JPH01131502A - 光を屈折させかつ偏光させる方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は元Ｙ屈折名せかつ偏ｆｔ、嘔セる几めの方法お
よび装置に関する〇 この方法ｌひ装置は、種々の工業的、科学的応用分野に
適するものと考えられるか、以下には、きわめて有利な
医療分野への適用例Ｙｌｅ載する。但し、本発明は、こ
れによって決して制光の屈折および偏光の工業的ｌひ科
字的通用例はいくつか知られているか、適用し得る未踊
の領域は、極めて広大なものであり、医療へこれらの現
象ン通用することは、ともかく実験的領域に鵬する。

例えは、その偏光軸に一定方向を与え、かつ十分な強度
の元χ用い次場合、偏光が皮膚表面に対し作用を有する
ことは、知られている（ＦＲ−Ａ−２４５３６５４）。

丁なわち、皮膚が刺激端と接胎し九場合には、多少の歪
こそあれ敏感に反応する。

しかしながら、この偏光の作用は脳を髄神経系にＳ！！
、きわめて衣圓的ま九は「判別的の」知覚ン変えるもの
でおり、深くまでは及ばない。

それというのも、皮膚の表層への通過ン開始するやいな
や、元は、その偏光性を失ない、「普通の」元の通りの
ものになってしまうからである。現在の偏光方法および
装置ン用いて偏光ちれ次元は、神経系の面上に極めて僅
かしか作用セす、従って治療目的には利用できたかつ比
。

医療分野においては、組織体内に深く浸入し、同時に治
療惨能を尤に付与するように光を変化δせるという問題
点は、未だに解決ちれていたいＯ 発明を達成する丸めの手段 本発明の目的である方法および装置は、かかる問題に解
決ｔもたらし、糧々の蒲み、病気、障害に対し確実かつ
持続性のある治療効果ン付与する％ａをもつ屈折／偏光
６れ九九を得ること馨可カヒにする。

本発明による方法は、主として異なる通過帯域ン有する
４つの干渉フィルターと、有利にサーモクロミックコレ
ステリック液晶ｔ７ｔはサーモクロミックねじれネマテ
ィック液晶から構成嘔れている液晶の薄板−１７’Ｃは
層とから成る屈折／偏光装置によって、周囲の光を屈折
／偏光装置ることＹ％徴とする。

また、本発明による装置ａは、王として互いに異なる通
過帯域によって区別もれる４つの干渉フィルター、なら
びに有利にサーモクロミックコレステリック液晶マ九は
サーモクロミックねじれネマティック液晶で構成逼れて
いる液晶の・薄板また線層を胸し、ごの干渉フィルター
および液晶層が互いに順次に配置嘔れていることン特徴
とする。

一般に、本発明による方法および装置は、極めて簡単で
、特別な人工光源を全く必焚としない屈折／偏光システ
ムを用いて使用することができるという利点ン有する。

医療分野において、このような方法および装置ｉｌｔは
、主として外傷性を有しない多くの痛みや障害を治療す
る場曾に市僚効来′ｌｊ！：頁する、屈折逼れかつ偏光
され九九束ン生じ嘔セることｔ盲］能にする。

この適用分野において、本発明による方法および装置は
、従来の治療法に比べて以下のような数多くの利点ン提
供するニ ー組織体内へ医薬物質ン入れることにより生じる檀々の
制約ン除去する。

一毒性、習慣性、アレルギー作用および副作用が無い。

□治療回数が１回または価かで済ｔｒ（急性の弗作の場
合には唯１回のみ、そして慢性の痛みに対しては二週間
に１回ま九はそれ以上の間隔で）。

一治療時間が短い（はとんどの場合において数秒から１
５分）。

一無痛性の治療である。

一特殊な知＠を全く必蒙とせず、適用が簡便である。

一場所の如何にかかわらず、ま九あらゆる状況の１で、
方法および装置の利用か簡単である。

一遍常の偏置条件の下で、装置は不変である。

−装置を繰り返し使用しても、その特性は衰えることが
ない。

一慎詑上の寿命はほとんど無限である。

−治療を実施するのに不都合な点は一切なく厄介な制約
は無い。

上記の目的、特徴および利点は、以下に記載し九説明な
らびに添付図面を参照することによって、より明確なも
のとなるであろう。

実施例 尤な屈折させかつ偏光嘔セる本＠明による装置の実施態
様および本発明による方法ヶ使用丁ゐことの１快な１実
施例を硝材図面につき詳説するか、本発明はこれによっ
て限定てれるものではない。

この方法は、物質と元との間の相互作用によって村なわ
れ、特に医療分野の場合には、光菫子の改良ン選択する
九めに屈折／偏光装ｆＩＩを用いて得られ九周辺光の反
射に基づき、元と生物の内的環境との相互作用によって
行なわれる。

生物の内的環境の主要檎底袈素の大部分が、既知の元手
的特性をもってはいるがその認知され几可能性は未だに
治療上の適用分野を見い出丁ごとがでさていないような
中間様態の物質である、コレステリック液晶（細胞、ｆ
ｉｌｌ、ＤＮＡ、　　ミニリン鞘、脳の白質、骨組織等
）で構成されていることは、既に知られている。

同様に、生物の内的環境中で「解剖学的構造」、馨構成
する桟々の構造がｊ−ン底して配憶δれており、Ｆｆｒ
謂フィルターの役割χ果几していることも知られている
。

従って、本発明による元の屈折／偏光装置と、生物の内
的環境との間に栴造上の類似性および物性面での類似性
を生じ嘔せることが試みられ１ｔ−。

この装置は、基本的に４つの干渉フィルター１．２．３
．４および有利に最高の結果χもたら丁サーモクロミッ
クコレステリック液晶またはサーモクロミックねじれネ
マティック液晶かｒ、構成ちれている液晶の薄板ま九は
、層５を有する。

干渉フィルター１．２．３．４は、元のうち可視スペク
トルま几は赤外組の単Ｉ２筐友は複数のバンドしか通ち
ない既知の光字フィルターでありかつその通過帯域の数
および／または特性によって互いに区別される。

Ｔｈ３図から第６図までは、本発明による方法ま文は装
置の実施のために有利に使用でさる４つの干渉フィルタ
ーを図示したものである。ナノメートル単位で表わ嘔れ
九波長扛、上記の図面上では横座標に示ちれ、他方で縦
座榛の数字―、これらのフィルターの光学＊ａ’ｖ表わ
している。

フィルター１は、２つの通過帯域を有する。

丁なわち、第１の通過帯域は約６００　ｎｍ　Ｙ有し、
第２の通過帯域は８００　ｎｍ”＝　９００　ｎｍの間
乞有する。

フィルター２は、４　Ｑ　Ｑ　ｎｍ〜９００１１ｍの間
の唯一の通過帝域乞有する。

フィルｊ１−３は、約４００　ｎｍおよび６５０ｎｍ〜
９００１１ｆ１１の間の２つの通過帯域を有する。

フィルター４も同様に２つの通過帯域を有する。すなわ
ち、一方は４００〜ｓ　ｏ　ｏ　ｎｍであり、他方は７
００〜９００　ｎｍである。

上記の４つのフィルター７１これらを合わせ友場合の特
性と同じ光学的物性を単独で有する１つの干渉フィルタ
ーでａき換えることもできる。

有利な実施態様によれば、液晶の薄板ま九はＩｎ　５μ
、右回り糸のサーモクロミックコレステリック液晶ま九
は右回り系のサーモクロミックねじれネマティック液晶
で構成δれている。

この液晶の薄板１７′ｃはＮは、例えは一定百分率の液
晶（約３０％）の混合物と結合剤から成る。かかる混＠
物は、この結合剤を用いて、透明で中性の薄いシラスチ
ック材料のシート上に簿く伸はして接着ちせられている
。こうして得られた成品薄板は、保存することも切断す
ることもでさ、ごのため、本発明による装置の工業的製
造は簡単なものとなる。

干渉フィルター１．２．３．４および液晶の薄板ま九は
層５は、任意の順序で１ね合わせられる。

しかしながら、サーモクロミックコレステリック液晶ま
たはサーモクロミックねじれネマティック液晶のような
液晶５の薄板ま７ｔは層は、屈折ちれかつ偏’Ｘ逼れ７
を元来ＦＦ）出射面Ｓにできるだけ近いところに配置さ
れるのが望ｆしい。

液晶の簿板ｆ九は層５は、屈折ちれかつ偏光され九九束
の出射面ｓ’ｖ形成している干渉フィルター１と、順次
に合わせられた他３つの干渉フィルター２．３．４から
成るアセンブリとの間に配＆、されている。

更に、同様に極めて有利な実ｂｍ愈様として、本発明に
よれは、元の屈折／偏光装置は、干渉フィルター１．２
．３．４および液晶の薄板または層５から成るアセンブ
リの後方、丁なわち屈折されかつ偏光芒れた元来の出射
面Ｓとの反対側に置かれている反射糸６ン有する・この
反射系は、例えは公知方法により、微小ガラス球の層で
コーティングされ友金属薄板もしくはプレートま九は他
の薄板もしくはプレートで構成嘔れている。

収射糸６は、必ずしも必要なものではない。

しかじ、ごの反射系により、透明性ン排除するごとがで
き、この場合には元の反射ン左回りでのみ保存すること
ができる。しかしこの反射系が存在する場合には、本発
明による方法および装置の治療効果ン増太６せるごとが
可能である。

医療分野に適用する場合、本発明による方法および装置
は、人体のいかなるｂ分上にでも屈折逼れかつ偏ｆｔ、
ちれ九元来を適用することｔ可能にする〇 七の友めには、治療対象患者ｔ１直射日元の元の中また
は通常の人工光源が過当に照射する場所に位ｙＬ嘔セ、
ごの患者の体の患部ま九は桶みのある部位の近く、或い
は、かかる患ｓＹ見渡たす反射帯域の近くに上記の元の
屈折／偏光装置を配置するだけでよいのである。なお、
ごの装置は、上記の部位に対しＩＰＪ５〜１０ｃ！ｎの
距離をもったところに置く。ａｍの出射面Ｓは、周囲の
光りがこのよっな装置によって屈折ちれかつ偏光され、
この装置か生み出丁元エネルギーＦは、上記の治療対象
部位に向けられ適用ちれるようにかかる部位に１７３３
面して方向つけされる。

例えは、軽い頭痛に対して、屈折／１ｆｉｉ光装負は患
者の頭の近く（第２図）または第５指の中手指節関節の
近く（これは刺針術では、小腸の経籾の第３点に相当す
る）に配−δれなくてはならない。この場合、旭涌効果
ははば瞬間的である。

屈折光または屈折光束の適用時間は、場合により一般に
数秒から５分であり、平均適用時間は、約５分である。

約５分〜１０分の通用時間の仮、いがなる治療効果もみ
られない場合には、明らかにその桶みに対してはこの治
療は遍心していないため、適用を中止してよい。

治療効果が感じられ４＋場合（−敷に数秒から３０秒ま
几は４０秒程度の通用恢、がなり急速に現われる）、治
療効果がｉ％１り続ける間中適用ン耽けなくてはならな
い。適正な効果が得られた時点でなおも数秒間通用ン続
行しなくてはならない。

実施され７ｔ＊験およびテストの結果ンみると、本発明
によゐ光字治療方法および光字治療系は、有機体と同じ
性質の生物学領域と反応して一糧の光亀効来、及び光電
予巻に影智を及ぼす。

この光を屈折ちセかつ偏光６セる方法および糸は、王と
して外協性のものでない欽多くの疾病、痛みヱたは障害
の治療の場合に１要な治療効果ヶ生じるかまたは持続性
のある治療効果ン任じる。但し、治療幼果の持続性ａ処
方によって変化しうる。

本発明による方法および装置は、例えは以下のような疾
患や障害の治療に効果的である：１）腰痛：を柱の上に
数秒から数分間直接適用しｔ後、極めて迅速に治療効果
があられれる。

治療効果の持続時間は２４時間から完治にまで至る。

２）下肢の静脈疼痛：２分から５分間、足の裏に適用す
る。数日間隔で２．３回同様な通用を行なうと、数か月
間（３力月以上）、鎮痛効果が得られる。

３）頭痛二頭の周りに通用する；効果は、頭痛のタイプ
によって、数時間の持続的効果から、完全な痛みの消滅
にまで及ぶ。軸度の頭痛の場合、治療効果は即時かつ決
定的である。

４）口腔内アフタ症：数秒から５分間の適用の後、治療
効果は即時かつ決定的である。

５）血流減速による脳動脈障害；頭益周辺に５分〜１０
分間適用後、治療効果は夫証ちれる。

ごの効果は、ものかはつき９見える、丁つきりした感じ
がする、といつ几形で面ちに表われる。治療効果の持続
時間は、場＠により数時間から数週間である。治療を操
り返し行なうと、治療効果のｈ続時間か増大する。

６）交感神経性の疼痛（例えは−課の骨折後の後遺痛）
：治療を適用すると、はば−間約かつ決に的に涌みが消
滅する。

７）斜頚：１５分間の適用後、治療効果は、急性斜頓に
ついて瞬間的かつ決定的である。

８）　表面の火傷：豹６０秒から２−３分の通用後、痛
みは完全に消える。

９）成る種の消化器障害（痙れんなと）；足の裏に適用
する。その治療効果は毛まさまであり、作用の持続性も
数時間から数日間と可変的である。

１０）鼻風邪及びアレルイー性鼻カタル（枯草熱）：適
用乞行なうと、急速な、長期間にわ九る治療効果が得ら
れる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による元屈折／偏光装置の略図であり
、 第２図は、本発明による方法および装置の頭痛治療への
応用を示す略図であり、 第６図〜第６図は、本発明による装置の４つの干渉フィ
ルターの光学濃度を示す略図である。 １．２．３．４・・・干渉フィルター、５・・・液晶薄
板１几は層、６・・・反射系、Ｌ−・・元、Ｆ・・・屈
折／偏光光束、Ｓ・・・出射面 １．２・・・干渉フィルター 第３図 第４図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、光を屈折させかつ偏光させる方法において、主とし
   て異なる通過帯域を有する４つの干渉フィルター（１、
   ２、３、４）と、有利にサーモクロミツクコレステリツ
   ク液晶またはサーモクロミックねじれネマティック液晶
   からまた構成されている液晶の薄板は層（５）とから成
   る屈折／偏光装置を用いて、周囲の光（Ｌ）を屈折させ
   かつ偏光させ、この場合このフィルターおよび薄板は、
   順次に付着または重ね合せられていることを特徴とする
   、光を屈折させかつ偏光させる方法。 ２、微小ガラス球の層でコーティングされた薄板等から
   成る反射系（６）が、屈折／偏光装置（１−２−３−４
   −５）の後に置かれている、特許請求の範囲第１項記載
   の方法。 また ３、サーモクロミツクコレステリツク液晶またはサーモ
   クロミックねじれネマティック液晶のような液晶（５）
   の薄板または層は、屈折され偏光された光束（Ｆ）の出
   射面（Ｓ）にできるだけ近接して配置されかつかかる出
   射面（Ｓ）を形成する干渉フィルター（１）と、他の３
   つの干渉フィルター（２、３、４）が構成するアセンブ
   リとの間に配置されている、特許請求の範囲第１項また
   は第２項に記載の方法。 ４、屈折／偏光装置（１−２−３−４−５）を構成する
   ために、右回り系のサーモクロミックコレステリツク液
   晶の薄板または層（５）または右回り系のサーモクロミ
   ックねじれネマティック液晶の薄板または層（５）を使
   用する、特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれ
   か１項に記載の方法。 ５、屈折／偏光装置（１−２−３−４−５）を構成する
   ために、 −約６００ｎｍおよび８００ｎｍ〜９００ｎｍの間の２
   つの通過帯域を有する第１の干 渉フィルター（１）； −４００ｎｍ〜９００ｎｍの間の唯一の通過帯域を有す
   る第２の干渉フィルター（２）；−約４００ｎｍおよび
   ６５０ｎｍ〜９００ｎｍの間の２つの通過帯域を有する
   第３の干 渉フィルター（３）； −４００ｎｍ〜５００ｎｍの間および７００ｎｍ〜９０
   ０ｎｍの間の２つの通過帯域を 有する第４の干渉フィルター（４）を使用する、特許請
   求の範囲第１項から第４項までのいずれか１項に記載の
   方法。 ６、光を屈折させかつ偏光させる装置において、主とし
   て互いに異なる通過帯域によつて区別される４つの干渉
   フィルター（１、２、３、４）、ならびに有利にサーモ
   クロミックコレステリツク液晶またはサーモクロミック
   ねじれネマティック液晶で構成されている液晶（５）の
   薄板または層を有し、この干渉フィルターおよび液晶の
   層が互いに順次に配置されていることを特徴とする、光
   を屈折させかつ偏光させる装置。 ７、さらに屈折／偏光装置（１−２−３−４−５）の後
   方に配置された反射系（６）を有し、この反射糸が例え
   ば公知方法により微小ガラス球の層でコーティングされ
   た薄板またはプレートから成る、特許請求の範囲第６項
   記載の装置。 ８、サーモクロミツクコレステリック液晶またはサーモ
   クロミックねじれネマティック液晶のような液晶（ｂ）
   の薄板または層が、屈折され偏光された光束（Ｆ）の出
   射面を構成する干渉フィルター中の１つ（１）と、他の
   ３つの干渉フィルター（２、３、４）で構成されている
   アセンブリとの間に配置されている、特許請求の範囲第
   ６項または第７項に記載の装置。 ９、液晶の薄板または層（５）が、右回り系のサーモク
   ロミツクコレステリツク液晶の薄板または層であるか、
   或いは右回り系のサーモクロミックねじれネマティック
   液晶の薄板または層である、特許請求の範囲第６項から
   第８項までのいずれか１項に記載の装置。 １０、干渉フィルターが −約６００ｎｍおよび８００ｎｍ〜９００ｎｍの間の２
   つの通過帯域を有する第１の干 渉フィルター（１）； −４００ｎｍ〜９００ｎｍの間の唯一の通過帯域を有す
   る第２の干渉フィルター（２）；−約４００ｎｍおよび
   ６５０ｎｍ〜９００ｎｍの間の２つの通過帯域を有する
   第３の干 渉フィルター（３）； −４００ｎｍ〜５００ｎｍの間および７００ｎｍ〜９０
   ０ｎｍの間の２つの通過帯域を 有する第４の干渉フィルター（４） から構成されている、特許請求の範囲第６項から第９項
   までのいずれか１項に記載の装置。