JPH01117299A - 蛍光灯点灯方式 - Google Patents

蛍光灯点灯方式

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JPH01117299A
JPH01117299A JP27306387A JP27306387A JPH01117299A JP H01117299 A JPH01117299 A JP H01117299A JP 27306387 A JP27306387 A JP 27306387A JP 27306387 A JP27306387 A JP 27306387A JP H01117299 A JPH01117299 A JP H01117299A
Authority
JP
Japan
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high frequency
power source
sine wave
generator
fluorescent lamp
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Application number
JP27306387A
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English (en)
Inventor
Munetoshi Moritaka
森高 宗利
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MASUDA DENKI KK
Original Assignee
MASUDA DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、商用電源を高周波数化し、該高周波数電源を
用いて複数の蛍光灯を点灯するようにした蛍光灯点灯方
式に関する。
「従来の技術」 礎来より蛍光灯のちらつきを防止する為に、蛍光灯の電
源回路に商用電源を整流化した直流電源回路をスイッチ
ングし矩形波状にした高周波パルス電圧を用いて、蛍光
灯を点灯するようにしたいわゆるインバータ一方式の蛍
光灯点灯装置が存在する。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、前記インバータ一方式ではスイッチング
ノイズの発生を避ける事が出来ず時にオフイリス又は、
商業店舗のように多数の蛍光灯開明器具を用いる場所で
は前記ノイズによる悪影響によりラジオ、テレビ等に対
する電波障害又は、防衛機能誤動作等のコンピューター
障害等を発生しやすく、特に近年のように多数のOA機
器を設置したインテリジェントビルにおいては、前記照
明点灯回路から発生するスイッチングノイズを如何に低
減するかが重要な課題となってきた。
本発明は、かかる従来技術の欠点に鑑み前記電波障害や
コンピューター障害を発生する事のない蛍光灯点灯方式
を提供する事を目的とする。
「問題点を解決する為の手段」 前記のようにスイッチングノイズによる電波障害が発生
する理由は、前記直流をスイッチングして得られた矩形
波形が異なる周波数を有する多数の正弦波の合成波形と
して機能するためであり、貨ってこのような矩形波を用
いずに−の周波数を有する正弦波を用い、且つ該正弦波
が少なくとも1KHz以上の高周波であるならば、前記
電波障害等の解消と共に蛍光灯のちらつきを防止出来る
事が理解出来る。すなわち本発明は、前記蛍光灯を点灯
させる高周波電源として少なくともlKH2以上の高周
正弦波電圧を用いて点灯するようにしたことにある。
このような高周正弦波を発生する装置としては、商用電
源を用いてモーターを高速回転させ該モーターに増速機
を介して連結した交流発電機を回転させ高周正弦波を得
る方法や商用電源を整流して得た直流電圧をスイッチン
グし、その出力をフィルターに通過させる事により高周
正弦波を得る方法等が考えられる。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に
詳しく説明する。ただしこの実施例に記載されている構
成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特
定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみに
限定する趣旨ではなく、蛍なる説明例に過ぎない。
第1rg4及び第2図は本発明の実施例に係る蛍光灯点
灯方式を示し、第1図(A)(B)は高周波正弦波を発
生する高周波交流発生装置を示す。
第1図(A)において、 1は交流モーター、 2は該
モーターに歯車その他の増速機構(図示せず)を介して
連結された高周波発電機で50H2又は80Hzの商用
電源を前記モーターlに入力することにより増幅機構を
介して高周波発電機2が回転し、該高周波発電機2の出
力側に1KHz以上の高量正弦波交流が発生し該交流電
源を用いて蛍光灯を点灯させる。
尚、前記交流は夫々の蛍光灯に個々に設けるのではなく
第2図に示すように多数の蛍光灯21a・・・麦用いる
ビル内に−の高周波電圧発生装置20を設は該発生装置
20より出力される電源を個々の蛍光灯21a・・・に
接続させればよい。
第1図(B)はパルス巾変調による高周正弦波電圧を発
生する装置を示し50H2又は80Hzの商用交流電源
を整流回路IO、コイルlla及びコンデンサー11b
からなる平滑回路11により直流化し、これを正弦波発
振器12、パルス巾変調部13及びスイッチ部14から
なるスイッチング手段により少なくとも 1KHz異常
の高周波パルス電圧を生成し、該高周波パルス電圧を二
次コイル15を介してフィルタ一部1Bを通過させるこ
とにより 1KHz以上の高周正弦波電圧を得ることが
出来る。
「発明の効果」 徒って本発明は、1KHz以上の高周波を用いる為に蛍
光灯のちらつきが大幅に低減する、又前記高周波は正弦
波であるが故にラジオ、テレビ等の電波又防衛機器等の
制御信号と共振したり該波形をみだす事がなく、これら
の電波障害やコンピューター障害等を発生させる余地が
ない。
又、高周波を用いることは、蛍光灯の安定器のりダクタ
ンスをその分大幅に小にする事が出来、該安定器を構成
する鉄心やコイル巻き数を小にする事が可能となる為に
安定器が小型軽量化し引いては蛍光灯器具全体が軽量化
し取り付は工事も容易になる。しかも、安定器が小型軽
量化になることは、器具本体の設計の自由度も拡がり種
々のデザインの照明器具の製作が容易になる。
更に前記のような高周波正弦波を発生する装置は高価で
あるが商用ビルのように多数の照明器を使用する照明シ
ステムに取り付ければそのコストパフォーマンスは、大
幅に低減し、コストの増大に比較した前述した効果メリ
ットが相対的に大になりその実用価値は極て大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は商用電源と多数の蛍光灯との間に介在させた高
周波電圧発生装置を示すブロック図で、第1図°(A)
はモーターで駆動する高周波発電機を用いた装置、第1
図(B)は商用電源を整流化して得た直流電圧をスイッ
チングしその出力をフィルターに通過させることにより
高周正弦波を発生する装置を示す。 第2図は前記高周波電圧発生装置を用いた本発明の実施
例に係る照明システムを示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商用電源を少なくとも1KHz以上の高周正弦波に変換
    した後、該高周正弦波を少なくとも複数の蛍光灯用電源
    として用いることを特徴とする蛍光灯点灯方式。
JP27306387A 1987-10-30 1987-10-30 蛍光灯点灯方式 Pending JPH01117299A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59146199A (ja) * 1983-10-07 1984-08-21 東芝ライテック株式会社 放電灯点灯装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59146199A (ja) * 1983-10-07 1984-08-21 東芝ライテック株式会社 放電灯点灯装置

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