JPH01108363U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による燃料噴射ポン
プの等圧弁装置の要部縦断面図、第２図は第１図
の―線断面図、第３図はオリフイスの形成部
位の他例を示した側面図である。 １……燃料噴射ポンプ、２……デリバリバルブ
ホルダ、３……燃料出口、４……噴射管、５……
噴射ノズル、６……燃料噴射ポンプ本体、７……
ポンプ室、８……デリバリバルブシート、９……
デリバリバルブ、１０……デリバリバルブ９のロ
ツド部、１１……デリバリバルブ９のシート部、
１２……デリバリバルブ９の円筒部、１３……羽
根部、１４……燃料吐出用通路、１５……スプリ
ングストツパ、１６……デリバリバルブセツトス
プリング、１７……シート面、１８……等圧弁、
１９……等圧弁収納室、１９Ａ……セツトスプリ
ング収納部、１９Ｂ……ポペツトバルブ収納部、
２０……等圧弁セツトスプリング、２１……ポペ
ツトバルブ、２１Ａ……ポペツトバルブ２１のヘ
ツド部、２１Ｂ……ポペツトバルブ２１の下ガイ
ド部、２１Ｃ……ポペツトバルブ２１の上ガイド
部、２１Ｄ……ポペツトバルブ２１のチツプ部、
２１Ｅ……ポペツトバルブガイド逃げ部、２２…
…セツトスプリングシート、２３……ポペツトバ
ルブ２１のシート部、２４……オリフイス、２５
……燃料戻し用通路、２６……フラツトカツト、
３０……ポペツトバルブ、３１……連通孔、３２
……オリフイス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 燃料噴射ポンプの燃料出口を開閉するデリバリ
   バルブに設ける等圧弁装置であつて、 前記デリバリバルブ内に燃料戻し用通路を形成
   しこの燃料戻し用通路内に前記燃料出口側からの
   戻り燃料のみの通過を許すポペツトバルブを配設
   し、前記燃料戻し用通路と前記燃料出口とを連通
   するオリフイスを上記ポペツトバルブあるいはデ
   リバリバルブのいずれか一方に設けたことを特徴
   とする燃料噴射ポンプの等圧弁装置。