JPH01132222A - データ圧縮方法及び装置 - Google Patents
データ圧縮方法及び装置Info
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- JPH01132222A JPH01132222A JP63263801A JP26380188A JPH01132222A JP H01132222 A JPH01132222 A JP H01132222A JP 63263801 A JP63263801 A JP 63263801A JP 26380188 A JP26380188 A JP 26380188A JP H01132222 A JPH01132222 A JP H01132222A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/40—Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
- H03M7/42—Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory
-
- H—ELECTRICITY
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- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/3084—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction using adaptive string matching, e.g. the Lempel-Ziv method
-
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/46—Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind
- H03M7/48—Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind alternating with other codes during the code conversion process, e.g. run-length coding being performed only as long as sufficientlylong runs of digits of the same kind are present
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ記憶１通信に関し、特にデータ圧縮に関
するものである。
するものである。
データ圧縮（ｄａｔａ ｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎ ）は
情報をより圧縮された表現に可逆的に再エンコードする
（ ｒｅ −ｅｎｃｏｄ ｉｎｇ ）ことである。この
より圧縮された表現は、より効率的に（一般に時間と費
用を節約しながら）情報を記憶及び／又は通信を可能に
する。典型的なエンコード法（ｅｎｃｏｄｉｎｇ ｓｃ
ｈｅｍｅ ）（たとえばＡＳＣＩＩｊをベースとしたも
の）は英数文字や他の記号を２進符号列に符号化する。
情報をより圧縮された表現に可逆的に再エンコードする
（ ｒｅ −ｅｎｃｏｄ ｉｎｇ ）ことである。この
より圧縮された表現は、より効率的に（一般に時間と費
用を節約しながら）情報を記憶及び／又は通信を可能に
する。典型的なエンコード法（ｅｎｃｏｄｉｎｇ ｓｃ
ｈｅｍｅ ）（たとえばＡＳＣＩＩｊをベースとしたも
の）は英数文字や他の記号を２進符号列に符号化する。
大部分の圧縮法は、個々の記号の符号化に用いない２進
列を用いて記号の組合せを符号化する。圧縮は、エンコ
ード法において表現された記号の組合せが所与のテキス
トや他のファイル内に存在する程度まで実行される。人
間言語間での変換に用いる二か国語辞書と類似すること
により、非圧縮コードの圧縮コードへのマツピングを実
現するデバイスは通常、［ディクショナリー（ｄｉｃｔ
ｉｏｎａｒｙ ）Ｊと呼ばれる。
列を用いて記号の組合せを符号化する。圧縮は、エンコ
ード法において表現された記号の組合せが所与のテキス
トや他のファイル内に存在する程度まで実行される。人
間言語間での変換に用いる二か国語辞書と類似すること
により、非圧縮コードの圧縮コードへのマツピングを実
現するデバイスは通常、［ディクショナリー（ｄｉｃｔ
ｉｏｎａｒｙ ）Ｊと呼ばれる。
本発明は、大部分の連続圧縮法の一部であるディクショ
ナリー・ベースの圧縮法に適用することができる。これ
らは、用いられるエンコードを決定する前にファイル全
体を検査する非連続法と対称的である。たとえばラン・
レングス・リミテ、ｆッド（ｒｕｎ−１ｅｎｇｔｈ １
１ｍ１ｔｅｄ 、ＲＬＬ ） 圧縮等の他の連続圧縮
法も本発明に関連して用いることができる。
ナリー・ベースの圧縮法に適用することができる。これ
らは、用いられるエンコードを決定する前にファイル全
体を検査する非連続法と対称的である。たとえばラン・
レングス・リミテ、ｆッド（ｒｕｎ−１ｅｎｇｔｈ １
１ｍ１ｔｅｄ 、ＲＬＬ ） 圧縮等の他の連続圧縮
法も本発明に関連して用いることができる。
一般に、ディクショナリーをベースとした圧縮法の有用
性は、所与のファイルが圧縮されているときディクショ
ナリー内の記号組合せエントリが一致する度数に依存す
る。１つのファイル形式に最適なディクショナリーは他
のファイル形式には最適化されにくい。たとえば、新聞
テキスト・ファイルにみられる多数の記号組合せを含む
ディクショナリーは、データベース・ファイル、スプレ
ッドシート（ｓｐｒｅａｄｓｈｅｅｔ ） ａファイ
ル、ビット”’ｒ−）プ・グラフィック＃ （ｂｉｔ−
ｍａｐｐｅｄ ｇｒａｐｈｉｃｓ）ファイル、ＣＡＤ
（ｃｏｍｐｕｔｅｒ−ａｉｄｅｄ ｄｅｓｉｇｎ）ファ
イル、 ＭＩＤＩ （ｍｕｓｉｃａｌ ｉｎｓｔｒｕ
ｍｅｎｔ ｄａｔａｉｎｔｅｒｆａｃｅ ）ファイル等
を効果的に圧縮しにくい。
性は、所与のファイルが圧縮されているときディクショ
ナリー内の記号組合せエントリが一致する度数に依存す
る。１つのファイル形式に最適なディクショナリーは他
のファイル形式には最適化されにくい。たとえば、新聞
テキスト・ファイルにみられる多数の記号組合せを含む
ディクショナリーは、データベース・ファイル、スプレ
ッドシート（ｓｐｒｅａｄｓｈｅｅｔ ） ａファイ
ル、ビット”’ｒ−）プ・グラフィック＃ （ｂｉｔ−
ｍａｐｐｅｄ ｇｒａｐｈｉｃｓ）ファイル、ＣＡＤ
（ｃｏｍｐｕｔｅｒ−ａｉｄｅｄ ｄｅｓｉｇｎ）ファ
イル、 ＭＩＤＩ （ｍｕｓｉｃａｌ ｉｎｓｔｒｕ
ｍｅｎｔ ｄａｔａｉｎｔｅｒｆａｃｅ ）ファイル等
を効果的に圧縮しにくい。
こうして、単一の固定されたデイクシ還ナリーを用いる
方法は単一のアプリケーション・プログラムと最良に結
びつくことになる。より複雑な方法はファイル形式を識
別する手段を導入することが可能で、したがって所定の
組のデイクシ１ナリー法で選択を行うことが可能である
。より複雑な固定されたデイクシ１ナリー法は、圧縮さ
れるべきファイルは制限された数のディクシツナリーの
１つと一致しなければならないという条件によって制限
される。更に、複数のデイクシ１ナリー法を実質的に特
定の応用または製造者に制限しながら、ファイル形式を
識別する、広く受は入れられるスタンダードは存在しな
い。
方法は単一のアプリケーション・プログラムと最良に結
びつくことになる。より複雑な方法はファイル形式を識
別する手段を導入することが可能で、したがって所定の
組のデイクシ１ナリー法で選択を行うことが可能である
。より複雑な固定されたデイクシ１ナリー法は、圧縮さ
れるべきファイルは制限された数のディクシツナリーの
１つと一致しなければならないという条件によって制限
される。更に、複数のデイクシ１ナリー法を実質的に特
定の応用または製造者に制限しながら、ファイル形式を
識別する、広く受は入れられるスタンダードは存在しな
い。
ファイルが圧縮されているとき所与のファイルを圧縮す
るのに用いられるディクショナリーが開発される適応圧
縮法（ａｄａｐｔｉｖｅ ｃｏｍｐｒｓｓｉｏｎｓｃｈ
ｅｍｅｓ ）が知られている。ファイル内で記号組合せ
に出合うときエントリがディクショナリー内でなされる
。エンｌ−ＩＪは符号化された組合せの発生に続いて用
いられる。圧縮は、ディクショナリーが開発されるとき
、ファイル内で最もひんばんに生じる記号組合せに出合
５程度までなされる。
るのに用いられるディクショナリーが開発される適応圧
縮法（ａｄａｐｔｉｖｅ ｃｏｍｐｒｓｓｉｏｎｓｃｈ
ｅｍｅｓ ）が知られている。ファイル内で記号組合せ
に出合うときエントリがディクショナリー内でなされる
。エンｌ−ＩＪは符号化された組合せの発生に続いて用
いられる。圧縮は、ディクショナリーが開発されるとき
、ファイル内で最もひんばんに生じる記号組合せに出合
５程度までなされる。
適応圧縮法を含むシステムは、ディクショナＩＪ−がフ
ァイル毎に適用できるようにファイル間でディクショナ
リーをクリアする手段を含むことができる。
ァイル毎に適用できるようにファイル間でディクショナ
リーをクリアする手段を含むことができる。
適応圧縮システムおよび方法は、米国特許番号第４，４
６４．６５０号および米国特許番号第４．５５８，３０
２号に開示されている。これらにはさらに適応及び非適
応圧縮法（ａｄａｐｔｉｖｅ ａｎｄ ｎｏｎ−ａｄａ
ｐｔｉｖｅｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎ ｓｔｒａｔｅｇｉ
ｅｓ ） の両方におけるディクショナリーの使用が
説明されている。圧縮法（ｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎ ｓ
ｔｒａｔｅｇｉｅｓ ）の関連文献として以下のものが
挙げられる。
６４．６５０号および米国特許番号第４．５５８，３０
２号に開示されている。これらにはさらに適応及び非適
応圧縮法（ａｄａｐｔｉｖｅ ａｎｄ ｎｏｎ−ａｄａ
ｐｔｉｖｅｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎ ｓｔｒａｔｅｇｉ
ｅｓ ） の両方におけるディクショナリーの使用が
説明されている。圧縮法（ｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎ ｓ
ｔｒａｔｅｇｉｅｓ ）の関連文献として以下のものが
挙げられる。
Ｇ、Ｈｅｒｄ著ｒＤａｔａ Ｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎ
： Ｔｅｃｈｎｉｑｕｅｓａｎｄ Ａｐｐｌｉｃａｔｉ
ｏｎｓ−Ｈａｒｄｗａｒｅ ａｎｄ ８ｏｆｔｗａｒｅ
Ｊ１９８３年（Ｗｉｌｅｙ出版） ； ＩＥＥＥ Ｔｒ
ａｎｓａｃｔｉｏｎｓｏｎ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ
Ｔｈｅｏｒｙの１９７８年１１月号、Ｒ，ＧＧａｌｌａ
ｇｅｒ著のｖｏｌ、ＩＴ−２４、Ｎｏ、６ 、 ｐｐ、
６６８４６７４ ； ＩＥＢＢ２ Ｔｒａｎｓａｃｔｉ
ｏｎｓ ｏｎ ＩｎｆｏｒｍａｔｉｏｎＴｈｅｏｒｙの
１９７７年５月号、Ｊ、ＺｉｖとＡ 、 Ｌｅｍｐｅｌ
著のＶＯｌ、ＩＴ−２３，Ｎｏ″’ｅ ３ 、 ｐｐ、
３３７〜３４３ ；ＩＥＢＢ Ｔｒａｎｓａｃｔｉ
ｏｎｓ ｏｎ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ Ｔｈｅｏｒｙ
の１９７８年９月号、 、 Ｊ、ＺｉｖとＡ、Ｌｅｍｐ
ｅｌ著のＶｏｌ 、 Ｉ Ｔ −２４、Ｎ ｏ −５、
ｐｐ−５３０〜５３６ ； Ｉ ＥＥｂｃｏｍｐｎｔｅ
ｒの１９８４年６月号、 Ｔ、Ａ、 Ｗｅｌｃｈ著のｒ
Ａ Ｔｅｃｈｎｉｑｎｅ ｆｏｒ Ｈｉｇｈ Ｐｅｒ
ｆｏｒｍａｎｃｅ ＤａｔａＣｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎＪ
。
： Ｔｅｃｈｎｉｑｕｅｓａｎｄ Ａｐｐｌｉｃａｔｉ
ｏｎｓ−Ｈａｒｄｗａｒｅ ａｎｄ ８ｏｆｔｗａｒｅ
Ｊ１９８３年（Ｗｉｌｅｙ出版） ； ＩＥＥＥ Ｔｒ
ａｎｓａｃｔｉｏｎｓｏｎ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ
Ｔｈｅｏｒｙの１９７８年１１月号、Ｒ，ＧＧａｌｌａ
ｇｅｒ著のｖｏｌ、ＩＴ−２４、Ｎｏ、６ 、 ｐｐ、
６６８４６７４ ； ＩＥＢＢ２ Ｔｒａｎｓａｃｔｉ
ｏｎｓ ｏｎ ＩｎｆｏｒｍａｔｉｏｎＴｈｅｏｒｙの
１９７７年５月号、Ｊ、ＺｉｖとＡ 、 Ｌｅｍｐｅｌ
著のＶＯｌ、ＩＴ−２３，Ｎｏ″’ｅ ３ 、 ｐｐ、
３３７〜３４３ ；ＩＥＢＢ Ｔｒａｎｓａｃｔｉ
ｏｎｓ ｏｎ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ Ｔｈｅｏｒｙ
の１９７８年９月号、 、 Ｊ、ＺｉｖとＡ、Ｌｅｍｐ
ｅｌ著のＶｏｌ 、 Ｉ Ｔ −２４、Ｎ ｏ −５、
ｐｐ−５３０〜５３６ ； Ｉ ＥＥｂｃｏｍｐｎｔｅ
ｒの１９８４年６月号、 Ｔ、Ａ、 Ｗｅｌｃｈ著のｒ
Ａ Ｔｅｃｈｎｉｑｎｅ ｆｏｒ Ｈｉｇｈ Ｐｅｒ
ｆｏｒｍａｎｃｅ ＤａｔａＣｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎＪ
。
適応圧縮法において、圧縮の程度は、ディクショナリー
を開発するのにファイルの部分が残りの部分との類似の
程度に依存する。「類似（ｒｅｓｅｍｂｌｅｓ）Ｊは記
号組合せ頻度分布（ｓｙｍｂｏｌ−ｃｏｍｂｉｎａｔｉ
ｏｎｆｒｅｐｕｅｎｃｙ ｄｉｓｔｒｉｂｕｔｉｏｎｓ
）の類似性を意味する。しかし、特に一定の長いファ
イルの場合は、記号組合せの頻度分布はファイルの長さ
Ｋわだって大きく変化することがある。たとえば、会社
およびその業績の言語表現（ｖｅｒｂａｌ ｄｅｓｃｒ
ｉｐｔｉｏｎ ）で始まり、主にテーブル数値データで
終る金融報告は、数値データに出合う前にディクショナ
ＩＪ−が終了したときは最適には圧縮されない。
を開発するのにファイルの部分が残りの部分との類似の
程度に依存する。「類似（ｒｅｓｅｍｂｌｅｓ）Ｊは記
号組合せ頻度分布（ｓｙｍｂｏｌ−ｃｏｍｂｉｎａｔｉ
ｏｎｆｒｅｐｕｅｎｃｙ ｄｉｓｔｒｉｂｕｔｉｏｎｓ
）の類似性を意味する。しかし、特に一定の長いファ
イルの場合は、記号組合せの頻度分布はファイルの長さ
Ｋわだって大きく変化することがある。たとえば、会社
およびその業績の言語表現（ｖｅｒｂａｌ ｄｅｓｃｒ
ｉｐｔｉｏｎ ）で始まり、主にテーブル数値データで
終る金融報告は、数値データに出合う前にディクショナ
ＩＪ−が終了したときは最適には圧縮されない。
したがって、適応圧縮法の利点を与え、かつ記号組合せ
の頻度分布が変化する長いファイルの改良された性能を
与える圧縮法が要望される。このような方法（ｓｃｈｅ
ｍｅ ）は、特別のファイル形式コード（ｆ ｉｌｅ
ｔｙｐｅ ｃｏｄｅ ） の必要もなく、通信及び記
憶システムに適用することが可能である。
の頻度分布が変化する長いファイルの改良された性能を
与える圧縮法が要望される。このような方法（ｓｃｈｅ
ｍｅ ）は、特別のファイル形式コード（ｆ ｉｌｅ
ｔｙｐｅ ｃｏｄｅ ） の必要もなく、通信及び記
憶システムに適用することが可能である。
よって、この方法は種々のファイル形式に効果的に応用
することができる。
することができる。
〔発明の目的〕
本願発明の目的は、上述の問題点を解消し、高性能なデ
ータ圧縮システムを提供することにある。
ータ圧縮システムを提供することにある。
本発明は、性能モニタリング機能からのフィードバック
に応答１−てファイル圧縮の間にデイクシ３ナリーのリ
セット可能な圧縮法を得る。特に、性能が選択されたし
きい値以下となワた場合、ディクショナリーをリセット
することができる。
に応答１−てファイル圧縮の間にデイクシ３ナリーのリ
セット可能な圧縮法を得る。特に、性能が選択されたし
きい値以下となワた場合、ディクショナリーをリセット
することができる。
本発明の好適な一実施例においては、リセット機能はデ
ィクショナリーが意味のある性能評価のために十分に開
発されるまで禁止される。たとえば、リセット機能は、
適当な割合の割当て可能コード（ａｓｓｉｇｎａｂｌｅ
ｃｏｄｅ）が記号組合せに割当てられるまで禁止する
ことができる。しかし、デイクシ３ナリー開発のこの部
分の間に、性能が第２のしきい値以下になると、デイク
シ３ナリーはとにかくリセットされてしまう。詳細には
、圧縮器が圧縮ではなく拡大している場合、はんの少し
の割当て可能コードが割当てられてもデイクシ３ナリー
をリセットすることができる。
ィクショナリーが意味のある性能評価のために十分に開
発されるまで禁止される。たとえば、リセット機能は、
適当な割合の割当て可能コード（ａｓｓｉｇｎａｂｌｅ
ｃｏｄｅ）が記号組合せに割当てられるまで禁止する
ことができる。しかし、デイクシ３ナリー開発のこの部
分の間に、性能が第２のしきい値以下になると、デイク
シ３ナリーはとにかくリセットされてしまう。詳細には
、圧縮器が圧縮ではなく拡大している場合、はんの少し
の割当て可能コードが割当てられてもデイクシ３ナリー
をリセットすることができる。
性能モニタリング機能は、所与のデータ・ブロックに対
して入力ビットの数と出力ビットの数の差を決定するア
ップ／ダウン・カウンタ（ｕｐ／ｄｏｗｎ ｃｏｕｎ
ｔｅｒ ）を備えることができる。この差は、それが決
定されるデータ・ブロックの長さを一定にすることによ
って圧縮比に対応させることができる。簡単な構成のカ
ウンタ形式のタイマは、一定の入力ビツトの後、アップ
／ダウン・カウンタの読取りをトリガするために用いる
ことができる。
して入力ビットの数と出力ビットの数の差を決定するア
ップ／ダウン・カウンタ（ｕｐ／ｄｏｗｎ ｃｏｕｎ
ｔｅｒ ）を備えることができる。この差は、それが決
定されるデータ・ブロックの長さを一定にすることによ
って圧縮比に対応させることができる。簡単な構成のカ
ウンタ形式のタイマは、一定の入力ビツトの後、アップ
／ダウン・カウンタの読取りをトリガするために用いる
ことができる。
たとえば比較器によってリセ、ノドがそれ以下でトリガ
されるしきい値を一定にすることができる。
されるしきい値を一定にすることができる。
また、しきい値プログラマを用い、しきい値を調整する
ことも可能である。
ことも可能である。
比較的一定の組合せ度数分布（ｃｏｍｂｉｎａｔｉｏｎ
ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ ｄｉｓｔｒｉｂｕｔｉｏｎ ）を
維持するファイルの場合、リセットはなされず、本発明
は従来の方法と同じとなる。組合せの分布が変化する長
いファイルの場合は、ディクショナリーを長いファイル
の別々の部分に対して再開発できるようにすることによ
って性能を向上させる。本発明の他の特徴および利点は
以下の詳細な説明でより明確となる。
ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ ｄｉｓｔｒｉｂｕｔｉｏｎ ）を
維持するファイルの場合、リセットはなされず、本発明
は従来の方法と同じとなる。組合せの分布が変化する長
いファイルの場合は、ディクショナリーを長いファイル
の別々の部分に対して再開発できるようにすることによ
って性能を向上させる。本発明の他の特徴および利点は
以下の詳細な説明でより明確となる。
第１図に本願発明の一実施例を示す。以下、第１図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
本実施例は、データ圧縮器１１、タイマ１３、アップ／
ダウン拳カウンタ１５および比較器１７を備える。タイ
マ１３とアップ／ダウン・カウンタ１５は性能モニタを
構成し、その出力は比較器１７によるしきい値と比較さ
れる。リセット・ループは比較器出力をデータ圧縮器１
１の２つのリセット入力の１つに接続するライン１９に
よって閉じられる。
ダウン拳カウンタ１５および比較器１７を備える。タイ
マ１３とアップ／ダウン・カウンタ１５は性能モニタを
構成し、その出力は比較器１７によるしきい値と比較さ
れる。リセット・ループは比較器出力をデータ圧縮器１
１の２つのリセット入力の１つに接続するライン１９に
よって閉じられる。
データ圧縮器１１は固定部分２３とプログラマブル部分
２５を備えるディクショナリー２１を有する。固定部分
２３は個々の記号等の一定の入力に前もって割当てられ
たコードを有する。プログラマブル部分２５はたとえば
記号組合せ等に対し割当て可能な（ａｓｓｉｇｎａｂｌ
ｅ ）コードを有する。予め定められた適応圧縮法によ
れば、入力ファイルに入る一定の記号組合せは割当てら
れた使用可能なデイクシ確ナリー・コードである。
２５を備えるディクショナリー２１を有する。固定部分
２３は個々の記号等の一定の入力に前もって割当てられ
たコードを有する。プログラマブル部分２５はたとえば
記号組合せ等に対し割当て可能な（ａｓｓｉｇｎａｂｌ
ｅ ）コードを有する。予め定められた適応圧縮法によ
れば、入力ファイルに入る一定の記号組合せは割当てら
れた使用可能なデイクシ確ナリー・コードである。
図示されたディクショナリー２１は約４０００個のコー
ドを有し、その内約９５％はプログラマブル部分２５内
にある。したがって、ディクショナＩＪ −２１が滴さ
れると、即ち、その割当て可能コードの全てが割当てら
れると、はとんどのディクショナリー・コードの各々を
複数の入力コードを表わすために用いることができ、従
って、データ圧縮を促進する。
ドを有し、その内約９５％はプログラマブル部分２５内
にある。したがって、ディクショナＩＪ −２１が滴さ
れると、即ち、その割当て可能コードの全てが割当てら
れると、はとんどのディクショナリー・コードの各々を
複数の入力コードを表わすために用いることができ、従
って、データ圧縮を促進する。
第１図のデータ圧縮システムにおいて用いられるリセッ
ト法は２つある。基本的には、アップ／ダウン・カウン
タ１５による性能決定出力（ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ
ｄｅｔｅｒｍｉｎａｔｉｏｎ ｏｕｔｐｕｔ ）が有意
的になるように十分にデイクシ式ナリー２１が開発され
ていることを条件として、圧縮性能が予め決められたし
きい値以下になるとき、ディクショナリ２１がクリア即
ちリセットされる。加えて、データ・ストリームが圧縮
ではなく拡大されることが決定されるとディクショナリ
ー開発とは関係なしにライン２７を介してリセットが生
じる。。
ト法は２つある。基本的には、アップ／ダウン・カウン
タ１５による性能決定出力（ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ
ｄｅｔｅｒｍｉｎａｔｉｏｎ ｏｕｔｐｕｔ ）が有意
的になるように十分にデイクシ式ナリー２１が開発され
ていることを条件として、圧縮性能が予め決められたし
きい値以下になるとき、ディクショナリ２１がクリア即
ちリセットされる。加えて、データ・ストリームが圧縮
ではなく拡大されることが決定されるとディクショナリ
ー開発とは関係なしにライン２７を介してリセットが生
じる。。
データ圧縮器１１は入力１０３で［データ・イン（ｄａ
ｔａ ｉｎ） Ｊ ・ラインｉｏｔからデータを受信し
、出力１０５よシ再エンコード（ｒｅ−ｅｎｃｏｄｅｄ
） ＋望ましくは圧縮されたデータを「データ・アウ
ト・ライン」に向ける。加えてデータ圧縮器１１はディ
クショナリー２１が約１／２滴たされていることを示す
状態出力１０９とアップ／ダウン・カウンタ１５または
比較器１７からのフィードバックに従ってディクシジナ
リ−２１をリセットするために用いることができる２つ
の機能的に等価なリセット入力１１１，１１３を有する
。データ圧縮器１１がリセットされると、ディクショナ
リー２１は、圧縮されているファイルの性質が変化する
「再開発（ｒｅ−ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ ） Ｊのた
めにクリアされる。
ｔａ ｉｎ） Ｊ ・ラインｉｏｔからデータを受信し
、出力１０５よシ再エンコード（ｒｅ−ｅｎｃｏｄｅｄ
） ＋望ましくは圧縮されたデータを「データ・アウ
ト・ライン」に向ける。加えてデータ圧縮器１１はディ
クショナリー２１が約１／２滴たされていることを示す
状態出力１０９とアップ／ダウン・カウンタ１５または
比較器１７からのフィードバックに従ってディクシジナ
リ−２１をリセットするために用いることができる２つ
の機能的に等価なリセット入力１１１，１１３を有する
。データ圧縮器１１がリセットされると、ディクショナ
リー２１は、圧縮されているファイルの性質が変化する
「再開発（ｒｅ−ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ ） Ｊのた
めにクリアされる。
アップ／ダウン・カウンタ１５（さもなければ二方向カ
ウンタ（ｂｉ−ｄｉｒｅｃｔｉｏｎａｌ ｃｏｕｎｔｅ
ｒ ）として特徴づけられる）はデータ入力を表わす入
力１１５で受信する各ビットをカウント会アンプ（ｃｏ
ｕｎｔｕｐ）Ｌ、データ出力を表わす入力１１７で受信
する各ビットをカウント・ダウン（ｃｏｕｎｔ ｄｏｗ
ｎ ）する。
ウンタ（ｂｉ−ｄｉｒｅｃｔｉｏｎａｌ ｃｏｕｎｔｅ
ｒ ）として特徴づけられる）はデータ入力を表わす入
力１１５で受信する各ビットをカウント会アンプ（ｃｏ
ｕｎｔｕｐ）Ｌ、データ出力を表わす入力１１７で受信
する各ビットをカウント・ダウン（ｃｏｕｎｔ ｄｏｗ
ｎ ）する。
よって、所与のデータ・ブロックに対して入力拳出力コ
ード長間の差をもたらす。ブロック長はビットマたはそ
の倍数で測定することができる。長さにおける差の大き
さおよび符号はデータ圧縮器１１の性能を表わす。
ード長間の差をもたらす。ブロック長はビットマたはそ
の倍数で測定することができる。長さにおける差の大き
さおよび符号はデータ圧縮器１１の性能を表わす。
差よりも圧縮比が対象とされるので、この差を入力１１
５で受信した入力データのビットの絶対数に関係づける
ことが心安である。この機能はタイマ１３によりて与え
られる。タイマ１３は、アンプ／ダウン−カウンタ１５
から読出された差が圧縮比に変換できるように、性能が
評価される（ ａｓｓｅｓｓｅｄ）データ・ブロック長
を固定する。タイマ１３は、入力１１９でデータを受信
し、それ自身を入力１２１を用いてリセットし、予め定
められたカウントに達したとき出力１２３から出力信号
を与える簡単な一方向性カウンタ（ｕｎｉｄｉｒｅｃｔ
ｉｏｎａｌｃｏｕｎｔｅｒ ）でよい。図示されたタイ
マ１３はＩＫカウンタである。代替として、プログラマ
ブルなカウンタな可変のサンプルサイズを供給するため
に用いることが可能である。
５で受信した入力データのビットの絶対数に関係づける
ことが心安である。この機能はタイマ１３によりて与え
られる。タイマ１３は、アンプ／ダウン−カウンタ１５
から読出された差が圧縮比に変換できるように、性能が
評価される（ ａｓｓｅｓｓｅｄ）データ・ブロック長
を固定する。タイマ１３は、入力１１９でデータを受信
し、それ自身を入力１２１を用いてリセットし、予め定
められたカウントに達したとき出力１２３から出力信号
を与える簡単な一方向性カウンタ（ｕｎｉｄｉｒｅｃｔ
ｉｏｎａｌｃｏｕｎｔｅｒ ）でよい。図示されたタイ
マ１３はＩＫカウンタである。代替として、プログラマ
ブルなカウンタな可変のサンプルサイズを供給するため
に用いることが可能である。
タイマ１３からの出力信号がアップ／ダウン・カウンタ
１５のラッチ入力（Ｌ）１２５を起動するとき、その現
在値Ｘはラッチされ、アップ／ダウン・カウンタ１５自
身はクリアされる。入力１１５で受信されたビットから
入力１１７で受信されたビットを減じた差を表わすラッ
チされた値Ｘは出力１２７よりプリセットしきい値Ｎと
の比較のために比較器１７０入力１２９に送られる。ラ
ッチされた値Ｘがしきい値を越えると、ディクショナリ
ー２１は、記号組合せへの現在のマノピングで、満足で
きる圧縮を供給する。よりて、リセット信号は発生しな
い。しかし、差が所定のしきい値より低くなると、（即
ち、Ｘ（Ｎ）、 リセット信号がライン１９に沿って発
生され、ディクショナリー２１をクリアする。
１５のラッチ入力（Ｌ）１２５を起動するとき、その現
在値Ｘはラッチされ、アップ／ダウン・カウンタ１５自
身はクリアされる。入力１１５で受信されたビットから
入力１１７で受信されたビットを減じた差を表わすラッ
チされた値Ｘは出力１２７よりプリセットしきい値Ｎと
の比較のために比較器１７０入力１２９に送られる。ラ
ッチされた値Ｘがしきい値を越えると、ディクショナリ
ー２１は、記号組合せへの現在のマノピングで、満足で
きる圧縮を供給する。よりて、リセット信号は発生しな
い。しかし、差が所定のしきい値より低くなると、（即
ち、Ｘ（Ｎ）、 リセット信号がライン１９に沿って発
生され、ディクショナリー２１をクリアする。
圧縮性能は本来的にディクショナリー開発の最初に制約
される。したがって１本実施例では、圧縮器１１の状態
出力１０９を比較器１７の出カニネーブル入力（ｏｕｔ
ｐｕｔ ｅｎａｂｌｅ １ｎｐｕｔ ）１３１ Ｋ送り
、ディクショナリー２１が半分満たされる前に最適性能
以下でリセットされるのを防ぐ。ディクショナリー２１
が少なくとも、半分満たされると。
される。したがって１本実施例では、圧縮器１１の状態
出力１０９を比較器１７の出カニネーブル入力（ｏｕｔ
ｐｕｔ ｅｎａｂｌｅ １ｎｐｕｔ ）１３１ Ｋ送り
、ディクショナリー２１が半分満たされる前に最適性能
以下でリセットされるのを防ぐ。ディクショナリー２１
が少なくとも、半分満たされると。
比較器出力１３３は信号をリセット人力１１３に送るよ
う駆動され、よって、プログラムされたしきい値と一致
しなければ、ディクショナリー２１はリセットされる。
う駆動され、よって、プログラムされたしきい値と一致
しなければ、ディクショナリー２１はリセットされる。
しかしながら、ラッチされたカウンタの値Ｘが負の場合
、圧縮比は１以下で、データは圧縮されるのではなく拡
大される。したがって、出力１３５からの活性化された
信号によって示される負の値は、ディクショナリー２１
が半分溝たされているかに関係なく入力１１１を介して
データ圧縮器をリセットする。ディクショナリー２１は
４にの容量を有するので、記号組合せのマツチングがわ
ずか又は全くない記号組合せでＩＫバイトの入力後約１
／４満たされる。
、圧縮比は１以下で、データは圧縮されるのではなく拡
大される。したがって、出力１３５からの活性化された
信号によって示される負の値は、ディクショナリー２１
が半分溝たされているかに関係なく入力１１１を介して
データ圧縮器をリセットする。ディクショナリー２１は
４にの容量を有するので、記号組合せのマツチングがわ
ずか又は全くない記号組合せでＩＫバイトの入力後約１
／４満たされる。
比較器へのしきい値入力は予め決められた一定の値でよ
い。しかし１本実施例では、入力１３７で受信するアッ
プ／ダウン・カウンタ１５からの一連の出力によって示
されるファイルの圧縮性能記録（ｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏ
ｎ ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ ｈｉｓｔｏｒｙ ）に基
づいてしきい値を変化させるしきい値プログラマ２９を
有している。しきい値プログラマ２９はその出力１３９
から比較器１７の入力１４１ＪＣＬきい値信号を送る。
い。しかし１本実施例では、入力１３７で受信するアッ
プ／ダウン・カウンタ１５からの一連の出力によって示
されるファイルの圧縮性能記録（ｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏ
ｎ ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ ｈｉｓｔｏｒｙ ）に基
づいてしきい値を変化させるしきい値プログラマ２９を
有している。しきい値プログラマ２９はその出力１３９
から比較器１７の入力１４１ＪＣＬきい値信号を送る。
この構成によって、高圧縮比が達成されたファイルにつ
いてはより高しきい値を設定することができ、最小の圧
縮比のファイルに対してはより低いしきい値を設定する
ことができる。
いてはより高しきい値を設定することができ、最小の圧
縮比のファイルに対してはより低いしきい値を設定する
ことができる。
これに関して、各ファイルはどの方法でも（ａｎｙｓｔ
ｒａｔｅｇｙ ） 圧縮できる程度は大きく異なるこ
とに注意すべきである。従らて、より高いしきい値は、
比較的大きな圧縮比が前半部で達成されているファイル
の後半部における性能劣化を検出するのに用いることが
できる。他方、より低いしきい値は、達成された圧縮比
が比較的低いがファイル最大の付近のｉｔで現われ、現
在のファイル忙は最適であるとき適用することができる
。
ｒａｔｅｇｙ ） 圧縮できる程度は大きく異なるこ
とに注意すべきである。従らて、より高いしきい値は、
比較的大きな圧縮比が前半部で達成されているファイル
の後半部における性能劣化を検出するのに用いることが
できる。他方、より低いしきい値は、達成された圧縮比
が比較的低いがファイル最大の付近のｉｔで現われ、現
在のファイル忙は最適であるとき適用することができる
。
本実施例では、アップ／ダウン・カウンタ１５からの負
の出力で指示される、１以下の圧縮比は、ディクショナ
リー２１が半分満たされなくとも動作する低しきい値と
して働らく。他の実施例では、低しきい値はどこにでも
設定することができる。
の出力で指示される、１以下の圧縮比は、ディクショナ
リー２１が半分満たされなくとも動作する低しきい値と
して働らく。他の実施例では、低しきい値はどこにでも
設定することができる。
別の実施例はディクショナリー状態としきい値のより複
雑な関係を伴なう。
雑な関係を伴なう。
第１図のデータ圧縮システムは、また、カウンタとプリ
スケーラ（ｐｒｅ−ｓｅａｌｅｒ ） （プログラマブ
ル分周器）の２つの連続の組合せがノードＡ、１４３と
ノードＢ、１４５に挿入されるので、タイマとアップ／
ダウン・カウンタのカウント範囲はそれ程広くなくとも
よい。サンプリング期間をより長くまたより短かく調整
できるようにタイマをプログラマブルとすることもでき
る。
スケーラ（ｐｒｅ−ｓｅａｌｅｒ ） （プログラマブ
ル分周器）の２つの連続の組合せがノードＡ、１４３と
ノードＢ、１４５に挿入されるので、タイマとアップ／
ダウン・カウンタのカウント範囲はそれ程広くなくとも
よい。サンプリング期間をより長くまたより短かく調整
できるようにタイマをプログラマブルとすることもでき
る。
比較器がディクショナリーをリセットできるかどうかを
制御するために１／２以外のレベルを用いることができ
るようにディクショナリー開発のレベルを調整可能にす
ることができる。熱論、圧縮器は広範囲の適応圧縮法を
利用することが可能である。加えて、その適応圧縮法は
ラン・レングス圧縮等の種々の方法と組合せて用いるこ
とができる。上述の実施例に関して、他の変更又は修正
は、特許請求の範囲に記載の本願発明において、可能で
あることは明らかである。
制御するために１／２以外のレベルを用いることができ
るようにディクショナリー開発のレベルを調整可能にす
ることができる。熱論、圧縮器は広範囲の適応圧縮法を
利用することが可能である。加えて、その適応圧縮法は
ラン・レングス圧縮等の種々の方法と組合せて用いるこ
とができる。上述の実施例に関して、他の変更又は修正
は、特許請求の範囲に記載の本願発明において、可能で
あることは明らかである。
以上説明したように、本願発明は、様々な適応圧縮法の
利点を生かし、記号組合せの頻度分布が変化する長いフ
ァイルにおける圧縮法の性能を向上させる。また、本発
明のシステムは特別なファイル形式コードの必要もなく
、通信及び記憶システムに適用されるので種々のファイ
ル形式に対し効果的に圧縮を実行することが可能である
。
利点を生かし、記号組合せの頻度分布が変化する長いフ
ァイルにおける圧縮法の性能を向上させる。また、本発
明のシステムは特別なファイル形式コードの必要もなく
、通信及び記憶システムに適用されるので種々のファイ
ル形式に対し効果的に圧縮を実行することが可能である
。
第１図は本発明の一実施例であるデータ圧縮システムの
概略図である。 １１：データ圧縮器 １３：タイマ １５ニアツブ／ダウン・カウンタ １７：比較器 ２９：しきい値プログラマ。
概略図である。 １１：データ圧縮器 １３：タイマ １５ニアツブ／ダウン・カウンタ １７：比較器 ２９：しきい値プログラマ。
Claims (3)
- （１）次の（イ）から（ニ）より成るデータ圧縮システ
ム。 （イ）予め定められた適応圧縮法に基づいてデジタル・
データ・ストリームを処理する圧縮手段と前記圧縮手段
は圧縮される入力ストリームを受信する圧縮入力手段と
前記適応圧縮法に基づいて供給された出力ストリームを
出力する圧縮出力手段と前記入力ストリーム中のデジタ
ル入力シーケンスを前記出力ストリームを構成するコー
ドに変換し、所定の組の割当て可能コードを含むディク
ショナリー手段を有し、前記ディクショナリー手段は前
記割当て可能コードが入力シーケンスに割当てられない
初期状態を有し、前記適応圧縮法に基づいて前記割当て
可能コードのうち割当てされていないものを前記圧縮入
力手段により前記入力ストリーム中に受信したデジタル
入力シーケンスに割当てる割当て手段を有し、 （ロ）前記圧縮入力手段と前記圧縮出力手段に連結し、
前記入力ストリームと前記出力ストリームの対応したセ
グメントのビット長を比較することによって、前記圧縮
手段の性能状態を供給するモニタ手段と、 （ハ）前記性能状態について所定の性能しきい値との性
能比較を供給するしきい値手段と、（ニ）前記しきい値
手段と前記圧縮手段と連結し、 前記性能比較の関数として前記ディクショナリー手段の
前記初期状態のリセットを行うリセット手段。 - （２）請求項第１項記載のデータ圧縮システムは更に割
当て可能コードが割当てられる範囲においてディクショ
ナリーの状態情報を供給するディクショナリー・レベル
手段を含むことを特徴とする。 - （３）請求項第１項記載のデータ圧縮システムは更に前
記モニタ手段と前記しきい値手段に連結し、前記モニタ
手段で以前指示された性能の関数として前記しきい値手
段の性能しきい値をプログラムするしきい値プログラミ
ング手段を含むことを特徴とする。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/109,970 US4847619A (en) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | Performance-based reset of data compression dictionary |
| US109,970 | 1987-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01132222A true JPH01132222A (ja) | 1989-05-24 |
| JP2785913B2 JP2785913B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=22330571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63263801A Expired - Fee Related JP2785913B2 (ja) | 1987-10-19 | 1988-10-19 | データ圧縮システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4847619A (ja) |
| EP (1) | EP0313190B1 (ja) |
| JP (1) | JP2785913B2 (ja) |
| DE (1) | DE3887627T2 (ja) |
Cited By (2)
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