JPH01108275U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による三つ巻き用押え金具一部
断面斜視図、第２図は同押え金具左側面図、第３
図は同押え金具底面図。 １……押え足ホルダー、２……左押え足、３…
…右押え足、５……切り込み溝、７……押え、６
，９……ばね穴、８……巻きばね、１０……嵌め
込み部、１１……切り込み部、１２……螺旋状の
ラツパ、１５……押えばね、１６……調整ねじ、
１８……針穴、１９……ガイド、２０……ガイド
溝、２１……割溝部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ミシンによる縫製の際に使用する三つ巻き用押
   え金具において、押え足ホルダーに、押え足を左
   右に分轄し、かつ、右押え足に、押えを嵌め込み
   、その際に前記嵌め込み部に巻きばねを挿入して
   ピンで同時に前三者を支持させ押え棒を上昇させ
   た際は、押えの先端部を下降させ、かつ、押え先
   端部上面に、被縫製物の素材案内用の螺旋状のラ
   ツパを装着し、上部から押しばねで押し圧し、か
   つ、押え底面部から調整ねじで被縫製物の素材の
   厚み、素材の種類に合致したガイド棒と螺旋状の
   ラツパとの案内空間を調整することを可能とし、
   押え棒を降下させ縫製の際は、三つ巻き用押え金
   具の底面は針板に当接するようにしたことを特徴
   とする三つ巻き用押え金具。