JPH01129310U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH01129310U JPH01129310U JP2082888U JP2082888U JPH01129310U JP H01129310 U JPH01129310 U JP H01129310U JP 2082888 U JP2082888 U JP 2082888U JP 2082888 U JP2082888 U JP 2082888U JP H01129310 U JPH01129310 U JP H01129310U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- protrusion
- masonry
- groove
- approximately
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 3
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 2
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims 1
- 239000011210 fiber-reinforced concrete Substances 0.000 claims 1
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 claims 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
実施例を示す添付図面において、第1図aは本
考案の組積用基体の実施例1における基体の平面
図、第1図bは同正面図、第1図cは同第1図a
のA―A線における断面図、第1図dは基体の組
積状態の一部欠截斜視図、第2図は実施例2にお
ける別の実施態様を示す基体の断面図であり、第
3図aは実施例3における基体の平面図、第3図
bは同正面図、第3図cは同第3図aのB―B線
における断面図、第3図dは同基体の組積状態の
一部欠截斜視図、第4図は実施例4における別の
実施態様を示す基体の断面図であり、第5図aは
実施例5における積層基体の切欠部の断面図、第
5図bは実施例6における積層基体の切欠部の断
面図、第6図aは公知の校倉式構法における組積
状態の一部欠截斜視図、第6図bはスイス等にお
けるログ・キヤビン構法における組積状態の一部
欠截斜視図である。 符号の説明、1;突条、2,2a;凹溝、A1
;基体、3;下向切欠部、4;丸太状曲面、B1
;基体、5;上向切欠部、6;鉛直面、7;化粧
用素材、8;粘着層。
考案の組積用基体の実施例1における基体の平面
図、第1図bは同正面図、第1図cは同第1図a
のA―A線における断面図、第1図dは基体の組
積状態の一部欠截斜視図、第2図は実施例2にお
ける別の実施態様を示す基体の断面図であり、第
3図aは実施例3における基体の平面図、第3図
bは同正面図、第3図cは同第3図aのB―B線
における断面図、第3図dは同基体の組積状態の
一部欠截斜視図、第4図は実施例4における別の
実施態様を示す基体の断面図であり、第5図aは
実施例5における積層基体の切欠部の断面図、第
5図bは実施例6における積層基体の切欠部の断
面図、第6図aは公知の校倉式構法における組積
状態の一部欠截斜視図、第6図bはスイス等にお
けるログ・キヤビン構法における組積状態の一部
欠截斜視図である。 符号の説明、1;突条、2,2a;凹溝、A1
;基体、3;下向切欠部、4;丸太状曲面、B1
;基体、5;上向切欠部、6;鉛直面、7;化粧
用素材、8;粘着層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 略四角形の柱状であつて、上面のほぼ中央
部に長手方向に連続した突条1を設け、下面のほ
ぼ中央部に、上記上面の突条1に対応し、嵌合可
能にかつそれに平行な下向きの凹溝2を設けた基
体A1を形成し、及び該基体A1の凹溝側の両端
部附近その他適宜の位置に、基体A1の断面形状
の少くとも上半部に対応する下向きの切欠部3を
凹設し、差体A1を該切欠部3において交叉して
係合し、順次交互に組積することにより、各突条
1と各凹溝2とが互いに嵌合するようにしたこと
を特徴とする壁体部の組積装置。 (2) 両側方部が丸太状の曲面4をもつ柱状であ
ることを特徴とする請求項1記載の壁体部の組積
装置。 (3) 略四角形の柱状であつて、上面のほぼ中央
部に長手方向に連続した突条1を設け、下面のほ
ぼ中央部に、上記上面の突条1に対応し、かつそ
れに平行に下向きの凹溝2を設けた基体B1を形
成し、及び該基体B1の突条側の両端部附近その
他適宜の位置に、基体B1の断面形状の少なくと
も下半部に対応する上向きの切欠部5を凹設し、
基体B1を該切欠部において交叉して係合し、順
次交互に組積することにより、各突条と各凹溝と
が互いに嵌合するようにしたことを特徴とする壁
体部の組積装置。 (4) 両側方部に丸太状の曲面4をもつ柱状であ
ることを特徴とする請求項3記載の壁体部の組積
装置。 (5) 基体の上面に長手方向に設けた突条と、下
面の長手方向に凹設した凹溝との間に、粘着層8
を形成して組積することを特徴とする請求項1〜
4記載の壁体部の組積装置。 (6) 略四角形の柱状であつて、上面のほぼ中央
部に長手方向に連続した突条1を設け、下面のほ
ぼ中央部に、上記上面の突条1に対応し、かつそ
れに平行に下向きの凹溝2を設けた基体A1を形
成し、該基体A1の凹溝側の両端部附近に、基体
A1の断面形状の少なくとも上半部に対応する下
向きの切欠部3を凹設し、基体A1を該切欠部に
おいて交叉して係合し、順次交互に組積する際、
各突条と各凹溝とが互いに嵌合するようにしたこ
とを特徴とする壁体部の組積用基体。 (7) 両側方部に丸太状の曲面4をもつ柱状であ
ることを特徴とする請求項6記載の壁体部の組積
用基体。 (8) 略四角形の柱状であつて、上面のほぼ中央
部に長手方向に連続した突条1を設け、下面のほ
ぼ中央部に、上記上面の突条1に対応し、かつ、
それに平行に凹溝2を設けた基体B1を形成し、
該基体B1の突条側の両端部附近に、基体B1の
断面形状の少なくとも下半部に対応する上向きの
切欠部5を凹設し、基体B1を該切欠部において
、交叉して係合し、順次交互に組積する際、各突
条と各凹溝とが互いに嵌合するようにしたことを
特徴とする壁体部の組積用基体。 (9) 両側方部に丸太状の曲面4をもつ柱状であ
ることを特徴とする請求項8記載の壁体部の組積
用基体。 (10) 基体の上面に設けた突条1の断面形状をほ
ぼ丸形または角丸形とし、下面に設けた凹溝2の
断面形状を、上記上面の突条1に平行にして対応
し丸形または角丸形に形成し、互いに嵌合可能に
したことを特徴とする請求項6乃至9記載の壁体
部の組積用基体。 〓(11)11〓 基体の両側方のうちその一方側に
鉛直面6を削設したことを特徴とする請求項6乃
至10項記載の壁体部の組積用基体。 〓(12)12〓 基体がセメントコンクリート、軽
量骨材コンクリート又は繊維補強コンクリートで
あることを特徴とする請求項6乃至11記載の壁
体部の組積用基体。 〓(13)13〓 基体が発泡スチレン等の合成樹脂
材料からなる軽量気泡コンクリートであることを
特徴とする請求項6乃至11記載の壁体部の組積
用基体。 〓(14)14〓 基体の下面に設けた凹溝部に粘着
層を形成したことを特徴とする請求項6乃至13
記載の壁体部の組積用基体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2082888U JPH01129310U (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2082888U JPH01129310U (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01129310U true JPH01129310U (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=31237526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2082888U Pending JPH01129310U (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01129310U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4520776Y1 (ja) * | 1966-04-05 | 1970-08-19 | ||
JPS61196044A (ja) * | 1985-02-23 | 1986-08-30 | 植松 忠 | 木造建築物の壁部 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP2082888U patent/JPH01129310U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4520776Y1 (ja) * | 1966-04-05 | 1970-08-19 | ||
JPS61196044A (ja) * | 1985-02-23 | 1986-08-30 | 植松 忠 | 木造建築物の壁部 |