JPH01104243A - 血圧測定装置 - Google Patents

血圧測定装置

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JPH01104243A
JPH01104243A JP63078351A JP7835188A JPH01104243A JP H01104243 A JPH01104243 A JP H01104243A JP 63078351 A JP63078351 A JP 63078351A JP 7835188 A JP7835188 A JP 7835188A JP H01104243 A JPH01104243 A JP H01104243A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、身体の任意の部位での末端血流圧測定位置を
検知し、その位置の血圧を正確にかつ容易に測定できる
血圧測定装置に関する。
[従来の技術] 一般に血圧測定は病院等において、患者の身体の状態を
診るのに非常に重要な役割をはたし、診察時にはまず行
なわれるのが常である。また最近は一般の健常者でも、
市販されている家庭用の血圧計を用いて定期的に血圧測
定を行ない、そのときどきの血圧の変化をチエツクして
、健康状態を観察しているのが現状である。
血圧は、若年健常者では120〜70mm1g程度の略
正常値が維持され、いかなる環境変化にも対応しつるよ
うな血管壁の健全性が維持されている。
しかしある疾病者や高齢者では、古いゴム管と同様に血
管壁の健全性が失なわれ、激しい環境の変化や、たとえ
ば、体調、気温、心身の過労などに対して適応不能とな
り、血管壁の破綻または血管の栓塞などをきたす危険性
がある。
現在、病院等で多く使用されている血圧測定器は、上製
周囲にマンシェツトと呼ばれるゴム製の空気袋を巻き、
上腕動脈のうえに血流音検出器を当てた状態で血圧測定
を行うといったものである。この種血圧測定器は、上記
空気袋内に、空気送込具によって空気を送り込むことに
より、いったん上腕動脈を閉塞し、ついで空気袋内の圧
力を徐々に下げ、断続する血流により発生する脈拍のコ
ロトコフ音を聴取確認しながら、アナログ表示のタイコ
ス型血圧計では指針表示、デジタル表示の血圧計および
最近のアナログ表示のものでは表示音または表示光と圧
力メータの読みを照らし合わせて、最高血圧と最低血圧
を確認している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記従来の血圧測定器では、マンシェツ
ト外表面に装備される血流音検出器を正確に上腕動脈上
に位置させることが必ずしも容易ではなく、まして、脈
拍の検出が困難な撓骨動脈上に位置させることは、なお
さら容易ではない。またマンシェツト内の空気の圧入が
定量的であるため、減圧操作中の圧力制御が困難でる。
したがって、正確な血圧測定をするとなると測定者は細
心の注意をはられねばならず、また相当の熟練を要する
さらに、前記従来の血圧測定器では測定箇所が腕部に限
定され、体の他の部位での測定は困難である。そのため
、病院等で手術中に腕部以外での血圧測定が必要となっ
たときには、観血法の大規模な装置などを用いるよりほ
かはない。
また、前記従来の血圧測定器は高張るため、持ち運びが
大変であり、一般の健常者や傷病者が携帯して、旅行先
などで随時簡単に血圧測定することができない。
本発明は前述のような従来の血圧測定器の問題点に鑑み
て開発されたものであり、その目的とするところは、被
検血管位置を正確に探査でき、かつその位置での血圧測
定を随時正確にできるとともに、小型で、かつ身体の任
意の部位の血圧測定も容易にできる血圧測定装置を提供
し、本装置の常用により脳卒中の発生を未然に防ぐこと
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、前記目的を有効に達するために、次のような
手段によって、問題を解決した。すなわち、皮膚面の任
意血管上周辺に押圧して被検血管の位置を探査し脈拍を
検知する手段と、血流遮断手段および圧力検出手段を有
し、かつ血圧測定値表示部および被検血管脈拍検知表示
部を形成してなる血圧測定装置本体を、装置本体保持筒
体に摺動可能に装着するとともに、該保持筒体に保持筒
体固定用のバンドを設けた構成にしである。
[作 用] 前記構成により、腕で血圧測定を行うばあいは、血圧測
定装置本体の脈拍を検知する手段によって、皮膚面の任
意血管上周辺を押圧して被検血管の位置を探査し、脈拍
を検知する。脈拍を検知すると該装置本体の被検血管脈
拍検知表示部によって被検血管位置が知らされる。
そこで、この位置で装置本体を保持する保持筒体をバン
ドで腕に固定し、位置ずれを起こさないようにする。つ
ぎに血圧測定装置本体を指で押圧して保持筒体内を下方
に摺動させ、該本体の先端で皮膚面を強く押圧する。こ
のことによって、被検血管は血圧測定装置本体の血流遮
断手段により圧迫・遮断される。そののち血圧測定装置
本体が保持筒体内を徐々に上昇することにより、被検血
管への抑圧を漸次解除していく。この一連の操作により
圧力検出手段によって最高血圧・最低血圧が検出され、
また最高・最低の血圧のあいだすなわち脈圧表示のあい
だにおいて、脈拍数および脈拍の整不整を知ることがで
き、その測定値が血圧測定装置本体の血圧測定値表示部
に表示される。
なお、測定される血圧と心拍の圧力との差を小さくする
ためには、なるべく仰臥位にて測定を行なうことが望ま
しい。
また、本発明の血圧測定装置を用いて腕以外の身体の他
の部位で血圧測定をするばあいは、保持筒体からバンド
を外し、保持筒体をガイドとして血圧測定装置本体を測
定部位に押圧し、前記血圧測定と同じようにして血圧を
測定する。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図〜第2図に示すように(1)は本発明にかかわる
デジタル方式による一実施例の血圧測定装置であって、
該血圧測定装置(1)は、血圧測定装置本体(2)と、
該装置本体(2)を摺動可能に保持する保持筒体(3)
と、該保持筒体(3)に取付けるバンド(4)とによっ
て構成されている。
具体的には、上記血圧測定装置本体(′2Jは、全体形
状が円筒形であり、皮膚面の任意血管上周辺に押圧して
被検血管の位置を探査し、脈拍を検知する手段と、被検
血管を圧迫する血流遮断手段と、最高血圧中最低血圧を
検出する圧力検出手段と、血圧測定値表示部(5)およ
び被検血管脈拍検知表示部(6)とから構成されている
上記被検血管の位置を探査し、脈拍を検知する手段とし
ては、血圧測定装置本体(2)先端に設けた後述する弾
性体(7)に脈拍センサ(8)を外設するとともに、圧
力検出用のセンサおよび脈拍・コロトコフ音検出回路を
血圧測定装置本体(2)に内臓し、さらに該本体(2の
上部に、被検血管位置探査時に用いる脈拍センサ(8)
と、コロトコフ音検知時に用いる圧力検出センサとを切
り換える切換えスイッチODを設けである。
また装置本体(2)に内臓した上記脈拍・コロトコフ音
検出回路は、血圧測定装置本体(2)の上部に形成した
血圧測定値表示部(5)および被検血管脈拍検知表示部
(6)に接続されている。この被検血管脈拍検知表示部
(6)は、表示ランプ(8a)と電子音発生器(6b)
とからなり、表示ランプ(8a)は検出した脈拍に合わ
せて点滅し、心拍の強弱に応じて表示色の輝度が変化す
るようにしである。
また、電子音発生器(8b)は、コロトコフ音を圧力検
出センサで検知したとき、またコロトコフ音が消失した
ときに前記脈拍・コロトコフ音検出回路を介して特異な
電子音を発する。もちろん、コロトコフ音の発生時から
消失時まで連続して電子音を発するように回路設計して
もよい。
また、上記血圧測定値表示部(5)は、測定した最高血
圧と最低血圧を瞬時にデジタル表示できるようにしたも
のであり、血圧測定装置本体(2)内に内臓した圧力検
出用のセンサによって、前記弾性体(刀の変形による内
部空気圧の変化を検出し、装置本体(2)に内臓した圧
力検出回路を介して表示部(5)に最高血圧と最低血圧
とをデジタル表示する。なお、前記血圧測定値表示部(
5)はデジタル型に限られるものではなく、アナログ型
表示部もまた使用しうる。00)は電源スィッチである
また、前記血圧測定装置本体(2)に付設した前記弾性
体(7)は、この実施例では原形復元可能な椀形半球状
のゴム体が用いられており、普通は直径または対角線が
10ミリメートル以内のものを使用している。もちろん
、被検血管の太さにより、ゴム体の直径または対角線を
、該被検血管の直径と同一、または被検血管の直径より
大もしくは小、すなわち持手・特大のゴム体でもよい。
また血圧測定装置本体の先端を被覆する大きさに形成し
たゴム体であってもよい。この弾性体(7′)は劣化し
たばあいは自由に交換することができる。
なお、弾性体(力は原形復元可能なものであり、かつ原
形復元弾発力によって保持筒体(3)内にそって血圧測
定装置本体(′2Jをスムーズに摺動して徐々に上昇さ
せることができるものであれば、実施例のゴム体に限ら
ず、如何なる材質であってもよい。とくに劣化しにくい
ものが好ましい。
第5八図ないし第5C図に、弾性体(7)の取付は構造
の例を示す。図において、血圧測定装置本体(2)には
、内部側u(2nと天井壁nが設けられている。弾性体
(7)は、前記内部側壁(2Dと接続されうるカップリ
ングのに固定されており、前記カップリングのと内部側
壁(2Dとは気密シール、たとえば平面のシール、ねじ
式のシール、両者を組合わせたシールなどを形成する。
これにより、大きさの異なる弾性体を有するいくつかの
カップリングを用意しておき、所望の大きさの弾性体を
その中から選んで血圧測定装置本体(2)に取付けるこ
とができる。空気圧およびコロトコフ音を検出する圧力
センサ(241は天井壁nの表面に設けられており、脈
拍センサ(8)は弾性体(7)の表面に設けられている
上述のようにして構成された血圧測定装置本体(′2J
は、装置本体保持筒体(3)に摺動可能に取り付けられ
ている。
すなわち、装置本体(2)の弾性体(7)側は、上記筒
体(3)内に摺動可能なように挿着されていて、装置本
体(2)の上部を指で押すことによって、筒体(3)内
を下方に摺動させることができるようにしである。また
押していた指を装置本体(2)から離すことにより、皮
膚面に押圧された弾性体(7)の原形復元力によって、
装置本体(aは、筒体(3)内を摺動しながら徐々に上
昇する。
つぎにまた、装置本体保持筒体(3)の外部には、バン
ド掛止部(9a) (9b)が対向位置に2カ所形成し
である。このバンド掛止部(9a) (9b)に、ゴム
などの弾性体材を内臓した伸縮性のある掛止バンド(4
)が着脱自在に掛止しである。もちろん、バンド(4)
の一端をフリーにし、他端を筒体(3)の−バンド掛止
部(9a)、(9b)に固定するようにしてもよい。ま
たバンド(4)は皮製、布製そのほか種々の材質でもよ
い。
本発明に係る一実施例の血圧測定装置(1)は上述のよ
うにして構成されている。
なお、第6図は本発明にかかわるアナログ方式による一
実施例を示す。第6図において、第1図と対応する部分
には同じ符号が用いられており、血圧測定値表示部の型
式が異なる以外は第1図の実施例と同じ構成を有する。
つぎにこの装置(1)を用いて撓骨動脈(T)上におい
て血圧を測定するばあいを例として説明すると、第3A
図〜第3E図に示すように、まず装置本体(2)の電源
スィッチ(10)を入れると、脈拍センサ(8)と表示
ランプ(6a)とがこの脈拍険出回路を介してつながる
つぎに装置本体保持筒体(3)を指で持って血圧測定装
置本体(2)を手首の皮膚面に位置させる(第3A参照
)。そして装置本体(2)を人指し指で皮膚に押圧し、
装置本体(2)の先端に設けた弾性体(刀を皮膚面に当
接させる。
このようにして弾性体(7)を皮膚面に押圧し、撓骨動
脈(T)の位置を弾性体(7′)に外設した脈拍センサ
(8)によって検出する。脈拍センサ(8)の働きによ
り脈拍の強弱に応じて表示ランプ(8a)は表示色の輝
度を変化させながら点滅し、撓骨動脈(T)の位置を検
知したとき、表示ランプ(6a)の輝度が最高になる。
その位置でバンド(4)の−端を筒体(3)のバンド掛
止部(9b)に掛止し、この血圧測定装置(1)をその
位置で固定する(第3B図参照)。
つぎに上記切換スイッチ(II)を押すことによつて脈
拍検出回路をコロトコフ音検出側の回路に切り換えると
ともに、該コロトコフ音検出回路を介して圧力検出セン
サと電子音発生器(6b)とをつなぐ。このようにした
のち再び装置本体(2)を人指し指で皮膚側にさらに押
圧し、弾性体(7)によって撓骨動脈(T)を圧迫する
(第3C図参照)。このとき弾性体(′7)も圧迫変形
される。このようにして装置本体(2)を押圧し、撓骨
動脈(T)を圧迫して血流を完全に遮断したときに、電
子音およびコロトコフ音などの表示音は全く発生しない
つぎに圧迫人指し指による装置本体(2)への抑圧を解
除し、弾性体(7)の自然形態回復力により、弾性体(
7)の内部空気圧が低下し最大血圧値となったときに心
拍と同期してコロトコフ音が発生しだす。このコロトコ
フ音を圧力検出センサによって検出し、コロトコフ音発
生と同時にコロトコフ音検出回路を介して電子音発生器
(6b)から電子音を発す。また、そのときの弾性体(
7)内の圧縮空気の圧力値が最高血圧として血圧測定値
表示部(5)にデジタル表示される。
すなわち、血圧測定装置本体(2)内に内蔵された圧力
検出用のセンサが、前記のように抑圧によって圧迫変形
された弾性体(刀の内部空気圧を検出し、上述のコロト
コフ音検出と同時に、そのとき上記内部空気圧値を最高
血圧値として圧力検出回路を介して血圧測定値表示部(
5)にデジタル表示される。
前述の如く、人指し指による装置本体(2)への抑圧の
解除により、抑圧変形されていた弾性体(7)は原形復
元していく。弾性体(力のこの復元力によって装置本体
(2)は筒体(3)内を摺動しながら上昇し、弾性体(
7)で圧迫遮断されていた撓骨動脈(T)は徐々に開放
されていく(第3D図参照)。
この撓骨動脈(T)の開放により、最低血圧以下では被
検血管内の血流は定常流となり、上記のようにコロトコ
フ音は聞こえなくなる(第3E図参照)。そしてコロト
コフ音が消失したときに電子音が鳴り、そのときの血圧
値が最低血圧として血圧測定値表示部(5)にデジタル
表示される。
なお、前述のごとく表示部をアナログ式としたばあいに
は、これら最高血圧値および最低血圧値はアナログ表示
される。
このように弾性体(7)の内部空気圧がOma+IIg
になるまでのあいだにおいて最高血圧と最低血圧のあい
だの、医学的に言う脈圧間では脈拍音すなわちコロトコ
フ音が電子音の発生および表示ランプの点滅で表示され
る。つまり与圧力低下に伴なう表示の変化の一例を記述
すると、最高血圧以上の血流完全遮断による無表示帯、
ついでコロトコフ音発生持続、最低血圧表示、ついで最
低血圧以下で、血流が定常流に回復したためによるコロ
トコフ音消失帯、以下ゼロ圧に至るまでの順序で表示さ
れる。このようにして最高血圧、最低血圧、脈拍音の数
、脈拍の整不整、脈圧などが明確にわかる。
第4図は、手術中における腕部以外の他の部位での前記
実施例の血圧測定回装置(1)の使用状態を示している
。このばあいは、装置本体保持筒体(3)からバンド(
4)を外し、保持筒体(3)を手で持って血圧測定装置
本体(2先端の弾性体(力を血管に直接押圧して使用す
ればよい。このようにすれば、本発明の血圧測定装置(
1)は腕部以外の身体の任意の部位で血圧測定をするこ
とができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
脈拍センサ(8)を上記実施例のように弾性体に外設す
名のではなく、弾性体(7)の内壁に付設し、血圧測定
装置本体(′2J内に内臓した脈拍・コロトコフ音検出
回路に接続するようにしてもよい。また、血圧測定装置
本体に内臓する電子回路は、最高血圧、最低血圧を正確
に検出できるものであれば、いかなる回路に設計変更す
るも自由である。
[発明の効果]。
以上、叙述のように本発明は前記説明でも明らかなよう
に、血圧測定装置本体の被検血管の位置を探査し、脈拍
を検知する手段によって簡単に被検血管位置を見つける
ことができ、しかもその位置で血圧測定本体を保持する
保持筒体をバンドによって固定することにより、血圧を
測定する装置本体をその位置に正確にかつ確実に固定す
ることができるので、血圧の測定誤差を極力さけること
ができる。
また、本発明は、取り扱いが簡単であるので医者はもち
ろんのこと、一般の人々でも簡単に使用することができ
、日常生活および旅行中においても任意のときに正確に
健康の状態を管理し、血圧変動による病気発生を予防す
ることができる。
さらに、本発明の装置は、バンドを外して腕以外の部位
の血圧測定を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかわるデジタル方式による一実施例
を示す斜視図、第2図は腕で血圧測定をするばあいの使
用状態を示した斜視図、第3A図〜第3E図は本発明に
かかわる血圧測定装置の使用状態を示す説明図、第4図
は腕部以外の身体の他の部位での本発明にかかわる血圧
測定装置の使用状態を示す斜視図、第5A図〜第5C図
は弾性体の取付構造の例を示す断面図、第6図は本発明
にかかわるアナログ方式による一実施例を示す斜視図で
ある。 (図面の主要符号) (1):血圧測定装置 (2):血圧測定装置本体 (3):保持筒体 (4):バンド (5):血圧測定値表示部 (6)二被検血管脈拍検知表示部 (7):弾性体 (8):脈拍センサ 特許出願人 高  橋  正  勝 第1団 ’11’2[2 3:保持筒体 ゛2:血圧測定装置本体 3:保持筒体 第5Aヅ    第5B回 第5C醜 オ6図 手続1’r13正書(自発) 昭和63年4月28日 1事件の表示 昭和63年特許願第78351、 発明の名称 血圧測定装置 3補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  兵庫県芦屋市業平町4−6 氏名 高橋正勝 4代理人 〒540 5補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6補正の内容 (1)  明細書8頁3行の「なるべく仰臥位にて」を
「なるべく心臓と同じ水準位(たとえば仰臥位)にて」
と補正する。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 皮膚面の任意血管上周辺に押圧して被検血管の位置
    を探査し脈拍を検知する手段と血流遮断手段および圧力
    検出手段を有し、かつ血圧測定値表示部および被検血管
    脈拍検知表示部を形成してなる血圧測定装置本体を、装
    置本体保持筒体に摺動可能に挿着するとともに、該保持
    筒体に保持筒体固定用バンドを設けたことを特徴とする
    血圧測定装置。 2 前記血圧測定装置本体の先端に、血流遮断手段とし
    て皮膚面押圧用の弾性体を着脱自在に付設するとともに
    、該弾性体に被検血管位置探査用の脈拍を検知するセン
    サを外設し、かつ該血圧測定装置本体内に圧力検出用の
    センサを内臓し、さらに前記血圧測定装置本体の弾性体
    付設側端部を前記装置本体保持筒体に摺動可能に挿着し
    、かつ該保持筒体に着脱自在に前記バンドを設けてなる
    請求項1記載の血圧測定装置。 3 前記血圧測定装置本体が筒体である請求項1または
    2記載の血圧測定装置。 4 前記保持筒体の外部にバンド掛止用の掛止部を形成
    してなる請求項2記載の血圧測定装置。 5 前記血圧測定値表示部がデジタル表示部である請求
    項1記載の血圧測定装置。 6 前記弾性体が半球状のゴム状弾性体である請求項2
    記載の血圧測定装置。 7 前記ゴム状弾性体の直径または対角線が10ミリメ
    ートル以内である請求項6記載の血圧測定装置。 8 前記半球状のゴム状弾性体の直径または対角線が、
    被検血管の直径と同一または被検血管の直径より大もし
    くは小である請求項7記載の血圧測定装置。 9 前記血圧測定装置本体の先端を被覆する大きさに弾
    性体を形成してなる請求項2または6記載の血圧測定装
    置。
JP63078351A 1987-07-03 1988-03-30 血圧測定装置 Granted JPH01104243A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103705228A (zh) * 2012-10-02 2014-04-09 精工电子有限公司 活体信息检测装置以及固定结构

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