JPH01129316U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る接続具の全体構
造を示す斜視図、第２図は本考案接続具を構成す
る接続具分割体の実施例に係る平面図、第３図は
第２図―線に沿う断面図、第４図は本考案接
続具を構成する接続具分割体の他の実施例に係る
平面図、第５図は第４図―線に沿う断面図、
第６図及び第７図は本考案接続具を構成する接続
具分割体の他の実施例に係る平面図、第８図、第
９図及び第１０図は本考案接続具の使用例を示す
縦断面図、第１１図及び第１２図は鋼線材の接続
具の施工状態を示す説明図、第１３図は従来の接
続具を示す縦断面図、第１４図は第１３図は従来
の接続具を示す分解斜視図、第１５図及び第１６
図は本考案接続具の施工状態を示す説明図である
。 符号の名称は以下の通りである。Ａ……接続具
、Ａ１，Ａ２……接続具分割体、ａ１，ａ２……
接続具分割体分割面、ｂ……固着具（ボルト）、
ｃ１，ｃ２……接続具分割体側面、ｄ１，ｄ２…
…鋼線材端挿通孔部、ｄ……鋼線材端挿通孔、１
０……ボルト貫通孔、１１，１２……鋼線材端配
設部、１３……連通部、１５……楔内面凹凸部、
１６ａ，１６ｂ……分割型の楔、１７……鋼線材
、１８……アンカー部。従来例の符号の名称は以
下の通りである。Ｔ……コンクリート構造物、Ｓ
１，Ｓ２……スリーブ、１ａ，１ｂ，１ｃ……鋼
線材、２……スリーブ螺子部、３……鋼線材端挿
入孔、４……両螺子プラグ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鋼線材の端末加工部を収納、定着する鋼線
   材の端末加工部配設部を複数個内設した鋼線材接
   続具が、その軸と直交する方向に二分割されてな
   ると共にそれらの分割面が互いに面接触した状態
   で固着具により結合されてなる構成を特徴とする
   鋼線材接続具。 (2) 請求項(1)の各鋼線材の端末加工部には、分
   割型の楔或いは圧着スリーブが装着されてなるか
   、若しくは一方の鋼線材の端末加工部に分割型の
   楔が装着されると共に他方の鋼線材の端末加工部
   には圧着スリーブが装着されてなることを特徴と
   する鋼線材接続具。