JPH01118555U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るパイプ連結金
具の一部切欠き断面図、第２図は第１図における
矢視Ａ―Ａ断面図、第３図は第１図における矢視
Ｂ―Ｂ断面図、第４図は他の実施例に係るパイプ
連結金具の部分断面図、第５図は従来例に係るパ
イプ連結金具の平面図、第６図は該パイプ連結金
具を使用している状態の平面図である。 〔符号の説明〕、２１……パイプ連結金具、２
２……金具本体、２３……雄螺子（螺子手段）、
２４……雌螺子（螺子手段）、２５……押圧部材
、２６，２７……パイプ、２８〜３１……切欠き
、３２，３３……窪み孔、３４，３５……突起、
３６……中央孔、３７……スプリング、４０……
パイプ連結金具、４１……押圧部材、４２……雌
螺子（螺子手段）、４３……雄螺子（螺子手段）
、４４，４５……突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 連結しようとするパイプに嵌入して該パイ
   プを連結する金具であつて、上記パイプの内径よ
   りやや小さい外径を有し左右に窪み孔が形成され
   たパイプ材からなる金具本体と、該連結金具本体
   の中央部に配設された螺子手段と、該螺子手段を
   操作することによつてその先端部が上記左右の窪
   み孔から突出するように移動する押圧部材とを有
   してなることを特徴とするパイプ連結金具。 (2) 螺子手段は押圧部材の中央部に固着される
   雄螺子からなつて、該雄螺子に螺合する雌螺子を
   回すことによつてパイプの連結固定が行われる請
   求の範囲第１項記載のパイプ連結金具。 (3) 押圧部材に取付けられている雄螺子にはス
   プリングが設けられて、常に押圧部材の先端部が
   連結金具本体内にあるように付勢されている請求
   の範囲第２項記載のパイプ連結金具。 (4) パイプ材からなる金具本体の両側には対向
   して直角に曲がる切欠きが形成されている請求の
   範囲第１項、第２項または第３項記載のパイプ連
   結金具。