JPH01119700U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
実施例の斜視図、第２図は実施例の一部切欠
斜視図、第３図は実施例の斜視図、第４図は実
施例の斜視図、第５図は実施例の見開き状態
を示す斜視図である。 Ａ……冊子本体、１……綴部、２……閉鎖手段
、３……表紙、Ｂ……玩具要素、４……車輪、５
……引手、６……連結手段、７……ロツキング手
段、８……鈴、９……頁、１０……写真。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一側を綴じて見開き状になり、他側に閉じ
   た状態を保持する閉鎖手段２を設けた冊子本体Ａ
   の下辺に、閉じた状態の冊子本体Ａと一体に組み
   合わされる玩具要素Ｂを備えたことを特徴とする
   玩具冊子。 (2) 前記冊子本体Ａの表紙３に車両とか動物と
   かのような動く物を表示し、これと一体に組み合
   わされる前記玩具要素Ｂが車輪４であることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の玩
   具冊子。 (3) 表紙３に車両とか動物とかのように動く物
   を表示し、下辺に玩具要素Ｂとして車輪４を備え
   た前記冊子本体Ａに曳行用の引手５を取り付けた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項
   記載の玩具冊子。 (4) 表紙３に車両とか動物のように動く物を表
   示し、下辺に玩具要素Ｂとして車輪４を備えた前
   記冊子本体Ａが、複数個備えられ、かつ、複数個
   の上記冊子本体Ａを長さ方向に沿つて一連に連結
   するための連結手段６を設けたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第２項記載の玩具冊子。 (5) 前記玩具要素Ｂが、前記冊子本体Ａを揺動
   させるロツキング手段７であり、冊子本体Ａに鈴
   ８を取り付けたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の玩具冊子。 (6) 前記冊子本体Ａの外形を楽器本体形に形成
   し、前記玩具要素Ｂを感圧音響発生器を内蔵した
   鍵盤形に形成したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の玩具冊子。