JPH01126905A - 中敷 - Google Patents

中敷

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JPH01126905A
JPH01126905A JP28299787A JP28299787A JPH01126905A JP H01126905 A JPH01126905 A JP H01126905A JP 28299787 A JP28299787 A JP 28299787A JP 28299787 A JP28299787 A JP 28299787A JP H01126905 A JPH01126905 A JP H01126905A
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water
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vinyl acetate
sealed bag
ethylene
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Shigeo Aoyanagi
重郎 青柳
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NIPPON HEALTH SUPPLY KK
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NIPPON HEALTH SUPPLY KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、中敷に関するものである。詳しり)ホへると
靴等の敷皮として使用されて健康を増進する中敷に関す
るものである。
(従来の技術) 従来から足裏と人体の各部位の健康とは密接に関係して
いることが知られており、足裏の各ゾーンを押圧するこ
とにより、該ゾーンと関連する各部位の異常を治療する
方法としてゾーンセラピーが知られている。また、疲労
回復のために足裏の土踏まずの部位で青竹を踏むことが
従来から広く行なわれ、この原理を応用して、前記土踏
まずの部位に相当する個所に特に突起を設けている靴用
の中敷が提案されている。
しかしながら、このような中敷は、突起が土踏まずの部
位の1箇所だけを常に押圧することになるので、ある時
間以上使用すると逆に疲労が増大して使用に耐えられな
くなってくる。また、前記ゾーンセラピーは足裏の種々
の部位を押圧することにより、これと関連する人体の各
部位の健康に寄与するものであるから、これらのゾーン
もしばしば押圧する必要がある。
本発明者は、このような目的を達成するために、所定の
形状の2枚の軟質塩化ビニル樹脂性のシートの周縁部を
融着して密封嚢体を製作し、該嚢体内に部分的に水を注
入して靴用中敷を作成したところ、2〜3週間の使用で
すべての中敷が破損して水が排出した。このような中敷
の耐久性を改良して、先にエチレン−酢酸ビニル共重合
体製(特開昭60−72,501号)あるいはポリオレ
フィン製(特開昭60−72,502号)の2枚のシー
トの周縁部を融着して密封嚢体を形成し、かつ該密封嚢
体内に荷重が負荷されたときに部分的に該2枚のシート
が相互に接触し得る程度に部分的に水を封入した中敷を
開発した。エチレン−酢酸ビニル共重合体製およびポリ
オレフィン製のシートを用いたこれらの中敷は、非常に
耐久性が改良されたものであったが、長期間の使用中に
封入された水が減少し、足裏の種々の部位を押圧する効
果が減少する。したがって、このように中敷としては、
耐久性がありかつ封入された水が長時間の使用中に減少
しないものが望まれる。
(発明が解決しようとする問題点) 従って、本発明は上記のごとき問題点を解決しようとす
るものである。すなわち、本発明は改良された中敷を提
供することを目的とするものである。本発明はざらに、
水分の減少等の耐久性の改良された、靴等の敷皮として
使用される健康増進用中敷を提供することを目的とする
(問題点を解決するための手段) これらの諸口的は、2枚のエチレン−酢酸ビニル共重合
体製シート周縁部を融着して密封嚢体を形成し、ざらに
該密封嚢体を放射線照射し、かつ該密封嚢体内に荷重が
負荷されたときに部分的に該2枚のシートが相互に接触
し得る程度に部分的に水を封入したことにより達成され
る。
また、本発明はエチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビ
ニル含量が5〜30重」%である前記中敷である。
さらに、本発明はシートの厚さが0.3〜1゜0III
I11である前記中敷である。
そして、本発明は放射線照射が電子線照射またはガンマ
線照射である前記中敷である。
本発明は、照射線量が4〜10Mradである前記中敷
である。
また、放射線照射エチレン−酢酸ビニル共重合体の架橋
率が70〜95%である前記中敷である。
つぎに、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
すなわち第1〜2図に示すように、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体製の上下2枚の靴底形状のシート1,2の周
縁部3を融着してなる密封嚢体で、その内部空間4には
、水5が部分的に封入されている。水の封入程度は、第
2図に示すように、使用時に身体の重心のかけ方により
足6から負荷される足の荷重部分は異なるが、この荷重
部分において前記上下2枚のシート1,2が接触し、他
の荷重の弱い部分に水が移動して上下2枚のシート1,
2が空間を形成し得る程度にすべきである。これは、前
記空間4仝域に水を注入したり、あるいは部分的に注入
しても最大荷重部分になお水の存在する空間が存在する
程度に水を注入しておくと、使用者は常に流体上にある
ことになるのでは、長時間使用すると疲労するからであ
る。
また、前記密封嚢体の中央部には、部分的に上下2枚の
シート1.2を融着して水に対するバリヤー7a、7b
、7C,7dを形成しておくことが好ましい。これは、
このようにして形成される中敷8内の水が、該中敷8に
負荷される水によって嚢体内を流動する際に障壁となっ
て、該水を緩慢に流動させ、その間に足の他の部位を押
圧して刺激を与えることになるからである。また、第1
図に示すように、2枚のシート1,2の周縁融着部3を
その足先部9においては置局縁部だけでなく、その内側
にも少なくとも1本の前記周縁部3に連続して融着部1
0a 、10b 、10cを形成しておける最内側融着
部10Cで密封されるので、使用する靴の寸法に応じて
切断することができる。
本発明において各シート1,2を形成するエチレン−酢
酸ビニル共重合体は、酢酸ビニルを5〜30重量%、好
ましくは8〜20重量%含有するエチレンと酢酸ビニル
との共重合体であって、その数平均分子量は10,00
0〜150,000゜好ましくは30.000〜100
,000である。
すなわち、酢酸ビニル含有量が5重量%未満では柔軟性
およびシール性が不充分であり、一方、30重量%を越
えると、柔軟性の発現のために本来の目的を達成するこ
とが困難となるからである。
前記エチレン−酢酸ビニル共重合体シートの厚みは0.
3〜1.OIIlm、好ましくは0.4〜0゜8mm、
最も好ましくは0.45〜0.7mmである。
すなわち、0.3mm未満では機械的°強度が不充分な
ため耐久性が低くなり、一方1.Qmmを越えると、固
くて流体移動による足裏の押圧が不充分になり、しかも
高価となるからである。
以上のごとき本発明の中敷は、例えば、次のようにして
製造される。すなわち、第1図に示すように周縁融着部
3.バリヤー7a、7b、7C。
7d、内部融着部10a 、10b 、10cに相当す
る、例えば約5mm幅の加熱部を有する金型上に、所定
の形状のエチレン−酢酸ビニル共重合体シーi・を載置
し、上型を下して高周波、超音波、その他の加熱方法に
より加熱して該部分を融着させる。
例えば、最高電流1.5〜1.25Aで発振時間4〜1
0秒、1.5〜3kg/Cm2の圧力で高周波融着され
る。この場合、1箇所、例えば足元部付近の周縁部のみ
を残して融着を行なう。
融着された中敷体全体を放射線照射してエチレン−酢酸
にビニル共重合体を架橋させる。例えば、該中敷体を窒
素雰囲気下20℃で4〜10Mrad、好ましくは5〜
8Mrad照射して行なう。
照射線源としては、γ線、電子線またはγ線と電子線の
組み合せであってもよい。電子線は架橋速度が速く、エ
ネルギー効果が高く、被照射体に熱がかからず、設備の
スタートアップが迅速で、製造条件管理が容易な上、品
質のバラツキが小さい等の長所を有しているが、反面、
電子線の透過距離には限界があり、厚物に不適であると
いう問題点があるため、被照射物の厚み、材質等の諸条
件により適時選択可能である。
ざらに、照射線柵が4Mrad未満では該共重合体の架
橋反応が不十分であり、目的とする漏水率低下が達成で
きず、一方、10Mradを越えると該共重合体の劣化
が始まり中敷とてしては使用が困難となってしまう。
また、照射線源としては、γ線源としてはC0−60ガ
ンマ線、電子線源としては共振変圧器型線源を使用でき
る。
一方、共重合体の放射線架橋方法としては、中敷の成形
前に行なってもよい。例えば、非架橋共重合体の粉末ま
たはペレットに放射線照射することも、該非架橋共重合
体をシート状に成形1麦放射線照射を行なっても、共重
合体の架橋は達成される。
放射線照射後所定量の水を注入したのち、前記未融着部
を同様な方法で融着する。また、前記未融着部に未架橋
のエチレン−酢酸ビニル共重合体を介在させて融着させ
てもよい。注入する水としては、減菌水等が好ましいが
、また通常の水に防黒剤、例えば錫化合物、銅化合物等
を添加してもよい。なお、前記シートの内面にはエンボ
ス加工を施しておくことが好ましく、これにより両シー
トの密着を防止し、水の注入作業性を良好にする。
(実施例) つぎに、実施例を挙げて本発明をざらに詳細に説明する
実施例1 酢酸ビニル含有量10重量%の重量平均分子恒約50,
000のエヂレンー酢酸ビニル共重合体のシート厚さ0
.45mmの2枚のシートを所定形状に裁断したのち、
第1図に示すように周縁融着部3、パ’、Jt−7a、
7b、7c、7d内部@着部10a、10b、10cに
相当する個所を、足元部のみを残して幅約5mmで高周
波融着を行なった。このときの条件は、最高電流1.2
0Aで発振時間6秒であった。このようにして得られた
中政体を窒素雰囲気下で20’Cでコバルト60を線源
として8Mrad@Djした。ついで、内部に30rr
iの水を注入したのち、残りの未融着部分を、前記と同
様な条件下に高周波融着を行なった。このようにして得
られた中敷をそれぞれ100足分を平均体重65〜70
Klの成人男子に使用させたときの、水分減少率および
耐久日数について調べてその結果を第1表に示す。
また、比較のため、コバルト60照射を除いた場合の結
果を第1表に併記した。
シート厚さ0.50111111および0.55mm、
更に酢酸ビニル含有率16重積%のものについても第1
表に記載の条件で行ない、それらの結果を第1表に示し
た。
実施例2 放射線源として電子線発生機(日新ハイボルテージ製、
タイプ750KeV電子線照射設−備)を使用した第1
表に記載の条件で(No、4〜6)実施例1と同様に行
なった。得られた結果を第1表に示す。
]1ユj艮 5   7779 0.50.6  215215第1
表からガンマ線および放射線の照射したものは−、水分
減少率の低下、および耐久性の向上効果が明らかである
(発明の効果) 以上述べたように、本発明による中敷は、2枚のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体製シート周縁部を融着して密封
嚢体を形成し、該密封嚢体を放射線照射し、かつ該密封
嚢体内に荷重が負荷されたときに部分的に該2枚のシー
トが相互に接触し得る程度に部分的に水を封入したもの
であるから、水分減少率が低下しかつ耐久性が極めて良
好である。また材料がエチレン−酢酸ビニル共重合体で
あるので充分な機械的強度があるにもかかわらず内部水
の移動による押圧力を足裏に付与する十分な柔軟性があ
る。また、材料の構成成分として酢酸ビニルが含有され
ているので、長時間使用中に酢酸が徐放される可能性が
あるので、水むしの予防等に寄与する。
ざらに、放射線照射線量が少ないために、エチレン−酢
酸ビニル共重合体は熱の影響が問題とならず、新たな処
理を加工することなく使用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による中敷の平面図であり、また第2図
は足の荷重状態の一例を示す第1図のII−II線断面
図である。 1.2・・・シート、 3・・・周縁融着部、4・・・
内部空間、  5・・・水、  6・・・脚、7a、7
b、76c、7d−t<リヤー、8・・・中敷。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2枚のエチレン−酢酸ビニル共重合体製シート周
    縁部を融着して密封嚢体を形成し、さらに該密封嚢体を
    放射線照射し、かつ該密封嚢体内に荷重が負荷されたと
    きに部分的に該2枚のシートが相互に接触し得る程度に
    部分的に水を封入したことを特徴とする中敷。
  2. (2)エチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル含量
    が5〜30重量%である特許請求の範囲第1項に記載の
    中敷。
  3. (3)シートの厚さが0.3〜1.0mmである特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の中敷。
  4. (4)放射線照射が電子線照射またはγ線照射である特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載
    の中敷。
  5. (5)照射線量が4〜10Mradである特許請求の範
    囲の第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の中敷。
  6. (6)放射線照射エチレン−酢酸ビニル共重合体の架橋
    率が70〜95%である特許請求の範囲第1項ないし第
    5項のいずれか1項に記載の中敷。
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