JPH01133907U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図はこの考案の第１の実施例を
示すもので、第１図は鉗子の一部切欠した側面図
、第２図は第１図の―線に沿う断面図、第３
図は鉗子部を閉じた状態の側面図、第４図は鉗子
部を開いた状態の側面図、第５図は第３図とは異
なる指配置で鉗子の操作部を握つたときの側面図
、第６図および第７図はこの考案の第２の実施例
を示す鉗子の側面図、第７図は鉗子の操作部を握
つた状態の正面図、第８図はこの考案の第３の実
施例を示す鉗子の側面図、第９図はこの考案の第
４の実施例を示す鉗子の側面図、第１０図はこの
考案の第５の実施例を示す鉗子の側面図である。 １……操作部、２……挿入部、３……鉗子部、
４，５……操作部材、１６……突出部、１７，１
８……延出部。

補正 昭６３．５．９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁第１６行目の「示す鉗子の側面
図、第７図は」を「示すもので、第６図は鉗子の
側面図、第７図は」と訂正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一対の操作部材を交差することなく回動自在に
   枢支して構成され手指によつて操作される操作部
   と、この操作部の前方に連設された挿入部と、こ
   の挿入部の先端部に設けられ操作部の操作に連動
   する鉗子部とからなる鉗子において、前記操作部
   を構成する前方側の操作部材に前方に突出する突
   出部を設け、この突出部の先端に上下方向に延出
   し、操作部を把持した手指が掛止される延出部を
   設けたことを特徴とする鉗子。