JPH01133917A - 簡単で便利な使い捨て容器における制御された中圧co↓2ガスの供給装置 - Google Patents

簡単で便利な使い捨て容器における制御された中圧co↓2ガスの供給装置

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JPH01133917A
JPH01133917A JP63257384A JP25738488A JPH01133917A JP H01133917 A JPH01133917 A JP H01133917A JP 63257384 A JP63257384 A JP 63257384A JP 25738488 A JP25738488 A JP 25738488A JP H01133917 A JPH01133917 A JP H01133917A
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    • B01J7/02Apparatus for generating gases by wet methods
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Colloid Chemistry (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、CO2ガスを生成するために、化学的反゛応
物質を使用する使い捨てのCO2ガス生成器に関する。
従来のCO□ガス・シリンダーは、重く、比較的高価で
あり、そして返却、補充可能な容器としてのみ使用され
る。そのようなシリンダーは非常に高圧下にあるために
取り扱いには適切な注意を必要とする。
シロップ容器を一般に返却しない清涼飲料用の小サイズ
家庭用デイスペンサーが増大する傾向によって、返却不
要のCo2容器もまた利用できるようにすることは、論
理的に引き付けるものがある。さらに、返却不要容器が
利用可能であるならば、スーパーマーケット店のような
従来の流通経路を有効に利用することができる。付加的
な因子は、素人のデイスペンサー使用者が高圧力ガス・
シリンダーを取り扱うことに明らかに神経過敏となるこ
とである。一般に約8gのco2を含む高圧力CO2カ
プセルは、すでに利用可能であるが、これらは高価であ
りかつ実際の容量において約16〜20gの限界に制限
される。このため、そのような量は2リツトルの飲料を
炭酸化するためにかろうじて十分な量であり、デイスペ
ンサーにおける飲料の送りのために必要とされる相当な
付加的CO□量を勘定に入れていないために、それらは
解決とはならない。
このため、安価、軽量、非加圧又は中圧のCO2容器は
、非専門家使用者のために設計された小サイズのデイス
ペンサーに関して、新事業機会の広い範囲を提供するこ
とができる。
従って、必要な反応物質を要求程度に自動的に混合する
ことによって、所定圧力においてガスの生成を可能にす
る装置を提供することが、本発明の主な目的である。
携帯用でかつ容易に運搬可能な完全自動ガス生成器を提
供することが、本発明の別の目的である。
使用者圧力又はその圧力近くにおける使い捨て可能なガ
ス生成器を提供することが、本発明のさらに別の目的で
ある。
基準圧力を維持するために要求された程度に必要な反応
物質を混合することによって自動的にガスを生成するた
めに、外部基準圧力源と組み合わせることができる非加
圧装置を提供することが、本発明のさらに別の目的であ
る。
使用中飲料瓶の頭部空間において所定圧力を維持するこ
とができる装置を提供することが、本発明の一層の目的
である。
液体容器において所定圧力を維持し、そしてまた−1簡
単な分与ヘッドを通して液体を送ることができる装置を
提供することが、本発明のさらに一層の目的である。
簡単な使い捨て構造の容器に対する分与ヘッドを提供す
ることが、本発明のさらに一層の目的である。
頭部空間の圧力を維持するためにエーロゾル容器におけ
る使用に適したガス生成器カプセル構造を提供すること
が、本発明の別の目的である。
本発明の解法は、重炭酸ナトリウムのような物質の使用
を伴い、この物質は燐酸のような液体の酸と接触してC
O□を生成する。代替的に、重炭酸塩と、くえん酸のよ
うな固体の酸との粉末混合物を使用することができ、こ
の場合、水のみがCO□ガスを放出するために必要とさ
れる。使用された化学薬品は飲料において通常見いださ
れる形態のものであり、その結果、飲料分与システム又
は他の食品分野におけるそれらの使用は懸念を起こすこ
とはない。液状の状態において混合されるとき、化学薬
品はガス圧力を生成するのみであるために、それらのパ
ッケージを比較的簡単にすることができる。
CO2ガスの化学生成はよく知られているが、例えば1
〜8バ一ル程度の制御された使用者圧力におけるCO□
ガス生成を可能にする便利で簡単な方法は利用可能でな
かったために、今まで応用は制限されていた。本発明に
より、所定圧力において002を放出する、システム内
に化学薬品をパッケージした装置が提供される。それは
、CO2ガスが引き出されるときのみ化学薬品が消費さ
れることを可能にし、これにより化学薬品は、要求使用
者圧力を維持するために十分に反応する。究極的な結果
は、化学混合物を、適用に応じて、液体シ゛ステムとし
て、又は液体固体システムとして、又は最終的に固体シ
ステムとしてのいづれかで供給することができるという
ことである。それは、中圧力のみに耐えることができる
比較的簡単なプラスチック・パッケージに包含すること
ができるし、あるいは使用者によって使用されるンステ
ムによるが、加圧されていない乾燥固体形状において包
含されることもできる。これは、比較的安価なパッケー
ジであり、そして全体としてのシステムは、使用者に簡
単性と便利さを提供することができる。
さらに、便利なCOzガス生成パッケージは、飲料デイ
スペンサーにおける直接的使用とは別に、飲料と他の製
品に関連した多数の家庭m分野において使用することが
できる。これらの例は、以下のとおりである。
大きな炭酸飲料瓶に挿入されたカプセル。これは、−旦
閉鎖がされるならばCO2を放出し、こうして、製品が
消費されるまで、パッケージの頭部空間においてCO3
圧力を維持する。このようにして、飲料の新鮮さを消費
の全期間で維持することができ、大形パッケージに関し
て改良された品質を提供する。そのような装置は鉛筆形
の形状であり、キャップ付けの前に瓶詰めプロセスにお
いて瓶内に挿入され、そしてさらに、パッケージ自身に
例外的なガスバリアー特性を必要とすることなしに、長
い賞味期間を保証する。
簡単な分与ヘッドにおけるガス生成器の包含。
特大飲料瓶および他の製品の瓶において頭部空間の圧力
を維持し、その結果、使用者は、分与ヘッドを単に押下
することにより液体を分与することができる。これは、
大きな液体容器の便利さを改良する。炭酸飲料の場合に
おいて、それは、大きな瓶、簡単な分与ヘッド及びco
2ガス生成器を含む使用が容易な「前混合」デイスペン
サーの販売を可能にする。
エーロゾルのような、推進ガスを必要とする装置におけ
るガス生成器の包含。二−ロゾル内のCO□の制御され
た低圧力源の有用性は、継続する産業上の問題を解決す
る。エーロゾルに対する現在の推進剤は液体であり、沸
点では非可燃性でなければならず、そして無害な蒸気を
有していなければならない。現在使用されるハロゲン化
炭化水素は、健康、環境、及び他の基盤において種々の
点で疑わしいが、C02は非可燃性でありそして環境と
人間の両方に対して完全に無害である。
種々の可能な形式の幾つかにおいて、本発明のCO2生
成器の原理を記載し、そしてまた、上記の多様な応用を
参照して実施態様を記載する。
一般に「キップの装置」と呼ばれる実験室のガス生成器
がよく知られているが、これは、大気圧よりも僅かに上
の圧力においてガスを生成し、そして輸送できない。酸
/重炭酸塩化学薬品を使用する現在利用可能な他のシス
テムは、使用者の不都合な操作を招く。本発明のシステ
ムは、輸送可能で便利な形態において、中圧ガスを提供
することができる。
本発明の適用可能な広い範囲は、以下に記載する詳細な
説明から明らかになるであろう。しかし、詳細な説明と
特定の実施例は、本発明の好ましい実施態様を示すが、
本発明の精神と範囲内の多様な変更と修正は以下の詳細
な説明から本技術分野における熟練者には明らかになる
であろうから、例示としてのみ与えられていることを理
解すべきである。
本発明は、以下の詳細な説明と図面から十分に理解する
ことができるであろうが、これらは単に例示を与えるも
のであって、本発明を制限するものではない。
基本原理 基本原理を、第1A図、第1B図および第1C図に示す
。最初に、第1A図において、予め加圧されたガス室G
aが、薬剤Raを小オリフィスSOを通して押し込む。
薬剤Raが下方室Gbにおいて薬剤Rbに接触するとき
、C02ガスが放出される。薬剤Raは、室Gbにおけ
るガス圧力が室Gaのガス圧力に等しくなるまで室Gb
に流れ続ける。流れは、液体Raの表面張力により停止
する。ガスが、弁Vを開放することにより引き出される
とき、さらに薬剤Raが室Gbに流れ込み、圧力を再び
等しくする。室Gaにおけるプリセット圧力は、基準値
として作用し、モして相応じて生成ガス圧力を制御する
。それは、実際に、プリセット圧力記憶として作用する
。その結果として、薬剤RaとRbのガス含有量は使用
されるときのみ放出され、そしてシステムの全圧力はプ
リセット基準値Gaの圧力を超えず、このプリセット基
準値は、実際に、使用者圧力、即ち、可能な最低のシス
テム圧力である。システムは応答において自動であり、
そして−旦予めパッケージされたならば、薬剤が消耗さ
れるまで、予定圧力においてガスを放出する。使用者は
、弁Vを開放することを必要とするのみである。比較的
低圧力であるが故に、システムをパッケージするために
、簡単な材料を使用することができる。
薬剤に関して、多数のオプションが利用される。
薬剤Raを単に水とすることができ、これによりRhを
アルカリと酸の固体混合物(例えば、重炭酸ナトリウム
とくえん酸)とすることができよう。
代替的に、Raを酸溶液(例えば、燐酸)とすることが
でき、そしてRbを重炭酸ナトリウムのようなアルカリ
とすることができ、圧力変化に対して迅速なシステム応
答を可能にする。圧力変化に対する迅速なシステム応答
に対して、RaとRbの両方を、第1B図に示されたよ
うに、水溶液とすることができる。
ガス室Gaによって与えられた圧力記憶は、特定の応用
に対してより便利であるならば、バネのような機械的シ
ステムによって置き換えることができる(第1c図参照
)。そのような場合、ガス室Gaは、バネSpとピスト
ン又は膜P1又は類似の装置によって置き換えられる。
総ての装置は、オリフィスSOにおいて一定かつ所望の
圧力を与える効果を有さなければならない。
応用によっては、基本原理の他の変形が可能であり、そ
してこれらの幾つかが、第2A図〜第2H図に示される
例えば、薬剤RaとRbは平衡に達成することを可能に
され、これにより薬剤Raは、−旦GaとGbにおける
ガス圧力が均等化されたならば、室Gaに押し戻される
。平衡の正確な制御が望ましい場合、この機能を使用す
ることができる。第2A図において、薬剤Raは、ガス
圧力FgがGaと平衡するまで薬剤Rbに流れ込む。そ
の時点において、薬剤RaはRbから圧力によって押し
戻され、反応を停止させる。
第2B図において、同一効果が、プリセット圧力の代わ
りに、ピストン又は膜を有するバネ又は類似の機械的圧
力適用装置を使用して達成される。
第2c図において、ガスが装置の頂部に内部ダクトで送
られ、これは幾つかの応用において重要であろう。
ガス出口がシステムの頂部において配置されることが一
層望ましい応用に対して、第2E図と第2F図は、第2
A図、第2B図および第2C図と同一原理を示すが、薬
剤の位置が逆転されている。
輸送中、第2A図、第2B図、第2C図、第2E図と第
2F図における薬剤Raダクトはキャップをされなけれ
ばならず、そして使用時に開放されなければならない。
そうでなければ、薬剤の不注意の混合が生ずる。これは
、簡単な弁配置によって達成することができ、ガス生成
器が使用のために最終的に結合されるとき、パルプは開
放される。
この弁作用(Vl)の例を第2D図に示す。
代替的に、薬剤Rhは、第2G図に示されt;ように、
2つの細かなふるいの間に浮遊されその間の中央に位置
付けることができる。容器が水平又は垂直位置に置かれ
たとしても、薬剤RaはRbに到達せず、そしてガス出
口管Cの構造のために、ガス出口から流れ出ることはな
い。圧力室Gaは膜又はピストンを通じて作用し、そし
てこのガスはGbにおけるガスと混合しない。この容器
はシステムを乱すことなしに輸送することができ、そし
て−旦弁Vが開放されたならば、常に使用することがで
きる状態にある。同一システムの変形は、第2F図に示
されたように、バネを使用することである。
第2H図に示されたように、輸送可能なシステムの別の
変形は、2つの細かなスクリーンの間に薬剤Rbを浮遊
させ、かつ小オリアイスを通して薬剤Raを供給するこ
とである。Raを所定レベルに加圧する前述の方法の総
てを使用することができ、又は代替的に、予め加圧され
た柔軟なパウチを使用することができ、容器の底部に沈
むように荷重がかけられている。パウチFPは圧力Gb
を維持するように膨張する。−旦GbがFPの圧力と平
衡になるならば、薬剤Raは、それ自身の室に押し戻さ
れ、そしてガス生成は停止する。−且FPとGbにおけ
る圧力が均等化されたならば、装置がひつくりかえされ
又は水平位置に置かれたとしても、表面張力は薬剤Ra
のRhへの漏れを防止する。
上記の変形は、同一基本原理を使用して、利用可能なオ
プションの範囲の一部のみを示すことを意図している。
総ては、使用される使用者−システムの形態に応じて適
用することができる。
ガス空間Ga又はパウチFPの予めの加圧は、薬剤Ra
と共に被覆された薬剤Rbペレットを使用することによ
り達成することができる。こうして、空間(又はパウチ
)は、非加圧状態において密封することができ、そして
(使用された薬剤の量に完全に依存する)所定圧力がパ
ックの後しばらくして生成される。ゆっくりと溶解する
被覆は、例えば、砂糖、又は水においてゆっくり溶解す
る他の媒体とすることができる。
さらにオプションとして、加圧パウチは液体を含むこと
ができ、その沸点は動作温度において一定圧力を与える
ために選ばれる。ガスのみを使用する予め加圧されたパ
ウチ又は室は、受容できない圧力変動と比較して、相対
的に大きな体積を有さなければならないが、上記の構成
はより小形とすることができよう。
物理的構造 ガス生成器 前述の原理に基づき、かつ成型プラスチック部品から構
成されたガス生成器の1つの実施態様を第3A図に示す
。基部セクションlOは、おちし14を有する柔軟なプ
ラスチック・パウチ12を含む。前述の方法により、こ
れは、被覆された薬剤Rbペレットと液体薬剤Raによ
り、−旦被覆が密封の後しばらくして溶解されたならば
所望圧力を生成するように、正しい比率にて満たされる
薬剤Raは基部セクション10に満たされる。柔軟なパ
ウチ12は、まず、後の状態において膨張するので、基
部セクションlOは部分的にのみ充填され、そしてアセ
ンブリにおいて取り扱い問題を生じさせない。中間セク
ション16もまた成型プラスチックであるが、基部にお
いて小オリフィス18を含む。円形濾紙20はオリフィ
ス18上に置かれ、基部全体を覆い、そして薬剤Rbは
、濾過器の頂部においてペレット又は粉末の形状にて注
入される。細かな保持用スクリーン22は薬剤Rbの上
に置かれる。成型プラスチックの頂部セクション24が
適用され、そして薬剤保持用スクリーン22を押さえる
。3つのセクションの接合部は適切な手段によって接合
される。組み立ての後しばらくして、充填なパウチ12
中の被覆ベレットは溶解し、モしてパウチは膨張し、薬
剤Raをオリフィス18を通して薬剤Rbに押し込む。
ガス空間Gbにおけるガス圧力がパウチ12内の所定圧
力に上昇するとすぐに、薬剤Raは下方区画室に放出さ
れ、モしてパウチは適切に収縮することを強いられる。
その後、パウチは、ガス空間圧力が下降するとき常に、
薬剤RaをRhに接触させるために再膨張し、こうして
必要なガス供給圧力を維持する。
ガスは、第3B図に示されたように、簡単な弁により引
き出される。代替的に、第3C図に示されたように、簡
単なタッピング装置を使用することができる。この場合
、装置のドーム26は、外部工具28により所定破壊点
27において穴をあけられ、外部工具28は、同時に、
入りロダクト30に対して密封状態を保つ。同一の破壊
点27は装置の圧力安全円板として役立つ。
−旦ガス空間が平衡圧力(組み立ての後すぐに)に達し
たならば、オリアイスにおける表面張力は薬剤Rb空間
への液体の侵入を許容しないので、システムの輸送が可
能となる。
上記の第2A図〜第2H図に記載された他の基本システ
ムに関与する類似の実施態様がまた、概要を示された原
理を使用することにより可能である。さらに実施態様が
第3D図に示される。この場合所定圧力はガス空間Ga
によって与えられ、そして薬剤RaはRbに管32によ
り押し上げられる。圧力GaとGbが均等化されたとき
、Raは、それ自身の空間に管32により戻り、そして
反応が停止する。輸送のために、中央管32の基部にお
ける簡単な弁Vlを使用することができる。
代替的に、第3G図に示されたように、中央管32は基
部において密封されそして所定の破壊点34を宵し、使
用の前に基部を押すことにより破壊点は破壊される。適
切な圧力を、圧力適用ピン38を含む外部キャップ36
を回転させることによってかけることができる。同一原
理の一層の変形は第3H図に示され、この場合中央管3
2は、基部を押すことにより穴をあけられるホイル製の
シール39を有する。これは、シリンダーを外部突出部
40に対して押すことにより行われる。(例えば、デイ
スペンサーにおけるC○2区画室の突出部)。第3I図
は、第3G図と第3H図に記載された弁配置を有する、
第3D図の実施態様を示す。
第31図と第3に図は記載された原理の一層の実施態様
であり、高速ラインにおいて容易に製造することができ
ることがわかっている。第3L図は、RaとRbとして
液状薬剤のみを使用するシステムの実施態様である。こ
の場合、−旦GaとGbの間の圧力平衡が到達されたな
らば、室Gaの基部のオリフィスにおける表面張力の作
用により薬剤Raの流れは停止する。薬剤Raは基部を
押すことにより使用の時点において放出され、基部は破
壊管42を上昇させ、室Gaの基部のボイル製シール4
4を破壊する。
薬剤Raに外部的に必要な圧力を与えるように設計する
ことができる装置がデイスペンサーにおいて使用される
ならば、付随する生産及び輸送の利点の総てを有する非
加圧生成器が可能である。
この実施態様は第3M図に示される。この場合、組み込
まれた圧力記憶はなく、そしてその代わりに、簡単なベ
ローズ46又は膜又はピストンが使用される。基準圧力
は、生成器を使用する装置内で、外部源からかけられ、
そしてこれはへローズ46を押す。その後、生成器は前
述のように動作する。
飲料り7レツシヤー ガス生成器は、飲料瓶に挿入されかつ閉鎖がされたとき
のみ、ガスを放出するカプセルとして構成することがで
きる。この実施態様を第4A図と第4B図に示す。ガス
生成器は、それ自身、上記の原理の1つを使用するが、
他の原理の多くもまたこの応用に適合させることができ
る。
瓶の標準仕上げを通過させることができるように、カプ
セルは鉛筆形状である(第4C図参照)。
第4A図のカプセルは、ガス生成器として、上記で概要
を示された4つの基本構成要素を具備する。
即ち、薬剤Raを含む基部セクション、予め加圧された
パウチ、薬剤Rbを含む中間セクション、(この場合瓶
の口に位置する)頂部セクション、そして最後にガス弁
であり、この場合ガス弁は、適用された閉鎖の圧力によ
って開放される。中間セクンヨンは、薬剤Rbの表面の
上に突出するオリフィスを有する。薬剤Rbを保持する
細かなスクリーン又はふるいはオリフィスのリップ上に
押され、そしてオリフィス管の外部における突出部によ
って位置付けられる。薬剤Raは、ガス空間が柔軟なパ
ウチの圧力と平衡に達するまで、Rbに流れる。閉鎖の
下向き圧力によって作動される簡単な成・型プラスチッ
ク弁v2は、頂部セクションに接合される。この弁の実
施態様は、飲料瓶の口におけるカプセルの位置付けの方
法と共に、第4B図に示される。弁は、2つの成型プラ
スチック部品からなる。即ち、弁ハウジングと弁スピン
ドルである。弁スピンドルはガス出口管中に位置し、そ
してバネとして作用する一連の指形小片を成型される。
ガス圧力によって補助されるバネは、閉鎖の下向き圧力
が除去されるよきはいっても、弁を据え付けるために役
立つ。こうして、瓶が開放される間、ガスは逃げない。
閉鎖が再びされるとき、ガスが生成され、そして柔軟な
パウチにおける圧力と平衡になるまで瓶の頭部空間を満
たす。
瓶の輸送中、ガス弁は開放される。それは、実際、瓶が
最初にキャップを付けられた後、常に開である。しかし
、ガス弁のすぐ下の薬剤は粉末であるために、薬剤は飲
料に移ることができず、ガス出口管は液体/固体の漏れ
を防止するように構成され、そしてガス圧力は下方空間
において液体を保持するために役立つ。さらに、飲料形
態の成分が薬剤として使用されるために、カプセルの瀾
れは飲料の安全な消費に影響しない。
仕上げ飲料デイスペンサー ガス生成器は、飲料瓶(又は他の液体容器)の頭部空間
においてガス圧力を維持するために使用することができ
、こうして、デイツプ管のヘッドにおける弁を開放する
ことにより、飲料(又は他の液体)をデイツプ管えを通
して分与可能にする。
この実施態様を第5A、5Bと5C図に示す。
ガス生成器カプセルを第5A図に示す。それは、薬剤R
aを含み、かつ予加圧柔軟なグラスチック・パウチを含
む基部セクションき、薬剤Rhを含み、かつオリフィス
、濾紙及び保持スクリーンを含む中間セクションと、ス
クリーンを押し下げそしてガス出口を含む頂部セクショ
ンとからなる。ガス出口は、ガス生成器が組み立てられ
るとき、密封され、そして管は、充填の後キャップ取付
けの直前に、ガス放出を開始するためにカットされる。
ガスは、瓶の頭部空間のガス圧力を維持するために、前
述のモードにおいて生成される。
ガス生成器は、第5B図に示されたように、分与デイツ
プ管において成型された支持用のt;かによって支えら
れる。
分与ヘッドの実施態様を第5C図に示す。それは、5つ
の部品からなる。瓶完成品のねじ山に装着され、かつデ
イツプ管に結合するキャップ・セクションと、弁スピン
ドルと、輸送密封ロック・リングと、バネと、押し下げ
ヘッドである。キャップ・セクションは放出口を含む。
弁スピンドルは、キャップ・セクションの基部における
肩に対して置かれ、そして下方に押下されたとき流れを
開放する。弁スピンドルに成型された一連の膜は、液体
の漏れを防止するために、キャップ・セクションの頂部
のボアに対して密封する。バネは、弁を閉じるために、
弁スピンドルを上方に押す。この場合それは、瓶内の頭
部空間の圧力によって補助される。バネがデイスペンサ
ー・ヘッド上の下向き圧力によって圧縮されるとき、弁
は開き、そして液体が流れ、頭部空間における、ガス圧
力によって送られる。安全輸送のために、密封ロック・
リングは分与ヘッドを上方に押し、分与弁が閉鎖にとど
まることを保証する。使用者は、このりングを停止まで
下方に回すことにより、このリングのシールを破る。こ
れは分与ヘッドを解放しそしてその使用を可能にする。
上記の5つのデイスペンサー・ヘッド部品は成型プラス
チックから構成される。
エーロゾルへの適用 完成された飲料デイスペンサーに対する上記のカプセル
はまた、エーロゾルにおける必要な頭部空間のガス圧力
を維持するために使用することができる。そのようなア
センブリの2つの例を第6A図と第6B図に示す。これ
は、前述の原理を使用する。ガスの解放は、エーロゾル
が密封される直前にガス出口管を切断するか、又は主に
第4B図に示したように、容器ふたの適用の際に開く簡
単な弁を使用することにより、開始することができる。
こうして本発明を記載したが、本発明は多数の方法によ
り変更できることは明らかである。そのような変形は、
本発明の精神と範囲からの逸脱とは見なされず、そして
本技術分野における熟練者に明らかなように、そのよう
な修正の総ては特許請求の範囲内に包含されることが意
図される。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、化学的にガスを生成しそして大気圧よりも実質的に
高い所定圧力において利用装置にガスを供給する装置で
あって、 a)容器、 該容器に含まれた第1及び第2の薬剤の間の化学反応に
よってガスが生成される;b)該所定圧力を該第1の薬
剤の第1の面にかけ、該第1の薬剤を該第2の薬剤の方
に押しやる基準圧力手段; C)該所定圧力がかかる該第1の面に対して該第1の薬
剤の向かい合った面と、該第2の薬剤との間に配置され
た、該容器内のガス生成室;d)開のときガスを回収し
、かつ閑のときガスの流れを防止するために、該ガス生
成室と流体連絡にある弁手段; e)該ガス生成室における圧力が該基準圧力手段によっ
て該第1の薬剤に及ぼされた所定圧力よりも低いとき、
該第1及び第2の薬剤を互いに混合させ該ガス生成室に
該ガスを生成させ、そして該ガス生成室における圧力が
該所定圧力と等しいかそれ以上であるとき、該第1及び
第2の薬剤の混合を妨げる制御手段; とを具備し、これにより開のとき該弁手段により回収さ
れたガスの圧力は該所定圧力に実質的に維持される装置
2、該基準圧力手段は、該所定圧力において第2のガス
を充填された柔軟なパウチからなり、該パウチは該第1
の薬剤の第1の面に接触する上記lに記載の装置。
3、第2のガスは、該柔軟なパウチ内の付加的な薬剤の
化学反応によって生成される上記2に記載の装置。
4、該基準圧力手段は、第1の薬剤の該第1の面に対し
て力を及ぼす圧縮バネである上記lに記載の装置。
5、該基準圧力手段は、該所定圧力におけるガスの供給
により充填されたベローズであり、該ベローズは該第1
の薬剤の第1の面に力を及ぼす上記lに記載の装置。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図および第1C図は、本発明のガス生
成器の基本原理を示す概略的な側面図。 第2A図〜第2H図は、本発明のガス生成器の基本原理
の変形を示す概略図。 第3A図は、本発明のガス生成器の1つの実施態様の正
面断面図。 第3B図は、第3A図のCo2弁(V)の拡大された断
面図。 第3C図は、ガス生成器からCo2ガスを出力させるた
めの代替的配置を示す断面図。 第3D図は、本発明の別の実施態様の正面断面図。 第3E図は、第3D図の詳細「A」を示す拡大図。 第3F図は、第3E図の弁Vlの詳細を示す拡大図。 第3G図は、第3E図の弁Vlに対する代替的構造を示
す図。 第3H図は、第3E図の弁アセンブリv1に対してさら
に別の代替的構造を示す図。 第31図は、第3G図と第3H図において示された弁配
置を有する本発明の実施態様を示す図。 第3J図と第3に図は、本発明の一層の実施態様の図。 第3L図は、液体薬剤のみを使用する本発明の実施態様
の図。 第3M図は、外部基準圧力源を使用する本発明の実施態
様を示す図。 第4A図、第4B図および第4C図は、飲料瓶に挿入さ
れた本発明のガス生成器カプセルを示し、第4A図はカ
プセルの断面図、第4B図は瓶におけるカプセルの部分
的な断面図、そして第4C図はカプセルと瓶の相対的部
分を示す概略的な図。 第5A図、第5B図および第5C図は、手動により作動
される分与ヘッドを備えた飲料瓶において、本発明のガ
ス生成器の使用を示す図。 第6A図と第6B図は、必要な頭部空間のガス圧力を維
持するためのエーロゾル容器において、本発明のガス生
成器カプセルの使用を示す図。 lO・・・基部セクション、12・・・パウチ、14・
・・おもし、16・・・中間セクション、18・・・オ
リフィス、20・・・円形濾紙、22・・・保持用スク
リーン、24・・・頂部セクション、26・・・ドーム
、30・・・入口ダクト、32・・・管、36・・・外
部キャップ、39.44・・・シール、46・・・ベロ
ーズ、Ga・・・ガス室、Gb ・・・下方室、Ra、
Rh・・・薬剤、V、V1%v2・・・弁、Sp ・・
・バネ、P・・・ピストン又は膜、FP・・・パウチ、
C・・・ガス出口管。 特許出願人 ザ・コカーコーラ・カンパニーFIG2A
    FI628   FIG2C;FIG、5C;

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 化学的にガスを生成しそして大気圧よりも実質的に高い
    所定圧力において利用装置にガスを供給する装置であつ
    て、 a)容器、 該容器に含まれた第1及び第2の薬剤の間 の化学反応によってガスが生成される; b)該所定圧力を該第1の薬剤の第1の面にかけ、該第
    1の薬剤を該第2の薬剤の方に押しやる基準圧力手段; c)該所定圧力がかかる該第1の面に対して該第1の薬
    剤の向かい合つた面と、該第2の薬剤との間に配置され
    た、該容器内のガス生成室; d)開のときガスを回収し、かつ閉のときガスの流れを
    防止するために、該ガス生成室と流体連絡にある弁手段
    ; e)該ガス生成室における圧力が該基準圧力手段によつ
    て該第1の薬剤に及ぼされた所定圧力よりも低いとき、
    該第1及び第2の薬剤を互いに混合させ該ガス生成室に
    該ガスを生成させ、そして該ガス生成室における圧力が
    該所定圧力と等しいかそれ以上であるとき、該第1及び
    第2の薬剤の混合を妨げる制御手段; とを具備し、これにより開のとき該弁手段により回収さ
    れたガスの圧力は該所定圧力に実質的に維持される装置
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