JPH01110103U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例のシール装置を示し、
第１図はフイルム繰出し装置を示す斜視図、第２
図ａ，ｂは定ピツチ送りロールおよびプレスせん
断装置を示す概略図とこれらの関係を示すタイミ
ングチヤート図、第３図および第４図はそれぞれ
プレスせん断装置を示す側面断面図および平面図
、第５図はプレスせん断装置の駆動を示すタイミ
ングチヤート図、第６図はシール装置の全体平面
図、第７図はシール装置の全体正面図、第８図は
フイルム溶着装置を示す部分側面断面図、第９図
ａ，ｂ，ｃはそれぞれ容器とシール用フイルムの
分解斜視図、シール状態を示す拡大斜視図および
シール状態を示す平面図、第１０図はトランスフ
アテーブルを示す平面図、第１１図はトランスフ
アテーブルを示す側面断面図、第１２図はトラン
スフアテーブルの回動用カム溝を示す部分平面図
、第１３図および第１４図はシールヘツド装置を
示す側面断面図および正面図、第１５図はシール
ヘツド装置の容器保持部を示す平面断面図、第１
６図および第１７図はヒーターブロツクを示す一
部切欠き側面図および底面図、第１８図はヒータ
ーブロツクの使用状態を示す部分断面図、第１９
図はシールヘツド装置のタイミングチヤート図、
第２０図は溶着非常停止装置を示す概略平面図、
第２１図および第２２図は第２０図に示すワ部平
面図およびその側面図、第２３図は溶着非常停止
装置の配管系統図である。 １……容器、３……口部、４……シール用フイ
ルム、５……帯状フイルム、６……フイルム繰出
し装置、７……プレスせん断装置、８……フイル
ム打抜き装置、９……トランスフアテーブル、１
０……フイルム溶着装置、３１……繰出しリール
、３３……連続繰出しロール、３４……押えロー
ル、３５……段差ロール、３８……定ピツチ送り
ロール、３９……押えロール、４１……巻取りリ
ール、４３……ばね、４４……アーム、４７……
ポンチ、４９……ダイス、５１……空気孔、５２
……バキユームパイプ、５３……ブローパイプ、
５４，５５……電磁バルブ、５９……駆動軸、６
４……クランク板、６５……連杆、６６……送り
クランク機構、６９……ラチエツト機構、７０…
…クランク板、７１……連杆、７２……打抜きク
ランク機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 帯状フイルムを打抜いて成形されたシール用フ
   イルムを容器の口部に溶着するシール装置におけ
   るシール用フイルムの打抜き装置であつて、ロー
   ル状に巻回された帯状フイルムを連続して繰出す
   連続繰出しロールと、前記帯状フイルムを間欠的
   に送り出す定ピツチ送りロールと、連続繰出しロ
   ールから連続的に繰り出された帯状フイルムのた
   るみを吸収する段差ロールとを有するフイルム送
   り装置を設け、前記段差ロールと定ピツチ送りロ
   ールとの間に配設されて停止時の帯状フイルムを
   ポンチとダイスにより打抜いてシール用フイルム
   を成形するプレスせん断装置を設け、前記プレス
   せん断装置のポンチを往復駆動させる打抜きクラ
   ンク機構のクランクと、前記定ピツチ送りロール
   にラチエツト機構を介して連結された揺動アーム
   を往復揺動させる送りクランク機構のクランクと
   を駆動する駆動軸を設けたことを特徴とするシー
   ル装置におけるシール用フイルム打抜き装置。