JPH01113658A - 銅又は銅合金溶湯中におけるガス成分の定量分析法 - Google Patents

銅又は銅合金溶湯中におけるガス成分の定量分析法

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JPH01113658A
JPH01113658A JP62272380A JP27238087A JPH01113658A JP H01113658 A JPH01113658 A JP H01113658A JP 62272380 A JP62272380 A JP 62272380A JP 27238087 A JP27238087 A JP 27238087A JP H01113658 A JPH01113658 A JP H01113658A
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JP
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gas
molten metal
partial pressure
measured
component
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JP62272380A
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Kenji Osumi
大隅 研治
Setsuo Yamaguchi
山口 節夫
Eiji Yoshida
吉田 栄次
Tarou Shinkoku
進克 太郎
Mikio Ishii
石井 幹雄
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、銅又は銅合金の溶湯中に含まれる各種ガス成
分濃度を定量分析する方法に関するものである。
[従来の技術] 銅及び銅合金溶湯(以下単に溶湯と略すこともある)中
には各種ガス成分が溶存しており、これらは鋳塊中に気
泡として残存した場合には、ブローホールやピンホール
等の原因となる。この為鋳造前における溶湯中の各種ガ
ス成分を定量することは重要な管理項目と考えられ、溶
湯中に含まれるガス成分が多い場合には脱ガス処理が必
要となる。
しかしながら現在のところ、溶湯中に含まれる各種ガス
成分を迅速に定量分析する方法は開発されておらず、僅
かに化合物状態での酸素量を測定する酸素センサー(「
鋳物」昭和55年、P36参照)が開発されているに過
ぎない。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明はこうした状況のもとでなされたものであって、
その目的とするところは、銅又は銅合金溶湯中にガス状
態で存在する各種ガス成分を同時的に且つ迅速に定量分
析できる方法を提供することにある。
[問題点を解決する為の手段] 上記目的を達成し得た本発明とは、銅又は銅合金溶湯中
における各種ガス成分の濃度を定量分析するに当たり、
Arガスを閉回路を形成させつつ前記溶湯中に繰返し循
環させ、各種測定対象ガス成分の分圧平衡状態を達成し
た後、分圧平衡状態となったArガスをガスクロマトグ
ラフィーに導くことによって各種測定対象ガス成分の各
分圧値を求め、下記(1)式によって測定対象ガス成分
の溶湯中の各濃度を求める点に要旨を有する銅又は銅合
金溶湯中におけるガス成分の定量分析法である。
溶湯中のガス濃度=A、J〒ニー   ・・・(1)(
但し、A:定数、Po :分圧値) [作用] 本発明では、銅又は銅合金溶湯中に存在する各種ガス成
分濃度を定量分析する為、下記に示す3つの主要部分を
構成要件と定めた。即ち、(I)溶湯中に含まれる測定
対象ガス成分のサンプリング (II)サンプリングした測定対象ガスにおけるキャリ
ヤガス中での分圧の測定 (III )分圧値に基づいて溶湯中における各種ガス
濃度の算出 であり、これら(1)〜(Hl )について更に詳細に
説明する。
(I)Hに含まれる1 ・ ガスのサンプリング 測定対象ガス成分(以下単にガス成分と略すこともある
)のサンプリングについては、(a)溶湯とガス成分と
を同時にサンプリングし、その後ガス成分のみを分離定
量する方法、(b)溶湯中からガス成分のみをサンプリ
ングして定量に付す方法、等が考えられる。
まず上記(a)の方法については、サンプリング作業時
に溶湯表面に乱流が生じ大気を巻き込む恐れがあること
、及び溶湯から各種ガス成分を分離する困難さがあるこ
と等が指摘される。例えば02は溶湯中では一部ガス状
で存在するが、溶湯の凝固過程ではほとんどCu2Oや
CuO等の化合物に変化してしまい、ブローホール等の
原因となるガス状02は測定できないことになる。即ち
(a)の方法はその後の測定精度に著しく影響を与える
方法であると言える。
一方(b)の方法については、(a)の方法に比べてサ
ンプリング工程の影響を与えることが著しく少ないと言
える。この方法の具体例としては、溶湯中に存在するガ
ス成分の分圧が零か若しくは無視できる程著しく低い値
を示す程度の量の不活性ガスをキャリヤガスとして利用
し、この一定量を閉回路を形成しつつ溶湯中に繰返し循
環させ、ガス成分を溶湯から前記不活性ガス中に拡散さ
せ分圧平衡が得られてから不活性ガスと共にガス成分を
サンプリングする方法が考えられる。この方法は測定対
象のガス成分のみを溶湯から分離して直接的にサンプリ
ングする方法であって、溶湯を汲み上げる必要がないの
で、上記(a)に示した様な不都合は生じない。
従って本発明では、ガス成分の溶湯中からのサンプリン
グは上記(b)の方法によることとした。
又本発明で用いる不活性ガスはArガスとしたが、これ
は銅又は銅合金溶湯中に含まれる測定対象ガス成分とし
て、少なくともo21 N2 +Co、CO2、N2 
、N20等の多岐に亘ッテイること、及び銅又は銅合金
溶湯と反応しないこと、並びにコストが低いこと等の理
由による。更にキャリヤガスを閉回路を形成させつつ溶
湯中に繰返し循環させる際に用いる検出端としては、特
開昭61−148342号公報に本出願人が先に開示し
たプローブが例示される。
サンプリングされた各種ガス成分は、キャリヤガス中で
の分圧を求めることによって溶湯中における容量%に変
換することができる[後述する(1)式参照]。そこで
本発明者らは、キャリヤガス中の各種ガス成分の分圧を
求める方法について検討した。
その結果、各種ガス成分の分圧を求めるには、キャリヤ
ガス中における各ガス成分の容量%が求まればよいとの
知見が得られた。そしてその容量%を求める方法として
は、通常用いられているガスクロマトグラフィ法で十分
であるとの結論に達した。
この様にして、キャリヤガス中における各種ガス成分の
各容量%が求まり、そのガス体積比によって分圧が求め
られる。
シーベルトの法則によると、溶湯中におけるガス濃度と
キャリヤガス中における各ガスの分圧との関係は下記(
13式の様に示される。
溶湯中のガス濃度−A−r    ・・・(1)但し、
A :定数 pa :分圧値 従って上記(1)式の関係から明らかである様に、定数
Aが予め決まっていれば、上記(11)で示した方法で
求められた分圧値P0を適用するととによって、溶湯中
における各ガス成分の濃度を求めることかでざる。ここ
で定数Aは、測定対象ガスの種類によって決定される値
であり、実測若しくは文献等により入手することができ
るものである。
以上の様に(I)〜(III )の工程を組合わせるこ
とによって、溶湯中に含まれる各種ガス成分濃度を同時
に且つ迅速に測定できる様になる。
尚シーベルトの法則を利用した方法としては、アルミニ
ウム又はアルミニウム合金溶湯中のN2ガスを求める方
法がテレガス法として知られている。この方法の概要は
、一定量の限定されたN2ガスを、耐火物製プローブの
中に設けたN2ガス吹込み用通路経由で先端のN2ガス
吹出口(直径1 mm)から溶湯中に吹込み、水素分圧
を測定しながら繰返し溶湯に導入し、N2ガス吹収用通
路からの回収ガス中の水素分圧が溶湯中の水素分圧と平
衡に達するまで継続し、水素ガスを含むN2ガスと標準
N2ガスとを熱伝導度セルにより比較し、水素ガス濃度
を測定するものである。しかしながらこの方法は溶湯中
のN2ガスのみを測定するものである為、平衡状態に達
しなN2ガスを含むN2ガスを直接熱伝導度セルに導く
ものであり、各種ガス成分の濃度を同時に測定すること
はできない。
これに対し本発明では銅又は銅合金溶湯を対象としてお
り、測定されるべきガス成分はN2のみならず、02 
、N2 、Co、CO2、N20等が挙げられ、従って
これらの複数ガス成分濃度の同時測定を可能とする為、
分離カラムを有するガスクロマトグラフィを必須要件と
したのである。
以下本発明を実施例に沿って更に詳細に説明するが、下
記実施例は本発明を限定する性質のものではなく、前・
後記の趣旨に従って設計変更することはいずれも本発明
の技術的範囲に含まれるものである。
[実施例] 第1図は本発明を実施する為に構成される分析装置の一
例を示す概略説明図である。第1図において2は検出端
としてのプローブ、3は溶湯、4はポンプ、5a、5b
はサンプリングバルブ、68〜6cは定圧弁、8はガス
クロマトグラフィ、9は抵抗管、10a〜10cは切替
弁、11は制御弁、13a、13bはパージ弁、14a
、14bは分離カラム、15は熱伝導度型検出器(TC
D)、16a、16bは計量管、17はボアメットフィ
ルターを夫々示す。
第1図に示した装置を用いて溶湯3中に含まれるガス成
分を定量分析する一連の操作手順について詳述する。
まず一定圧力(例えば2.5kg/cm2)のA「ガス
が定圧弁6c、ラインIL9.制御弁11を介してライ
ンJ22に供給される。このとき供給されるArガス量
は制御弁11によって予め定めた量に調整される。そし
てその量は、Arガスと溶湯3中のガス成分との分圧平
衡が拡散によって達成されること、及び測定所要時間の
短縮迅速化等を考慮して決定され、できるだけ少なくな
る様にされる。
ライン12に供給されたArガスは、その後ポンプ4に
よって切替弁10a、10c、 ラインλ3.サンプリ
ングバルブ5a、ラインIL4.サンプリングバルブ5
b、ラインItSr切替弁10b、ラインJ16及びプ
ローブ2のガス供給側2aとこの順序で矢印で示す様に
送られ、溶湯3中に供給される。溶湯3中に供給された
Arガスはプローブ2のガス回収側2bから回収され、
その後ボアノットフィルター1フ、ライン1.。
抵抗管9を介して矢印で示す様に送られ再びラインλ2
に戻され再循環される。この様にしてArガスは閉回路
を形成しつつ溶湯3中に繰返し循環され、溶湯3中に含
まれるガス成分が徐々にArガス中に拡散してゆく。こ
の様な循環操作を繰返して、前記ガス成分が分圧平衡状
態となった時点で、前記切替弁10a、10bは破線で
示したラインJ2.14側に切替えられ、ポンプ4の駆
動が停止される。ポンプ4が停止されると、切替弁10
cがラインllS側に切替えられ外部からの圧力がライ
ン13内に加えられ、ラインL3及びライン13内に残
存するArガス(ガス成分によって平衡状態に達してい
る)は上記圧力によって夫々サンプリングバルブ5a、
5bに向かう様にされる。
サンプリングバルブ5aには移動相(一般にキャリヤガ
スと呼ばれる)としてのArガスが、ラインIL、、、
ラインJ271定圧弁6aを介して一定、流量(例えば
25cc/分)で供給されており、このArガスはライ
ンlL12を介して分離カラム14aに導かれる。一方
分圧平衡状態にあるArガス(以下試料ガスと呼ぶこと
もある)は計量管16aで計量されつつ(例えば0.5
mIt)ラインf115からの圧力によって順次サンプ
リングバルブ5aに送られ、この試料ガスはサンプリン
グバルブ5aの切替動作に伴ないラインlL12を介し
て移動相としてのArガスによって分離カラム14aに
導かれる。
他方サンプリングバルブ5′r3にもサンプリングバル
ブ5aと同様に、移動相としてのArガスが、ラインJ
210+ ラインfan定圧弁6bを介して一定流量で
供給されており、このArガスはラインJ21’lを介
して分離カラム14t)に導かれる。
そしてサンプリングバルブ5bにおいても、サンプリン
グバルブ5aと同様の動作が行なわれ、ライン13内の
試料ガスがラインIL13を介して順次分離カラム14
bに導かれる。
上記の様にして分離カラム14a、14bの夫々に導か
れた試料ガスは、その内に含まれるガス成分における分
離カラム14a、14b内の固定相に対する分配係数が
異なることに基づいて移動速度に差が生じ、成分ガス毎
に徐々に分離されていく。こうして分離された試料ガス
はその後熱伝導度型検出器15に送られ、各成分ガスの
濃度(容量%)が測定される。そして測定された各成分
ガス濃度に基づいて分圧値が求められ、この分圧値を前
記(1)式に適用することによって溶湯3中の各種ガス
成分濃度を求めることができる。
尚第1図に示した装置によって試料ガス中のガス成分濃
度を測定する際には、予め成分組成の分かった標準ガス
を用いて測定した値と実際の成分組成値との誤差によっ
て溶?Ms 3中のガス成分測定値を補正する様にすれ
ばよい。
第1図に示した構成では、2つの分離カラム14a、1
4bを設けたものを示したけれども、これは1種類の分
離カラムを用いると各ガス成分の完全分離が不可能な場
合が生じることを考慮すると共に、分析時間の短縮を図
る為である。従りて分離カラム14a、14bは夫々別
の種類とするのが好ましく、実験では分離カラム14a
はMS−5A (柳本製作所製)とし、分離カラム14
bはボラバックQ(柳本製作所製)とした。
本発明者らは第1図に示した定量分析装置を用い、Ar
ガスを20分間循環させて分圧平衡状態とした後、12
00℃の溶湯中における各ガス成分濃度を測定した。そ
の結果は、下記第1表に示第1表 [発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、既述の手順に従うこと
によって、銅又は銅合金溶湯中に含まれる各種ガス成分
を同時に且つ迅速に測定することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する為に構成される分析装置の一
例を示す概略説明図である。 2・・・プローブ      3・・・溶湯4・・・ポ
ンプ 5a、5b・・・サンプリングバルブ 68〜6C・・・定圧弁 8・・・ガスクロマトグラフィ 14a、14b・・・分離カラム 15・・・熱伝導度型検出器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 銅又は銅合金溶湯中における各種ガス成分の濃度を定量
    分析するに当たり、Arガスを閉回路を形成させつつ前
    記溶湯中に繰返し循環させ、各種測定対象ガス成分の分
    圧平衡状態を達成した後、分圧平衡状態となったArガ
    スをガスクロマトグラフィーに導くことによって各種測
    定対象ガス成分の各分圧値を求め、下記(1)式によっ
    て測定対象ガス成分の溶湯中の各濃度を求めることを特
    徴とする銅又は銅合金溶湯中におけるガス成分の定量分
    析法。 溶湯中のガス濃度=A・√(P_G)・・・(1)(但
    し、A:定数、P_G:分圧値)
JP62272380A 1987-10-27 1987-10-27 銅又は銅合金溶湯中におけるガス成分の定量分析法 Pending JPH01113658A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06201538A (ja) * 1993-01-06 1994-07-19 Rengo Co Ltd 複数系のガスサンプリング方法及び装置
US8030082B2 (en) 2006-01-13 2011-10-04 Honeywell International Inc. Liquid-particle analysis of metal materials

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58168938A (ja) * 1982-03-31 1983-10-05 Nippon Steel Corp 溶鋼中の水素分析法

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