JPH01119938U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案品の要部正面図、第２図は第１図
の―線断面図、第３図は本案品を装着した自
走車両の要部平面図、第４図は従来形式の制動装
置の要部正面図、第５図は仝上の他の形式の制動
操作部の要部正面図、第６図は第５図の部拡大
断面図である。 Ｇ……機体、Ｈ……制動部、Ｌ……制動入力レ
バー、Ｓ……ペダル停止片、ａ_１……第１アーム
、ａ_２……第２アーム、ｆ_１……第１ばね、ｆ_２
……第２ばね、ｆ_３……第３ばね、Ｐ……制動ペ
ダル、４３……ペダル軸、４７……連桿、４９…
…中間軸、５０……ブレーキ取付軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 自走車両の制動部と、この制動部を作動させ
   る制動入力レバーと、この制動入力レバーを連動
   可能な制動腕および制動腕を原状に復帰可能な復
   帰ばねを具えた制動装置において、第１アームａ
   _１と第２アームａ_２とを定着した回動可能なペダ
   ル軸４３に基端部を固定し、他端に制動ペダルＰ
   が付設された制動腕４４と、前記第１アームａ_１
   に連結された連桿４７と制動入力レバーＬとの間
   に介在・張設された第１ばねｆ_１と、一端を制動
   入力レバーＬに連結され、他端を機体Ｇに連結さ
   れた第２ばねｆ_２と、前記第２アームａ_２と機体
   Ｇとの間に張設された第３ばねｆ_３と、前記制動
   腕４４の揺動範囲を規制可能な弾性状のペダル停
   止片Ｓとからなり、制動ペダルＰの踏込みで前記
   連桿４７と第１ばねｆ_１を介し制動入力レバーＬ
   の揺動で制動状態に、他方、制動ペダルＰの踏込
   み解放で第２ばねｆ_２と第３ばねｆ_３を介し制動
   状態を解除可能とした自走車両の制動装置。 ２ 第１ばねｆ_１は第２ばねｆ_２よりもばね常数
   を大きく選定した請求項１記載の自走車両の制動
   装置。