JPH01110112U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は補助載置板を取り付ける前の斜視図、第２図は
載置板を除去し補助載置板を取り付けた平面図、
第３図は側断面図、第４図は要部の側断面図、第
５図は機体の前部の拡大側断面図である。 １……被包装体、２……包装用フイルム、２′
……フイルム、３……フイルム巻体、４……機体
、５……熱切断刃、６……包装受板、７……面加
熱装置、８……補助載置板、９……支持状態可変
装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 被包装体に被覆する長尺の包装用フイルムを
   巻回したフイルム巻体を機体内に架設し、フイル
   ム巻体から引き出したフイルムを切断する熱切断
   刃を機体前縁部に架設し、被包装体の横幅とほぼ
   同じ横幅の包装受板を機体の前面に略水平に突設
   し、この包装受板に被包装体に被覆したフイルム
   の重合部をヒート接着する面加熱装置を設け、こ
   の包装受板の両側に同じ高さで連設される補助載
   置板を設け、この左右の補助載置板を不使用時に
   機体前面に垂下せしめる支持状態可変装置を包装
   受板に設けたことを特徴とする簡易手動包装器。 ２ 機体内に被包装体を被覆する巾の異なる長尺
   の包装用フイルムを巻回したフイルム巻体を複数
   個架設し、フイルム巻体から引き出したフイルム
   を切断する熱切断刃を機体前縁部に架設したこと
   を特徴とする簡易手動包装器。