JPH01131708U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る家屋の壁構造を
備えた木造家屋を示す斜視図、第２図は第１図の
―線に沿う横断面図、第３図は第１図の―
線に沿う縦断面図、第４図は本考案の他の実施
例に係る壁構造を示す横断面図、第５図Ａ，Ｂ，
Ｃは本考案のステンレス箔を示す斜視図及び断面
図である。 １……土台、２……柱、３……外壁、４……空
間部、５……内壁、６ａ……横胴縁（胴縁）、６
ｂ……縦胴縁（胴縁）、７……内装仕上、８……
ステンレス箔（金属箔）、９……断熱材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 土台に立設した複数の柱間に外壁を垂直に
   設け、当該外壁との間に空間部を形成する内壁を
   胴縁を介して前記柱間に垂直に設けると共に、当
   該内壁の屋内側に内装仕上を施して成る家屋の壁
   構造において、前記内壁の少なくとも何れか一方
   の表面全体に金属箔を貼着して成る家屋の壁構造
   。 (2) 前記隣接する２つの内壁の少なくとも何れ
   か一方の間隙全周に、前記金属箔を貼着して成る
   請求項(1)記載の家屋の壁構造。 (3) 前記金属箔は、片面に接着剤を塗布した薄
   膜状のステンレス箔から成る請求項(1)乃至(2)何
   れかに記載の家屋の壁構造。 (4) 前記空間部に断熱材を設けて成る請求項(1)
   乃至(3)何れかに記載の家屋の壁構造。