JPH01108985U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例のケース内壁部分の斜視
図、第２図は同実施例のコード束の斜視図、第３
図は実施例のコード引き出し部全体の斜視図、第
４図は他の実施例におけるケース内壁部分の斜視
図、第５図は従来例のコード束挿入前におけるコ
ード保持部の斜視図、第６図はコード保持部の上
面図である。 １…コード束、１ａ〜１ｄ…接続コード、２…
チユーブ、４…ケース、５…開口部、５ａ…作業
孔、５ｃ…保持孔、６…ピン、７…キヤツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電気機器本体を収納するケースに、接続コード
   の束を挿通する大径の作業孔と、この作業孔に連
   通し挿通したコード束を保持する小径の保持孔と
   から成る開口部を設け、複数本の接続コードを一
   束にしてケース外に引き出すとともに、コード束
   挿通後は作業孔をキヤツプにて閉塞するようにし
   たコード引き出し装置において、 前記保持孔近傍のケース内壁には一対のピンを
   立設し、このピンの間にコードを束ねたチユーブ
   の両端間を嵌合させ、コード束をケース内壁に沿
   つて保持するようにしたことを特徴とするコード
   引き出し装置。