JPH01133787U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を分離した形で示す斜
視図、第２図は本考案の実施例の図で、ａは断面
図、ｂは斜視図、第３図は従来例の斜視図である
。 図において、１は筐体本体、２はカバー、４―
１，４―２はケーブル、５はプリント板、２１，
３１は前側板、２２，３２は左右の側板、２４は
孔、３３は後側板、３４は突起、３５は支え爪、
４１はケーブル側金具、４２はリング溝付ゴムチ
ユーブ、４５はケーブル止金具、５０はプリント
板支持金具、５２は挾持スリツト、５５は押えば
ね、５６は湾曲頭部をそれぞれ示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上方が開口した箱形の筐体本体にプリント板を
   収容し、開口にカバーを冠着するよう構成した装
   置において、 一対の垂直板部材５１の側面に、該プリント板
   ５の選択した側縁を支持する挾持スリツト５２を
   それぞれ有し、該筐体本体１の選択した側板寄り
   の底部に、固着するプリント板支持金具５０と、 該筐体本体１の左右の側板３２の内側に突出し
   、該プリント板５の左右の側縁部分を支持する支
   え爪３５と、 該プリント板支持金具５０とは反対側の該筐体
   本体１の側板近傍に固着され、該プリント板５の
   側縁の上面に弾接する湾曲頭部５６を有する押え
   ばね５５と、 該筐体本体１の側板、又は該カバー２の側板の
   何れか一方に配設した突起３４と、 該筐体本体２に該カバー２を嵌入した状態で、
   該突起３４が係合するように、該カバー２の側板
   、又は該筐体本体１の側板の何れか一方に配設し
   た孔２４とを、備えたことを特徴とするプリント
   板収容筐体。