JPH01122530U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図：本考案一実施例のコイルばねの取着構
造を示す正面図、第２図：第１図実施例のアツパ
ーシートを示し、Ａはその正面図、Ｂはその平面
図、第３図：第１図実施例のロアーシートを示し
、Ａはその正面図、Ｂはその平面図、第４図：従
来構造のコイルばねの取着構造を示す正面図。 主な符号、１：コイルばね、１′：ばね中心、
２：ダンパー、２′：ダンパーの縦軸心、３：ア
ツパーシート、４：ロアーシート、４Ａ：主ロア
ーシート、４Ｂ：副ロアーシート、５，６：荷重
点、７：受部、８：ダンパーピン、９：ダンパー
ピン孔、１０：窓部、１１：内歯部、１２：外歯
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダンパーに一対のアツパーシートとロアー
   シートを設け、該アツパーシートとロアーシート
   に、コイルばねの上下端末を受け入れ挾着するダ
   ンパー一体型のサスペンシヨン機構において、前
   記アツパーシートとロアーシートには、前記コイ
   ルばるのばね中心を、前記ダンパーの縦軸心に対
   して偏心調整自在にしたオフセツト調整手段を設
   けた構造を特徴とするサスペンシヨン機構におけ
   るコイルばねの取着構造。 (2) 偏心量の異なるダンパーピン孔を集合させ
   たアツパーシートと、受皿状の主ロアーシートに
   コイルばねの端末を受け入れる受皿状の副ロアー
   シートを重合し、該副ロアーシートの重合位置に
   よつて偏心調整可能にしたロアーシート、から成
   るオフセツト調整手段を有する実用新案登録請求
   の範囲第(1)項記載のサスペンシヨン機構におけ
   るコイルばねの取着構造。