JPH01131777U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の扉施錠装置の平面
図、第２図は本考案の一実施例の扉施錠装置の正
面図、第３図、第４図は保持用金具の詳細図、第
５図は従来の扉施錠装置の平面図、第６図は従来
の扉施錠装置の正面図である。 ４……止め金、６……保持用ピン、７……コイ
ルスプリング、８……ピンケース。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハンドルを廻して、前記ハンドルと一体に固定
   された止め金を、前記止め金と対向位置の扉取付
   枠に設置された受金に引掛けて施錠するようにし
   た扉において、 前記ハンドルに固定された前記止め金に溝を設
   け前記ハンドルが前記扉の開放状態の位置にある
   とき前記止め金に設けた前記溝に、係合する位置
   にピンを設け、前記ピンの外周にコイルスプリン
   グを設け、前記ハンドルが前記扉の開放状態の位
   置にあるとき前記ハンドルの止め金の溝内に前記
   コイルスプリングで前記ピンを押し付け、また、
   前記扉を閉じ施錠するときは、前記ハンドルを廻
   す力により前記ピンが前記コイルスプリングの押
   し付け力に打ち勝つて前記ピンを止め金具の前記
   溝から外すようにしたことを特徴とする回転電機
   の扉施錠装置。