JPH01129462U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、基材に対する支軸の支持を螺着構造
で行なつた場合の一実施例を示す一部切欠要部正
面図、第２図は、基材に対する支軸の支持を支軸
の周面に設けた係止溝と基材に設けた弾性部材と
の間の係着構造で行なつた場合の一実施例を示す
分解斜視図、第３図は、第２図における基材の構
造の変形例を示す正面図、第４図は、開度規制片
の一例を示す平面図、第５図は、第４図の側面図
、第６図は、第５図における板バネ係止部の構成
を示す分解斜視図、第７図は、開度規制片の他例
を示す側面図、第８図は、第７図における板バネ
係止部の構成を示す分解斜視図である。 １…開度規制片、２…ガイド孔、３…基端部、
４…通孔、５…板バネ係止部、６…屈曲バネ部、
７…介在片、８…ネジ、９…本体部、１０…支軸
、１１…カラー、１２…介在片、１３…通孔、１
４…係止溝、１５…基材、１６…螺孔、１７…通
孔、１８…弾性部材、１９…コイルスプリング、
２０…スチールボール、２１…頂面部、２２…バ
ネ線材、２３…突曲部、２５…ケース本体、２６
…フレーム、２７…通孔、３０…掛止ピン、３５
…支杆部、３６…雄ネジ部、３７…段差部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ケース本体に開閉自在に取着される扉に設け
   た掛止ピンを案内することで当該扉の開度を規制
   することができるガイド孔をその主体部に有し、
   かつ、その基端部を支軸を介してケース本体のフ
   レームに回動可能に支持させてなる開度規制片の
   取付け構造において、前記フレームに対する開度
   規制片の支持は、螺杆からなる支軸が挿通される
   カラーをこのカラーが挿通される介在片と開度規
   制片との全体厚を上回る長さを有して形成すると
   ともに、フレームの背側に配置させてある螺孔を
   有する基材に対し、前記支軸を前記カラーを基材
   上面に支持させて貫通螺着することで行なつたこ
   とを特徴とする開度規制片の取付け構造。 ２ 前記フレームに対する開度規制片の支持は、
   支軸を下端部周面に係止溝を有する支杆で形成し
   、介在片と開度規制片を介装させた前記支軸をそ
   の係止溝を介することで、フレームの背側に配置
   され、かつ、出没可能な弾性部材を通孔の周面に
   突出させてなる基財に対し係合させることで行な
   つたことを特徴とする請求項１記載の開度規制片
   の取付け構造。