JPH01132572U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は混合前の状態を示す外観斜視図、第２
図は混合後の状態を示す外観斜視図、第３図はス
トツパーの斜視図、第４図は一部を切り欠いだ斜
視図、第５〜７図は混合過程を示す縦断面図、第
８，９図はキヤツプとしての作用を示す縦断面図
、第１０〜１７図は第２実施例を示すものであつ
て、第１０図は混合前の外観斜視図、第１１図は
混合後の外観斜視図、第１２図は一部を切り欠い
だ斜視図、第１３〜１５図は混合過程を示す縦断
面図、第１６，１７図はキヤツプとしての作用を
示す縦断面図である。 １……第１容器、２……第１の収納物、３……
第２容器、４……第２の収納物、５……口部、６
……開閉筒部、７……シール材、８……開封部材
、９……密栓弁、１０……開封部、１１……指圧
板、１２……ストツパー、１３……混合収納物、
１００……第１容器、１０１……第１の収納物、
１０２……第２容器、１０３……第２の収納物、
１０４……口部、１０５……開閉用周壁、１０６
……シール材、１０７……シール材、１０８……
開封部材、１０９……開封部、１１０……密栓部
、１１１……案内筒部、１１２……突条、１１３
……凹溝、１１４……混合収納物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１の収納物２を収納した第１容器１と、
   下部をシール材７で封塞し上部を開放した第２の
   収納物４を収納保持した第２容器３と、 第２容器３の上部に密栓状態で挿入され下部に
   シール材７を開封し得る開封部９を備えた押入自
   在な開封部材８とからなり、 第１容器１の口部５に第２容器３をキヤツプ状
   に着脱自在に装着し、開封部材８と共働して口部
   ５のキヤツプを構成するようにしたことを特徴と
   する２種の収納物を混合するための容器。 (2) 第１の収納物１０１を収納した第１容器１
   ００と、上下をシール材１０６，１０７で封塞し
   第１容器１００の口部１０４に密栓状態で装着さ
   れ且そこから着脱自在にされている第２の収納物
   １０３を収納した第２容器１０２と、 第２容器１０２のシール材１０６，１０７を開
   封し、且第２容器１０２を密封し得る挿入自在な
   開封部材１０８とからなり、 第２容器１０２と開封部材１０８とが共働して
   第１容器１００の口部１０４を開閉するキヤツプ
   を構成するようにしたことを特徴とする２種の収
   納物を混合するための容器。