JPH01135689U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の好ましい実施例を示す概略斜
視図、第２図は照明機構支持金具の斜視図、第３
図は照明機構と支持金具との摺動、係止状態を示
す部分拡大斜視図、第４図は従来のラツピング工
具の斜視図、第５図はラツピング工法を説明する
側面図である。 １…ビツト、２…円環孔、３…先端部、４…保
護スリーブ、５…袋ナツト、６…工具本体、７…
把持部、８…スイツチ、９…電源コード、１０…
照明機構支持金具、１１…保持部、１２…係止部
材、１３…固定部、１４…止め孔、１５…照明機
構、１６…発光素子保持筒、１７…発光素子スイ
ツチ、１８…発光素子、１９…ホルダ、２０…フ
ツク、２１…ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モータと該モータに直結された減速機構と
   該減速機構に回転自在に支持され、先端に電線を
   捻回させるフツクを形成した中空円筒棒状のビツ
   トの一部とを収納した工具本体と、該工具本体か
   ら略直角方向に突設された把持部とを備えたラツ
   ピング工具において、前記把持部の突設方向と対
   向する前記工具本体の表面に前記ビツトの延展方
   向に沿つて発光源の位置が連続して可変し得る照
   明機構を具備してなることを特徴とするラツピン
   グ工具。 (2) 照明機構を摺動自在に保持する弾性を有す
   る板体を断面がＵ字形状に形成した保持部と、該
   保持部の外壁面に前記照明機構の位置を固定せし
   むる一面が鋸歯状をなす凹凸面に形成された係止
   部材と、前記保持部の一端部に固着される板体を
   略鞍形に形成し、両側板に止め孔を有し、前記工
   具本体を跨ぐ固定部とよりなる照明機構支持金具
   により前記工具本体に照明機構を着脱自在に取り
   つけてなることを特徴とする請求項(1)記載のラ
   ツピング工具。 (3) 前記照明機構が一端部に発光素子を配設し
   た略円筒形状をなす保持筒の内部に発光素子駆動
   用電源を有し且つ前記保持筒の側面に前記係止部
   材と係合するホルダおよびフツクとを具備してな
   ることを特徴とする請求項(2)記載のラツピング
   工具。