JPH01132514U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の収納梱包体の一部を形成す
るダンボール箱の展開図、第２図は同収納梱包体
の組立図、第３図は同収納梱包体の動作を説明す
るための説明図である。 １……ダンボール箱展開体、５，６……くし型
しきり板、５０，６０……基体、５１，６１……
スペーサ柱、３，４……支持手段の長孔、１Ｆ…
…ベース板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長手方向に延びる基体の上に所定間隔に配
   列された複数のスペーサ柱を有する少なくとも一
   対のくし型しきり板と、このしきり板を平行に支
   持する支持手段を有するベース板とを備え、この
   ベース板が一枚のダンボール箱展開体から連続し
   て形成され、前記ダンボール箱を組み立てたとき
   に前記ベース板が前記ダンボール箱の二重底とな
   る位置に配置され、かつ前記くし型しきり板のス
   ペーサ柱が前記ダンボール箱の上部に向つて樹立
   するように配置されることを特徴とする収納梱包
   体。 (2) ベース板の支持手段が平行に配置された孔
   であることを特徴とする請求項(1)記載の収納梱
   包体。 (3) ベース板に形成された孔が一対の平行な長
   孔であることを特徴とする請求項(2)記載の収納
   梱包体。 (4) ベース板に形成された孔が、くし型しきり
   板のスペーサ柱の１個または複数個を挿通する間
   欠的配列された一対の平行な小孔列からなること
   を特徴とする請求項(2)記載の収納梱包体。 (5) くし型しきり板がダンボールの積層体から
   形成されたことを特徴とする請求項(1)記載の収
   納梱包体。 (6) くし型しきり板がプラスチツクで形成され
   たことを特徴とする請求項(1)記載の収納梱包体
   。 (7) ベース板の支持手段がしきり板の底部を接
   着する接着手段であることを特徴とする請求項(1
   )記載の収納梱包体。