JPH01101156U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の主要部の構成を示
す斜視図、第２図は同実施例のアース用リード線
処置手段を示す図である。第３図〜第５図は従来
例を示す図で、第３図はモータの半面切断側面図
、第４図は第３図の部分斜視図、第５図は接地機
構の分解斜視図である。 １……モータケース、２……フエライトコア、
３……ロータ、４……整流子、５，５ａ，５ｂ…
…ブラシ、６……ウオームギヤ、１０……モータ
ベース、１１……フランジ、１２……筒体部、１
３ａ，１３ｂ……ブラシホルダー、１４ａ，１４
ｂ……導線、１５ａ，１５ｂ……端子、１６ａ…
…温度ヒユーズ、１６ｂ……内部導線、１７ａ，
１７ｂ……コンデンサ、１８……接地機構、２１
，２２……切込溝、２３ａ，２３ｂ……アース用
リード線、２４，２５……小孔、２６，２７……
ガイド溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モータ全体を収納するモータケースと、このモ
   ータケースの開口端に筒体部が嵌合する如く設け
   られたモータベースと、このモータベースの筒体
   部内に取り付けられ整流子に摺接する如く設けら
   れたブラシと、このブラシに一方のリード線を接
   続されたコンデンサと、このコンデンサの他方の
   アース用リード線を係入可能な如く前記モータベ
   ースの筒体部端縁に形成された切込溝とを具備し
   、前記切込溝内にアース用リード線を係入させ、
   筒体部の外側に突出した上記アース用リード線の
   端部を、前記モータケースとモータベースの筒体
   部との間に挾み込むようにしたことを特徴とする
   電動伸縮アンテナ駆動用モータ。