JPH01110909U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例としての射出成形機
用ノズルを示す射出シリンダーとノズルの分解断
面図、第２図は螺合状態を示す断面図、第３図は
第１図の―矢視断面図、第４図は第１図の
―矢視断面図、第５図は第２図の―矢視断
面図であり、第６図は従来の射出成形機用ノズル
を示す螺合状態断面図、第７図はそのノズルを示
す斜視図である。 １…射出成形機、２…射出シリンダー、３…ノ
ズル、４…螺合部、４ａ…射出シリンダー螺合部
、４ｂ…先端部、４ｃ…後端部、４ｄ…螺合部、
４ｅ…先端部、４ｆ…後端部、５…内周面、６…
突出部としての雌螺子部、７…外周面、８…突出
部としての雄螺子部、９，１０…切欠部、１１…
受面、１２…後端面、１３…長さ、１４…正面、
１５…目盛、１６…締付工具取付部、１７…矢印
、１０１…ノズル、１０２…螺子、１０３…射出
シリンダー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 射出シリンダーにノズルを螺合してなる射
   出成形機において、相互に螺合する前記射出シリ
   ンダー内周面及び前記ノズル外周面の互いに対向
   する面に先端部から後端部に渡つて複数の切欠部
   を形成したことを特徴とする射出成形機用ノズル
   。 (2) 前記ノズルと前記射出シリンダーとの螺合
   が前記ノズルの後端面と前記射出シリンダーの受
   面との当接後前記ノズルを回転することにより発
   生する前記ノズルと前記射出シリンダーとの締付
   力によつてなされるとともに、前記射出シリンダ
   ーの正面及び前記ノズルの締付工具取付部に締付
   力表示用の印を刻設してなることを特徴とする請
   求項１記載の射出成形機用ノズル。