JPH01117433U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るガス溶断機、第２図は要
部を断面したガス溶断機、第３図は操作部の側面
図である。 １……ハンドル、２……火口、３……パイロツ
ト火口、４……電極、８……酸素パイプ、９……
ガスパイプ、１０……パイロツトガスパイプ、１
２……主レバー、１３……補助レバー、１４……
酸素バルブ、１５……ガスバルブ、１６……パイ
ロツトガスバルブ、１７……ジエツトガスレバー
、１８……ジエツトガスバルブ、ａ……圧電発生
器。

補正 昭６３．１２．１９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書９ページ下から８行目「…本発明に…」
とあるのを「…本考案に…」に訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 火口２に向けて取り付けられたパイロツト火口
   ３、 前記パイロツト火口３に取り付けられた放電用
   の電極４、 前記電極４に放電を行うための圧電発生器ａ、 前記火口２に対してガスを供給するガスパイプ
   ９及び酸素を供給する２本の酸素パイプ８から成
   るパイプ群７、 前記パイロツト火口３にパイロツトガスを供給
   するパイロツトガスパイプ１０、 前記２本の酸素パイプ８の一方１９に取り付け
   られたジエツトガスバルブ１８、 前記他の１本の酸素パイプ８に取り付けられた
   酸素バルブ１４、 前記ガスパイプ９に取り付けられたガスバルブ
   １５、 前記パイロツトガスパイプ１０に取り付けられ
   たパイロツトガスバルブ１６、 前記パイロツトガスバルブ１６を開放すると共
   に圧電発生器ａを作動して電極４に放電を行い、
   手を離すと自動的に元の位置に戻る主レバー１２
   と、 前記主レバー１２が開方向に回転するときにこ
   れに係合して一緒に回転して酸素バルブ１４とガ
   スバルブ１５を開放し、主レバー１２が戻つても
   そのままの位置にあり、手動又はスプリングで元
   に戻り、酸素バルブ１４とガスバルブ１５を閉じ
   る補助レバー１３と、 前記ジエツトガスバルブ１８を開閉するジエツ
   トガスレバー１７と、 前記補助レバー１３が戻る際に、ガスバルブ１
   ５側を先に閉じ、酸素バルブ１４側を少し遅れて
   閉じる安全機構と、 から成るガス溶断機。