JPH01131747U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は全体の
斜視図、第２図は天井枠体の第１実施例の斜視図
、第３図は挾持体の斜視図、第４図は天井枠体と
床ユニツトとの関係を示す平面視図、第５図はパ
ネル用の枠体の斜視図、第６図は要部拡大斜視図
、第７図は天井枠体の第２実施例の斜視図、第８
図は第７図の―視断面図、第９図は吊支持状
態の要部断面図、第１０図は床ユニツトの第２実
施例の斜視図、第１１図は床ユニツトの他の実施
例の平面図、第１２図は床ユニツトのさらに他の
実施例の平面図、第１３図は引戸式パネルを配設
した実施例における断面図である。 １，２０……天井枠体、２……フランジ部、３
，２８……天井板、６……吊支体、７……上挾持
体、８……下挾持体、７ｂ……係合片、１１，１
２……ナツト、１３，２９……カバー板、１４，
３２，７４……上レール、７６……下レール、４
６……下梁、１６……床基盤、１７，１７′……
床ユニツト、４２……床表面材、４０，５８……
主床体、４１，５９，６０，６６，６７……副床
体、４３，６４，７７……支持金具、４４，６５
……ボルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 天井板を装着した平面視矩形状の天井枠体を、
   複数隣接させて室内上部に吊設する一方、室内の
   床基盤上に複数敷設する床ユニツトを、主床体と
   、該主床体の側面に沿わせて着脱自在に配設可能
   な複数の副床体とで構成し、この床ユニツトごと
   にその上面に主床体と副床体とに跨つて設ける床
   表面材を、前記天井枠体の平面視形状より小さい
   面積となるように形成し、前記複数の隣接させた
   天井枠体の側縁に沿つて配設したパネルの下端と
   、その下方の床ユニツトにおける床表面材の側縁
   との交差個所において、その下面側に位置する副
   床体から上向きに突出し、または、その副床体に
   置き換えて配設した支持金具を介してパネルの下
   端を支持させたことを特徴とするパネルの組立て
   構造。