JPH01136520A - 遮断表示ランプの点燈する電流遮断器 - Google Patents
遮断表示ランプの点燈する電流遮断器Info
- Publication number
- JPH01136520A JPH01136520A JP62293533A JP29353387A JPH01136520A JP H01136520 A JPH01136520 A JP H01136520A JP 62293533 A JP62293533 A JP 62293533A JP 29353387 A JP29353387 A JP 29353387A JP H01136520 A JPH01136520 A JP H01136520A
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- Japan
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- neon lamp
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Links
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 6
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- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電流遮断器、なかんずく遮断時に遮断表示ラン
プが点燈するものに関する。
プが点燈するものに関する。
従来この種のものの必要性は広く認識されているが、作
動時には電源の入力が往復線共に開かれているのでその
ままではランプ点燈電源が得戴く、そのために電磁スイ
ッチの接点をトランスフォア型にしてランプ点燈電源を
得るとするとコストアップにもなり、且つ、入出力四端
子間の耐圧・絶縁試験などを実施する時には内部でラン
プ点燈回路が接続されているので正しい試験データが得
られず、特に耐圧試験の場合では点燈回路が破壊される
などの欠点が生じるので商品化されてぃなかった。本発
明は、各種試験時には従来の電流遮断器同様に試験を実
施でき、使用時には短絡片によって入力端子とランプ端
子を接続することで過大電流による電流の遮断を待機さ
せ、遮断時には屋内配線や接続負荷群の持つカウンター
ボイズ接地効果と対アース漏洩抵抗を用いてネオンラン
プを点燈させ当初の目的を達しようと言うものであり、
これは従来の考え方の欠点を一掃する。以下、一実施例
を添付の図に従って詳細に説明する。
動時には電源の入力が往復線共に開かれているのでその
ままではランプ点燈電源が得戴く、そのために電磁スイ
ッチの接点をトランスフォア型にしてランプ点燈電源を
得るとするとコストアップにもなり、且つ、入出力四端
子間の耐圧・絶縁試験などを実施する時には内部でラン
プ点燈回路が接続されているので正しい試験データが得
られず、特に耐圧試験の場合では点燈回路が破壊される
などの欠点が生じるので商品化されてぃなかった。本発
明は、各種試験時には従来の電流遮断器同様に試験を実
施でき、使用時には短絡片によって入力端子とランプ端
子を接続することで過大電流による電流の遮断を待機さ
せ、遮断時には屋内配線や接続負荷群の持つカウンター
ボイズ接地効果と対アース漏洩抵抗を用いてネオンラン
プを点燈させ当初の目的を達しようと言うものであり、
これは従来の考え方の欠点を一掃する。以下、一実施例
を添付の図に従って詳細に説明する。
第1図は本発明一実施例の回路図であり、第2図は同じ
く動作説明のための簡略化した等価回路を併記した回路
図である。図において破線Aは本体、1はアース側入力
端子、2はホット側入力端子で、アース及びホットの線
極性をもつ商用電源をそれぞれの端子にに合致させて接
続するが、これはホット側入力端子2に対アース電位差
を持たせる。3・4はそれぞれ出力端子を示す。NLは
ネオンランプで本体A外部から視認できる位置に設け、
その一端はランプ端子5に接続され、他端は保護抵抗R
を介して出力端子4に接続されている。6は短絡片で着
脱可能になっており、使用時にはホット側入力端子2と
ランプ端子5の間を短絡接続して用い、その横寸は1と
2の間隔より短く作られているので両端子間を不用意に
短絡させる恐れはない。MSは電磁スイッチで、通電時
には、図示してないがセットレバにより接点S1・S2
を閉じ引き金が掛かるようにセットし、電磁スイッチM
Sを流れる電流が規定電流値を超過すると引き金が外れ
該接点S工・S2が開くように仕組まれている。第2図
においてLOnは接続された負荷群を表わし、CPは屋
内配線や接続された負荷群の持つカウンターポイズ接地
効果を簡略化した等価回路で示したものであり、LRは
同じく対アース漏洩抵抗のそれである。
く動作説明のための簡略化した等価回路を併記した回路
図である。図において破線Aは本体、1はアース側入力
端子、2はホット側入力端子で、アース及びホットの線
極性をもつ商用電源をそれぞれの端子にに合致させて接
続するが、これはホット側入力端子2に対アース電位差
を持たせる。3・4はそれぞれ出力端子を示す。NLは
ネオンランプで本体A外部から視認できる位置に設け、
その一端はランプ端子5に接続され、他端は保護抵抗R
を介して出力端子4に接続されている。6は短絡片で着
脱可能になっており、使用時にはホット側入力端子2と
ランプ端子5の間を短絡接続して用い、その横寸は1と
2の間隔より短く作られているので両端子間を不用意に
短絡させる恐れはない。MSは電磁スイッチで、通電時
には、図示してないがセットレバにより接点S1・S2
を閉じ引き金が掛かるようにセットし、電磁スイッチM
Sを流れる電流が規定電流値を超過すると引き金が外れ
該接点S工・S2が開くように仕組まれている。第2図
においてLOnは接続された負荷群を表わし、CPは屋
内配線や接続された負荷群の持つカウンターポイズ接地
効果を簡略化した等価回路で示したものであり、LRは
同じく対アース漏洩抵抗のそれである。
今、アース側入力端子1とホット側入力端子2にアース
及びホットの線極性を合致させた商用電源を接続すると
ともに、出力端子3・4に負荷群LOnが接続されてい
る屋内配線を接続し、ホット側入力端子2とランプ端子
5間に短絡片6を接続し、セットレバを操作して電磁ス
イッチMSをセットすると一実施例電流遮断器は規定値
を超過する過大電流による電流遮断に対して待機する。
及びホットの線極性を合致させた商用電源を接続すると
ともに、出力端子3・4に負荷群LOnが接続されてい
る屋内配線を接続し、ホット側入力端子2とランプ端子
5間に短絡片6を接続し、セットレバを操作して電磁ス
イッチMSをセットすると一実施例電流遮断器は規定値
を超過する過大電流による電流遮断に対して待機する。
待機中は接点S2が閉じられているので並列関係にある
ネオンランプNLには電圧が印加されず消燈している。
ネオンランプNLには電圧が印加されず消燈している。
時に、規定値以上の過大電流が電磁スイッチMS中を流
れると引き金が外れ、接点S1・S2が開かれて電流を
遮断し、開かれた接点S、の両端に屋内配線や接続負荷
群の持つカウンターポイズ接地効果cpと対アース漏洩
抵抗LRによって電位差が生じるので、これと並列関係
に接続されているネオンランプNLが点燈し電流の遮断
を表示する。又、生産時における完成製品の入出力四端
子間の耐圧・絶縁試験などを行う場合には、短絡片6を
ホット側入力端子2とランプ端子5に接続せず実施すれ
ば従来の電流遮断器と全く同様の試験データが得られる
のは当然であり、使用中に漏洩試験などを行う場合でも
同様にして実施出来る。
れると引き金が外れ、接点S1・S2が開かれて電流を
遮断し、開かれた接点S、の両端に屋内配線や接続負荷
群の持つカウンターポイズ接地効果cpと対アース漏洩
抵抗LRによって電位差が生じるので、これと並列関係
に接続されているネオンランプNLが点燈し電流の遮断
を表示する。又、生産時における完成製品の入出力四端
子間の耐圧・絶縁試験などを行う場合には、短絡片6を
ホット側入力端子2とランプ端子5に接続せず実施すれ
ば従来の電流遮断器と全く同様の試験データが得られる
のは当然であり、使用中に漏洩試験などを行う場合でも
同様にして実施出来る。
以上詳述したように1本発明−実施例に係る遮断表示ラ
ンプの点燈する電流遮断器は、設置場所が時延の場合で
も、電流遮断によって時延になった場合でも、ランプが
点燈して電流の遮断を表示するので至便であるとともに
、電磁スイッチの接点をトランスフォア型にしたものの
持つ欠点をも一掃し、有効である。
ンプの点燈する電流遮断器は、設置場所が時延の場合で
も、電流遮断によって時延になった場合でも、ランプが
点燈して電流の遮断を表示するので至便であるとともに
、電磁スイッチの接点をトランスフォア型にしたものの
持つ欠点をも一掃し、有効である。
第1図は本発明一実施例の回路図であり、第2図は同じ
く動作説明のための簡略化した等価回路を併記した回路
図である。図において1はアース側入力端子、2はホッ
ト側入力端子、3・4は出力端子、6は短絡片、NLは
ネオンランプ、MSは電磁スイッチでS□・S2はその
接点を示し、LOnは負荷群、CPはカウンターポイズ
接地効果、LRは対アース漏洩抵抗を表わす簡略化した
等価第1図 第2図
く動作説明のための簡略化した等価回路を併記した回路
図である。図において1はアース側入力端子、2はホッ
ト側入力端子、3・4は出力端子、6は短絡片、NLは
ネオンランプ、MSは電磁スイッチでS□・S2はその
接点を示し、LOnは負荷群、CPはカウンターポイズ
接地効果、LRは対アース漏洩抵抗を表わす簡略化した
等価第1図 第2図
Claims (1)
- 規定電流値を超過すると電流を遮断する電流遮断器にお
いて、本体外部から点燈が視認できるような位置に設け
たネオンランプと保護抵抗を直列に接続したものをラン
プ端子5と出力端子4の間に接続して設け、使用時には
ホット側入力端子2とランプ端子5を短絡片6によって
接続し、過大電流による電流遮断時には屋内配線や接続
負荷群の持つカウンターポイズ接地効果と対アース漏洩
抵抗を用いてネオンランプを点燈させ電流遮断を表示す
るとともに、入出力四端子間における各種の試験を実施
する場合には短絡片6を取り除いて実施するように構成
したことを特徴とする遮断表示ランプの点燈する電流遮
断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62293533A JPH01136520A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 遮断表示ランプの点燈する電流遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62293533A JPH01136520A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 遮断表示ランプの点燈する電流遮断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01136520A true JPH01136520A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17795973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62293533A Pending JPH01136520A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 遮断表示ランプの点燈する電流遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01136520A (ja) |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62293533A patent/JPH01136520A/ja active Pending
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