は使用される前に複合物で薄くコーテ
ィングされてもよい。
以上のように、市場で入手可能な接着剤および複合材料
がここで用いられる。複合物は通常充填材入りのアクリ
ル樹脂であるが、市場で入手可能ないかなる材料も用い
ることができる。たとえば複合物および接着材の両方は
米国特許番号第4゜256.603号に記載されている
。その特許において好ましい接着剤はブタノールのよう
な溶剤内のシランの混合物である。溶剤はまた水を排除
る、物質としてもまた機能を果たす。
したがって、この発明の目的は歯の構造に広範囲にわた
る削掘をせずに優れた支持を有る、、ぐらついた歯のた
めの改良された副木を提供る、ことである。
この発明の別の目的は歯の準備部分が最小の断面および
深さを有る、、そこで虫歯を削掘る、ことなしにぐらつ
いた歯に副木を施すための方法を提供る、ことである。
この発明の別の目的は歯の構造および被覆る、複合材料
に化学的に接着される金属杆からなる、ぐらついた歯の
ための副木を提供る、ことである。
この発明のさらに別の目的は歯の構造および被覆る、複
合材料に化学的に接着され、かつ杆を通ってぐらついた
歯および隣接る、歯の両方の歯質に延在る、複数個のピ
ンまたはねじによってさらに支持されてもよい、金属ま
たは非金属の杆からなるぐらついた歯のための副木を提
供る、ことである。
これらおよび他の目的は図面および以下の説明を参照る
、と容易に明らかになるであろう。
図面、特に第1図を参照る、と、この実施例の杆10は
U字形の溝を規定し、複数個のずらされたアパーチャ1
2はそこを延在している。アパーチャ12は好ましくは
杆の全長にわたって配置されかつU字形の直立している
脚14の間に置かれる。各アパーチャ12は市場で入手
可能な歯のピンまたはねじを受入れるのに十分の広さの
直径であることが好ましい。約、030インチ±、01
0インチ(0,0762±0.0254cm)の直径が
受入れ可能である。さらに、アパーチャ12は第1図に
示されるように互いに約1/2ミリ離れてずらされても
よい。第1図に示されるアパーチャの数より少ないもの
が所望であるならそれでもよい。
第1a図の実施例では、杆10′は溝やアパーチャのな
い、単に実質的に長方形の断面を有る、長手の金属また
は樹脂片から゛なる。
第2図は複数個の歯18の吉例の面での歯の準備部分1
6内への杆10の設置を例示る、。この実施例では、歯
20は健康な隣接している歯を構成している。歯22お
よび24はぐらついた歯であるかまたは歯24もまた健
康な歯であってもよい。次に、杆10は健康な当接して
いる1本の歯または両側の複数の歯に対して1本のぐら
ついた歯に副木を施すために用いられてもよいかまたは
、2本のぐらついた歯に1本の健康な歯に対して副木が
施されてもよい。当業者にとってまた明らかなように、
歯26は健康な歯であってもよく、そして歯の準備部分
16は所望されるなら歯26にまで延在されてもよい。
歯の準備部分16は杆10の断面の形態に一致している
ので、杆1oはそこに挿入されるとぐらつくことはない
。準備部分16は平坦な歯髄の床28からなり、壁30
は床28に垂直に配置される。この実施例では、オプシ
ョナルの歯のピン32がアパーチャ12を通って歯18
のカット前の溝(図示されていない)に延在る、ように
適合されて示されている。当業者にとっては明らかとな
るであろうように、溝は準備部分16の歯髄の床28内
に配置されかつ髄室を避けるように歯の歯質に延在る、
ピン32はオプショナルであって、所望されるなら杆1
0または10′のいずれも用いられ得る。
第3図ないし第7図を参照る、と、この発明の副木が当
接る、歯36および38に対してぐらついている歯34
に副木を施すために用いられているのが例示されている
。第2図の実施例に関連して説明されたように、歯36
または歯38のいずれかがぐらついていて健康な歯がこ
の発明の副木のために当接している歯となり得る。さら
に、この実施例は2個の当接した歯に関して説明される
一方で、歯34は歯36または38のいずれかに対して
副木が施され得る。
第4図に示されるように、平坦な歯髄の床42を有る、
歯の準備部分40は従来の歯の治療の方法を用いて歯の
中に準備される。歯に副木を施すために接着される杆4
4の断面の形態に準備部分40が一致している必要があ
る。そうる、ために、準備部分の壁は床42に対して垂
直である。
杆44は次に歯の準備部分40に接着され従来の様式で
複合物46でその部分は覆われる。その後、外部表面は
従来の手順に従って終えられる。
第7図に示されるように、歯の準備部分40は歯質46
にまでのみ延在し髄室48には至らない。
杆44は堅い歯の構造内に置かれるように意図されてい
る。
この発明に従って副木を施すための好ましい方法の手順
は以下のとおりである。
手術者が副木の杆を置きたいと所望る、区域を隔離しな
ければならない。ラバーダムがそこで用= 16− いられてもよくかつ可能であるならどれでも提案される
。準備部分40は第3図ないし第7図に示されるように
吉例の面または咬合面のいずれかに形成される。エナメ
ルはいつもの手順に従ってエツチングされ、洗い落とさ
れて、ソーダの重炭酸塩で中和されかつ準備部分全体の
壁および床にわたって3%の過酸化物溶液で洗浄される
。歯質およびエナメル両方に対して強い接着能力を有る
、接着剤で準備部分40の床および壁をコーティングる
、ことが好ましい。そのような接着剤の具体例は」二で
述べられたようにrBONDL ITEJ 。
rsKOTcHBONDJまたはrS I LUXJで
ある。
複合材料は次に接着剤の上の準備部分の床上に置かれる
。杆44が準備部分40内に嵌合された後、光が十分に
杆の下に浸透しないので、複合材料は光が当たらなくな
った後も最後まで全体的に硬化る、特性を有していなけ
ればならない。
杆44は次に好ましくはアルコールおよび/または3%
の過酸化水素で洗浄される。嵌合された杆は次にすべて
の側部が接着剤でコーティングされ、硬化され清潔な場
所に置かれる。
準備部分40の床42は3%のH2O2で洗浄され、乾
燥されて、次にデンマット(Den−mat)によって
製造されるような露光後硬化可能複合物の薄膜でコーテ
ィングされ、そして杆は準備部分にぴったりと置かれる
。杆44は次に不透明の複合物46で被覆され次に、よ
り十分に充填材が入った複合物で被覆される。副木は従
来の様式に従って仕上げられる。
第2図の具体例のようにもしピンが用いられるなら、ピ
ンは接着剤でコーティングされてもよい。
ピンは好ましくは作業可能な長さにカットされそして杆
10のアパーチャ12を通って歯の歯質に予め形成され
た溝に挿入される。ピンの端部は杆10に設けられた溝
内で折曲げられる。
この発明の手順が終わると、剛性の一体的な副木が形成
され、そこでは杆は歯の構造および複合物の両方に接着
されそしてその複合物はまた歯質およびエナメルといっ
た歯の構造と、杆の両方に接着される。副木のその強さ
は接着された一体的なかたまりに依存しており、機械的
に杆および歯の構造をつかんでいる複合物に依存しない
この発明はその精神または本質的な特性から逸脱る、こ
となしに他の特定の形で実現されてもよい。この実施例
はそれゆえすべての面で例示的でかつ非制限的であると
考えられるべきであって、この発明の範囲は以上の説明
によってというよりはむしろ前掲の特許請求の範囲によ
って示されており、そして特許請求の範囲の意味および
範囲内にある変化はそこに含まれていると意図されてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の杆の実施例の透視図である。 第1a図はこの発明の杆の代替の実施例の透視図である
。 第2図はピンを有る、第1図の杆と副木が施される歯の
舌側面の歯の準備部分を例示る、分解図である。 第3図は副木が施される歯の咬合面の平面図である。 第4図は杆を受取る歯の準備部分を含む第3図に類似し
た図である。 第5図は歯の準備部分での第1図の杆の設置を例示る、
第4図に類似した図である。 第6図は仕上げに先立ってその完成された歯の副木を例
示る、第3図ないし第5図に類似した平面図である。 第7図は第5図の線7−7に沿った断面図である。 図において、10は杆、12はアパーチャ、14は脚、
16は歯の準備部分、18.22.24および26は歯
、28は歯髄の床、3oは壁、32は歯のピン、34.
36および38は歯、4゜は歯の準備部分、42は床、
44は杆、46は複合物、44は杆、46は歯質、48
は髄室である。 特許出願人 クリストファー・エイ・サルボ手続補正書
く方式) 昭和62年12月17日

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも1個の当接する歯から少なくとも1個の
    可動の歯に支持を延在する接着される冠状内の歯の副木
    であって: 平坦な床とそれに対して垂直に配置された壁を有しかつ
    前記歯の歯質にのみ延在する、実質的にその断面寸法に
    対応する前記歯の咬合面または舌側面での歯の準備部分
    に配置される、粘着可能で接着可能な表面を有する杆部
    材と; 前記杆部材の表面を覆う充填材入りの樹脂複合材料と; 前記杆部材と前記被覆する複合物と前記歯を接着する接
    着材とを含み、それによって前記副木が前記歯の間で接
    着された1つの支持物になるであろう、副木。
  2. (2)前記杆部材が前記杆から前記歯の歯質へと延在す
    るピンまたはねじを受取るように適合され、直径が約.
    030±.010インチ(0.0762±0.0254
    cm)である複数個のアパーチャをさらに含む、特許請
    求の範囲第1項に記載の副木。
  3. (3)前記杆部材は外方向に開いており、縦方向に延在
    している溝を規定する、特許請求の範囲第2項に記載の
    副木。
  4. (4)前記接着材でコーティングされた複数個のピンま
    たはねじをさらに含み、前記ピンまたはねじの各々は前
    記杆のアパーチャを介して歯の歯質に延在しかつ化学的
    にそこに接着され、各ピンまたはねじの端部は前記杆の
    溝内に配置される、特許請求の範囲第3項に記載の副木
  5. (5)杆部材が非剛性である、特許請求の範囲第1項に
    記載の副木。
  6. (6)前記杆部材の表面が歯および複合材料に化学的に
    接着可能である、特許請求の範囲第1項に記載の副木。
  7. (7)前記杆がクロームコバルト合金である、特許請求
    の範囲第1項に記載の副木。
  8. (8)前記杆の表面がエッチングされる、特許請求の範
    囲第7項に記載の副木。
  9. (9)少なくとも1本の可動な歯を少なくとも1本の当
    接している歯で支持するための接着された冠状内の副木
    を提供するための方法であって:ざらざらにされたか、
    または化学的に反応性のある表面を有する杆部材を提供
    するステップと;前記杆の断面形態に実質的に一致して
    おりかつ前記歯の歯質にのみ延在する歯の準備部分を前
    記歯の咬合面または舌側面内に形成するステップとを含
    み、前記準備部分は平坦な床とそれに垂直な壁とを有し
    ; 充填材入り樹脂複合材料と、前記杆、複合物および歯の
    材料を接着するための接着材とを提供するステップと; 壁および床および前記杆を前記接着剤でコーティングす
    るステップと; 前記準備部分の床を前記複合物でコーティングするステ
    ップと; 前記複合物コーティング上の前記準備部分内に前記杆を
    装設するステップと;さらに 前記複合物、杆および歯が化学的に接着されて1つの構
    造を形成するように前記複合物で前記杆を被覆するステ
    ップとを含む、方法。
  10. (10)前記杆が、可変に散在され、かつピンまたはね
    じを受取る複数個のアパーチャを有し、各アパーチャは
    約.030±.010インチ(0.0762±0.02
    54cm)の直径を有する、特許請求の範囲第9項に記
    載の方法。
  11. (11)前記杆は外方向に延在しているそのフランジの
    間に位置されるアパーチャを有する外方向に開放し縦方
    向に延在している溝を形成する、特許請求の範囲第10
    項に記載の方法。
  12. (12)各々が前記接着剤でコーティングされた複数個
    のねじまたはピンを提供するステップと; 前記ピンまたはねじが歯および杆に接着されるように前
    記複合材料で前記杆を被覆する前に前記歯の歯質にアパ
    ーチャを介して前記ピンまたはねじの各々を締めるステ
    ップとをさらに含む、特許請求の範囲第10項に記載の
    方法。
  13. (13)アパーチャが前記杆の長さに沿って約1/2ミ
    リ離れて互いに間隔が置かれている、特許請求の範囲第
    10項に記載の方法。
  14. (14)アパーチャが杆の長さに沿って接触しないよう
    に散在される、特許請求の範囲第10項に記載の方法。
  15. (15)杆が非金属でかつ化学的に反応性のある表面を
    有する、特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  16. (16)杆が金属でかついかなるアパーチャも有さない
    、特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  17. (17)杆は非金属でかつ化学的に反応性のある表面を
    有さない、特許請求の範囲第9項に記載の方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1096039A2 (en) * 1999-10-29 2001-05-02 Matsumoto Dental University Method of forming an oxide film on a metallic member and method of cementing the metallic member

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