JPH01117024U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を説明するためのキ
ートツプ支持機構の斜視図、第２図ａ，ｂはそれ
ぞれ第１図に示すキートツプの押下前および押下
後の断面図、第３図は従来の一例を説明するため
のキートツプ支持機構の斜視図、第４図ａ，ｂは
それぞれ第３図に示すキートツプの押下前および
押下後の断面図である。 １……キートツプ、２……ガイド片、３……ス
ペースバー、４……フツク、５……第一のＵ溝部
、６……第二のＵ溝部、７……キーボードスイツ
チ、８……プランジヤー、９……嵌合部、１０…
…マウンテイング、１１……逃げ穴、１２……第
一の折り曲げ部、１３……第二の折り曲げ部、１
４……プリント板、１５……レバー、１６……角
穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プリント板上に固定したキーボードスイツチに
   取り付けたＬ字形のキートツプと、このキートツ
   プの内部外縁部に所定間隔を保つて前記キートツ
   プと一体に成形され且つ水平方向に貫通穴を有す
   る二個のガイド片と、前記二つの貫通穴に両端が
   それぞれ回動自在に支持された平面形状がコの字
   状なすスペースバーと、前記キーボードスイツチ
   を保持し二つの折り曲げ部および角穴を形成した
   マウンテイングと、前記ガイド片の相対する位置
   に前記スペースバーの中間部をスライドさせ、且
   つ回動自在に支持する横Ｕ字形の形状部および前
   記マウンテイングの角穴に係合する取付け部とし
   てのレバーを一体に成形されているフツクとを具
   備するキートツプ支持機構において、前記スペー
   スバーを支持する２箇所の横Ｕ字形状部のうち前
   記キーボードスイツチとは反対側に位置する横Ｕ
   字形形状部を前記スペースバーとの垂直方向にお
   ける上部側の摺動面を削除するか前記スペースバ
   ーとの上部間隔を大きく形成し、この上部面に対
   し前記スペースバーが接触しないようにしたこと
   を特徴とするキートツプ支持機構。