JPH01127408A - 車両 - Google Patents
車両Info
- Publication number
- JPH01127408A JPH01127408A JP28443787A JP28443787A JPH01127408A JP H01127408 A JPH01127408 A JP H01127408A JP 28443787 A JP28443787 A JP 28443787A JP 28443787 A JP28443787 A JP 28443787A JP H01127408 A JPH01127408 A JP H01127408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- roof
- side section
- rotation
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 241000272168 Laridae Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、上下方向に開閉できるドア、例えばガルウィ
ングドアと称されるドアを備えた車両に関するものであ
る。
ングドアと称されるドアを備えた車両に関するものであ
る。
従来、車体形状からの要求や昇降性などを考慮して、実
公昭61−24407号公報に示されるように、車体側
部開口に、ドア上端部に位置するヒンジを介してドアを
取付けて、ドアが上下方向に開閉できるようにしたもの
があった。
公昭61−24407号公報に示されるように、車体側
部開口に、ドア上端部に位置するヒンジを介してドアを
取付けて、ドアが上下方向に開閉できるようにしたもの
があった。
しかしながら、上述した構造のドアでは、ヒンジを中心
にして描くドア下縁の軌跡が車体側部から大きく離れた
位置にあり、ドア開閉の際には車体側方に広いスペース
が必要になるという問題点があった。
にして描くドア下縁の軌跡が車体側部から大きく離れた
位置にあり、ドア開閉の際には車体側方に広いスペース
が必要になるという問題点があった。
本発明は、上記した従来の問題点を考慮してなされたも
ので、車体側部のドアを上下方向に開閉する車両におい
て、右ドアの回転中心をルーフの左側部に設け、左ドア
の回転中心をルーフの右側部に設けたことを特徴とする
車両を提供して、従来の問題点を解消するものである。
ので、車体側部のドアを上下方向に開閉する車両におい
て、右ドアの回転中心をルーフの左側部に設け、左ドア
の回転中心をルーフの右側部に設けたことを特徴とする
車両を提供して、従来の問題点を解消するものである。
(作 用)
本発明においては、ドアの回転中心がドアそれぞれに対
して逆サイド側にあり、すなわち、右ドアの回転中心が
前方から見て車体の左側にあり、左ドアの回転中心が車
体の右側にあって、ドア(れぞれは開閉時に下縁の軌跡
が車体に近づいた位置となり、開閉時に必要となる側方
スペースを小さくづるようになる。
して逆サイド側にあり、すなわち、右ドアの回転中心が
前方から見て車体の左側にあり、左ドアの回転中心が車
体の右側にあって、ドア(れぞれは開閉時に下縁の軌跡
が車体に近づいた位置となり、開閉時に必要となる側方
スペースを小さくづるようになる。
つぎに、本発明を第1図から第7図に示す一実施例に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
図中1はガルウィングタイプのドアを備える車両である
。該車両1の側部開口を覆う右ドア2J5よび左ドア3
は上下方向に開閉てぎるもので、第1図に示すように、
右ドア2の上縁から一対の支持杆20がルーフ4を跨ぐ
ように延設され、この支。
。該車両1の側部開口を覆う右ドア2J5よび左ドア3
は上下方向に開閉てぎるもので、第1図に示すように、
右ドア2の上縁から一対の支持杆20がルーフ4を跨ぐ
ように延設され、この支。
持杆20を車体前方から見てルーフ4の左側部40に位
置するヒンジ41に連結して、右ドア2がルーフ4の左
側部40を回転中心として回動するように設けられてい
る。また左ドア3の上縁からも一対の支持杆30が延設
され、この支持杆30をルーフ4の右側部42に位置す
るヒンジ43に連結して、左ドア3がルーフ4の右側部
42を回転中心として回動するように設けられている。
置するヒンジ41に連結して、右ドア2がルーフ4の左
側部40を回転中心として回動するように設けられてい
る。また左ドア3の上縁からも一対の支持杆30が延設
され、この支持杆30をルーフ4の右側部42に位置す
るヒンジ43に連結して、左ドア3がルーフ4の右側部
42を回転中心として回動するように設けられている。
上記ルーフ4は四周に段部4aを備え、ドアの閉時、こ
の段部4aへ倒れ込む支持杆20.30および前記支持
杆に伴なって降下する上縁21.31が収納され、ルー
フ4の中央部4bと前記支持杆20.30と上縁21.
31との外面で連続したルーフ面が構成されるようにな
っている(第5図から第7図参照)。
の段部4aへ倒れ込む支持杆20.30および前記支持
杆に伴なって降下する上縁21.31が収納され、ルー
フ4の中央部4bと前記支持杆20.30と上縁21.
31との外面で連続したルーフ面が構成されるようにな
っている(第5図から第7図参照)。
上述したように、右ドア2、左ドア3はそれぞれ逆サイ
ド側のルーフ側部を回転中心(第2図において右ドアの
回転中心をa1左ドアの回転中心をbで示す)として上
下方向に開閉し、そして車体前方から見てルーフ4から
車体側部に亘る形状に合せてドア形状が略く字型状とな
っており、第2図に示すように、開閉時における右ドア
2および左ドア3の下縁の軌跡Aは、車体側部に近い位
置を通って描かれ、開閉時における車体側部からの最大
突出寸法りは、従来のドア開閉構造、すなわちドアの回
転中心(従来構造における回転中心をCで示す)がドア
の上端に近接している場合においてドア下縁で描かれる
軌跡Bによる最大突出寸法L′より小さくなる。すなわ
ちドア開閉の際の車体側方の必要なスペースが小さくな
るものである。
ド側のルーフ側部を回転中心(第2図において右ドアの
回転中心をa1左ドアの回転中心をbで示す)として上
下方向に開閉し、そして車体前方から見てルーフ4から
車体側部に亘る形状に合せてドア形状が略く字型状とな
っており、第2図に示すように、開閉時における右ドア
2および左ドア3の下縁の軌跡Aは、車体側部に近い位
置を通って描かれ、開閉時における車体側部からの最大
突出寸法りは、従来のドア開閉構造、すなわちドアの回
転中心(従来構造における回転中心をCで示す)がドア
の上端に近接している場合においてドア下縁で描かれる
軌跡Bによる最大突出寸法L′より小さくなる。すなわ
ちドア開閉の際の車体側方の必要なスペースが小さくな
るものである。
なお、図中5はドアの開閉に伴なって伸縮する支持ステ
ーである。
ーである。
以上説明したように、本発明によれば、車体側部のドア
を上下方向に開閉する車両において、右ドアの回転中心
をルーフの左側部に設け、左ドアの回転中心をルーフの
右側部に設けたので、ドアの開閉の際に車体側方に広い
スペースを必要としないなど、実用性にすぐれた効果を
奏するものである。
を上下方向に開閉する車両において、右ドアの回転中心
をルーフの左側部に設け、左ドアの回転中心をルーフの
右側部に設けたので、ドアの開閉の際に車体側方に広い
スペースを必要としないなど、実用性にすぐれた効果を
奏するものである。
第1図は本発明に係る車両の一実施例を示す説明図、第
2図は一実施例においてドアの閉時を車体前方から示す
説明図、第3図は一実施例においてドア閉時の車体上面
を示す説明図、第4図は同じくドア閉時の車体側面を示
す説明図、第5図は第3図v−v部を断面で示す説明図
、第6図は第3図Vl −V1部を断面で示す説明図、
第7図は第3図Vl −V1部を断面で示す説明図であ
る。 1・・・・・・車両 2・・・・・・右ドア 20・・・・・・支持杆
3・・・・・・左ドア 30・・・・・・支持杆
4・・・・・・ルーフ 41.43・・・・・・
ヒンジ特許出願人 富士重工業株式会社外1名 @1爾 @2@ @3WJ *ei11 i751
2図は一実施例においてドアの閉時を車体前方から示す
説明図、第3図は一実施例においてドア閉時の車体上面
を示す説明図、第4図は同じくドア閉時の車体側面を示
す説明図、第5図は第3図v−v部を断面で示す説明図
、第6図は第3図Vl −V1部を断面で示す説明図、
第7図は第3図Vl −V1部を断面で示す説明図であ
る。 1・・・・・・車両 2・・・・・・右ドア 20・・・・・・支持杆
3・・・・・・左ドア 30・・・・・・支持杆
4・・・・・・ルーフ 41.43・・・・・・
ヒンジ特許出願人 富士重工業株式会社外1名 @1爾 @2@ @3WJ *ei11 i751
Claims (1)
- 車体側部のドアを上下方向に開閉する車両において、右
ドアの回転中心をルーフの左側部に設け、左ドアの回転
中心をルーフの右側部に設けたことを特徴とする車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28443787A JPH01127408A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28443787A JPH01127408A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127408A true JPH01127408A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17678537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28443787A Pending JPH01127408A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01127408A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2719812A1 (fr) * | 1994-05-11 | 1995-11-17 | Peugeot | Porte latérale pour véhicule automobile et agencement de cette porte sur le véhicule. |
JP2011501712A (ja) * | 2007-10-10 | 2011-01-13 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 車両ドアのための旋回装置 |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP28443787A patent/JPH01127408A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2719812A1 (fr) * | 1994-05-11 | 1995-11-17 | Peugeot | Porte latérale pour véhicule automobile et agencement de cette porte sur le véhicule. |
JP2011501712A (ja) * | 2007-10-10 | 2011-01-13 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 車両ドアのための旋回装置 |
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