JPH01112972A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JPH01112972A
JPH01112972A JP62270272A JP27027287A JPH01112972A JP H01112972 A JPH01112972 A JP H01112972A JP 62270272 A JP62270272 A JP 62270272A JP 27027287 A JP27027287 A JP 27027287A JP H01112972 A JPH01112972 A JP H01112972A
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JP
Japan
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dried
drying
hot air
shaft
disk
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JP62270272A
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English (en)
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JPH0445156B2 (ja
Inventor
Shoichi Hamada
濱田 昇一
Iwao Sugawara
菅原 巌
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Nisshin Seiki KK
Original Assignee
Nisshin Seiki KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

Landscapes

  • Mushroom Cultivation (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
  • Fertilizers (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はおから、ビール粕、コーヒー粕等の加工食品の
fill産物を有効に利用するための乾燥装置に関する
〔従来の技術〕
豆腐製造時に発生する豆腐殻いわゆるおからやビール製
造時に発生するビール粕等は飼料、肥料、茸の培養材あ
るいは食品原料に利用可能であるが、これらの食品副産
物は多足の水分を含んでおりこれを保存あるいは利用す
る場合乾燥することが好ましい。
従来これらの乾燥方法として、パッチ処理方法あるいは
連続的に処理する方法が行われている。
パッチ処理方法は容器内に被乾燥物を収容しこれを攪拌
しながら熱を一定時間加えて乾燥するものである。また
連続的処理方法は円筒状容器内を熱風と被乾燥物を攪拌
しながら通過させて乾燥するものであり、円筒状容器は
複数個の同一形状の多孔板により仕切られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来の方法には次のような問題点があった。すな
わちバッチ処理方法では全体を乾燥させようとすると極
部的に過熱される部分が発生し被乾燥物が酸化され、飼
料等に利用できなくなる。
連続的な処理方法においても、容器内をショートパスす
る被乾燥物が相当量あり、処理後の被乾燥物の含水率が
不均一となる。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので食
品の副産物を連続的に処理し、均一な含水率を有する製
品を得ることができる乾燥装置を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明名らは上記従来技術における連続的処理方法にお
いて製品の含水率が不均一となる原因およびそれを解決
する方法を種々研究した結果、製品の含水率が不均一と
なる、すなわち被乾燥物が容器内をショートパスするの
は容器を仕切る仕切板すなわちディスクスクリーンの形
状が不適当であるためであることを突きとめ、これを改
善するには容器を仕切るディスクスクリーンを熱風およ
び被乾燥物の流れる方向に順次その開口率を小ざくする
ようにし、かつディスクスクリーンに穿設される透孔自
体の面積も被乾燥物の流れる方向に順次小さくすればよ
いことを見出し本発明が完成された。
すなわち本発明は、水平に中心軸を有する円筒状容器と
、前記水平中心軸に一致して配置される回転軸を有する
攪拌機と、前記円筒状容器の一端に配置された熱風の吹
込口および被乾燥物の注入口と、(l!!端に配置され
た被乾燥物随伴熱風の排出口とから成る乾燥装置におい
て、前記回転軸に前記円筒状容器をN + 1ケ所に仕
切るN個の円板状ディスクスクリーンを固着し、該ディ
スクスクリーンに多数個の透孔を設け、該透孔による開
口率を各ディスクスクリーンにおいて、熱風の流れ方向
に順次小さくなるようにし、かつ各透孔の面積も熱風の
流れ方向に順次小さくなるようにしたことを特徴とする
乾燥装置である。
〔作 用〕
容器内のディスクスクリーンで仕切られた各室の上流側
から下流側へ流れる被乾燥物の流量は上流側の室に存在
する被乾燥物の量が多く、またディスクスクリーンの開
口率や各透孔の面積が大きい程大きくなる。定常状態に
おいては、各ディスクスクリーンを通過する被乾燥物の
陸は被乾燥物の注入量に等しくなるので、各室に定常状
態で存在する被乾燥物のけしたがって各室での被乾燥物
の平均滞在時間はディスクスクリーンの開口率や各透孔
の面積により決定される。各室での被乾燥物の平均含水
率は上流側から下流側へと順次低くなっており、各室で
の被乾燥物の平均滞在時間を変えると得られる被乾燥物
の含水率のばらつきも変ると考られる。事実本発明ざら
による実験の結果、被乾燥物の含水率の分布はディスク
スクリーンの開口率および各透孔の面積の値により大き
く変化し、これらの値を上流側から下流側へと順次小さ
くすることにより高い含水率の均一性が得られることが
判明したのである。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例である乾燥U置の断面図である
。図において1は円筒状容器であり、左端上部に熱風の
吹込口9と左端下部に被乾燥物の注入口11が、また右
端上部に熱風の排出口10が設けられている。円筒状容
器1の中心軸には攪拌機3の回転軸2が配置され、図示
していない駆動装置により回転駆動される。回転軸2に
は左側から右側にかけて円板状のディスクスクリーン4
゜5.6が固着されており、円筒状容器1を4つの室に
仕切っている。ディスクスクリーン4.5゜6の直径は
251悶であり、ディスクスクリーン4に設けられてい
る透孔の直径d1は30.5#l11個数は32個で開
口率は47.2%である。また、ディスクスクリーン5
.6の透孔の直径d2゜d3、個数および開口率は各々
24rn!R116rIvR14811,72個、43
.8%、29.1%である。
このようにディスクスクリーンの開口率および各透孔の
面積は被乾燥物および熱風の下流側に向かっで順次小さ
くなっている。
注入口11に連なるホッパー8の下部にはスクリュー7
が設けられ図示していない駆動装置により回転駆動され
、ホッパー8内に投入された被乾燥物を円筒状容器1内
に注入する。
第2図は上記実施例の乾燥装置を用いた豆腐殻いわゆる
a3からの乾燥プラントの工程図である。
図において12は熱風炉であり軽油を燃焼させて熱風を
発生させる。熱風炉12で発生した熱風は乾燥装置の本
体である円筒状容器1の熱風吹込口9より円筒状容器1
内に吹込まれ、ホッパー8内に投入されたおからも円筒
状容器内に注入される。
円筒状容器内でおからは攪拌され熱風と接触しながら乾
燥し、ディスクスクリーン4,5.6を順次通過し排出
口10より熱風に随伴されて排出される。この乾燥おか
らを随伴した熱風はサイクロン分離器13でおからを分
離し、ブロアー15に吸引されて排出される。サイクロ
ン13で分離された乾燥おからはロータリーバルブ14
で抜出され、貯槽16に溜められる。
この乾燥プラントにおいて1時間当り20Kgの生おか
らを含水率10%程度に乾燥することができた。製品の
乾燥おからの含水率はスクリュー7の回転数を変えて生
おからの供給量を変えることにより任意の値に設定でき
る。そして得られた乾燥おからの含水率は高い均一性を
示した。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の乾燥装置は、仕切板である
ディスクスクリーンの各透孔の面積および開口率を被乾
燥物の流れ方向に従って順次小さくすることにより、加
工食品の副産物を従来のものよりも均一に乾燥すること
が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例である乾燥装置の断面図、第2
図は同乾燥5A”iaを用いた乾燥プラントの工程図で
ある。 1・・・円筒状容器、2・・・回転軸、3・・・攪拌機
、4゜5.6・・・ディスクスクリーン、7・・・スク
リュー、8・・・ホッパー、9・・・吹込口、10・・
・排出口、11・・・注入口、12・・・熱風炉、13
・・・サイクロン分離器、14・・・ロータリーバルブ
、15・・・ブロアー、16・・・貯槽。 出願人代理人  藤  本  博  光羊 1 図 第 2 因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平に中心軸を有する円筒状容器と、前記水平中心軸に
    一致して配置される回転軸を有する攪拌機と、前記円筒
    状容器の一端に配置された熱風の吹込口および被乾燥物
    の注入口と、他端に配置された被乾燥物随伴熱風の排出
    口とから成る乾燥装置において、前記回転軸に前記円筒
    状容器をN+1ケ所に仕切るN個の円板状ディスクスク
    リーンを固着し、該ディスクスクリーンに多数個の透孔
    を設け、該透孔による開口率を各ディスクスクリーンに
    おいて、熱風の流れ方向に順次小さくなるようにし、か
    つ各透孔の面積も熱風の流れ方向に順次小さくなるよう
    にしたことを特徴とする乾燥装置。
JP62270272A 1987-10-28 1987-10-28 乾燥装置 Granted JPH01112972A (ja)

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JP62270272A JPH01112972A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 乾燥装置

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JP62270272A JPH01112972A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 乾燥装置

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JPH01112972A true JPH01112972A (ja) 1989-05-01
JPH0445156B2 JPH0445156B2 (ja) 1992-07-23

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