JPH01120667A - 共通経費配賦方式 - Google Patents
共通経費配賦方式Info
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- JPH01120667A JPH01120667A JP62279737A JP27973787A JPH01120667A JP H01120667 A JPH01120667 A JP H01120667A JP 62279737 A JP62279737 A JP 62279737A JP 27973787 A JP27973787 A JP 27973787A JP H01120667 A JPH01120667 A JP H01120667A
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- JP
- Japan
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- common
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- accounting management
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- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000008520 organization Effects 0.000 claims description 49
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 claims description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスーパー、小売業等の店舗別、部門別業績管理
会計における共通経費の配賦方式に関する。
会計における共通経費の配賦方式に関する。
従来、スーパー、小売業等の業績評価のための管理的な
会計処理において、店舗、部門を会計管理組織に設定し
て、会計管理組織・勘定科目別に損益発生金額を評価期
間中集計し、経費明細書あるいは損益計算書を作成する
際、本部あるいは店舗の共通部門等で発生する共通経費
については、その経費の性格に従って、１つの配賦基準
値（例えば売上金額）により各会計管理組織毎の配賦率
を演算し、記憶手段上に設定し、最下位の会計管理組織
への共通経費の賦課は、この記憶手段上の各会計管理組
織毎の配賦率に従って行なっている。
会計処理において、店舗、部門を会計管理組織に設定し
て、会計管理組織・勘定科目別に損益発生金額を評価期
間中集計し、経費明細書あるいは損益計算書を作成する
際、本部あるいは店舗の共通部門等で発生する共通経費
については、その経費の性格に従って、１つの配賦基準
値（例えば売上金額）により各会計管理組織毎の配賦率
を演算し、記憶手段上に設定し、最下位の会計管理組織
への共通経費の賦課は、この記憶手段上の各会計管理組
織毎の配賦率に従って行なっている。
上述した従来の共通経費の賦課方式は、１共通経費（１
勘定科目）と１配賦基準項目とを対応させる方式（例え
ば本部発生の人件費を各会計管理組織単位の売上金額の
比率で配賦する。）となっているが、共通経費はその勘
定科目の性格に基づいて配賦基準値を自由に設定するこ
とが望ましく、１勘定科［１対１配賦基準項目の対応に
無理があり、最下位の会計管理組織の業績評価積度が低
いという欠点がある。
勘定科目）と１配賦基準項目とを対応させる方式（例え
ば本部発生の人件費を各会計管理組織単位の売上金額の
比率で配賦する。）となっているが、共通経費はその勘
定科目の性格に基づいて配賦基準値を自由に設定するこ
とが望ましく、１勘定科［１対１配賦基準項目の対応に
無理があり、最下位の会計管理組織の業績評価積度が低
いという欠点がある。
本発明の共通経費配賦方式は、
共通経費配賦元会計管理組織と、配賦元会計管理組織の
共通経費とする勘定科目と、共通経費配賦元会計管理組
織と、共通経費配賦元会計管理組織の勘定科目と、前記
配賦元会計管理組織の勘定科目に対応する複数の配賦基
準項目と、共通経費の前記配賦基準項目別の配賦比と、
前記配賦基準項目ごとの配賦元会計管理組織別の配賦基
準値とを設定し、 業績評価期間の損益集計と前記の各設定に基づいて配賦
元会計管理組織の勘定科目による共通経費を前記配賦基
準項目別の配賦比により配賦基準項目別に算出し、該配
賦基準項目別共通経費を前記配賦基準項目ごとの配賦元
会計管理組織別の配賦基準値に基づく配賦率により配賦
元会計管理組織別に算出して賦課する。
共通経費とする勘定科目と、共通経費配賦元会計管理組
織と、共通経費配賦元会計管理組織の勘定科目と、前記
配賦元会計管理組織の勘定科目に対応する複数の配賦基
準項目と、共通経費の前記配賦基準項目別の配賦比と、
前記配賦基準項目ごとの配賦元会計管理組織別の配賦基
準値とを設定し、 業績評価期間の損益集計と前記の各設定に基づいて配賦
元会計管理組織の勘定科目による共通経費を前記配賦基
準項目別の配賦比により配賦基準項目別に算出し、該配
賦基準項目別共通経費を前記配賦基準項目ごとの配賦元
会計管理組織別の配賦基準値に基づく配賦率により配賦
元会計管理組織別に算出して賦課する。
（作用）
以上のように、共通経費を勘定科目に対応してその性格
に見合う複数の配賦基準項目別にそれぞれに定めた配賦
比により配分し、これを最下位の会計管理組織ごとの配
賦基準値に基づいて賦課するので、業績評価の積度が向
上する。
に見合う複数の配賦基準項目別にそれぞれに定めた配賦
比により配分し、これを最下位の会計管理組織ごとの配
賦基準値に基づいて賦課するので、業績評価の積度が向
上する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の共通経費配賦方式の一実施例の概要を
示す図である。
示す図である。
この共通経費配賦方式は損益表５と配賦指示表１と配賦
先表２と配賦基準項目に対応する配賦基準値を指示する
表３と配賦基準値表４に基づいて共通経費の演算６を行
なうものである。
先表２と配賦基準項目に対応する配賦基準値を指示する
表３と配賦基準値表４に基づいて共通経費の演算６を行
なうものである。
配賦指示表１（表１）には配賦指示Ｎｏ、 、共通軽費
の配賦元情報（法人コート、店舗コード、部署コード、
配賦元会計管理組織の勘定科目のうち共通経費とする勘
定科目の範囲）と、配賦元会計管理組織の勘定科［Ｉと
、配賦先表Ｎｏ、と、配賦元会計管理組織の勘定科目に
対応する配賦基準項目１〜ｎと、配賦基準項目１〜ｎに
対応する配賦比１〜ｎが設定されている。配賦先表２（
表２）には配賦先表Ｎｏ、に対応し、配賦光Ｎｏ、と、
法人コードと、店舗コード／スペースと、配賦元情報が
設定されている。配賦基準項目に対応する配賦基準値表
を指示する表３（表３）には配賦基準項目と、配賦基準
項目に対応する配賦基準項目および配賦基準値表Ｎｏ、
が設定されている。配賦基準値表４（表４）には各配賦
元会計管理組織に対応する配賦基準値が設定されている
。また損益表５（表５）には業績評価期間中に発生した
損益金額が法人、店舗、部署、勘定科目毎に集計される
。
の配賦元情報（法人コート、店舗コード、部署コード、
配賦元会計管理組織の勘定科目のうち共通経費とする勘
定科目の範囲）と、配賦元会計管理組織の勘定科［Ｉと
、配賦先表Ｎｏ、と、配賦元会計管理組織の勘定科目に
対応する配賦基準項目１〜ｎと、配賦基準項目１〜ｎに
対応する配賦比１〜ｎが設定されている。配賦先表２（
表２）には配賦先表Ｎｏ、に対応し、配賦光Ｎｏ、と、
法人コードと、店舗コード／スペースと、配賦元情報が
設定されている。配賦基準項目に対応する配賦基準値表
を指示する表３（表３）には配賦基準項目と、配賦基準
項目に対応する配賦基準項目および配賦基準値表Ｎｏ、
が設定されている。配賦基準値表４（表４）には各配賦
元会計管理組織に対応する配賦基準値が設定されている
。また損益表５（表５）には業績評価期間中に発生した
損益金額が法人、店舗、部署、勘定科目毎に集計される
。
共通経費の演算６は損益表５に集計された共通経表３
表４
表５
費を上記各表１〜４上の配賦情報により最下位の会計管
理組織に賦課するために行なわれる。
理組織に賦課するために行なわれる。
次に、配賦の処理について説明する。
損益の発生時点で損益金額を損益表５（表５）に法人・
店請・部署・勘定科目をキーにして集計して行き、損益
計算締処理時に配賦指示表１（表１）と損益表５（表５
）を法人・店舗・部署・勘定科目をキーにして照合する
。この際損益表５の勘定科目は、配賦指示表１の配賦元
情報の勘定科目１と勘定科目２の間にあれば照合の結果
はマツチしたものとする。照合の結果マツチした損益表
５上の共通経費は、以下に示す処理によって最下位の会
計管理組織に配賦される。
店請・部署・勘定科目をキーにして集計して行き、損益
計算締処理時に配賦指示表１（表１）と損益表５（表５
）を法人・店舗・部署・勘定科目をキーにして照合する
。この際損益表５の勘定科目は、配賦指示表１の配賦元
情報の勘定科目１と勘定科目２の間にあれば照合の結果
はマツチしたものとする。照合の結果マツチした損益表
５上の共通経費は、以下に示す処理によって最下位の会
計管理組織に配賦される。
（１）配賦光の決定。
配賦指示表１（表１）の配賦先表Ｎｏ、をキーにして配
賦先表２（表２）と照合し、マツチした配賦元情報（配
賦光店舗／部門）を配賦元会計管理組織とする。
賦先表２（表２）と照合し、マツチした配賦元情報（配
賦光店舗／部門）を配賦元会計管理組織とする。
（２）配賦基準項目の決定。
配賦指示表１（表１）の配賦基準項目１〜配賦基準項目
ｎを用いる。
ｎを用いる。
（３）配賦基準項目に対応した共通経費の決定。
共通経費配賦の第１ステツプとして、配賦指示表１（表
１）に示された配賦基準項目１〜ｎに対応する配賦比１
〜ｎにより、配賦基準項目別に配分する共通経費を算出
する。
１）に示された配賦基準項目１〜ｎに対応する配賦比１
〜ｎにより、配賦基準項目別に配分する共通経費を算出
する。
（４）配賦元会計管理組織別の配賦率の決定。
共通経費配賦の第２ステツプとして （３）項で算出し
た金額を配賦元会計管理組織に配賦する配賦率を求める
ため （２）項で決定した配賦基準項目をキーにして、
配賦基準項目に対応する配賦基準値表を指示する表３（
表３）と照合し、マツチした配賦基準値表４（表４）を
読み、各会計管理組織別の基準値を集計する。各会計管
理組織別の配賦率は、次の算定式により算出する。
た金額を配賦元会計管理組織に配賦する配賦率を求める
ため （２）項で決定した配賦基準項目をキーにして、
配賦基準項目に対応する配賦基準値表を指示する表３（
表３）と照合し、マツチした配賦基準値表４（表４）を
読み、各会計管理組織別の基準値を集計する。各会計管
理組織別の配賦率は、次の算定式により算出する。
会計管理組織別の配賦率
（５）最下位の会計管理組織への配賦金額の計算。
（１）項で決定した配賦元会計管理組織に対し、（３）
項で求めた配賦基準項目別に配分された共通経ず？に
（４）項で求めた配賦基準項目別の会計管理組織の配賦
率を乗じた金額を演算して賦課する。
項で求めた配賦基準項目別に配分された共通経ず？に
（４）項で求めた配賦基準項目別の会計管理組織の配賦
率を乗じた金額を演算して賦課する。
次に、本実施例を数値例により具体的に説明する。
第２図は、この実施例の数値例による配賦指示表その他
の表の関連を示す図である。
の表の関連を示す図である。
配賦指示表１１には、配賦元情報として法人の本部営業
本部を会計管理組織とし、共通経費とする勘定科目は勘
定表１６に示す水道料（コード００２０）よりリース料
（コード００５０）までと設定されている。配賦光勘定
科目は本部事業部費用（コード００７０）とし、配賦先
表Ｎｏ、は２００２に、また配賦指示欄には、配賦基準
項目１として売上高（コード旧）、配賦基準項目２とし
て社員数（コードＱ２）が設定され、各配賦基準項目の
配賦比は売上高について７０％、社員数について３０％
に設定されている。配賦指示表１１の配賦先表Ｎｏ、
２００２で示された配賦先表１２では、配賦元情報とし
て原宿（コード１００１） 、渋谷（コード１００２）
、恵比寿（コード１００３） 、 １黒（コード１
００４） 、 五反田（コード１００５） 、大輪（コ
ード１００６）および品用（コード１００７）の各店舗
が配賦元会計管理組織として設定されている。配賦基準
項目に対応する配賦基準値表を指示する表１３では、配
賦指示表Ｉ＋で設定された配賦基準項目Ｎｏ、 ｌおよ
びＮｏ、 ２に対応して配賦基準項目が売上高（コード
Ｏｆ）および社員数（コード０２）であり、配賦基準値
表は、それぞれ配賦基準値表Ｏ１および０２であること
が指示されている。配賦基準値表Ｏ１には表１４で示さ
れているとおり、原宿店ばかの会計管理組織の売」−高
がそれぞれの会計管理組織の基準値として設定されてお
り、配賦基準値表０２には表１５に示されているとおり
、同じく各会計管理組織の社員数がそわぞれの基準値と
して設定されている。
本部を会計管理組織とし、共通経費とする勘定科目は勘
定表１６に示す水道料（コード００２０）よりリース料
（コード００５０）までと設定されている。配賦光勘定
科目は本部事業部費用（コード００７０）とし、配賦先
表Ｎｏ、は２００２に、また配賦指示欄には、配賦基準
項目１として売上高（コード旧）、配賦基準項目２とし
て社員数（コードＱ２）が設定され、各配賦基準項目の
配賦比は売上高について７０％、社員数について３０％
に設定されている。配賦指示表１１の配賦先表Ｎｏ、
２００２で示された配賦先表１２では、配賦元情報とし
て原宿（コード１００１） 、渋谷（コード１００２）
、恵比寿（コード１００３） 、 １黒（コード１
００４） 、 五反田（コード１００５） 、大輪（コ
ード１００６）および品用（コード１００７）の各店舗
が配賦元会計管理組織として設定されている。配賦基準
項目に対応する配賦基準値表を指示する表１３では、配
賦指示表Ｉ＋で設定された配賦基準項目Ｎｏ、 ｌおよ
びＮｏ、 ２に対応して配賦基準項目が売上高（コード
Ｏｆ）および社員数（コード０２）であり、配賦基準値
表は、それぞれ配賦基準値表Ｏ１および０２であること
が指示されている。配賦基準値表Ｏ１には表１４で示さ
れているとおり、原宿店ばかの会計管理組織の売」−高
がそれぞれの会計管理組織の基準値として設定されてお
り、配賦基準値表０２には表１５に示されているとおり
、同じく各会計管理組織の社員数がそわぞれの基準値と
して設定されている。
以上の各表の設定により、この法人の木部営業本部の水
道料（コーｉ’００２０）よりリース料（コード００５
０）までの勘定科目の経費が、原宿店ばか６店舗の会計
管理組織に勘定科目を本部事業部費用（コード００７０
）として配賦されることとなるが、その配賦基準項目別
の配賦比は、配賦指示表１１に示す配賦基準項目売上高
について７０％、社員数について３０％の割合である。
道料（コーｉ’００２０）よりリース料（コード００５
０）までの勘定科目の経費が、原宿店ばか６店舗の会計
管理組織に勘定科目を本部事業部費用（コード００７０
）として配賦されることとなるが、その配賦基準項目別
の配賦比は、配賦指示表１１に示す配賦基準項目売上高
について７０％、社員数について３０％の割合である。
また、各配賦基準項目ごとの各会計管理組織別の配賦率
は上記配賦基準値表１４．１５をもとにして前述の算定
式により算出するが、その計算例を示せば水道料の配賦
基準項目売上高についての会計管理組織別の配賦率は配
賦基準値表１４により、 原宿１，０００÷（＋、０００＋１，６００４１，３０
０÷２，０００＋ｌ 、５００＋１．２００＋１．４０
０） ＝ ０．１００渋谷１．６００÷（１，０００＋
１，６００４１，３００÷２，０００＋１，５００＋１
，２００＋１，４００）＝０．１６０恵比寿 １，３０
０÷（１，０００÷１，６００＋１，３００＋２，００
０＋１，５００＋１，２００÷１，４００）＝０．１３
０となり、配賦基準項目社員数については配賦基準項目
１５により、 原宿４÷（４÷６÷８◆ｌｌ÷’ｙ＋ｅ＋ａ）＝ｏ、ｏ
ａ。
は上記配賦基準値表１４．１５をもとにして前述の算定
式により算出するが、その計算例を示せば水道料の配賦
基準項目売上高についての会計管理組織別の配賦率は配
賦基準値表１４により、 原宿１，０００÷（＋、０００＋１，６００４１，３０
０÷２，０００＋ｌ 、５００＋１．２００＋１．４０
０） ＝ ０．１００渋谷１．６００÷（１，０００＋
１，６００４１，３００÷２，０００＋１，５００＋１
，２００＋１，４００）＝０．１６０恵比寿 １，３０
０÷（１，０００÷１，６００＋１，３００＋２，００
０＋１，５００＋１，２００÷１，４００）＝０．１３
０となり、配賦基準項目社員数については配賦基準項目
１５により、 原宿４÷（４÷６÷８◆ｌｌ÷’ｙ＋ｅ＋ａ）＝ｏ、ｏ
ａ。
認容６÷（４÷６÷８÷１１÷７÷６÷８）＝０．１２
０恵比寿 ８÷（４◆６十ａ＋ｔｔ＋７＋６十８）＝０
．１［ｉｏとなり、以下同様にして共通経費の各勘定科
目について計算した結果は表６に示すとおりである。
０恵比寿 ８÷（４◆６十ａ＋ｔｔ＋７＋６十８）＝０
．１［ｉｏとなり、以下同様にして共通経費の各勘定科
目について計算した結果は表６に示すとおりである。
よって、共通経費は配賦基準項目による前記の配賦比に
よって配分し、その各々について配賦元会計管理組織別
に算出した上記の配賦率によって計算して最下位の会計
管理組織に賦課すればよい。
よって配分し、その各々について配賦元会計管理組織別
に算出した上記の配賦率によって計算して最下位の会計
管理組織に賦課すればよい。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、業績管理会計において上
位の会計管理組織で発生する共通的経費を、その勘定科
目に対応する複数の配賦基準項目別に比率配分し、配賦
基準項目ごとに各配賦元会計管理組織に配賦することに
より、下位の会計管理組織の業績評価精度が著しく向上
するという効 □果がある。
位の会計管理組織で発生する共通的経費を、その勘定科
目に対応する複数の配賦基準項目別に比率配分し、配賦
基準項目ごとに各配賦元会計管理組織に配賦することに
より、下位の会計管理組織の業績評価精度が著しく向上
するという効 □果がある。
第１図は本発明の共通経費配賦方式の概要を示す図、第
２図は本実施例の数値例による配賦指示表その他の表の
関連を示す図である。 １、ｌｌ−・・配賦指示表、 ２．１２−・・配賦先夫、 ３．１３−・配賦基準項目に対応する配賦基準値表を指
示する表、 ４−−−−−−−−配賦基準値表、 ５−−−−−−−損益表、 ６−−−−−−−−共通経費の演算、 １４−、−−−−−−配賦基準値表、 １５・・・・・・・・・配賦基準値衣。
２図は本実施例の数値例による配賦指示表その他の表の
関連を示す図である。 １、ｌｌ−・・配賦指示表、 ２．１２−・・配賦先夫、 ３．１３−・配賦基準項目に対応する配賦基準値表を指
示する表、 ４−−−−−−−−配賦基準値表、 ５−−−−−−−損益表、 ６−−−−−−−−共通経費の演算、 １４−、−−−−−−配賦基準値表、 １５・・・・・・・・・配賦基準値衣。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 業績管理のため共通経費を最下位の会計管理組織に賦課
する共通経費配賦方式であって、 共通経費配賦元会計管理組織と、配賦元会計管理組織の
共通経費とする勘定科目と、共通経費配賦先会計管理組
織と、共通経費配賦先会計管理組織の勘定科目と、前記
配賦元会計管理組織の勘定科目に対応する複数の配賦基
準項目と、共通経費の前記配賦基準項目別の配賦比と、
前記配賦基準項目ごとの配賦先会計管理組織別の配賦基
準値とを設定し、 業績評価期間の損益集計と前記の各設定に基づいて配賦
元会計管理組織の勘定科目による共通経費を前記配賦比
により配賦基準項目別に算出し、該配賦基準項目別共通
経費を前記配賦基準値に基づく配賦率により配賦先会計
管理組織別に算出して賦課する共通経費配賦方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62279737A JPH01120667A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 共通経費配賦方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62279737A JPH01120667A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 共通経費配賦方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120667A true JPH01120667A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17615190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62279737A Pending JPH01120667A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 共通経費配賦方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01120667A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002065363A1 (fr) * | 2001-02-15 | 2002-08-22 | Ntt Docomo, Inc. | Procede et dispositif de repartition des couts |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP62279737A patent/JPH01120667A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002065363A1 (fr) * | 2001-02-15 | 2002-08-22 | Ntt Docomo, Inc. | Procede et dispositif de repartition des couts |
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