JP7864112B2 - 接続を確立する方法、装置及び機器 - Google Patents

接続を確立する方法、装置及び機器

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〔関連出願の相互参照〕
本出願は、2020年7月31日に中国で提出された中国特許出願番号No.202010763629.7の優先権を主張しており、同出願の内容のすべては、ここに参照として取り込まれる。
本出願は、通信技術分野に属し、具体的には接続を確立する方法、装置及び機器に関する。
従来技術では、マルチキャストトラフィックサポートコアネットワーク(Core Network、CN)と無線アクセスネットワーク(Radio Access Network、RAN)に対して共有チャンネルを確立するが、エアインターフェースはマルチキャスト又はユニキャストの方式でマルチキャストトラフィックデータを送信する。そのため、端末(UE)は、コアネットワークとper UEの接続を確立する必要がなく、RANと接続を確立するだけでよく、現在の従来技術では、このシナリオに対する接続確立方法が不足している。
本出願の実施例の目的は、端末が無線アクセスネットワーク側機器のみとの接続を確立することをどのように実現するかという問題を解決することができる接続を確立する方法、装置及び機器を提供することである。
上記技術課題を解決するために、本出願は、以下のように実現される。
第一の態様によれば、第一の端末に用いられる接続を確立する方法を提供し、前記方法は、
有効ASセキュリティパラメータがない場合に、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信することを含み、
ここで、前記第一の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられる。
第二の態様によれば、第一の端末に用いられる接続を確立する装置を提供し、前記装置は、
有効ASセキュリティパラメータがない場合に、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信するための第一の送信モジュールを含み、
ここで、前記第一の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられる。
第三の態様によれば、第二の端末に用いられる接続を確立する方法を提供し、前記方法は、
有効ASセキュリティパラメータがない場合に、第一の端末に第四の情報を送信することを含み、
ここで、前記第四の情報は、前記第一の端末を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられる。
第四の態様によれば、第二の端末に用いられる接続を確立する装置を提供し、前記装置は、
有効ASセキュリティパラメータがない場合に、第一の端末に第四の情報を送信する第四の送信モジュールを含み、
ここで、前記第四の情報は、前記第一の端末を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられる。
第五の態様によれば、無線アクセスネットワーク側機器に用いられる接続を確立する方法を提供し、前記方法は、
第一の端末からの第一の情報を受信し、コアネットワーク側機器に前記第一の情報を送信するか又は送信することを拒否することであって、前記第一の情報は、前記コアネットワーク側機器が前記第一の情報に基づいて前記無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信するか又は第三の情報を送信することを拒否するために用いられることと、
第一の端末からの第一の情報を受信し、コアネットワーク側機器に前記第一の情報を送信するか又は送信することを拒否することであって、前記第一の情報は、前記コアネットワーク側機器が前記第一の情報に基づいて前記無線アクセスネットワーク側機器に第五の情報を送信するか又は第五の情報を送信することを拒否するために用いられることとのうちの少なくとも一つを含む。
第六の態様によれば、無線アクセスネットワーク側機器に用いられる接続を確立する装置を提供し、前記装置は、
第一の端末からの第一の情報を受信し、コアネットワーク側機器に前記第一の情報を送信するか又は送信することを拒否するための第五の受信モジュールであって、前記第一の情報は、前記コアネットワーク側機器が前記第一の情報に基づいて前記無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信するか又は第三の情報を送信することを拒否するために用いられる第五の受信モジュールと、
第一の端末からの第一の情報を受信し、コアネットワーク側機器に前記第一の情報を送信するか又は送信することを拒否するための第六の受信モジュールであって、前記第一の情報は、前記コアネットワーク側機器が前記第一の情報に基づいて前記無線アクセスネットワーク側機器に第五の情報を送信するか又は第五の情報を送信することを拒否するために用いられる第六の受信モジュールとを含む。
第七の態様によれば、コアネットワーク側機器に用いられる接続を確立する方法を提供し、前記方法は、
無線アクセスネットワーク側機器によって第一の端末からの第一の情報を受信し、又は前記無線アクセスネットワーク側機器によって第二の端末からの第四の情報を含む第一の情報を受信することと、
前記第一の情報に基づいて、前記無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信するか又は第三の情報を送信することを拒否することであって、前記第三の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器が前記第三の情報に基づいて前記第一の端末に第二の情報を送信するために用いられること、又は、
前記第四の情報に基づいて、前記無線アクセスネットワーク側機器に第五の情報を送信するか又は第五の情報を送信することを拒否することであって、前記第五の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器が前記第五の情報に基づいて前記第一の端末に第二の情報を送信するために用いられることとを含む。
第八の態様によれば、コアネットワーク側機器に用いられる接続を確立する装置を提供し、前記装置は、
無線アクセスネットワーク側機器によって第一の端末からの第一の情報を受信し、又は前記無線アクセスネットワーク側機器によって第二の端末からの第四の情報を含む第一の情報を受信するための第八の受信モジュールと、
前記第一の情報に基づいて、前記無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信するか又は第三の情報を送信することを拒否するための第六の送信モジュールであって、前記第三の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器が前記第三の情報に基づいて前記第一の端末に第二の情報を送信するために用いられる第六の送信モジュール、又は、
前記第四の情報に基づいて、前記無線アクセスネットワーク側機器に第五の情報を送信するか又は第五の情報を送信することを拒否するための第七の送信モジュールであって、前記第五の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器が前記第五の情報に基づいて前記第一の端末に第二の情報を送信するために用いられる第七の送信モジュールとを含む。
第九の態様によれば、端末を提供し、この端末は、プロセッサと、メモリと、前記メモリに記憶されており、且つ前記プロセッサ上で運行できるプログラム又は命令とを含み、前記プログラム又は命令が前記プロセッサにより実行される時、第一の態様に記載の接続を確立する方法のステップを実現し、又は第三の態様に記載の接続を確立する方法のステップを実現する。
第十の態様によれば、無線アクセスネットワーク側機器を提供し、この機器は、プロセッサと、メモリと、前記メモリに記憶されており、且つ前記プロセッサ上で運行できるプログラム又は命令とを含み、前記プログラム又は命令が前記プロセッサにより実行される時、第五の態様に記載の接続を確立する方法のステップを実現する。
第十一の態様によれば、コアネットワーク側機器を提供し、この機器は、プロセッサと、メモリと、前記メモリに記憶されており、且つ前記プロセッサ上で運行できるプログラム又は命令とを含み、前記プログラム又は命令が前記プロセッサにより実行される時、第七の態様に記載の接続を確立する方法のステップを実現する。
第十二の態様によれば、可読記憶媒体を提供し、前記可読記憶媒体には、プログラム又は命令が記憶されており、前記プログラム又は命令がプロセッサにより実行される時、第一の態様に記載の接続を確立する方法のステップを実現し、又は第三の態様に記載の接続を確立する方法のステップを実現し、又は第五の態様に記載の接続を確立する方法のステップを実現し、又は第七の態様に記載の接続を確立する方法のステップを実現する。
第十三の態様によれば、チップを提供し、前記チップは、プロセッサと通信インターフェースとを含み、前記通信インターフェースは、前記プロセッサと結合され、前記プロセッサは、端末プログラム又は命令を運行して、第一の態様に記載の方法を実現し、又は第三の態様に記載の方法を実現するために用いられ、又は無線アクセスネットワーク側機器プログラム又は命令を運行して、第五の態様に記載の方法を実現するために用いられ、又はコアネットワーク側機器プログラム又は命令を運行して、第七の態様に記載の方法を実現するために用いられる。
本出願の実施例では、端末が無線アクセスネットワーク側機器との接続を確立した後に、端末は、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信し、前記無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作を取得し、このように端末がコアネットワーク側機器との接続を常時確立することなく、無線アクセスネットワーク側機器のみとの接続を確立することができる。
本出願の実施例による接続を確立する方法のフローチャートのその一である。 本出願の実施例による中継シナリオ概略図である。 本出願の実施例による接続を確立する方法のフローチャートのその二である。 本出願の実施例による接続を確立する方法のフローチャートのその三である。 本出願の実施例による接続を確立する方法のフローチャートのその四である。 本出願の実施例による接続を確立する装置の構造概略図のその一である。 本出願の実施例による接続を確立する装置の構造概略図のその二である。 本出願の実施例による接続を確立する装置の構造概略図のその三である。 本出願の実施例による接続を確立する装置の構造概略図のその四である。 本出願の実施例による通信機器の構造概略図である。 本出願の実施例による端末の構造概略図である。 本出願の実施例による無線アクセスネットワーク側機器の構造概略図である。 本出願の実施例によるコアネットワーク側機器の構造概略図である。
以下は、本出願の実施例における図面を結び付けながら、本出願の実施例における技術案を明瞭且つ完全に記述し、明らかに、記述された実施例は、本出願の一部の実施例であり、すべての実施例ではない。本出願における実施例に基づき、当業者が創造的な労力を払わない前提で得られたすべての他の実施例は、いずれも本出願の保護範囲に属する。
本出願の明細書と特許請求の範囲における用語である「第一の」、「第二の」などは、類似している対象を区別するものであり、特定の順序又は前後手順を記述するためのものではない。理解すべきこととして、このように使用されるデータは、適切な場合に交換可能であり、それにより本出願の実施例は、ここで図示又は記述されたもの以外の順序で実施されることが可能であり、且つ「第一の」、「第二の」によって区別される対象は、一般的には同一種類であり、対象の個数を限定せず、例えば第一の対象は、一つであってもよく、複数であってもよい。なお、明細書及び請求項における「及び/又は」は、関連する対象のうちの少なくとも一つを表し、文字である「/」は、一般的には前後関連対象が「又は」の関係であることを表す。
指摘すべきこととして、本出願の実施例に記述された技術は、ロングタームエボリューション型(Long Term Evolution、LTE)/LTEの進化(LTE-Advanced、LTE-A)システムに限らず、他の無線通信システム、例えば符号分割多重接続(Code Division Multiple Access、CDMA)、時分割多重接続(Time Division Multiple Access、TDMA)、周波数分割多重接続(Frequency Division Multiple Access、FDMA)、直交周波数分割多重接続(Orthogonal Frequency Division Multiple Access、OFDMA)、単一キャリア周波数分割多重接続(Single-carrier Frequency-Division Multiple Access、SC-FDMA)と他のシステムにも適用できる。本出願の実施例における用語である「システム」と「ネットワーク」は、常に交換可能に使用され、記述された技術は、以上に言及されたシステムとラジオ技術に用いられてもよく、他のシステムとラジオ技術に用いられてもよい。しかしながら、以下の記述は、例示の目的でニューラジオ(New Radio、NR)システムを記述しているとともに、以下の大部分の記述においてNR用語を使用しているが、これらの技術は、NRシステム応用以外の応用、例えば第六世代(6th Generation、6G)通信システムに適用されてもよい。
本出願の実施例では、端末は、端末機器又はユーザ端末(User Equipment、UE)と呼ばれてもよく、端末は、携帯電話、タブレットパソコン(Tablet Personal Computer)、ラップトップコンピュータ(Laptop Computer)(又は、ノートパソコンと呼ばれる)、パーソナルデジタルアシスタント(Personal Digital Assistant、PDA)、パームトップコンピュータ、ネットブック、ウルトラモバイルパーソナルコンピュータ(ultra-mobile personal computer、UMPC)、モバイルインターネットディバイス(Mobile Internet Device、MID)、ウェアラブルデバイス(Wearable Device)又は車載機器(VUE)、歩行者端末(PUE)などの端末側機器であってもよく、ウェアラブルデバイスは、ブレスレット、イヤホン、メガネなどを含む。説明すべきこととして、本出願の実施例は端末の具体的なタイプを限定するものではない。無線アクセスネットワーク側機器12は、基地局であってもよく、ここで、基地局は、ノードB、進化ノードB、アクセスポイント、ベーストランシーバステーション(Base Transceiver Station、BTS)、ラジオ基地局、ラジオ送受信機、ベーシックサービスセット(Basic Service Set、BSS)、拡張サービスセット(Extended Service Set、ESS)、Bノード、進化型Bノード(eNB)、家庭用Bノード、家庭用進化型Bノード、WLANアクセスポイント、WiFiノード、トランスミッションポイント(Transmitting Receiving Point、TRP)又は当分野における他のある適切な用語と呼ばれてもよく、同じ技術的効果が達成される限り、前記基地局は、特定の技術用語に限らず、説明すべきこととして、本出願の実施例においてNRシステムにおける基地局のみを例にするが、基地局の具体的なタイプを限定するものではない。
本出願による方案をより良く理解するために、まず以下の内容について記述する。
LTEシステムでは、マルチメディアマルチキャストマルチキャストトラフィック(Multimedia Broadcast Multicast Service、MBMS)をMBMS単一周波数ネットワーク(Multimedia Broadcast multicast service Single Frequency Network)とセルマルチキャスト(single cell-point to multi-point、SC-PTM)の二つの方式で送信することができる。
MBSFN方式:同一のMBSFN領域にある複数のセルが同じマルチキャストトラフィックを同時に送信することであって、UE側から見ると、複数の経路で同じデータを受信することに相当する。MBSFNサブフレームにおいて物理マルチキャストチャネル(Physical Multicast Channel、PMCH)を介して送信される。MBMSトラフィックの制御情報(制御チャネルパラメータとトラフィックチャネルパラメータ、スケジューリング情報など)とデータ情報がいずれもマルチキャスト方式で送信されることにより、アイドル(idle)状態のUEと接続状態のUEがいずれもMBMSトラフィックを受信することができ、且つMBMSのデータ情報がMBSFNサブフレームのみで送信される。ここで、マルチキャストトラフィックに関連する制御情報は、システム情報(例えば、SIB13)とマルチキャスト制御チャネル(Multicast Control Channel、MCCH)を介して送信され、データは、マルチキャストトラフィックチャネル(Multicast Traffic Channel、MTCH)を介して送信される。
SC-PTM:物理下りリンク制御チャネル(Physical Downlink Control Channel、PDCCH)でスケジューリングされた物理下りリンク共有チャネル(Physical Downlink Shared Channel、PDSCH)を介して送信する。ここで、制御情報はシステム情報(例えば、SIB20)とシングルセルマルチキャスト制御チャネル(Single Cell Multicast Control Channel、SC-MCCH)を介して送信され、データはシングルセルマルチキャストトラフィックチャネル(Single Cell Multicast Traffic Channel、SC-MTCH)を介して送信される。ここで、SC-MCCHはシングルセル無線ネットワーク一時識別子(Single Cell Radio Network Temporary Identifier、SC-RNTI)PDCCHでスケジューリングされたPDSCHを介して送信され、SC-MTCHはグループ無線ネットワーク一時識別子(Group-Radio Network Temporary Identifier、G-RNTI)PDCCHでスケジューリングされたPDSCHを介して送信される。
以下では、図面を結び付けながら、具体的な実施例及びその応用シナリオによって本出願の実施例による接続を確立する方法を詳細に説明する。
図1aを参照すると、本出願の実施例は、第一の端末に用いられる接続を確立する方法を提供し、この方法は、
有効ASセキュリティパラメータがない場合に、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信するステップ101を含み、この第一の情報は、無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられる。
本出願の実施例では、有効ASセキュリティパラメータがない場合は、第一の端末が無線アクセスネットワーク側機器との無線リソース制御(Radio Resource Control、RRC)接続の確立を要求し、且つ無線アクセスネットワーク側機器がRRC接続の確立に同意し、第一の端末がアイドル状態から接続状態に入ったが、アクセス層ASセキュリティがアクティブ化されていないシナリオを指してもよい。
一例として、端末は、RRCSetupCompleteメッセージを介して前記第一の情報を運び、前記第一の情報を無線アクセスネットワーク側機器に送信してもよい。
本出願の実施例では、端末が無線アクセスネットワーク側機器との接続を確立した後に、端末は、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信し、前記無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作の指示を取得し、このように、端末は、無線アクセスネットワーク側機器のみとの接続を確立する場合に、無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作の指示を取得し、指示に基づいて接続状態に関連する操作を実行することができ、それによって端末がコアネットワーク側機器との接続を常時確立することなく、無線アクセスネットワーク側機器のみとの接続を確立することを実現することができる。
いくつかの実施の形態では、第一の情報は、NAS情報であり、このような方式では、シグナリングプロセスを介してコアネットワーク側機器と接続しないことを実現することができる。
いくつかの実施の形態では、第一の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態であり、このような方式では、ローカルを介してコアネットワーク側機器と接続しないことを実現することができる。
いくつかの実施の形態では、第一の情報は、上記第一の端末の非アクセス層(Non Access Stratum、NAS)セキュリティパラメータに基づいて生成され、このように無線アクセスネットワーク側機器によってこの第一の情報をコアネットワーク側機器に送信し、コアネットワーク側機器によって第一の情報に基づいて第一の端末をチェックすることができる。
さらに、いくつかの実施の形態では、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信した後に、本方法は、無線アクセスネットワーク側機器によって送信された第二の情報を受信し、第二の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行することをさらに含む。
本出願の実施例では、第二の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行することは、
(1)無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除ことであって、一例として、前記無線非接続状態は、アイドル状態であってもよいことと、
(2)無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持することと、
(3)コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちの少なくとも一つを含む。
選択的に、いくつかの実施の形態では、第一の端末は、プロトコルにより約定される又はネットワークにより配置される時間内に上記第二の情報が受信されていない場合、デフォルト操作を実行する。
一例として、第一の端末は、無線アクセスネットワーク側機器への第一の情報の送信を開始する時又は無線アクセスネットワーク側機器への第一の情報の送信を終了する時又は無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信した後に、第一のタイマを起動し、前記第一のタイマの時間長は、プロトコルにより約定されるもの又はネットワーク側により配置されるものであってもよい。
前記第一のタイマ運行中に、第二の情報を受信した場合、前記第一のタイマを停止する。
前記第一のタイマがタイムアウトした場合、デフォルト操作を実行する。
本出願の実施例では、デフォルト操作は、
無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除することと、
無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持することと、
コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちの一つを含む。
選択的に、図1bを参照すると、図には中継シナリオが示され、ここで、第一の端末は第二の端末の中継端末であり、即ち第一の端末はrelay UE(例えば、レイヤ2中継端末、layer 2 relay UE)であり、第二の端末はremote UEである。
このシナリオに対して、本方法は、
(1)第二の端末によって送信された第四の情報を受信することと、
(2)無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信することとをさらに含む。
本出願の実施例では、第一の情報は、第四の情報であり、又は第一の情報は、第一の端末のNASセキュリティパラメータと第四の情報に基づいて生成され、選択的に、第四の情報は、第二の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて生成される。
さらに、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信した後に、本方法は、
(3)無線アクセスネットワーク側機器によって送信された第二の情報を受信することと、
(4)第二の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行するよう第二の端末に指示するための第六の情報を第二の端末に送信することとをさらに含み、
本出願の実施例では、第一の端末は、第二の端末から第四の情報を受信し、選択的にこの第四の情報を第一の情報として無線アクセスネットワーク側機器に送信するか又は第一の端末のNASセキュリティパラメータと第四の情報に基づいて第一の情報を生成して無線アクセスネットワーク側機器に送信し、そして無線アクセスネットワーク側機器から返信された第二の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行するよう第二の端末に指示するための第六の情報を第二の端末に送信する。このように中継シナリオに対しても端末(例えば、遠隔端末)は無線アクセスネットワーク側機器のみとの接続を確立することを実現することができる。
図2を参照すると、本出願の実施例は、第二の端末に用いられる接続を確立する方法を提供し、この方法は、
有効ASセキュリティパラメータがない場合に、第一の端末に第四の情報を送信するステップ201を含み、この第四の情報は、第一の端末を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられる。
本出願の実施例では、図1bに示されるシナリオに対して、ここで、第一の端末は第二の端末の中継端末であり、即ち第一の端末はrelay UEであり、第二の端末はremote UEである。
上記有効ASセキュリティパラメータがない場合は、第二の端末が第一の端末を介して無線アクセスネットワーク側機器とのRRC接続の確立を要求し、且つ無線アクセスネットワーク側機器がRRC接続の確立に同意し、第二の端末がアイドル状態から接続状態に入ったが、ASセキュリティがアクティブ化されていないシナリオを指してもよい。
一例として、第一の端末は、RRCSetupCompleteメッセージを介して前記第四の情報を運び、第二の端末からの前記第四の情報を無線アクセスネットワーク側機器に送信してもよい。
いくつかの実施の形態では、第二の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態であり、このような方法は、ローカルを介してコアネットワーク側機器と接続しないことを実現することができる。
いくつかの実施の形態では、第四の情報は、上記第二の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて生成され、このように第二の端末は、第一の端末を介して第四の情報を無線アクセスネットワーク側機器に送信し(理解できるように、上記の第一の端末側の方法の記述と結び付けながら、第一の端末がこの第四の情報を第一の情報として無線アクセスネットワーク側機器に送信するか又は第一の端末のNASセキュリティパラメータと第四の情報に基づいて第一の情報を生成して無線アクセスネットワーク側機器に送信してもよいことを決定することができる)、そして無線アクセスネットワーク側機器がこの第四の情報をコアネットワーク側機器に送信し(例えば、無線アクセスネットワーク側機器が前記第四の情報を前記第二の端末のコアネットワーク機器に送信し)、コアネットワーク側機器によって第四の情報に基づいて第二の端末をチェックすることができる。
さらに説明すべきこととして、前記第一の情報は、第一の端末のNASセキュリティパラメータと第四の情報に基づいて生成されてもよく、このような場合に、無線アクセスネットワーク側機器が前記第一の情報を受信した後に、一例として、無線アクセス機器は、前記第一の情報に含まれる第四の情報を前記第二の端末のコアネットワーク機器に送信し、前記第二の端末のコアネットワーク機器は、前記第四の情報に基づいて前記第二の端末を検証してもよく、無線アクセス機器は、前記第一の情報に含まれる第四の情報以外の情報を前記第一の端末のコアネットワーク機器に送信し、前記第一の端末のコアネットワーク機器は、受信された情報に基づいて前記第一の端末を検証してもよい。説明すべきこととして、前記第二の端末のコアネットワーク機器と前記第一の端末のコアネットワーク機器は、同じコアネットワーク機器であってもよく、異なるコアネットワーク機器であってもよい。
さらに、第一の端末に第四の情報を送信した後に、本方法は、第一の端末によって送信された第六の情報を受信し、第六の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行することをさらに含む。
本出願の実施例では、接続状態に関連する操作を実行することは、
(1)機器間の無線非接続状態に入り、又は機器間の無線接続を解除することであって、一例として、前記無線非接続状態は、アイドル状態であってもよいことと、
(2)機器間の無線接続状態を維持するか又は機器間の無線接続状態に変換し、又は機器間の無線接続を維持することと、
(3)コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することの少なくとも一つを含む。
選択的に、いくつかの実施の形態では、第二の端末は、プロトコルにより約定される又はネットワークにより配置される時間内に上記第六の情報が受信されていない場合、デフォルト操作を実行する。
本出願の実施例では、デフォルト操作は、
機器間の無線非接続状態に入り、又は機器間の無線接続を解除することと、
機器間の無線接続状態を維持するか又は機器間の無線接続状態に変換し、又は機器間の無線接続を維持することと、
コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちのいずれか一つである。
一例として、前記の機器間の接続は、PC5接続を指してもよい。例えば、機器間の無線接続を解除することは、機器間のPC5接続を解除することとして理解されてもよく、機器間の無線接続を維持することは、機器間のPC5接続を維持することとして理解されてもよい。
図3を参照すると、本出願の実施例は、無線アクセスネットワーク側機器に用いられる接続を確立する方法を提供し、この方法は、
第一の端末からの第一の情報を受信し、コアネットワーク側機器に第一の情報を送信するか又は送信することを拒否するステップであって、この第一の情報は、コアネットワーク側機器が第一の情報に基づいて無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信するか又は第三の情報を送信することを拒否するために用いられるステップ301と、
第一の端末からの第一の情報を受信し、コアネットワーク側機器に第一の情報を送信するか又は送信することを拒否するステップであって、第一の情報は、コアネットワーク側機器が第一の情報に基づいて無線アクセスネットワーク側機器に第五の情報を送信するか又は第五の情報を送信することを拒否するために用いられるステップ302とのうちの少なくとも一つを含む。
説明すべきこととして、上記の第一の端末側の方法フローと第二の端末側の方法フローの記述を結び付けて分かるように、本出願の実施例の方法は、中継シナリオにおける接続の確立を対象としてもよい。上記ステップ301は、非中継シナリオにおける無線アクセスネットワーク側機器の実行フローを対象とし、上記ステップ302は、中継シナリオにおける無線アクセスネットワーク側機器の実行フローを対象とする。
本出願の実施例では、無線アクセスネットワーク側機器は、第一の端末から第一の情報を受信した後に、コアネットワーク側機器にこの第一の情報を送信することを選択してもよく、この第一の情報を送信することを拒否し、即ちコアネットワーク側機器にこの第一の情報を送信しなくてもよい。
いくつかの実施の形態では、第一の情報は、NAS情報であり、例えば、第一の情報はAS層情報であり、このような方法は、シグナリングプロセスを介して第一の端末がコアネットワーク側機器と接続しないことを実現することができる。
さらに、いくつかの実施の形態では、本方法は、
コアネットワーク側機器によって送信された第三の情報を受信し、及び/又は、コアネットワーク側機器によって送信された第五の情報を受信し、第三の情報及び/又は第五の情報に基づいて、端末に接続状態操作を指示するための第二の情報を送信することをさらに含む。
本出願の実施例では、上記コアネットワーク側機器は、第一の端末のコアネットワーク側機器と第二の端末のコアネットワーク側機器を含み、両方のコアネットワーク側機器は、同じであってもよく異なってもよく、実際の実施プロセスにおいて、無線アクセスネットワーク側機器は、コアネットワーク側機器から第三の情報のみを受信する可能性があり、コアネットワーク側機器から第五の情報のみを受信する可能性もあり、さらにコアネットワーク側機器から第三の情報と第五の情報を受信する可能性もある。無線アクセスネットワーク側機器は、第三の情報及び/又は第五の情報に基づいて、第一の端末に接続状態操作を指示するための第二の情報を送信する。
具体的には、
無線アクセスネットワーク側機器がコアネットワーク側機器から第三の情報を受信し、この第三の情報が、第一の端末が無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除することを指示する場合、無線アクセスネットワーク側機器は、第三の情報に基づいて第二の情報を決定し、且つ第一の端末にこの第二の情報を送信し、この第二の情報は、無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除するよう第一の端末に指示し、
無線アクセスネットワーク側機器がコアネットワーク側機器から第三の情報を受信し、この第三の情報が、第一の端末が無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持することを指示する場合、無線アクセスネットワーク側機器は、第三の情報に基づいて第二の情報を決定し、且つ第一の端末にこの第二の情報を送信し、この第二の情報は、無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持するよう第一の端末に指示し、
無線アクセスネットワーク側機器がコアネットワーク側機器から第三の情報を受信し、この第三の情報が、第一の端末がコアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することを指示する場合、無線アクセスネットワーク側機器は、第三の情報に基づいて第二の情報を決定し、且つ第一の端末にこの第二の情報を送信し、この第二の情報は、コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行するよう第一の端末に指示し、
無線アクセスネットワーク側機器が第五の情報に基づいて端末に第二の情報を送信するプロセスは、上記の、第三の情報に基づいて端末に第二の情報を送信することと同じであり、これ以上説明しない。
説明すべきこととして、無線アクセスネットワーク側機器が第三の情報と第五の情報を受信した場合、第三の情報と第五の情報に基づいて第二の情報を送信する必要がある。一例として、第三の情報が、第一の端末が無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換することを指示し、第五の情報が、第一の端末が無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除することを指示する場合、無線アクセスネットワーク側機器は、第二の情報を送信し、前記第二の情報は、無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除するよう第一の端末に指示する。別の例として、第三の情報が、第一の端末が無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換することを指示し、第五の情報が、第一の端末が無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換することを指示する場合、無線アクセスネットワーク側機器は、第二の情報を送信し、前記第二の情報は、無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持するよう第一の端末に指示する。
選択的に、いくつかの実施の形態では、無線アクセスネットワーク側機器は、プロトコルにより約定される又はネットワークにより配置される時間内に第三の情報及び/又は第五の情報が受信されていない場合、デフォルト操作を実行する。
一例として、無線アクセスネットワーク側機器は、コアネットワーク機器への第一の情報の送信を開始する時又はコアネットワーク機器への第一の情報の送信を終了する時又はコアネットワーク機器に第一の情報を送信した後に、第二のタイマを起動し、前記第二のタイマの時間長は、プロトコルにより約定されるもの又はネットワーク側により配置されるものであってもよい。
前記第二のタイマ運行中に、第三の情報及び/又は第五の情報を受信した場合、前記第二のタイマを停止する。
前記第二のタイマがタイムアウトした場合、デフォルト操作を実行する。
また一例として、無線アクセスネットワーク側機器は、コアネットワーク機器への第一の情報の送信を開始する時又はコアネットワーク機器への第一の情報の送信を終了する時又はコアネットワーク機器に第一の情報を送信した後に、第三のタイマを起動し、前記第三のタイマの時間長は、プロトコルにより約定されるもの又はネットワーク側により配置されるものであってもよい。
前記第三のタイマ運行中に、第三の情報及び/又は第五の情報を受信した場合、前記第三のタイマを停止する。
前記第三のタイマがタイムアウトしていない場合、無線アクセスネットワーク側機器は、受信された第三の情報及び/又は第五の情報に基づいて第二の情報を送信する。前記第三のタイマがタイムアウトし、無線アクセスネットワーク側機器が第三の情報と第五の情報を受信していない場合、デフォルト操作を実行する。
いくつかの実施の形態では、このデフォルト操作は、端末に接続状態操作を指示するための第二の情報を送信するか又は送信することを拒否することである。
選択的に、いくつかの実施の形態では、第一の端末からの第一の情報を受信し、且つコアネットワーク側機器に第一の情報を送信するか又は送信することを拒否した後に、本方法は、第一の端末に接続状態操作を指示するための第二の情報を送信することをさらに含む。
本出願の実施例では、無線アクセスネットワーク側機器は、コアネットワーク側機器に第一の情報を送信した後に、第一の端末に接続状態操作を指示するための第二の情報を直接送信してもよく、即ち無線アクセスネットワーク側機器は、コアネットワーク側機器から第三の情報及び/又は第五の情報を受信する必要がない。
別の例では、無線アクセスネットワーク側機器は、前記第一の情報をコアネットワーク機器に送信することを拒否してもよい。このような場合に、無線アクセスネットワーク側機器は、第二の情報を端末機器に送信してもよく、第二の情報を前記端末に送信しなくてもよい。無線アクセスネットワーク側機器が第二の情報を端末機器に送信する場合、一例として、無線アクセスネットワーク側機器は、端末機器が無線接続(例えば、エアインターフェース無線接続又はRRC接続)のみを確立することをサポートしない場合、解除操作を指示するための第二の情報を送信し、又は、コアネットワーク接続操作を指示する(例えば第一の端末のコアネットワーク接続操作を指示する)第二の情報を送信してもよい。別の例として、無線アクセスネットワーク側機器は、端末機器が無線接続(例えば、エアインターフェース無線接続又はRRC接続)のみを確立することをサポートする場合、接続操作を指示するための第二の情報を送信してもよい。
さらに、上記第二の情報は、具体的に、
(1)解除操作を指示することであって、例示的には、第二の情報が解除操作を指示する場合、端末機器は、無線非接続状態に入るか又は変換し、又は無線接続を解除することと、
(2)接続操作を指示することであって、例示的には、第二の情報が接続操作を指示する場合、端末機器は、無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持することと、
(3)第一の端末のコアネットワーク接続操作を指示することであって、例示的には、第二の情報が第一の端末のコアネットワーク接続操作を指示する場合、端末機器は、コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することと、
(4)機器間の接続の解除操作を指示することであって、例示的には、第二の情報が機器間の接続の解除操作を指示する場合、端末(例えば、第二の端末)は、機器間の無線非接続状態に入り、又は機器間の無線接続を解除することと、
(5)機器間の接続の接続操作を指示することであって、例示的には、第二の情報が機器間の接続の接続操作を指示する場合、端末(例えば、第二の端末)は、機器間の無線接続状態を維持するか又は機器間の無線接続状態に変換し、又は機器間の無線接続を維持することと、
(6)第二の端末のコアネットワーク接続操作を指示することであって、例示的には、第二の端末のコアネットワーク接続操作を指示する場合、端末(例えば、第二の端末)は、コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちの少なくとも一つを含んでもよい。
選択的に、無線アクセスネットワーク側機器は、端末に無線ベアラ配置情報を提供してもよい。この無線ベアラ配置情報は、マルチキャストトラフィックデータを受信するために用いられてもよい。例示的には、端末(例えば、第一の端末)が基地局と接続状態を維持している場合、基地局は、端末に無線ベアラ配置情報、例えば、データ無線ベアラ(例えば、Data Radio Bearer、DRB)配置を提供し、この配置情報は、マルチキャストトラフィックデータを受信するために用いられてもよい。
図4を参照すると、本出願の実施例は、コアネットワーク側機器に用いられる接続を確立する方法を提供し、この方法は、以下のステップを含み、
ステップ401:無線アクセスネットワーク側機器によって第一の端末からの第一の情報を受信し、又は無線アクセスネットワーク側機器によって第二の端末からの第四の情報を含む第一の情報を受信し、第一の端末からの第一の情報を受信した場合、ステップ402を実行し、第二の端末からの第四の情報を含む第一の情報を受信した場合、ステップ403を実行する。
ステップ402:第一の情報に基づいて、無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信するか又は第三の情報を送信することを拒否し、第三の情報は、無線アクセスネットワーク側機器が第三の情報に基づいて第一の端末に第二の情報を送信するために用いられ、
ステップ403:第四の情報に基づいて、無線アクセスネットワーク側機器に第五の情報を送信するか又は第五の情報を送信することを拒否し、第五の情報は、無線アクセスネットワーク側機器が第五の情報に基づいて第一の端末に第二の情報を送信するために用いられる。
本出願の実施例では、上記の第一の端末側の方法フローと第二の端末側の方法フローの記述と結び付けて分かるように、本出願の実施例の方法は、中継シナリオにおける接続の確立を対象としてもよい。上記ステップ401と402は、非中継シナリオにおける無線アクセスネットワーク側機器の実行フローを対象とし、上記ステップ401と403は、中継シナリオにおける無線アクセスネットワーク側機器の実行フローを対象とする。理解できるように、上記第二の端末からの第四の情報を含む第一の情報とは、第一の端末がこの第四の情報を第一の情報として無線アクセスネットワーク側機器に送信するか又は第一の端末のNASセキュリティパラメータと第四の情報に基づいて第一の情報を生成して無線アクセスネットワーク側機器に送信し、そして無線アクセスネットワーク側機器がこの第一の情報をコアネットワーク側機器に送信してもよいことを指す。
いくつかの実施の形態では、第一の情報は、NAS情報であり、第四の情報は、NAS情報であり、即ちシグナリングプロセスを介して第一の端末と第二の端末がコアネットワーク側機器と接続しないことを実現する。
いくつかの実施の形態では、第一の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態であり、及び/又は、第二の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態であり、即ちローカルを介して第一の端末と第二の端末がコアネットワーク側機器と接続しないことを実現する。
さらに、上記ステップ402の後に、本方法は、第一の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて第一の情報をチェックし、又は第一の端末のNASセキュリティパラメータと第二の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて第一の情報をチェックし、チェック結果に応じて第三の情報を送信するか又は送信することを拒否することをさらに含み、又は、
上記ステップ403の後に、本方法は、第二の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて前記第四の情報をチェックし、チェック結果に応じて第五の情報を送信するか又は送信することを拒否することをさらに含む。
本出願の実施例では、コアネットワーク側機器によって第一の端末及び/又は第二の端末をチェックし、具体的には、
コアネットワーク側機器が第一の端末の検証に失敗した場合、無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信し、この第三の情報は、第一の端末が無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除することを指示し、
コアネットワーク側機器が第一の端末の検証に成功した場合、無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信し、この第三の情報は、第一の端末が無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持することを指示し、
コアネットワーク側機器が第一の端末の検証に成功した場合、無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信し、この第三の情報は、第一の端末がコアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することを指示し、
第二の端末に対するチェックは、上記の第一の端末に対するチェックと同じであり、これ以上説明しない。
説明すべきこととして、本出願の実施例による接続を確立する方法では、実行本体は、接続を確立する装置、又は、この接続を確立する装置における接続を確立する方法を実行するための制御モジュールであってもよい。本出願の実施例では、接続を確立する装置が接続を確立する方法を実行することを例にして、本出願の実施例による接続を確立する装置を説明する。
図5を参照すると、本出願の実施例は、第一の端末に用いられる接続を確立する装置500を提供し、前記装置500は、
有効ASセキュリティパラメータがない場合に、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信するための第一の送信モジュール501を含み、
ここで、前記第一の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられる。
いくつかの実施の形態では、前記第一の情報は、NAS情報である。
いくつかの実施の形態では、前記第一の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態である。
いくつかの実施の形態では、前記第一の情報は、前記第一の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて生成される。
いくつかの実施の形態では、前記装置は、
前記無線アクセスネットワーク側機器によって送信された第二の情報を受信する第一の受信モジュールと、
前記第二の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行するための第一の実行モジュールとをさらに含む。
いくつかの実施の形態では、前記第一の実行モジュールはさらに、
無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除することと、
無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持することと、
コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちの少なくとも一つに用いられる。
いくつかの実施の形態では、前記装置は、
プロトコルにより約定される又はネットワークにより配置される時間内に第二の情報が受信されていない場合、デフォルト操作を実行するための第二の実行モジュールをさらに含む。
いくつかの実施の形態では、前記デフォルト操作は、
無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換することと、
無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持することと、
コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちの一つである。
いくつかの実施の形態では、前記装置は、
第二の端末によって送信された第四の情報を受信するための第二の受信モジュールと、
前記無線アクセスネットワーク側機器に前記第一の情報を送信するための第二の送信モジュールとをさらに含む。
いくつかの実施の形態では、前記第一の情報は、前記第四の情報であり、又は、前記第一の情報は、前記第一の端末のNASセキュリティパラメータと前記第四の情報に基づいて生成される。
いくつかの実施の形態では、前記装置は、
前記無線アクセスネットワーク側機器によって送信された第二の情報を受信するための第三の受信モジュールと、
前記第二の情報に基づいて、前記第二の端末に第六の情報を送信するための第三の送信モジュールとをさらに含み、
ここで、前記第六の情報は、接続状態に関連する操作を実行するよう前記第二の端末に指示するために用いられる。
いくつかの実施の形態では、前記第四の情報は、前記第二の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて生成される。
図6を参照すると、本出願の実施例は、第二の端末に用いられる接続を確立する装置600を提供し、前記装置600は、
有効ASセキュリティパラメータがない場合に、第一の端末に第四の情報を送信する第四の送信モジュール601を含み、
ここで、前記第四の情報は、前記第一の端末を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられる。
いくつかの実施の形態では、前記第二の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態である。
いくつかの実施の形態では、前記第四の情報は、前記第二の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて生成される。
いくつかの実施の形態では、前記装置は、
前記第一の端末によって送信された第六の情報を受信するための第四の受信モジュールと、
前記第六の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行するための第三の実行モジュールとをさらに含む。
いくつかの実施の形態では、前記第三の実行モジュールはさらに、
機器間の無線非接続状態に入り、又は機器間の無線接続を解除することと、
機器間の無線接続状態を維持するか又は機器間の無線接続状態に変換し、又は機器間の無線接続を維持することと、
コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちの少なくとも一つに用いられる。
いくつかの実施の形態では、前記装置は、
プロトコルにより約定される又はネットワークにより配置される時間内に第六の情報が受信されていない場合、デフォルト操作を実行するための第四の実行モジュールをさらに含む。
いくつかの実施の形態では、前記デフォルト操作は、
機器間の無線非接続状態に入り、又は機器間の無線接続を解除することと、
機器間の無線接続状態を維持するか又は機器間の無線接続状態に変換し、又は機器間の無線接続を維持することと、
コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちのいずれか一つである。
図7を参照すると、本出願の実施例は、無線アクセスネットワーク側機器に用いられる接続を確立する装置700を提供し、前記装置700は、
第一の端末からの第一の情報を受信し、コアネットワーク側機器に前記第一の情報を送信するか又は送信することを拒否するための第五の受信モジュール701であって、ここで、前記第一の情報は、前記コアネットワーク側機器が前記第一の情報に基づいて前記無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信するか又は第三の情報を送信することを拒否するために用いられる第五の受信モジュール701と、
第一の端末からの第一の情報を受信し、コアネットワーク側機器に前記第一の情報を送信するか又は送信することを拒否するための第六の受信モジュール702であって、前記第一の情報は、前記コアネットワーク側機器が前記第一の情報に基づいて前記無線アクセスネットワーク側機器に第五の情報を送信するか又は第五の情報を送信することを拒否するために用いられる第六の受信モジュール702とを含む。
いくつかの実施の形態では、前記装置は、
前記第一の端末に、接続状態操作を指示するための第二の情報を送信するための第五の送信モジュールをさらに含む。
いくつかの実施の形態では、前記第一の情報は、NAS情報である。
いくつかの実施の形態では、前記装置は、
前記コアネットワーク側機器によって送信された第三の情報を受信し、及び/又は、前記コアネットワーク側機器によって送信された第五の情報を受信するための第七の受信モジュールと、
前記第三の情報及び/又は第五の情報に基づいて、前記第一の端末に、接続状態操作を指示するための第二の情報を送信するための第六の送信モジュールとをさらに含む。
いくつかの実施の形態では、前記装置は、
プロトコルにより約定される又はネットワークにより配置される時間内に第三の情報及び/又は第五の情報が受信されていない場合、デフォルト操作を実行するための第五の実行モジュールをさらに含む。
いくつかの実施の形態では、前記デフォルト操作は、前記第一の端末に、接続状態操作を指示するための第二の情報を送信するか又は送信することを拒否することである。
いくつかの実施の形態では、前記第二の情報は、
解除操作を指示することであって、例示的には、第二の情報が解除操作を指示する場合、端末機器は、無線非接続状態に入るか又は変換し、又は無線接続を解除し、一例として、前記第二の情報は、RRCReleaseメッセージであってもよいことと、
接続操作を指示することであって、例示的には、第二の情報が接続操作を指示する場合、端末機器は、無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持することと、
前記第一の端末のコアネットワーク接続操作を指示することであって、例示的には、第二の情報が第一の端末のコアネットワーク接続操作を指示する場合、端末機器は、コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することと、
機器間の接続の解除操作を指示することであって、例示的には、第二の情報が機器間の接続の解除操作を指示する場合、端末(例えば、第二の端末)は、機器間の無線非接続状態に入り、又は機器間の無線接続を解除することと、
機器間の接続の接続操作を指示することであって、例示的には、第二の情報が機器間の接続の接続操作を指示する場合、端末(例えば、第二の端末)は、機器間の無線接続状態を維持するか又は機器間の無線接続状態に変換し、又は機器間の無線接続を維持することと、
第二の端末のコアネットワーク接続操作を指示することであって、例示的には、第二の端末のコアネットワーク接続操作を指示する場合、端末(例えば、第二の端末)は、コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとの少なくとも一つを含む。
図8を参照すると、本出願の実施例は、コアネットワーク側機器に用いられる接続を確立する装置800を提供し、前記装置は、
無線アクセスネットワーク側機器によって第一の端末からの第一の情報を受信し、又は前記無線アクセスネットワーク側機器によって第二の端末からの第四の情報を含む第一の情報を受信するための第八の受信モジュール801と、
前記第一の情報に基づいて、前記無線アクセスネットワーク側機器に第三の情報を送信するか又は第三の情報を送信することを拒否するための第七の送信モジュール802であって、前記第三の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器が前記第三の情報に基づいて前記第一の端末に第二の情報を送信するために用いられる第七の送信モジュール802、又は、
前記第四の情報に基づいて、前記無線アクセスネットワーク側機器に第五の情報を送信するか又は第五の情報を送信することを拒否するための第八の送信モジュール803であって、前記第五の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器が前記第五の情報に基づいて前記第一の端末に第二の情報を送信するために用いられる第八の送信モジュール803とを含む。
いくつかの実施の形態では、前記第一の情報は、NAS情報であり、前記第四の情報は、NAS情報である。
いくつかの実施の形態では、前記第一の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態であり、及び/又は、前記第二の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態である。
いくつかの実施の形態では、前記装置は、
前記第一の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて前記第一の情報をチェックし、又は前記第一の端末のNASセキュリティパラメータと前記第二の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて前記第一の情報をチェックするための第一のチェックモジュールと、
チェック結果に応じて前記第三の情報を送信するか又は送信することを拒否するための第九の送信モジュールとをさらに含み、
又は、
前記第二の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて前記第四の情報をチェックするための第二のチェックモジュールと、
チェック結果に応じて前記第五の情報を送信するか又は送信することを拒否するための第十の送信モジュールとをさらに含む。
本出願の実施例では、端末が無線アクセスネットワーク側機器との接続を確立した後に、端末は、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信し、前記無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作を取得し、このように端末がコアネットワーク側機器との接続を常時確立することなく、無線アクセスネットワーク側機器のみとの接続を確立することができる。
本出願の実施例における接続を確立する装置は、装置であってもよく、端末における部材、集積回路、又はチップであってもよい。この装置は、移動端末であってもよく、非移動端末であってもよい。例示的には、移動端末は、以上に列挙された端末のタイプを含んでもよいが、それらに限らず、非移動端末は、サーバ、ネットワーク接続型ストレージ(Network Attached Storage、NAS)、パーソナルコンピュータ(personal computer、PC)、テレビ(television、TV)、現金自動預払機又はセルフサービス機などであってもよく、本出願の実施例は、具体的に限定しない。
本出願の実施例における接続を確立する装置は、オペレーティングシステムを有する装置であってもよい。このオペレーティングシステムは、アンドロイド(登録商標)(Android)オペレーティングシステムであってもよく、iosオペレーティングシステムであってもよく、他の可能なオペレーティングシステムであってもよく、本出願の実施例は、具体的に限定しない。
本出願の実施例による接続を確立する装置は、図1から図4の方法の実施例により実現される各プロセスを実現し、且つ同じ技術的効果を達成し、説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
選択的に、図9に示すように、本出願の実施例は、通信機器900をさらに提供し、プロセッサ901と、メモリ902と、メモリ902に記憶されており、且つ前記プロセッサ901上で運行できるプログラム又は命令とを含み、例えば、この通信機器900が端末である場合、このプログラム又は命令は、プロセッサ901により実行される時、第一の端末と第二の端末に用いられる上記接続を確立する方法の実施例の各プロセスを実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができる。この通信機器900が無線アクセスネットワーク側機器である時、このプログラム又は命令は、プロセッサ901により実行される時、無線アクセスネットワーク側機器に用いられる上記接続を確立する方法の実施例の各プロセスを実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができる。この通信機器900がコアネットワーク側機器である時、このプログラム又は命令は、プロセッサ901により実行される時、コアネットワーク側機器に用いられる上記接続を確立する方法の実施例の各プロセスを実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができる。説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
図10は、本出願の実施例を実現する端末のハードウェア構造概略図である。
この端末1000は、無線周波数ユニット1001、ネットワークモジュール1002、オーディオ出力ユニット1003、入力ユニット1004、センサ1005、表示ユニット1006、ユーザ入力ユニット1007、インターフェースユニット1008、メモリ1009、及びプロセッサ1010などの部材を含むが、それらに限らない。
当業者であれば理解できるように、端末1000は、各部材に給電する電源(例えば、電池)をさらに含んでもよく、電源は、電源管理システムによってプロセッサ1010にロジック的に接続されてもよく、それにより電源管理システムによって充放電管理及び消費電力管理などの機能を実現することができる。図10に示す端末構造は、端末に対する限定を構成せず、端末は、図示された部材の数よりも多く又は少ない部材、又はいくつかの部材の組み合わせ、又は異なる部材の配置を含んでもよく、ここでこれ以上説明しない。
理解すべきこととして、本出願の実施例では、入力ユニット1004は、グラフィックスプロセッサ(Graphics Processing Unit、GPU)10041とマイクロホン10042を含んでもよく、グラフィックスプロセッサ10041は、ビデオキャプチャモード又は画像キャプチャモードにおいて画像キャプチャ装置(例えば、カメラ)によって得られた静止画像又はビデオの画像データを処理する。表示ユニット1006は、表示パネル10061を含んでもよく、液晶ディスプレイ、有機発光ダイオードなどの形式で表示パネル10061が配置されてもよい。ユーザ入力ユニット1007は、タッチパネル10071及び他の入力機器10072を含む。タッチパネル10071は、タッチスクリーンとも呼ばれる。タッチパネル10071は、タッチ検出装置とタッチコントローラという二つの部分を含んでもよい。他の入力機器10072は、物理的キーボード、機能キー(例えば、音量制御ボタン、スイッチボタンなど)、トラックボール、マウス、操作レバーを含んでもよいが、それらに限らず、ここでこれ以上説明しない。
本出願の実施例では、無線周波数ユニット1001は、無線アクセスネットワーク側機器からの下りリンクのデータを受信した後に、プロセッサ1010に処理させ、また、上りリンクのデータを無線アクセスネットワーク側機器に送信する。一般的には、無線周波数ユニット1001は、アンテナ、少なくとも一つの増幅器、送受信機、カプラ、低雑音増幅器、デュプレクサなどを含むが、それらに限らない。
メモリ1009は、ソフトウェアプログラム又は命令及び様々なデータを記憶するために用いられてもよい。メモリ1009は、主にプログラム又は命令記憶領域とデータ記憶領域を含んでもよく、ここで、プログラム又は命令記憶領域は、オペレーティングシステム、少なくとも一つの機能に必要なアプリケーションプログラム又は命令(例えば、音声再生機能、画像再生機能など)などを記憶することができる。なお、メモリ1009は、高速ランダムアクセスメモリを含んでもよく、非揮発性メモリを含んでもよく、ここで、非揮発性メモリは、リードオンリーメモリ(Read-Only Memory、ROM)、プログラマブルリードオンリーメモリ(Programmable ROM、PROM)、消去可能なプログラマブルリードオンリーメモリ(Erasable PROM、EPROM)、電気的に消去可能なプログラマブルリードオンリーメモリ(Electrically EPROM、EEPROM)又はフラッシュメモリであってもよい。例えば、少なくとも一つの磁気ディスクメモリデバイス、フラッシュメモリデバイス、又は他の非揮発性ソリッドステートメモリデバイスであってもよい。
プロセッサ1010は、一つ又は複数の処理ユニットを含んでもよい。選択的に、プロセッサ1010は、アプリケーションプロセッサとモデムプロセッサを統合してもよい。ここで、アプリケーションプロセッサは、主にオペレーティングシステム、ユーザインターフェースとアプリケーションプログラム又は命令などを処理するものであり、モデムプロセッサは、主に無線通信、例えば、ベースバンドプロセッサを処理するものである。理解できるように、上記モデムプロセッサは、プロセッサ1010に統合されなくてもよい。
ここで、無線周波数ユニット1001は、有効ASセキュリティパラメータがない場合に、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信するために用いられ、
ここで、前記第一の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられる。
本出願の実施例では、端末が無線アクセスネットワーク側機器との接続を確立した後に、端末は、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信し、前記無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作を取得し、このように端末がコアネットワーク側機器との接続を常時確立することなく、無線アクセスネットワーク側機器のみとの接続を確立することができる。
選択的に、前記第一の情報は、NAS情報である。
選択的に、前記第一の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態である。
選択的に、前記第一の情報は、前記第一の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて生成される。
選択的に、無線周波数ユニット1001は、前記無線アクセスネットワーク側機器によって送信された第二の情報を受信するために用いられ、
プロセッサ1010は、前記第二の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行するために用いられる。
選択的に、前記プロセッサ1010は、
無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除することと、
無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持することと、
コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちの少なくとも一つに用いられる。
選択的に、プロセッサ1010は、
プロトコルにより約定される又はネットワークにより配置される時間内に第二の情報が受信されていない場合、デフォルト操作を実行するために用いられる。
選択的に、前記デフォルト操作は、
無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換することと、
無線接続状態を維持するか又は無線接続状態に変換し、又は無線接続を維持することと、
コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちの一つである。
選択的に、無線周波数ユニット1001は、第二の端末によって送信された第四の情報を受信するために用いられ、
プロセッサ1010は、前記無線アクセスネットワーク側機器に前記第一の情報を送信するために用いられる。
選択的に、前記第一の情報は、前記第四の情報であり、又は、前記第一の情報は、前記第一の端末のNASセキュリティパラメータと前記第四の情報に基づいて生成される。
選択的に、無線周波数ユニット1001は、前記無線アクセスネットワーク側機器によって送信された第二の情報を受信するために用いられ、
無線周波数ユニット1001は、前記第二の情報に基づいて、前記第二の端末に第六の情報を送信するために用いられ、
ここで、前記第六の情報は、接続状態に関連する操作を実行するよう前記第二の端末に指示するために用いられる。
選択的に、前記第四の情報は、前記第二の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて生成される。
いくつかの実施の形態では、無線周波数ユニット1001は、有効ASセキュリティパラメータがない場合に、第一の端末に第四の情報を送信するために用いられ、
ここで、前記第四の情報は、前記第一の端末を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられる。
選択的に、前記第二の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態である。
選択的に、前記第四の情報は、前記第二の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて生成される。
選択的に、無線周波数ユニット1001は、前記第一の端末によって送信された第六の情報を受信するために用いられ、
プロセッサ1010は、前記第六の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行するために用いられる。
選択的に、プロセッサ1010は、
機器間の無線非接続状態に入り、又は機器間の無線接続を解除することと、
機器間の無線接続状態を維持するか又は機器間の無線接続状態に変換し、又は機器間の無線接続を維持することと、
コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちの少なくとも一つに用いられる。
選択的に、プロセッサ1010は、
プロトコルにより約定される又はネットワークにより配置される時間内に第六の情報が受信されていない場合、デフォルト操作を実行するために用いられる。
選択的に、前記デフォルト操作は、
機器間の無線非接続状態に入り、又は機器間の無線接続を解除することと、
機器間の無線接続状態を維持するか又は機器間の無線接続状態に変換し、又は機器間の無線接続を維持することと、
コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちのいずれか一つである。
具体的には、本出願の実施例は、無線アクセスネットワーク側機器をさらに提供する。図11に示すように、この無線アクセスネットワーク側機器1100は、アンテナ111と、無線周波数装置112と、ベースバンド装置113とを含む。アンテナ111と無線周波数装置112とが接続される。上りリンク方向において、無線周波数装置112は、アンテナ111を介して情報を受信し、受信した情報をベースバンド装置113に送信して処理させる。下りリンク方向において、ベースバンド装置113は、送信する情報を処理し、無線周波数装置112に送信し、無線周波数装置112は、受信した情報を処理した後にアンテナ111を介して送出する。
上記無線周波数112装置は、ベースバンド装置113に位置してもよく、以上の実施例において無線アクセスネットワーク側機器が実行する方法は、ベースバンド装置113に実現されてもよく、このベースバンド装置113は、プロセッサ114とメモリ115とを含む。
ベースバンド装置113は、例えば少なくとも一つのベースバンドボードを含んでもよく、このベースバンドボード上に複数のチップが設置され、図11に示すように、そのうちの一つのチップは、例えば、プロセッサ114であり、メモリ115と接続されて、メモリ115におけるプログラムを呼び出し、以上の方法の実施例に示すネットワーク機器操作を実行する。
このベースバンド装置113は、ネットワークインターフェース116をさらに含んでもよく、無線周波数装置112との情報のやり取りに用いられ、このインターフェースは、例えば、共通公衆無線インターフェース(common public radio interface、CPRI)である。
具体的には、本開示の実施例の無線アクセスネットワーク側機器は、メモリ115に記憶されており、且つプロセッサ114上で運行できる命令又はプログラムをさらに含み、プロセッサ114は、メモリ115における命令又はプログラムを呼び出し、図7に示す各モジュールにより実行される方法を実行し、且つ同じ技術的効果を達成し、説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
具体的には、本出願の実施例は、コアネットワーク側機器をさらに提供する。図12に示すように、このコアネットワーク側機器1200は、アンテナ121、無線周波数装置122、ベースバンド装置123を含む。アンテナ121と無線周波数装置122とが接続される。上りリンク方向において、無線周波数装置122は、アンテナ121を介して情報を受信し、受信した情報をベースバンド装置123に送信して処理させる。下りリンク方向において、ベースバンド装置123は、送信する情報を処理し、無線周波数装置122に送信し、無線周波数装置122は、受信した情報を処理した後にアンテナ121を介して送出する。
上記周波数帯域処理装置は、ベースバンド装置123に位置してもよく、以上の実施例において無線アクセスネットワーク側機器が実行する方法は、ベースバンド装置123に実現されてもよく、このベースバンド装置123は、プロセッサ124とメモリ125とを含む。
ベースバンド装置123は、例えば、少なくとも一つのベースバンドボードを含んでもよく、このベースバンドボード上に複数のチップが設置され、図12に示すように、そのうちの一つのチップは、例えば、プロセッサ124であり、メモリ125と接続されて、メモリ125におけるプログラムを呼び出し、以上の方法の実施例に示すネットワーク機器操作を実行する。
このベースバンド装置123は、ネットワークインターフェース126をさらに含んでもよく、無線周波数装置122との情報のやり取りに用いられ、このインターフェースは、例えば、共通公衆無線インターフェース(common public radio interface、CPRI)である。
具体的には、本開示の実施例の無線アクセスネットワーク側機器は、メモリ125に記憶されており、且つプロセッサ124上で運行できる命令又はプログラムをさらに含み、プロセッサ124は、メモリ125における命令又はプログラムを呼び出し、図8に示す各モジュールにより実行される方法を実行し、且つ同じ技術的効果を達成し、説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
本出願の実施例は、可読記憶媒体をさらに提供し、前記可読記憶媒体上にはプログラム又は命令が記憶されており、このプログラム又は命令がプロセッサにより実行される時、上記接続を確立する方法の実施例の各プロセスを実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができる。説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
ここで、前記プロセッサは、上記実施例に記載の端末におけるプロセッサである。前記可読記憶媒体は、コンピュータ可読記憶媒体、例えば、コンピュータリードオンリーメモリ(Read-Only Memory、ROM)、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、RAM)、磁気ディスク又は光ディスクなどを含む。
本出願の実施例は、チップをさらに提供し、前記チップは、プロセッサと通信インターフェースとを含み、前記通信インターフェースは、前記プロセッサと結合され、前記プロセッサは、端末プログラム又は命令を運行し、上記接続を確立する方法の実施例の各プロセスを実現するために用いられ、又は無線アクセスネットワーク側機器プログラム又は命令を運行し、上記接続を確立する方法の実施例の各プロセスを実現するために用いられ、又はコアネットワーク側機器プログラム又は命令を運行し、上記接続を確立する方法の実施例の各プロセスを実現するために用いられ、且つ同じ技術的効果を達成することができる。説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
理解すべきこととして、本出願の実施例に言及されたチップは、システムレベルチップ、システムチップ、チップシステム又はシステムオンチップなどと呼ばれてもよい。
本出願の実施例は、コンピュータプログラム製品をさらに提供し、前記コンピュータプログラム製品が非揮発性の記憶媒体に記憶されており、前記コンピュータプログラム製品は、少なくとも一つのプロセッサにより実行されて、第一の態様に記載の方法、又は上記接続を確立する方法の実施例の各プロセスを実現し、又は無線アクセスネットワーク側機器プログラム又は命令を運行し、上記接続を確立する方法の実施例の各プロセスを実現するために用いられ、又はコアネットワーク側機器プログラム又は命令を運行し、上記接続を確立する方法の実施例の各プロセスを実現するために用いられるように構成され、且つ同じ技術的効果を達成することができる。説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
理解できるように、本開示に記述されたこれらの実施例は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード又はその組み合わせで実現されてもよい。ハードウェアの実現に対して、モジュール、ユニット、サブモジュール、サブユニットなどは、一つ又は複数の特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuits、ASIC)、デジタルシグナルプロセッサ(Digital Signal Processor、DSP)、デジタルシグナルプロセッシングデバイス(DSP Device、DSPD)、プログラマブルロジックデバイス(Programmable Logic Device、PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(Field-Programmable Gate Array、FPGA)、汎用プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、本出願の前記機能を実行するための他の電子ユニット又はその組み合わせに実現されてもよい。
説明すべきこととして、本明細書では、用語である「含む」、「包含」又はその他の任意の変形は、非排他的な「含む」を意図的にカバーするものであり、それによって一連の要素を含むプロセス、方法、物品又は装置は、それらの要素を含むだけではなく、明確にリストアップされていない他の要素も含み、又はこのようなプロセス、方法、物品又は装置に固有の要素も含む。それ以上の制限がない場合に、「……を1つ含む」という文章で限定された要素について、この要素を含むプロセス、方法、物品又は装置には他の同じ要素も存在することが排除されるものではない。なお、指摘すべきこととして、本出願の実施の形態における方法と装置の範囲は、図示又は討論された順序で機能を実行することに限らず、関わる機能に基づいて基本的に同時である方式又は逆の順序で機能を実行することを含んでもよく、例えば、記述されたものとは異なる手順で記述された方法を実行することができるとともに、様々なステップを追加、省略又は組み合わせることができる。また、いくつかの例を参照して記述された特徴は、他の例で組み合わせられることができる。
以上の実施の形態の記述によって、当業者であればはっきりと分かるように、上記実施例の方法は、ソフトウェアと必要な汎用ハードウェアプラットフォームの形態によって実現されることができる。無論、ハードウェアによって実現されてもよいが、多くの場合、前者は、より好適な実施の形態である。このような理解を踏まえて、本出願の技術案は、実質には又は従来技術に寄与した部分がソフトウェア製品の形式によって具現化されてもよい。このコンピュータソフトウェア製品は、一つの記憶媒体(例えば、ROM/RAM、磁気ディスク、光ディスク)に記憶され、一台の端末(携帯電話、コンピュータ、サーバ、エアコン、又はネットワーク機器などであってもよい)に本出願の各実施例に記載の方法を実行させるための若干の命令を含む。
以上は、図面を結び付けながら、本出願の実施例を記述したが、本出願は、上記の具体的な実施の形態に限らない。上記の具体的な実施の形態は、例示的なものに過ぎず、制限性のあるものではない。当業者は、本出願の示唆で、本出願の趣旨と請求項が保護する範囲から逸脱しない限り、多くの形式を行うこともでき、いずれも本出願の保護範囲に属する。

Claims (4)

  1. 第一の端末が実行する、接続を確立する方法であって、
    有効アクセス層ASセキュリティパラメータがない場合に、無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信することを含み、
    ここで、前記第一の情報は、前記無線アクセスネットワーク側機器を介して接続状態操作の指示を取得するために用いられ、
    前記有効アクセス層ASセキュリティパラメータがない場合、前記無線アクセスネットワーク側機器は、前記第一の端末と前記無線アクセスネットワーク側機器との無線リソース制御RRC接続の確立に同意し、前記第一の端末がアイドル状態から接続状態に入ったが、アクセス層ASセキュリティがアクティブ化されておらず、及び
    前記第一の端末のコアネットワーク管理状態は、アイドル状態であり、
    前記接続状態操作は、
    無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除することと、
    無線接続状態を維持することと、
    コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちの少なくとも一つを含む、接続を確立する方法。
  2. 前記第一の情報は、非アクセス層NAS情報であり、及び/又は
    前記第一の情報は、前記第一の端末のNASセキュリティパラメータに基づいて生成される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記無線アクセスネットワーク側機器に第一の情報を送信した後に、前記方法は、
    前記無線アクセスネットワーク側機器によって送信された第二の情報を受信することであって、前記第二の情報は、接続状態操作を指示するために用いられることと、
    前記第二の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行することとをさらに含み、
    前記第二の情報に基づいて、接続状態に関連する操作を実行することは、
    前記第二の情報が解除操作を指示する場合、無線非接続状態に入り、又は無線接続を解除することと、
    前記第二の情報が接続操作を指示する場合、無線接続状態を維持することと、
    前記第二の情報が第一の端末のコアネットワーク接続操作を指示する場合、コアネットワーク接続状態に変換し、又はコアネットワーク接続確立プロセスを実行することとのうちのいずれかを含む、請求項1に記載の方法。
  4. プロセッサと、メモリと、前記メモリに記憶されており、且つ前記プロセッサ上で運行できるプログラム又は命令とを含み、前記プログラム又は命令が前記プロセッサにより実行される時、請求項1から3のいずれか1項に記載の接続を確立する方法のステップを実現する、端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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3rd Generation Partnership Project;Technical Specification Group Radio Access Network;NR;NR and NG-RAN Overall Description; Stage 2 (Release 15),3GPP TS 38.300 V15.6.0 (2019-06),2019年06月28日,pp.37,39-42,Internet<https://3gpp.org/ftp/Specs/archhive/38_series/38.300/38300-f60.zip>

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