JPH01133026U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る幌式サンルーフ装置の側
面図、第２図及び第３図は第１リンク機構を表す
側面図、第４図は第２図の断面図、第５図ないし
第８図は幌体の作動を表す斜視図である。 １……車両屋根、２……開口部、３……デフレ
クタ、４……ガーニツシユ、５……ハウジング、
６，１２，１４，４５……ブラケツト、７……シ
ール部材、８……ケーブル、１０……ガイドレー
ル、１１，１３，１５……溝、２０……第１リン
ク機構、２１……シユー、２２，２６，２７……
ローラ、２３……第１リンク、２４……第２リン
ク、２５……第３リンク、２８……角形のシユー
、２９……保持部材、３０……第２リンク機構、
３１……縦リンク、３２……横リンク、３３……
パイプ、４０……幌体、４１……フロントハード
パネル、４２……リヤハードパネル、４３……キ
ヤンバスルーフ、４４……ガラス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両屋根に形成された開口部と、該開口部
   の両側に固定されたガイドレールと、該ガイドレ
   ールにスライド部材を介して摺動可能に保持され
   たリンク機構と、該リンク機構に連結され前記リ
   ンク機構の作動により前記ガイドレールに沿つて
   折り畳まれながら摺動して前記開口部を閉状態か
   ら開状態とする幌体とを有する幌式サンルーフ装
   置において、前記スライド部材を角形とした幌式
   サンルーフ装置。 (2) 前記リンク機構は、ガイドレールに第１ス
   ライド部材を介して摺動可能に保持されたシユー
   と、一端が該シユーに回動可能に枢支され他端が
   前記ガイドレールに第２スライド部材を介して摺
   動可能に保持されると共に先端が前記幌体に連結
   された第１リンクと、前記シユーに第３リンクを
   介して回動可能に枢支され両端が夫々前記ガイド
   レールにスライド部材を介して摺動可能に保持さ
   れると共に先端が前記幌体に連結された第２リン
   クとを有し、前記第２リンクをガイドレールに保
   持する一端の前記スライド部材を角形とした実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の幌式サンルーフ
   装置。 (3) 前記第１リンクを前記ガイドレールに保持
   する前記スライド部材及び前記シユーを前記ガイ
   ドレールに保持するスライド部材をローラとした
   実用新案登録請求の範囲第２項記載の幌式サンル
   ーフ装置。