JPH01104839U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示す電気回路図であ
る。 ２……バツテリー、８……左ヘツドランプ、１
０……右ヘツドランプ、２４……デイマースイツ
チ、３４……クリアランスランプ、４０……テー
ルランプ、４８……ライテイングスイツチ、６２
，６４……第一フユーズ取付端子、６６，６８…
…第二フユーズ取付端子、７０，７２……第三フ
ユーズ取付端子、７４……キースイツチ回路、７
６……キー着脱位置、７８……ＡＣＣ位置、８０
……ＩＧ位置、８６……ＡＣＣ端子、９２……Ｉ
Ｇ端子、９６……第一リレーの接点、９８……第
二リレーの接点、１００……第三リレーの接点、
１０２……第一コイル、１０４……第二コイル、
１０６……第三コイル、１２４……解除スイツチ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ライテイングスイツチのオン又はオフによ
   つてヘツドライト回路とバツテリーとが接続又は
   遮断されてヘツドランプが点灯又は消灯するよう
   にしたヘツドライト装置において、フユーズ又は
   フユージブルリンクの取付端子を利用して取りつ
   けられた回路開閉手段の接点回路と、該回路開閉
   手段の接点を開閉作動せしめる開閉作動手段と、
   該開閉作動手段とバツテリーとの間に設けられた
   キースイツチ回路とを有し、キーポジシヨンのオ
   ン位置又はオフ位置に自動車キーを移動せしめる
   ことによつて該キースイツチ回路の接続又は遮断
   を行うとともに該開閉作動手段をオン又はオフ状
   態とし同時に回路開閉手段をオン又はオフ状態と
   して、ライテイングスイツチがオン状態でも自動
   車キーをオフ位置とすることによつてヘツドラン
   プを消灯することができるようにしたことを特徴
   とするヘツドライト消し忘れ防止装置。 (2) 該回路開閉手段の接点が電磁リレーの接点
   でありかつ開閉作動手段が電磁リレーのコイルで
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のヘツドライト消し忘れ防止装置。 (3) 該キーポジシヨンのオン位置がＩＧ位置で
   あり、オフ位置がＡＣＣ位置であることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記
   載のヘツドライト消し忘れ防止装置。 (4) 該キーポジシヨンのオン位置がＡＣＣ位置
   であり、オフ位置がキー着脱位置であることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又は第２
   項記載のヘツドライト消し忘れ防止装置。 (5) 該ヘツドライト回路がクリアランスランプ
   及びテールランプを含むことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項〜第４項のいずれか１項
   に記載のヘツドライト消し忘れ防止装置。 (6) 該開閉作動手段とバツテリーとを解除スイ
   ツチを介して接続し、該解除スイツチのオンまた
   はオフにより該開閉作動手段を作動せしめて、キ
   ースイツチ回路のオン又はオフとは関係なく、該
   回路開閉手段をオン又はオフさせることができる
   ようにしたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項〜第５項のいずれか１項に記載のヘツ
   ドライト消し忘れ防止装置。