JPH01134372U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の一実施例を示す分離状態
の斜視図、第２図は同上の嵌合ロツク状態の斜視
図、第３図は同上の作用状態を示す要部断面図、
第４図は本考案の他の実施例を示す分離状態の斜
視図、第５図は同上の嵌合ロツク状態の要部断面
図、第６図は従来のコネクタのロツク装置を示す
分離状態の斜視図、第７図は同上の不完全な嵌合
ロツク状態を示す要部断面図である。 Ｆ……雌型ハウジング、Ｍ……雄型ハウジング
、１……ロツキングアーム、２……係止突起、６
……収容室、７……係止孔、７′……段部、８…
…係止部、１０，１０′……ステー差込み部、１
１……係合子、１２……突壁、１２′……耳片、
１３……ステー、１３ａ……穴、１３ｂ，１３ｂ
′……位置決め片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 外周壁にロツキングアームを設けた雄型ハウジ
   ングと、該雄型ハウジングを受け入れる套体部に
   前記ロツキングアームと係合する係止部を設けた
   雌型ハウジングと、嵌合状態にある前記両ハウジ
   ングを係止およびロツクするステーとから成り、 前記雌型ハウジングの套体部にはその嵌合方向
   と平行に内部に係合子を備えるステー差込み部が
   形成され、前記ステーには前記係合子と嵌合する
   穴が開設されると共に裏面に嵌合状態にある前記
   雄型ハウジングの背壁と係合する位置決め片が突
   設され、前記雌型ハウジングと嵌合ないし半嵌合
   状態にある雄型ハウジングの背後から前記ステー
   をステー差込み部に差し込むことにより、両ハウ
   ジング間およびハウジングとステー間のロツクお
   よび係止を同時に達成し得るようにしたことを特
   徴とするコネクタのロツク装置。