JPH01122857U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
加圧流体の非噴射状態の断面図、第２図は加圧流
体の噴射状態の断面図、第３図は他の異なる実施
例を示す加圧流体の非噴射状態の断面図、第４図
は加圧流体の噴射状態の断面図である。 １……容器本体、５……導出口、６……装着本
体、７……導入口、８……調整体、１２……粗面
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加圧流体の流出を制御するバルブ機構と接
   続した装着本体の導入口を、加圧流体を充填した
   容器本体内と接続するとともに装着本体内に、調
   整体を移動可能に装着し、この調整体を、導入口
   から導入される加圧流体の加圧力に応じて、装着
   本体内を導入口から導出口方向に移動可能とし、
   導出口の外周部と接触した状態に於いて、この接
   触部を、調整体と導出口外周とが密着する事のな
   いよう粗面に形成したものであることを特徴とす
   る加圧流体用噴射量調整装置。 (2) 第１項記載の加圧流体用噴射量調整装置を
   用いた携帯用酸素ボンベ。 (3) 第１項記載の加圧流体用噴射量調整装置を
   用いたエアゾール装置。 (4) 粗面は、導出口外周に形成したものである
   ことを特徴とする第１項又は第２項又は第３項記
   載の加圧流体用噴射量調整装置。 (5) 粗面は、調整体の導出口側に形成したもの
   であることを特徴とする第１項又は第２項又は第
   ３項記載の加圧流体用噴射量調整装置。