JPH01101741A - 音声符号送受方式 - Google Patents

音声符号送受方式

Info

Publication number
JPH01101741A
JPH01101741A JP62258268A JP25826887A JPH01101741A JP H01101741 A JPH01101741 A JP H01101741A JP 62258268 A JP62258268 A JP 62258268A JP 25826887 A JP25826887 A JP 25826887A JP H01101741 A JPH01101741 A JP H01101741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calculation
data
block
value
linear prediction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62258268A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Nakajima
中島 正信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62258268A priority Critical patent/JPH01101741A/ja
Publication of JPH01101741A publication Critical patent/JPH01101741A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、送信側ではマイク等から入力された音声信
号を量子化、符号化し、この符号化されたデータを送信
し、受信側では送信されたデータを復号化することによ
り元の音声信号に再生する音声符号送受方式に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば東海大学出版会より出版されている「デ
ィジタル音声処理j古井貞煕著のP2O3に記載されて
いる予測量子化方法による音声符号送受方式の原理を示
すブロック図であり、図において、41は入力音声デー
タをなくわえるバッファ、42は予測パラメータを算出
する予測パラメータ算出ブロック、43Aは線形予測を
行う線形予測ブロック、44はレベル適正量子化ブロッ
ク、45は入力音声をある離散的な有限値に割り付ける
際の有限値の幅を定めるステップ幅算出ブロック、46
は符号化ブロック、47はマルチプレクサ、48はデマ
ルチプレクサ、49は復号化ブロック、43Bは線形予
測ブロックである。ここで、バッファ41、予測パラメ
ータ算出ブロック42、線形予測ブロック43A、レベ
ル適正量子化ブロック44、ステップ幅算出ブロック4
5、符号化ブロック46、マルチプレクサ47は送信側
の構成要素である。また、デマルチプレクサ48、復号
化ブロック4つ、線形予測ブロック43Bは受信側の構
成要素である。
第5図は第4図中の予測パラメータ算出ブロック42の
内部構成を示すブロック図であり、図において、61は
窓関数ブロック、62は自己相関算出ブロック、63は
線形予測係数算出ブロック、64は短時間予測ブロック
、65はピッチ係数算出ブロックである。
次に、動作について説明する。まず、予測量子化の原理
について説明する。一般に、人の話し声には時間に対し
て相関性があることが知られている。音声波形を一定時
間間隔Δtでサンプリングした時間離散的信号の集合を
(Xt)(t:整数)とすると、現時点の音声波形Xt
は、これに隣接する過去の2個の音声波形との間に、次
のような線形−次結合が成り立つことを仮定する。
X、+α、 Xt、+α2Xt−x+・・・・・+αp
 Xt−9”ε、・・・(式1)ここで、α+(i=1
〜p)は線形予測係数と呼ばれる係数であり、(ε、)
は平均値01分散σ2の互いに無相関な確立変数であり
、ε、は短時間予測残差とも呼ばれる。
この仮定に基づいて、任意の時刻の音声波形は、過去の
いくつかの音声波形から線形予測することである。
更に、音声波形は隣接した波形間のみならず、離れた点
の間でも相関があり、このため隣接音声波形間の差信号
(差分)、あるいはその相関を利用して予測した値と実
際の音声波形の差信号(予測残差)を符号化することに
より、情報圧縮をはかることができる。すなわち、差分
あるいは予測残差は元の音声波形の分布に比べて変化エ
ネルギーが小さく、量子化に使用するビット数が少なく
てすむことになる。この原理に基いて、音声波形そのも
のを伝送するのではなく、前記予測残差を量子化及び符
号化して伝送することになる。
ここで、量子化とは波形の値を有限個の値の中の一つで
近似的に表現することであり、符号化というのは具体的
にどのように表現するかということである。
第6図に音声波形の振幅値と量子化値と符号化値の関係
を示す。図において、例えばある時刻のに量子化され、
このとき(a)は(i)に符号化される。
次に、第4図及び第5図により従来の音声符号送受方式
について説明する。まず、バッファ41に入力された入
力音声波形に対して、予測パラメータ算出ブロック42
で線形予測で用いる線形予測パラメータを求める。該予
測パラメータ算出ブロック42では、連続的な音声波形
を切り出す際に区間の両端に急激な変化が起こらないよ
うに徐々に零にするという要因と、周波数分解能を高く
し、スペクトルの洩れを少くするという要因との2つの
要因を満たすなめに、まず、第5図の窓関数ブロック6
で入力音声波形に対して窓関数をかける。窓関数の一例
としてハミング窓関数を(式3)で紹介する。
・・・(弐3) W□(n):ハミング窓関数 N   :サンプル数 n   :1≦nくN−1を満たすある時刻に対応する
サンプル番号 このようにして窓関数を乗じた音声波形に対して、隣接
する信号間の相関を求めるために、自己相関算出ブロッ
ク62で音声波形の自己相関値A (n)を算出する。
自己相関値は、J=O〜p(pは整数)に対して(式4
)を実行する。
A(j+1)=ΣswtxSWt、     ・・・(
式4)ここで、A (n)はn次の自己相関値、Nはサ
ンプル数、SW、は時刻tに対する前記窓関数を乗じた
後の音声波形である。
次に、自己相関値A (n)をもとに線形予測係数算出
ブロック63は、第7図に示すフローチャー、ト図のス
テップSTI〜ST6に基いて線形予測係数α、(m:
次数、 l <m< p )を求める。図において、α
 l+″)は状態Inにおけるi次の線形予測係数、A
(0)は0次の自己相関係数、A(1)は1次の自己相
関値を示し、線形予測係数α1は繰り返しごとに値が変
わり、最終的な線形予測係数α、の値は、 α1=α tel   (1≦m≦p)である、このよ
うにして求めた線形予測係数α1を使用し、短時間予測
ブロック64で短時間予測を行い、短時間予測残差ε、
を算出する。時刻tにおける短時間予測残差ε、はく式
1)、(式2)より、 1刊 である。更に、周期り離れた点の音声波形の間にも相関
があることが知られていることを利用して、短時間予測
残差ε、も予測可能であり、短時間予測残差の予測値ε
、は、 舎t=−βXεt−L     ・・・(式6)と表現
でき、周期りはピッチと呼ばれ、βはピッチ振幅の変化
を示し、ピッチ係数と呼ばれる。ピッチし、ピッチ係数
βはピッチ係数算出ブロック65で求める。
線形予測方法では、以上のようにして求めたパラメータ
α2.L、βを使用して、(式5)。
(式6)より時刻tの音声波形と過去の音声波形の関係
は(式7)で示され、従って、時刻tの予△ 側波形Xtは過去の予測波形でもって(式8)に示すよ
うに第4図の線形予測ブロック43Aで近似表現できる
Xt=−Σαl Xt−1ε、 −O =−Σα(Xt−+−βε、−1 1=O =−βI Xt−L−Σα、  (Xt−、十βXt−
1−t、)   ・・・(式7)線形予測パラメータが
線形予測ブロック43Aで求められると、予測波形と実
際の音声との残差が別途ステップ幅算出ブロック45で
求められた量子化ステップ幅の値qをらとにレベル適正
量子化ブロック44で量子化され、更に符号化ブロック
46で符号化され、マルチプレクサ47で送信される。
一方、受信側ではデマルチプレクサ48によって受信し
たデータから量子化ステップ幅を求め、符号化されたデ
ータを量子化値に戻し、復号化ブロック49で量子化値
を復号化し、線形予測ブロック43Bで線形予測処理に
より元の音声波形に再生し、音としてスピーカ等より出
力する。
尚、線形予測パラメータを求めた後の処理については、
本発明とは関係ないため説明は省略する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の音声符号送受方式は以上のように行われているの
で、入力レベルが高い音声が入力されると、数値演算用
めレンジがあまり大きくない計算機の場合、線形予測処
理内の自己相関値を算出する部分でオーバーフローを起
こしてしまい、正しく予測処理が行われなくなるという
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、計算機の演算許容量を越えた入力レベルの高
い音声が入力されても、正しく予測処理が行える音声符
号送受方式を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る音声符号送受方式は、送信側で線形予測
処理の演算を行っている際にハードウェアがオーバーフ
ローを起こすと、それまでに演算した結果および、演算
対象となっていて未だ演算されていないデータに対し、
ある定数を乗じて演算を中断点から再開するとともに、
受信時には、信号処理で再生された再生音声に対して、
上記定数の逆数を乗じた結果を出力するようにしたもの
である。
〔作用〕
この発明における予測パラメータ算出手段は、ハードウ
ェアがオーバーフローを起した時点で、それまで行って
いた演算を中断し、それまで演算した結果および演算対
象のデータで演算を行っていないものに対して定数を乗
じて値を小さくした上でaI算を再開することにより、
ハードウェアにオーバーフローを起こさせないようにす
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の音声符号送受方式を実施する送受信装置の
全体構成を示すブロック図であり、図に置いて、41〜
49は第4図のものと同一の構成品であり、50は音声
信号に対し、後述する定数の逆数を掛は合せる乗算器で
ある。
第2図は第1図の予測パラメータ算出ブロック42の内
部構成を示すブロック図であり、図において、61〜6
5は第5図のものと同一の構成品であり、66は窓関数
ブロック61が出力するデータSWtを一時保存し、常
時該データSWtの最大値を検索する機能を持つバッフ
ァ、67は自己相関算出ブロック62の演算でのオーバ
ーフロー発生時に、それまで計算された演算結果および
バッファ66中のデータで未だ演算されていないものに
定数を掛は合せる乗算器である。
次に、本発明の音声符号送受方式の動作の一例について
説明する。バッファ41に入力信号がバッファリングさ
れると、先入れ先出しくFIFQ)方式でデータが予測
パラメータ算出ブロック42に渡される6渡されたデー
タは、第2図に示すように、まず音声データXtは窓関
数ブロック61で処理され、その結果がバッファ66に
バッファリングされるとともに、自己相関算出ブロック
62により自己相関値が求められる。
このとき、自己相関算出ブロック62は、自己相関値を
求める処理中でオーバーフローを起こす場合があっても
対処できるように、第3図のフローチャート図に従って
処理を行う。
以下、自己相関算出時の処理を第3図を基に説明する。
まず、窓関数ブロック61より出力されたデータをバッ
ファ66にバッファリングする際、自己相関算出ブロッ
ク62で入力値の大きさを調べ(ステップ5T7)、そ
の値が現在のデータ中の最大値を越える場合はその値を
更新する(ステップ5T8)ことによりバッファリング
されているデータの最大値が常時取り出せるような状態
でバッファリングを行う、バッファリングが終了すると
(ステップ5T9)、バッファリングされているデータ
を使用して自己相関値を求める(ステップ5TIO)、
自己相関値を求める際に、演算時のオーバーフローを監
視しくステップ5TII)、オーバーフローが生じない
場合は、従来の処理と同様である。
オーバーフローが生じた場合、演算を一時中断し、前記
バッファリング時に求めておいたデータの最大値を基準
にして、データおよびそれまでの演算結果に乗する定数
を求める(ステップ5T13)。
データに乗する定数の求め方として、例えば、最大値に
その数を掛ければデータの平均値になる数という求め方
等が考えられる。
また、それまで演算した結果に掛ける乗数については、
上記のようにして求めたデータに乗する定数をCとする
と、0〜2次の自己相関値に対してはC2,3次の自己
相関値についてはサンプルき となる。
以上のようにして定数が求まった後、それぞれ演算され
ていないデータおよび途中までの演算で求められた演算
結果に対してステップ5T13で求めた定数を掛は合せ
る〈ステップ5T14゜15)。
値の修正が終了したら、中断していた演算を開始し、最
終的に自己相関値を求める。
このようにして求めた自己相関値をもとに従来例と同様
に符号化して送信されるわけであるが、このとき上記手
順で求めたデータに掛けあわせた定数値もデータとして
送信することにより、受信側でこの定数の逆数を入力デ
ータに掛は合せる処理をすることで、送信側の入力デー
タと同じレベルの信号として復号化することが可能であ
る。
なお、上記実施例では、入力データの最大値から定数を
計算する方法をとったが、入力前にあらかじめ適当な値
を設定しておいてもよい。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば演算中にオーバーフロ
ーを起こしても、途中までの演算結果および未だ演算さ
れていないデータを修正して演算を再開するようにした
ので、入力レベルの高い音声が入力されても、正しく線
形予測処理を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による音声符号送受方式を
実施する送受信装置の全体構成を示すブロック図、第2
図は本実施例の線形予測パラメータ算出ブロックの構成
を示すブロック図、第3図は本実施例のバッファリング
及び自己相関値を求める処理フローを示すフローチャー
ト図、第4図は従来の音声符号送受方式を実施する送受
信装置の全体構成を示すブロック図、第5図は、従来例
における線形予測パラメータ算出ブロックの構成を示す
ブロック図、第6図は量子化値と符号化値との関係を示
す線図、第7図は従来例による線形予測係数を求めるフ
ローチャート図である。 41はバッファ、42は予測パラメータ算出ブロック、
43Aは線形予測ブロック、44はレベル適正量子化ブ
ロック、45はステップ幅算出ブロック、46は符号化
ブロック、47はマルチプレクサ、48はデマルチプレ
クサ、49は復号化ブロック、43Bは線形予測ブロッ
ク、50は乗算器、61は窓関数ブロック、62は自己
相関算出ブロック、63は線形予測係数算出ブロック、
64は短時間予測ブロック、65はピッチ係数算出ブロ
ック、66はバッファ、67は乗算器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 (外2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自己相関値を用いて線形予測パラメータを求め、該パラ
    メータをもとに入力音声信号を量子化、符号化し、前記
    符号化されたデータを送信し、送信された前記データを
    受信し、受信したデータを前記線形予測パラメータを用
    いて復号化することによって受信した前記データを元の
    音声信号に再生する音声符号送受方式において、入力さ
    れた前記音声信号の前記自己相関値の演算中にオーバー
    フローが検出された場合、前記演算を中断して定数を設
    定し、前記オーバーフローまでに計算した演算結果及び
    前記演算中に一時的に保存していた前記音声信号でまだ
    演算に使用していないものに対し、前記定数を乗じて修
    正を施した後、前記演算を再開することによつて符号化
    処理を行い、前記符号化されたデータを送信し、受信側
    では受信した前記データから元の前記音声信号を再生す
    るに際し、再生された前記音声符号に送信側で乗じた前
    記定数の逆数を用いて修正を施すことを特徴とする音声
    符号送受方式。
JP62258268A 1987-10-15 1987-10-15 音声符号送受方式 Pending JPH01101741A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62258268A JPH01101741A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 音声符号送受方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62258268A JPH01101741A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 音声符号送受方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01101741A true JPH01101741A (ja) 1989-04-19

Family

ID=17317877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62258268A Pending JPH01101741A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 音声符号送受方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01101741A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100469002B1 (ko) 오디오 코딩 방법 및 장치
JP4800645B2 (ja) 音声符号化装置、及び音声符号化方法
EP0673014A2 (en) Acoustic signal transform coding method and decoding method
US6593872B2 (en) Signal processing apparatus and method, signal coding apparatus and method, and signal decoding apparatus and method
JPH04270398A (ja) 音声符号化方式
KR100736607B1 (ko) 오디오 부호화 방법 및 장치
RU2346339C2 (ru) Кодирование звука
US20100063826A1 (en) Computation apparatus and method, quantization apparatus and method, audio encoding apparatus and method, and program
KR100513815B1 (ko) 신호부호화방법및장치
JP2007510170A (ja) オーディオ符号化における高速コードブック選択方法
US6012025A (en) Audio coding method and apparatus using backward adaptive prediction
JPH01101741A (ja) 音声符号送受方式
JPS5917839B2 (ja) 適応形線形予測装置
JPH01245299A (ja) 音声符号化器
WO1998035447A2 (en) Audio coding method and apparatus
JP3010655B2 (ja) 圧縮符号化装置及び方法、並びに復号装置及び方法
JPH0221728A (ja) 音声符号化装置
JP2730028B2 (ja) 線形予測符号化方法
KR0138878B1 (ko) 보코더용 피치검색 처리시간 단축법
JPH08137494A (ja) 音響信号符号化装置、音響信号復号装置および音響信号処理装置
JPH0443400A (ja) 音声データの高能率符号化方法
JP3183743B2 (ja) 音声処理システムにおける線型予測分析方法
JPH01183226A (ja) 音声符号装置
JPH0426119B2 (ja)
JPH03127000A (ja) 音声のスペクトル予測符号化方式