JPH01130968U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す蓋付き容器
に用いられる表示体部分の平面図、第２図は第１
図の表示体を覆う目隠板の平面図、第３図は蓋と
目隠板との分解断面図、第４図は第３図の蓋に目
隠板を取り付けた状態の断面図、第５図は蓋付き
容器の外観を示す斜視図、第６図は、第４図の蓋
付き容器から目隠板を取り出した状態の斜視図、
第７図は従来の蓋付き容器の外観を示す斜視図で
ある。 １……容器、３……蓋、９……ダイヤル、１１
……蓋、１３……表示体、１９……目隠板、２１
……ボス部、２５……透孔、２９……環状の凹部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上部を開口した容器と該容器の開口に着脱自
   在に設けた蓋とを含む蓋付き容器において、該蓋
   の上面には円周上に月日又は時間を示す表示体を
   形成し、上記表示体の中心部を軸として回転する
   目隠板を上記蓋に一体に設け、上記目隠板の一部
   に上記表示体の一部を表示する透孔を形成し、上
   記目隠板の周囲の蓋面には環状の凹部を有するこ
   とを特徴とする蓋付き容器。 ２ 上記目隠板の裏面には上記蓋の上面に向けて
   リブを形成したことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第一項記載の蓋付き容器。 ３ 上記目隠板の直径は上記蓋の環状の凹部によ
   つて形成される上記目隠板に対向する面の直径よ
   りも若干大きな直径に形成したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第一項記載の蓋付き容器
   。