いくつかの態様において、本開示は、一般に、ビフェントリン及びクロラントラニリプロールを含み、(i)活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が、約1.7:1~約10:1又は約1.7:1~約1:10であり;(ii)ビフェントリン濃度が、約10重量%~約60重量%であり;且つ(iii)組成物が、液体、分散体、懸濁液又はエマルジョンである、殺虫剤濃縮物組成物に関する。殺虫剤濃縮物組成物は、予混合又はタンク混合組成物を形成するために、1つ又はそれ以上の希釈剤化合物と組み合わせられてもよい。
いくつかの態様において、本開示は、さらに、(i)ビフェントリン;(ii)クロラントラニリプロール;及び(iii)少なくとも1つの希釈剤化合物を含む希釈剤成分を含み、活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が、約1.7:1~約10:1又は約1.7:1~約1:10である、殺虫剤タンク混合又は予混合組成物に関する。
いくつかの態様において、本開示は、さらに、(i)活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が約10:1~約1:10である、ビフェントリン及びクロラントラニリプロール;並びに(ii)リン酸エステル化合物を含む殺虫剤組成物に関する。
いくつかの態様において、本開示の組成物は、本明細書中の他の部分で定義される1つ又はそれ以上の補助剤をさらに含み得る。
本開示は、さらに、有害生物を防除するために本開示の組成物又は本開示の希釈組成物の生物学的に有効な量を複数の植物に適用することによる、植物有害生物の防除方法に関する。
現在までの実験結果に基づいて、本開示の組成物は広範囲であり、そして選択された鱗翅目(Lepidopteran)の有害生物(ノックダウン及びより急速な成虫駆除剤)、カメムシ、プラントバグ(plant bugs)、アブラムシ及びダニに対して、類似の他の予混合製品よりも強化された活性を提供すると考えられる。
現在までのさらなる実験結果に基づいて、本開示の予混合組成物が、4.63重量%のラムダ-シハロトリン及び9.26重量%のクロラントラニリプロールを含有する(Syngentaから入手可能な)市販の懸濁液濃縮物配合物Besiege(登録商標)から調製された予混合及びタンク混合物と比較して、カメムシの改善された防除を提供すると考えられる。
現在までのさらなる実験結果に基づいて、本開示の予混合組成物が、全ての有害生物の生命段階における改善された残留有害生物防除及びより完全な防除を提供すると考えられる。
現在までのさらなる実験結果に基づいて、本開示の予混合組成物が、同一比率で配合されたビフェントリン及びクロラントラニリプロールのタンク混合物と比較して、改善された有害生物防除を提供すると考えられる。
現在までのなおさらなる実験結果に基づいて、ビフェントリン及びクロラントラニリプロールの組合せが、いずれかの単一製品が単独で使用される場合よりも大きい段階において、卵、幼体及び成体有害生物の生存に有効に影響を与えると考えられる。有害生物の多数の生命段階を防除することの利点は、いずれかの単一製品が単独で提供される場合に対して、単一有害生物生命サイクル以上の有害生物集団のより完全な防除が得られることである。有害生物発生の防除を最大化することによって耐性管理が最適化され、次世代を発生させるより少ない個体が生き残り、潜在的に両製品の寿命を長くさせ、その後の有害生物発生は減少するため、利点は有意である。栽培者は、季節を通して有害生物圧力の減少を経験し得、複数の生命段階を防除することにおいてより限定的である、より多数の有効な製品による回転が可能となる。
現在までのなおさらなる実験結果に基づいて、本開示のビフェントリン対クロラントラニリプロールの比率が、それらの2つの殺虫剤の使用率を最大化し、そして予混合物中での改善された昆虫耐性管理選択肢を可能にすると考えられる。そのうえ、現在までの実験結果に基づいて、ビフェントリン及びクロラントラニリプロール間の相乗作用が見られた。
現在までのさらなる実験結果に基づいて、本開示の組成物は、ダニをフレアすること(flaring)なく、より広範囲のダニ抑制を提供する。
現在までの実験結果に基づいて、本開示の予混合組成物が、(18.4重量%のクロラントラニリプロールを含有する(DuPont(商標)から入手可能な)市販の懸濁液濃縮物配合物Coragen(登録商標)から調製された予混合及びタンク混合物と比較して)改善された耐雨性を提供すると考えられる。現在までのさらなる実験結果に基づいて、本開示の組成物は、適用から2時間以内は耐雨性である。
本明細書で使用される場合、「含む(comprises)」「含む(comprising)」「含む(includes)」、「含む(including)」、「有する(has)」、「有する(having)」、「含有する(contains)」、「含有する(containing)」、「特徴とする(characterized by)」という用語、又はその他のいずれの変形も、非排他的な包含を含むように意図され、明白に示されるいかなる限定も受ける。例えば、構成要素のリストを含む組成物、混合物、プロセス若しくは方法は、それらの構成要素のみに必ずしも限定されるということではなく、明白にリストされていないか、又はそのような組成物、混合物、プロセス若しくは方法に固有の他の構成要素を含み得る。
「からなる(consisting of)」という移行句は、明記されていないいずれの構成要素、ステップ又は成分も除外する。請求項において、そのような用語は、通常それに関連する不純物を除いて、記載されるもの以外の材料の包含に対して請求項を閉鎖する。「からなる(consisting of)」という句が、序文直後ではなく、請求項の本文の条項中にある場合、それはその条項中に明らかにされた構成要素のみを限定し、他の構成要素は、請求項全体から除外されない。
「から本質的になる(consisting essentially of)」という移行句は、文字通り開示されるものに加えて、材料、ステップ、特徴、成分又は構成要素を含む組成物又は方法を定義するために使用されるが、ただし、これらの追加的な材料、ステップ、特徴、成分又は構成要素が請求項の基本的且つ新規特徴に物質的に影響を及ぼさないことを条件とする。「から本質的になる(consisting essentially of)」という用語は、「含む(comprising)」及び「からなる(consisting of)」の中間を占める。
出願人が「含む(comprising)」などの制限のない用語によって実施形態又はその一部分を定義する場合、(特に明記されない限り)その記載は、「から本質的になる(consisting essentially of)」又は「からなる(consisting of)」という用語を使用してそのような実施形態を記載するとも解釈されなければならないことは容易に理解されなければならない。
さらに、明白にそれとは反対に記載されない限り、「又は(or)」は、包括的論理和を意味し、排他的論理和ではない。例えば、条件A又はBは、Aは真であり(又は存在し)、Bは偽である(又は存在しない)、Aは偽であり(又は存在せず)、Bは真である(又は存在する)、及びA及びBは真である(又は存在する)のいずれか1つによって満たされる。
また、本開示の構成要素又は成分の前の不定冠詞「1つの(a)」及び「1つの(an)」は、構成要素又は成分の例(すなわち、存在)の数に関して、非制限的であるように意図される。したがって、「a」又は「an」は、1つ又は少なくとも1つを含むように理解されなければならず、そしてその数が明らかに単数であるように意味されない限り、構成要素又は成分の単数単語形態は複数も含む。
また、本明細書で記載されるいずれの数値範囲も、より低い値からより高い値までの全ての値を含むように理解される。例えば、重量比範囲が1:50として記載される場合、2:40、10:30又は1:3などの値が本明細書中に明白に列挙されることが意図される。これらは特に意図されることの単なる例であり、列挙される最低値と最高値の間であり、且つそれらを含む数値の全ての可能な組合せが本出願において明白に記載されると考えられる。範囲が、10:1から1:10までなどの「から/まで」又は「約・・・から/約・・・まで」の形態で記載される場合、その範囲は終点(すなわち、10:1及び1:10)を含むことはさらに理解される。
本明細書で使用される場合、「生物学的に有効な量」という用語は、無脊椎有害生物による損傷から植物を保護するために、防除される無脊椎有害生物又はその環境に、或いは植物、その植物が生育する種、又は植物の位置(例えば、成長媒体)に適用される(すなわち、それと接触する)時に所望の生物学的影響を生じるために十分なビフェントリン及びクロラントラニリプロールの組合せの量を指す。
本開示において、「無脊椎有害生物」という用語には、有害生物として経済的な重要である節足動物、腹足類動物、線形動物及び蠕虫類が含まれる。「節足動物」という用語には、昆虫、ダニ、クモ、サソリ、ムカデ、ヤスデ、ダンゴ虫及びコムカデ(symphylans)が含まれる。「腹足類動物」という用語には、カタツムリ、ナメクジ及び他の柄眼類(Stylommatophora)が含まれる。「線形動物」という用語には、植物寄生性線形動物、及び動物に寄生している蠕虫類線形動物などの線形動物門(Nematoda)が含まれる。「蠕虫類」という用語には、回虫(線形動物門(Nematoda))、心糸状虫(線形動物門(Nematoda)、双腺類(Secernentea))、吸虫(扁形動物門(Platyhelminthes)、吸虫類(Tematoda))、鉤頭虫(門鉤頭虫門(Acanthocephala))及び条虫(門扁形動物門(Platyhelminthes)、条虫類(Cestoda))などの全ての寄生虫が含まれる。
本明細書で使用される場合、「タンク混合物」は、適用の直前に使用者によって、商業的に入手可能な形態のビフェントリン及びクロラントラニリプロールを、本明細書の他の部分に開示されるものなどの少なくとも1つの補助剤、及び任意選択的に一定量のタンクの水と混合することによって調製された組成物を指す。タンク混合製品は、噴霧の前に噴霧タンク中での混合を必要とする。
本明細書で使用される場合、「予混合物」は、商業的に入手可能な形態のビフェントリン及びクロラントラニリプロールを、本明細書の他の部分に開示されるものなどの少なくとも1つの補助剤及び任意選択的に一定量の水によって希釈することによって、あらかじめ調製された組成物を指す。予混合物は、噴霧されるように特に配合されており、混合は必要とされない。一態様において、予混合物は1つのパッケージで販売され得る。
噴霧希釈は、本明細書で開示される場合、水中、又は限定されないが、石油及び植物由来油などの噴霧のために適切な別のキャリア中で希釈されたビフェントリン及びクロラントラニリプロールを含む組成物として定義される。
本明細書で使用される場合、「防除」及び「防除すること」という用語は、昆虫有害生物を殺すこと、或いは複数の植物に寄生したそのような有害生物の昆虫有害生物成長を抑制すること(死亡率、食害減少、及び/又は交信撹乱を含む)を指す。「防除」及び「防除すること」は、複数の植物における昆虫有害生物の寄生を防止することも指し得る。
「農耕的」という用語は、例えば、食品及び繊維のための農作物の産出を指し、限定されないが、メイズ又はコーン、ダイズ及び他のマメ科植物、米、穀物(例えば、小麦、オート麦、大麦、ライ麦及び米)、葉野菜(例えば、レタス、キャベツ及び他の菜作物)、結実野菜(例えば、トマト、コショウ、ナス、十字花植物(crucifer)及びククルビット(cucurbit))、ジャガイモ、サツマイモ、ブドウ、綿、果樹類(例えば、梨状果、核果及び柑橘類)、小果樹類類(例えば、ベリー及びサクランボ)並びに他の特別作物(例えば、キャノーラ、ヒマワリ及びオリーブ))の成長を含む。
「非農耕的」という用語は、園芸作物(例えば、グリーンハウス、苗床又は野外で発達しない観賞植物)、住居、農業、商業用及び工業用の構造、芝(例えば、芝農場、牧草地、ゴルフコース、芝生、競技場など)、木材製品、貯蔵製品、植林業及び植生管理、公衆衛生(すなわちヒト)及び動物の健康(例えば、飼育動物、例えばペット、家畜及び家禽、飼育されていない動物、例えば野生生物)用途などの農作物以外を指す。
「その組合せ」及び「その混合物」という用語は、本明細書で使用される場合、用語の前のリストされた品目の全ての順列及び組合せを指す。例えば、「A、B、C又はその組合せ」は、A、B、C、AB、AC、BC又はABCの少なくとも1つ、そして特定の関連において順序が重要である場合、またBA、CA、CB、CBA、BCA、ACB、BAC又はCABの少なくとも1つを含むように意図される。この例を続いて、明白に、BB、AAA、AB、BBC、AAABCCCC、CBBAAA、CABABBなどの1つ又はそれ以上の品目又は用語の繰り返しを含有する組合せが含まれる。当業者は、文脈上明らかでない限り、典型的に、いかなる組合せにおいても品目又は用語の数に関する制限はないことを理解する。
本明細書で使用される場合、「芳香族炭化水素」という用語は、水素及び炭素原子からなる、任意選択的に置換された不飽和環式化合物を指す。
「油分散性」及び「油分散体」(OD)配合物という用語は、油中に分散されたビフェントリン及びクロラントラニリプロールを含む配合物を指す。
「サスポエマルジョン」(SE)という用語は、ビフェントリン及びクロラントラニリプロール殺虫剤(水不溶性化合物)を含み、殺虫剤の一方が懸濁液の形態であり、そして殺虫剤の他方がエマルジョンの形態である配合物を指す。
「懸濁液濃縮物」(SC)という用語は、液体キャリア中に懸濁されたビフェントリン及びクロラントラニリプロールを含有する組成物を指す。
「補助剤」という用語は、本開示の殺虫剤の組成物に添加され、活性成分の有効性を強化し、且つ/又は製品の全体性能を改善する材料を指す。補助剤としては、限定されないが、レオロジー変性剤(例えば、増粘剤)、湿潤剤、分散剤、乳化剤、界面活性剤、消泡剤、溶媒、キャリア、希釈剤、油、pH変性剤、緩衝剤、有効性促進剤、殺生物剤、不凍液及びその組合せが含まれる。適切な補助剤及び他の添加剤は、例えば、MC Publishing Companyによって一年ごとに発行される、McCutcheon’s,Volume 2:Functional Materialsに記載される。
殺虫剤活性
本開示の組成物は、ビフェントリン及びクロラントラニリプロール殺虫剤を含む。
「ビフェントリン」という用語は、2-メチルビフェニル-3-イルメチル(Z)-(1RS)-cis-3-(2-クロロ-3,3,3-トリフルオロプロプ-1-エニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを意味する。ビフェントリンは摂取時に広範囲の有害生物に対して有効であるが、典型的に直接接触によってクロラントラニリプロールより活性であり、したがって、良好な幼虫駆除剤であることに加えて、有効性が低いか中程度である殺卵剤及び成虫駆除剤として作用する。
クロラントラニリプロールという用語は、5-ブロモ-N-[4-クロロ-2-メチル-6-(メチルカルバモイル)フェニル]-2-(3-クロロピリジン-2-イル)ピラゾール-3-カルボキサミドを意味する。葉面噴霧されるクロラントラニリプロール活性成分配合物は、処理された植物材料の摂取を通して、典型的に鱗翅目(Lepidopteran)、鞘翅目(Coleopteran)及び双翅目(Dipteran)未成熟有害生物段階を防除する。しかしながら、クロラントラニリプロール製品は、噴霧又は処理された植物部分による直接接触によってこれらの昆虫目からの固有種の成虫及び卵においても部分的な活性を示す。
本開示の種々の態様のいずれかにおいて、ビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比は、10:1、9:1、8:1、7:1、6:1、5.1、4.9:1、4.8:1、4.7:1、4.6:1、4.5:1、4.4:1、4.3:1、4.2:1、4.1:1、4:1、3.9:1、3.8:1、3.7:1、3.6:1、3.5:1、3.4:1、3.3:1、3.2:1、3.1:1、3:1、2.9:1、2.8:1、2.7:1、2.6:1、2.5:1、2.4:1、2.3:1、2.2:1、2.1:1、2:1、1.9:1、1.8:1、1.7:1、1.6:1、1.4:1、1.3:1、1.2:1、1.1:1、1:1、1:1.1、1:1.2、1:1.3、1:1.4、1:1.5、1:1.6、1:1.7、1:1.8、1:1.9、1:2、1:3、1:4、1:5、1:6、1:7、1:8、1:9又は1:10、及びそれから構成されるいずれかの範囲、例えば、約1.7:1~約10:1、約1.3:1~約1:10、約1.7:1~約5:1、約3:1~約5:1又は約3.5:1~約4.5:1である。一態様において、ビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比は1.5:1以外である。
組成物がリン酸エステル補助剤をさらに含む本開示のいくつかの態様において、ビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比は、10:1、9:1、8:1、7:1、6:1、5.1、4.9:1、4.8:1、4.7:1、4.6:1、4.5:1、4.4:1、4.3:1、4.2:1、4.1:1、4:1、3.9:1、3.8:1、3.7:1、3.6:1、3.5:1、3.4:1、3.3:1、3.2:1、3.1:1、3:1、2.9:1、2.8:1、2.7:1、2.6:1、2.5:1、2.4:1、2.3:1、2.2:1、2.1:1、2:1、1.9:1、1.8:1、1.7:1、1.6:1、1.5:1、1.4:1、1.3:1、1.2:1、1.1:1、1:1、1:1.1、1:1.2、1:1.3、1:1.4、1:1.5、1:1.6、1:1.7、1:1.8、1:1.9、1:2、1:3、1:4、1:5、1:6、1:7、1:8、1:9又は1:10、及びそれから構成されるいずれかの範囲、例えば、約10:1から1.5:1より高くまで、1.5:1未満から約1:10まで、約1.7:1~約10:1、約1.3:1~約1:10、約1.7:1~約5:1、約3:1~約5:1、約3.5:1~約4.5:1、約1:1~約3:1、約1.2:1~約2:1又は約1.45:1~約1.55:1である。一態様において、ビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比は1.5:1以外である。
本開示の濃縮物組成物中のビフェントリンの濃度は、適切に、約10重量%、約11重量%、約12重量%、約13重量%、約14重量%、約15重量%、約16重量%、約17重量%、約18重量%、約19重量%、約20重量%、約21重量%、約22重量%、約23重量%、約24重量%、約25重量%、約26重量%、約27重量%、約27.5重量%、約27.6重量%、約27.7重量%、約27.8重量%、約27.9重量%、約28重量%、約28.1重量%、約28.2重量%、約28.3重量%、約28.4重量%、約28.5重量%、約29重量%、約31重量%、約32重量%、約33重量%、約34重量%、約35重量%、約36重量%、約37重量%、約38重量%、約39重量%、約40重量%、約50重量%又は約60重量%、及びそれから構成されるいずれかの範囲、例えば、約10重量%~約60重量%、約10重量%~約50重量%、約20重量%~約40重量%、約20重量%~約35重量%、約25重量%~約31重量%、約11重量%~約20重量%又は約12重量%~約17重量%である。
本開示の濃縮物組成物中のクロラントラニリプロールの濃度は、適切に、約2重量%、約3重量%、約4重量%、約5重量%、約6重量%、6.1重量%、6.2重量%、6.3重量%、6.4重量%、6.5重量%、6.6重量%、6.7重量%、6.8重量%、6.9重量%、約7重量%、7.1重量%、7.2重量%、7.3重量%、7.4重量%、7.5重量%、7.6重量%、7.7重量%、7.8重量%、7.9重量%、約8重量%、約9重量%、約10重量%、約11重量%、約12重量%、約13重量%、約14重量%、約15重量%、約16重量%、約17重量%、約18重量%、約19重量%又は約20重量%、及びそれから構成されるいずれかの範囲、例えば、約2重量%~約20重量%、約2重量%~約13重量%、約5重量%~約15重量%、約5重量%~約10重量%、約5重量%~約9重量%、約5重量%~約10重量%又は約7重量%~約12重量%である。
本開示のタンク混合及び予混合組成物中のビフェントリン及びクロラントラニリプロールのそれぞれの濃度は、適切に、5重量%未満、約0.005重量%~約4重量%、約0.01重量%~約1重量%、約0.01重量%~約0.1重量%又は約0.01重量%~約0.05重量%である。
界面活性剤
本開示の組成物は、1つ又はそれ以上の界面活性剤を含み得る。界面活性剤は、一般に、液体の表面張力を変更、最も多くの場合、低下させる。界面活性剤分子の親水性及び親油性基の性質次第で、界面活性剤は、湿潤剤、分散剤、乳化剤及び/又は消泡剤として有用となることが可能である。本開示の範囲内の界面活性剤には、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、双性イオン(両性)界面活性剤及びその組合せが含まれる。
いくつかの態様において、本開示の組成物は、1つ又はそれ以上の非イオン界面活性剤を含み得る。非イオン界面活性剤の非限定的な例としては、アルコキシレート、脂肪アルコールアルコキシレート、シロキサン/シリコーン、アルキルフェノールアルコキシレート、脂肪酸アルコキシレート、アルコキシル化アミン、アルコキシル化脂肪酸アミド、末端ブロック化アルコキシレート、ポリヒドロキシ化合物の脂肪酸エステル、グリセロールの脂肪酸エステル、ソルビトールの脂肪酸エステル、サッカロースの脂肪酸エステル、アルキルポリグルコシド、酸化アミン及びその組合せが含まれる。アルコキシ基は、適切に、エトキシ、プロポキシ、又はランダム若しくはブロック構成でのエトキシ及びプロポキシ基の組合せであり得る。
非イオン界面活性剤の非限定的な例としては、アルコールアルコキシレート(例えば、天然及び合成アルコール(分岐状であっても線形であってもよい)をベースとし、アルコール及びエチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド又はその混合物から調製されるアルコールアルコキシレート);アミンエトキシレート、アルカノールアミド及びエトキシル化アルカノールアミド;アルコキシル化トリグリセリド(例えば、エトキシル化ダイズ油、ヒマシ油及び菜種油);アルキルフェノールアルコキシレート(例えば、オクチル-(Triton(登録商標)Xシリーズなど)、ノニル-(例えば、Tergitol(登録商標)HPシリーズなど)、ジノニル-又はドデシル-));エトキシル化脂肪酸;エトキシル化脂肪エステル及び油(例えば、Break Thru(登録商標)SP133);エトキシル化メチルエステル;エトキシル化トリスチリルフェノール(エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド又はその混合物から調製されるものを含む);脂肪酸エステル、グリセロールエステル、ラノリンベースの誘導体、ポリエトキシレートエステル、例えば、ポリエトキシル化ソルビタン脂肪酸エステル)、ポリエトキシル化ソルビトール脂肪酸エステル及びポリエトキシル化グリセロール脂肪酸エステル;ソルビタンエステルなどの他のソルビタン誘導体;ランダムコポリマー、ブロックコポリマーなどのポリマー界面活性剤(例えば、エチレンオキシド又はプロピレンオキシドから調製されるブロックポリマー及び末端ブロックがプロピレンオキシドから調製される逆ブロックポリマー;エトキシル化脂肪酸)、アルキドPEG(ポリエチレングリコール)樹脂、アルキド型コポリエステル、グラフト又はコームポリマー及びスターポリマー;ポリエチレングリコール(PEG);ポリエチレングリコール脂肪酸エステル;シリコーンベースの界面活性剤;糖誘導体、例えば、サッカロースエステル、アルキルポリグリコシド及びアルキル多糖類;並びにその組合せが含まれる。
ソルビタン脂肪酸エステルの非限定的な例としては、モノラウリン酸ソルビタン(例えば、Span(商標)20)、モノパルミチン酸ソルビタン(例えば、Span(商標)40)、モノステアリン酸ソルビタン(例えば、Span(商標)60)、トリステアリン酸ソルビタン(例えば、Span(商標)65)、モノオレイン酸ソルビタン(例えば、Span(商標)80)、トリオレイン酸ソルビタン(例えば、Span(商標)85)及びその組合せが含まれる。ポリエトキシル化ソルビタン脂肪酸エステルの非限定的な例としては、Tween(登録商標)20、Tween(登録商標)21、Tween(登録商標)40、Tween(登録商標)60、Tween(登録商標)80及びSurfonic(登録商標)L24-4が含まれる。アルキルピロリドンの非限定的な例としては、Surfadone(商標)LP-100(N-オクチル-2-ピロリジノン)及びSurfadone(商標)LP-300(N-ドデシル-2-ピロリジノン)が含まれる。本明細書に記載されるバイオ殺有害生物剤のために適切であり得るソルビトールエトキシレートエステルの非限定的な例としては、ポリオキシエチレンソルビトールオレエート(例えば、Arlatone(登録商標)TV)、ポリオキシエチレンソルビトールヘキサオレエート(例えば、Cirrasol(登録商標)G-1086)、ポリオキシエチレンソルビトールヘキサオレエート(例えば、Cirrasol(登録商標)G-1096)、ポリオキシエチレンオレエート-ラウレート(例えば、Atlox(登録商標)1045AR)及びその組合せが含まれる。
オルガノシリコーン界面活性剤の非限定的な例:ポリエーテルシロキサン(例えば、Break Thru(登録商標)OE441);ポリエーテルトリシロキサン(例えば、Break Thru(登録商標)S240、Break Thru(登録商標)S233);ポリオキシエチレンジメチルシロキサン(例えば、Dyne-Amic(登録商標)(メチル化されたシード油との混合物));ポリオキシエチレンメチルポリシロキサン(例えば、信越化学工業によって製造されるKF-640);ポリアルキレンオキシド変性ポリメチルシロキサン(例えば、Helena Chemicalによって製造されるKinetic);ポリオキシエチレンプロピルへプタメチルトリシロキサン(例えば、Masil(登録商標)SF19);ポリエーテル変性ポリシロキサン(例えば、Quark(アルキルフェノールエトキシレートによる混合物));ヒドロキシプロピルへプタメチルトリシロキサン(例えば、Silflow(登録商標)(エトキシル化アセテート、ポリエチレングリコールモノアリルエーテルアセテート及びポリエチレングリコールジアセテートによる混合物);ポリアルキレンオキシド変性へプタメチルトリシロキサン(例えば、Silwet(登録商標)L77);ポリエーテル/ポリメチルシロキサンコポリマー(例えば、Syl-Coat(登録商標));ポリオキシエチレン変性ポリジメチルシロキサン(例えば、Xiameter(登録商標));ポリオキシアルキレンオキシプロピルへプタメチルトリシロキサン;シロキサン/ポリアルキレンオキシドコポリマー(例えば、Vestis(商標)(ポリアルキレンオキシドによる混合物))。他の例としては、ポリエーテルトリシロキサン、例えば、Break Thru(登録商標))S240(ポリエーテルトリシロキサン及びアルコールエトキシレートの混合物(CAS 9043-30-5))、Break Thru(登録商標)S321、Break Thru(登録商標)S200、Break Thru(登録商標)S279、Break Thru(登録商標)S301、Break Thru(登録商標)OE 441、Break Thru(登録商標)S278、Break Thru(登録商標)S243、Break Thru(登録商標)S233、Break Thru(登録商標)SD260、Silwet(登録商標)L-77、Silwet(登録商標)408、Silwet(登録商標)HS 429、Silwet(登録商標)HS 312、Silwet(登録商標)Y-12808、Silwet(登録商標)L-7607、Silwet(登録商標)L-7602、Silwet(登録商標)L-7210、Silwet(登録商標)L-7002、Silwet(登録商標)L-720及びSilwet(登録商標)L-7200、Sylgard(登録商標)309及びSilibase(登録商標)2848、並びにその組合せが含まれる。
非イオンアルコキシレート界面活性剤の非限定的な例としては、アルキルフェノールアルコキシレート、シード油アルコキシレート(例えば、Ecosurf(登録商標)SA-4、Ecosurf(登録商標)SA-7、Ecosurf(登録商標)SA-9及びEcosurf(登録商標)SA-15)、アルキルアミンアルコキシレート、タローアミンアルコキシレート、脂肪酸アルコキシレート並びにその組合せが含まれる。いくつかの態様において、アルコキシレートはエンドキャップされていてもよい。アルコールアルコキシレートは、一般に、エーテル結合によって親水性アルコキシ鎖に結合した疎水性アルキル鎖を含み、一般式R-(OC2~4)n-OHを有する。Rは、C6~C18線形又は分枝鎖アルキルであり得る。アルコキシ部分(OC2~4)は、エトキシ、n-プロポキシ、i-プロポキシ又は種々のブトキシ異性体であり得る。いくつかの態様において、アルコキシ部分は、ポリマーエトキシ及びポリマープロポキシ又はポリマーブトキシのブロックコポリマーであり得、そしてnは適切に2~100の整数であり得る。適切なアルコールアルコキシレートとしては、線形アルコールアルコキシレート、分枝状アルコールアルコキシレート、第二級アルコールアルコキシレート及びその混合物が含まれる。アルコールアルコキシレートの非限定的な例としては、Plurafac(登録商標)SL-42(C6~10-(PO)3(EO)6);Plurafac(登録商標)SL-62(C6~10-(PO)3(EO)8);限定されないが、Lutensol(登録商標)XL-40、Lutensol(登録商標)XL-50、Lutensol(登録商標)XL-60、Lutensol(登録商標)XL-70、Lutensol(登録商標)XL-79、Lutensol(登録商標)XL-80、Lutensol(登録商標)XL-89、Lutensol(登録商標)XL-90、Lutensol(登録商標)XL-99、Lutensol(登録商標)XL-100及びLutensol(登録商標)XL-140を含む、一般構造C10-(PO)a(EO)b(式中、aは1.0~1.5であり、且つbは4~14である)のLutensol(登録商標)XLシリーズ;Ecosurf(登録商標)EH-3、Ecosurf(登録商標)EH-6及びEcosurf(登録商標)EH-9を含む、一般構造2-エチルヘキシル(PO)m(EO)nのEcosurf(登録商標)EHシリーズ;Ecosurf(登録商標)SA-4(C6~12-(PO)3~4(EO)4)、Ecosurf(登録商標)SA-7(C6~12-(PO)3~4(EO)7及びEcosurf(登録商標)SA-9(C6~12-(PO)3~4(EO)9)を含む、Ecosurf(登録商標)SAシリーズ;Tergitol(登録商標)15-S-3、Tergitol(登録商標)15-S-5、Tergitol(登録商標)15-S-7、Tergitol(登録商標)15-S-9、Tergitol(登録商標)15-S-12、Tergitol(登録商標)15-S-15、Tergitol(登録商標)15-S-20、Tergitol(登録商標)15-S-30及びTergitol(登録商標)15-S-40;Tergitol(登録商標)L-61、Tergitol(登録商標)L-62、Tergitol(登録商標)L-64、Tergitol(登録商標)L-81及びTergitol(登録商標)L-101;Tergitol(登録商標)TMN-3、Tergitol(登録商標)TMN-6及びTergitol(登録商標)TMN-10)、並びにその組合せが含まれる。
いくつかの態様において、非イオン界面活性剤成分は、少なくとも1つのポリマー界面活性剤を含み得る。ポリマー界面活性剤は、限定されないが、ブロックコポリマー、ランダムコポリマー、グラフトコポリマー及びスターポリマーを含む、いくつかの区分に分類される。ポリマーモノマー単位の非限定的な例としては、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、アクリル、スチレン、メタクリル酸、ヒドロキシステアレート及びエステル(例えば、アルキド)が含まれる。例としては、限定されないが、EO/POブロックコポリマー、アクリル/スチレンコポリマー、メタクリル酸コポリマー、ポリヒドロキシステアレート誘導体、アルキドPEG樹脂誘導体及びその組合せが含まれる。ランダムコポリマーの非限定的な例としては、Atlox(登録商標)4914(アルキドPEGランダムコポリマー)及びHypermer(登録商標)A70及びHypermer(登録商標)A394(ポリオキシアルキレン変性ランダムポリエステル)が含まれる。ブロックコポリマーの非限定的な例としては、Atlox(登録商標)4912(12ポリヒドロキシステアリン酸及びPEGをベースとするA-B-A構成を有するブロックコポリマー)、ポロキサマー(ポリオキシエチレンの2つの親水性鎖が側面に並んだ、ポリオキシプロピレンの中心疎水性鎖から構成されるトリブロックコポリマー)、Atlas(商標)G-5000及びAtlas(商標)G-5002L(ブチルブロックコポリマー)並びにHypermer(登録商標)B246及びHypermer(登録商標)B261(ポリオキシアルキレン変性ブロックコポリマー)が含まれる。グラフトコポリマーの非限定的な例としては、Atlox(登録商標)4913(そこから延在するPEGを有するメタクリル酸メチルグラフトコポリマー背骨)が含まれる。スター形ポリマーの非限定的な例としては、Atlox(登録商標)4916(EOと反応し、次いで、重合化脂肪酸と反応したソルビトールベース)が含まれる。
いくつかの態様において、本開示の組成物は、1つ又はそれ以上のアニオン界面活性剤を含み得る。アニオン界面活性剤の非限定的な例としては、アルキルアリールスルホン酸及びそれらの塩;カルボキシル化アルコール;アルキルフェノールエトキシレート;ジフェニルスルホネート誘導体;リグニン及びリグノスルホネートなどのリグニン誘導体;マレイン酸若しくはコハク酸又はそれらの無水物;オレフィンスルホネート;リン酸エステル、例えば、アルコールアルコキシレートのリン酸エステル、アルキルフェノールアルコキシレートのリン酸エステル及びスチリルフェノールエトキシレートのリン酸エステル);タンパク質ベースの界面活性剤;サルコシン誘導体;スチリルフェノールエーテルスルフェート;油及び脂肪酸のスルフェート及びスルホネート;エトキシル化アルキルフェノールのスルフェート及びスルホネート;アルコールのスルフェート;エトキシル化アルコールのスルフェート;アミン及びアミド、例えばN,N-アルキルタウレートのスルホネート;ベンゼン、クメン、トルエン、キシレンとドデシル及びトリデシルベンゼンのスルホネート;縮合ナフタレンのスルホネート;ナフタレン及びアルキルナフタレンのスルホネート;分留された石油のスルホネート;スルホスクシナメート;スルホスクシネート及びジアルキルスルホスクシネート塩などのそれらの誘導体;並びにその組合せが含まれる。塩型のアニオン界面活性剤のカチオン対イオンの非限定的な例としては、限定されないが、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は(C1~C6)アルキルアンモニウムカチオンが含まれる。
本開示の範囲内のアニオン界面活性剤の非限定的な例としては、アンモニウムラウリルスルフェート;マグネシウムラウリルスルフェート;ナトリウム2-エチルヘキシルスルフェート;ナトリウムアクチルスルフェート;ナトリウムオレイルスルフェート;ナトリウムトリデシルスルフェート;トリエタノールアミンラウリルスルフェート;アンモニウム線形アルコール;エーテルスルフェートアンモニウムノニルフェノールエーテルスルフェート;アンモニウムモノキシノール-4-スルフェートスルホスクシナメート;四ナトリウムN-(1,2-ジカルボキシエチル)-N-オクタデシルスルホ-スクシナメート;スルホコハク酸ナトリウムのジアミルエステル;スルホコハク酸ナトリウムのジヘキシルエステル;スルホコハク酸ナトリウムのジオクチルエステル;スルホコハク酸ナトリウムのジヘキシルエステル;スルホコハク酸ナトリウムのジオクチルエステル(Stepwet(登録商標)DOS 70);ナトリウムポリカルボキシレート(Geropon(登録商標)TA/72);ナフタレンスルホネート縮合物のナトリウム塩(Morwet(登録商標)D425、D809、D390及びEFW);カルシウムナフタレンスルホネート(DAXAD(登録商標)19LCAD);ナトリウムリグノスルホネート及び変性ナトリウムリグノスルホネート;ナトリウムメチルオレイルタルレート(Geropon(登録商標)T-77);ナトリウムドデシルベンゼンスルホネート;N-オレイルN-メチルタルレート;1,4-ジオクトキシ-1,4-ジオキソ-ブタン-2-スルホン酸;ナトリウムラウリルスルフェート;ナトリウムジオクチルスルホスクシネート;ポリマー脂肪酸誘導体(例えばAfcona(登録商標)6226、Atlox(登録商標)LP1及びDecal(登録商標)FD)(Atlox(登録商標)LP1はポリ(ヒドロキシステアリン)酸である;C10-16、1-2.5 EO ナトリウムラウリルエーテルスルフェート(Agniqud(登録商標)SLES-270);C6-10、3EO、硫酸アンモニウム(Witcolate(登録商標)1247H);C6-10、3EO、硫酸ナトリウム(Witcolate(登録商標)7093);C8-10硫酸ナトリウム(Witcolate(登録商標)7259);C10-12、5EO、硫酸アンモニウム(Witcolate(登録商標)1276);C12-14、3EO、硫酸アンモニウム(Witcolate(登録商標)LES-60A);C12-14、3EO、硫酸ナトリウム(Witcolate(登録商標)LES-60C);C12-15、10EO、硫酸ナトリウム(Witcolate(登録商標)1050);C12-16硫酸ナトリウム(Witcolate(登録商標)WAQ);ノニルフェノール4EO、硫酸ナトリウム(Witcolate(登録商標)D-51-51);ノニルフェノール10EO、硫酸ナトリウム(Witcolate(登録商標)D-51-53);カルシウムドデシルベンゼンスルホネート(Rhodacal(登録商標)60BE及び70B);イソプロピルアンモニウムドデシルベンゼンスルホネート(Atlox(登録商標)3300B);ナトリウムジイソプロピルナフタレンスルホネート(Morwet(登録商標)IP)、及び2-エチルヘキサノール中60%カルシウムドデシルベンゼンスルホネート(Agnique(登録商標)ABS 60C EH)が含まれる。
いくつかの態様において、本開示の組成物は、1つ又はそれ以上のカチオン界面活性剤を含み得る。カチオン界面活性剤の非限定的な例としては、アミド及びエトキシル化アミド;アミン(例えば、N-アルキルプロパンジアミン、トリプロピレントリアミン及びジプロピレンテトラミン);エトキシル化アミン、エトキシル化ジアミン及びプロポキシル化アミン(アミン及びエチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド又はその混合物から調製される);アミン塩、例えば、アミンアセテート及びジアミン塩;四級アンモニウム塩、例えば、四級塩、エトキシル化四級塩及びジ四級塩;アミンオキシド、例えば、アルキルジメチルアミンオキシド及びビス-(2-ヒドロキシエチル)-アルキルアミンオキサイド;並びにその組合せが含まれる。
本開示のいくつかの態様において、界面活性剤成分は、任意選択的に少なくとも1つの双性イオン(両性)界面活性剤を含み得る。双性イオン(両性)界面活性剤の非限定的な例としては、ベタイン、N-アルキルグリシン、N-アルキルプロピオン酸、N-アルキルアミノブタン酸、N-アルキルイミノジプロピオン酸、N-ヒドロキシエチル-N-アルキルアミドプロピルグリシン、N-アルキルタウリン、N-アルキルサルコシン、2-アルキルアミノプロピオン酸、C8~C18アルキル基を含有するアルキルアミノ酢酸及びその組合せが含まれる。
有効性促進剤成分
本開示のいくつかの態様において、組成物は有効性促進剤を含み得る。有効性促進剤の非限定的な例は、リン酸エステル化合物である。本開示の範囲内のリン酸エステル(リンエステルとも呼ばれる)は、以下の式I:
(式中、R1は、4~12個の炭素原子を有する線形若しくは分枝状アルキル、又は1~3個のC1~C4線形若しくは分枝状アルキル基によって任意選択的に置換されたフェニルであり、R2及びR3は、それぞれ独立して、2~8個の炭素原子を有する線形若しくは分枝状アルキル、又は1~3個のC1~C4線形若しくは分枝状アルキル基によって任意選択的に置換されたフェニルである)として示される。
いくつかの態様において、R1は、n-ブチル;i-ブチル;sec-ブチル;t-ブチル;n-ペンチル;n-ヘキシル;2-エチルヘキシル;n-ヘプチル;n-オクチル;i-オクチル;n-ノニル;i-ノニル;n-デシル;n-ドデシル;i-ドデシル;フェニル;3-メチルフェニル;2,4-ジメチルフェニル;イソプロピルフェニル;又はt-ブチルフェニルである。
いくつかの態様において、R2及びR3は、独立して、n-ブチル;i-ブチル;sec-ブチル;t-ブチル;n-ペンチル;n-ヘキシル;2-エチルヘキシル;n-ヘプチル;n-オクチル;i-オクチル;フェニル;3-メチルフェニル;2,4-ジメチルフェニル;イソプロピルフェニル;又はt-ブチルフェニルである。
本開示の範囲内のリン酸エステルの非限定的な例としては、トリキシレニルホスフェート、ブチル化フェノールホスフェート、トリス(イソプロピルフェニル)ホスフェート、クレシルジフェニルホスフェート、イソプロピルフェニルジフェニルホスフェート、t-ブチルフェニルジフェニルホスフェート、2-エチルヘキシル,ジフェニルホスフェート、イソデシルジフェニルホスフェート、トリ-n-ブチルホスフェート、トリ-n-ペンチルホスフェート、トリ-n-ヘキシルホスフェート、トリ-n-ヘプチルホスフェート、トリ-n-オクチルホスフェート、ノニルジオクチルホスフェート、ブチルジオクチルホスフェート、ジブチルノニルホスフェート、ジブチルブタン-2-イルホスフェート、ブタン-2-イルジエチルホスフェート、ブタン-2-イルビス(2-メチルプロピル)ホスフェート、3-メチルブチルジプロパン-2-イルホスフェート、トリス-(2-エチルヘキシル)ホスフェート(「TEHP」)及びトリ-イソブチルホスフェート(「TIBP」)、トリブトキシエチルホスフェート及びその組合せが含まれる。いくつかの態様において、リン酸エステルは、TEHP、トリ-n-オクチルホスフェート及びTIPBから選択される。いくつかの特定の態様において、リン酸エステルはTEHPである。
本開示の範囲内のリン酸エステルは、0.1g/L未満、0.05g/L未満又は0.01g/L未満の水溶解性を有し、水中で不溶性であると考えられる。したがって、いくつかの態様において、リン酸エステルは、本開示のOD、SE及びSC組成物中の油相として作用し得る。
全ビフェントリン及びクロラントラニリプロール対リン酸エステルの重量比は、本開示の組成物中の含有量に対して、適切に、約0.1:1、約0.2:1、約0.3:1、約0.4:1、約0.5:1、約0.75:1、約1:1、約1.2:1、約1.3:1、約1.4:1、約1.5:1、約1.6:1、約1.7:1、約1.8:1、約1.9:1、約2:1、約3:1、約4:1、約5:1、約7.5:1、約10:1、約12.5:1、約15:1、約17.5:1又は約20:1、及びそれから構成される範囲、例えば、約0.1:1~約20:1、約0.4:1~約20:1、約0.5:1~約15:1、約0.75:1~約10:1、約1:1~約5:1又は約1:1~約2:1である。
本開示の濃縮物組成物中のリン酸エステル濃度は、約2重量%、約5重量%、約10重量%、約15重量%、約16重量%、約17重量%、約18重量%、約19重量%、約20重量%、約21重量%、約22重量%、約23重量%、約24重量%、約25重量%、約30重量%、約35重量%、約40重量%、約45重量%又は約50重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約2重量%~約50重量%、約5重量%~約50重量%、約2重量%~約40重量%、約5重量%~約35重量%、約10重量%~約30重量%、約15重量%~約25重量%であり得る。
本開示の予混合及びタンク混合組成物中のリン酸エステル濃度は、適切に、約0.002重量%(20ppm)、約0.005重量%(50ppm)、約0.01重量%(100ppm)、約0.025重量%(250ppm)、約0.05重量%(500ppm)、約0.1重量%(1000ppm)、約0.5重量%(5000ppm)、約1重量%又は約2重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約0.002重量%~約2重量%、約0.01重量%~約2重量%又は約0.1重量%~約1重量%である。
キャリア成分及び溶媒成分
本開示の濃縮物、予混合及びタンク混合組成物は、少なくとも1つのキャリア化合物を含む農業的に許容可能なキャリア(希釈剤)成分を含み得る。
本開示の濃縮物、予混合及びタンク混合組成物は、少なくとも1つの有機溶媒化合物を含む農業的に許容可能な溶媒成分を含み得る。
キャリア(希釈剤)及び溶媒の非限定的な例としては、低揮発性又は不揮発性である水及び有機溶媒が含まれる。キャリア(希釈剤)の非限定的な例としては、N,N-ジメチルアルカンアミド(例えば、N,N-ジメチルホルムアミド)、リモネン、ジメチルスルホキシド、N-アルキルピロリドン(例えば、N-メチルピロリジノン)、アルキルホスフェート(例えば、トリエチルホスフェート)、エチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネート、パラフィン(例えば、ホワイトオイルミネラルオイル、ノルマルパラフィン、イソパラフィン)、アルキルベンゼン、アルキルナフタレン、グリセリン、グリセロールトリアセテート、ソルビトール、芳香族炭化水素、脱芳香族脂肪族、アルキルベンゼン、アルキルナフタレン、ケトン、例えば、シクロヘキサノン、2-ヘプタノン、イソホロン及び4-ヒドロキシ-4-メチル-2-ペンタノン、アセテート、例えば、イソアミルアセテート、ヘキシルアセテート、ヘプチルアセテート、オクチルアセテート、ノニルアセテート、トリデシルアセテート及びイソボルニルアセテート、他のエステル、例えば、アルキル化乳酸エステル、二塩基性エステルアルキル及びアリールベンゾエート、γ-ブチロラクトン、並びに線形、分岐状、飽和若しくは不飽和アルコール、例えば、メタノール、エタノール、n-プロパノール、i-プロパノール、n-ブタノール、i-ブタノール、n-ヘキサノール、2-エチルヘキサノール、n-オクタノール、デカノール、i-デシルアルコール、i-オクタデカノール、セチルアルコール、ラウリルアルコール、トリデシルアルコール、オレイルアルコール、シクロヘキサノール、テトラヒドロフルフリルアルコール、ジアセトンアルコール、クレゾール、ベンジルアルコール及びその組合せが含まれる。希釈剤としては、飽和及び不飽和脂肪酸(典型的にC6~22)のグリセロールエステル、例えば、植物種子及び果物油(例えば、オリーブ油、ヒマシ油、亜麻仁油、ゴマ油、コーン(メイズ)油、落花生油、ヒマワリ油、グレープシード油、ベニバナ油、綿実油、ダイズ油、菜種(キャノーラ)油(例えば、菜種油及び乳化剤を含有するCodacide(登録商標)油)、ココナッツ油及びパーム核油、動物性脂肪(例えば、ビーフタロー、ポークタロー、ラード、鱈肝油、魚油)及びその組合せも含まれる。希釈剤は、脂肪酸が植物性及び動物性のグリセロールエステルの加水分解によって得られ得、蒸留によって抽出可能であるアルキル化脂肪酸(例えば、メチル化、エチル化、ブチル化)も含み得る。いくつかの態様において、希釈剤は水を含む。いくつかの態様において、希釈剤はダイズメチルエステルを含む。いくつかの態様において、溶媒は芳香族炭化水素(非イオン性)を含む。そのような態様において、芳香族炭化水素は、C9~C16の範囲の炭素数によって特徴づけられる。
本開示の濃縮物組成物中の少なくとも1つのキャリア化合物を含むキャリア成分の濃度は、約5重量%、約10重量%、約15重量%、約20重量%、約21重量%、約22重量%、約23重量%、約24重量%、約24.5重量%、約25重量%、約26重量%、約27重量%、約27.5重量%、約28重量%、約29重量%、約30重量%、約35重量%、約40重量%、約45重量%、約46重量%、約47重量%、約48重量%、約49重量%、約50重量%、約51重量%、約52重量%、約53重量%、約54重量%、約55重量%、約60重量%、約65重量%又は約70重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約5重量%~約70重量%、約10重量%~約70重量%、約5重量%~約70重量%、約30重量%~約60重量%、約10重量%~約60重量%、約20重量%~約40重量%、約15重量%~約45重量%、約15重量%~約40重量%及び約40重量%~約65重量%であり得る。
本開示の濃縮物組成物中の少なくとも1つの有機溶媒化合物を含む溶媒成分の濃度は、約5重量%、約6重量%、約7重量%、約8重量%、約9重量%、約10重量%、約11重量%、約12重量%、約13重量%、約14重量%、約15重量%、約20重量%、約25重量%、約26重量%、約27重量%、約28重量%、約29重量%、約30重量%、約31重量%、約32重量%、約33重量%、約34重量%、約35重量%、約40重量%、約45重量%、約50重量%、約55重量%又は約60重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約5重量%~約60重量%、約5重量%~約50重量%、約5重量%~約30重量%、約5重量%~約25重量%、約5重量%~約20重量%、約10重量%~約60重量%、約20重量%~約40重量%であり得る。
分散剤成分
本開示の濃縮物組成物は、1つ又はそれ以上の分散剤化合物を含む分散剤成分を含み得る。分散剤は粒子の表面上に吸着し、粒子の分散の状態を保存することを補助し、再凝集化することを抑制することによって安定性を改善する。分散剤は、製造の間の分散及び懸濁を促進し、予混合物又はタンク混合物中の水中に粒子が再分散することを確実にするために添加され得る。分散剤は、一般に非イオン分散剤、アニオン分散剤又はカチオン分散剤から選択され得る。
アニオン分散剤の非限定的な例としては、アルキルスルフェート、アルコールスルフェート、アルコールエーテルスルフェート、アルファオレフィンスルホネート、アルキルアリールエーテルスルフェート、アリールスルホネート、アルキルスルホネート、アルキルアリールスルホネート、スルホサクシネート、ポリアルコキシル化アルキルアルコール又はアルキルフェノールのモノ-又はジホスフェートエステル、アルコール又はポリアルコキシル化アルカノールのモノ-又はジスルホスクシネートエステル、アルコールエーテルカルボキシレート、フェノールエーテルカルボキシレート及びその組合せが含まれる。アニオン分散剤のいくつかのさらなる非限定的な例としては、ドデシル硫酸ナトリウム(Na-DS、SDS)、MORWET(登録商標)D-425(アルキルナフタレンスルホネート縮合物のナトリウム塩、Akzo Nobelから入手可能)、MORWET(登録商標)D-500(ブロックコポリマーによるアルキルナフタレンスルホネート縮合物のナトリウム塩、Akzo Nobelから入手可能)、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(Na-DBSA)(Aldrichから入手可能)、ジフェニルオキシドジスルホネート、ナフタレンホルムアルデヒド縮合物、DOWFAX(Dowから入手可能)、ジヘキシルスルホスクシネート、及びジオクチルスルホスクシネート、アルキルナフタレンスルホネート縮合物及びその塩、並びにその組合せが含まれる。
非イオン分散剤の非限定的な例としては、ソルビタンエステル、エトキシル化ソルビタンエステル、アルコキシル化アルキルフェノール、アルコキシル化アルコール、ブロックコポリマーエーテル、ラノリン誘導体及びその組合せが含まれる。非イオン分散剤のいくつかのさらなる非限定的な例としては、SPAN(商標)20、SPAN(商標)40、SPAN(商標)80、SPAN(商標)65及びSPAN(商標)85(Aldrichから入手可能);TWEEN(登録商標)20、TWEEN(登録商標)40、TWEEN(登録商標)60、TWEEN(登録商標)80及びTWEEN(登録商標)85(Aldrichから入手可能);IGEPAL(登録商標)CA-210、IGEPAL(登録商標)CA-520、IGEPAL(登録商標)CA-720、IGEPAL(登録商標)CO-210、IGEPAL(登録商標)CO-520、IGEPAL(登録商標)CO-630、IGEPAL(登録商標)CO-720、IGEPAL(登録商標)CO-890及びIGEPAL(登録商標)DM-970(Aldrichから入手可能);Triton(商標)X-100(Aldrichから入手可能);BRIJ(登録商標)S10、BRIJ(登録商標)S20、BRIJ(登録商標)30、BRIJ(登録商標)52、BRIJ(登録商標)56、BRIJ(登録商標)58、BRIJ(登録商標)72、BRIJ(登録商標)76、BRIJ(登録商標)78、BRIJ(登録商標)92V、BRIJ(登録商標)97及びBRIJ(登録商標)98(Aldrichから入手可能);PLURONIC(登録商標)L-31、PLURONIC(登録商標)L-35、PLURONIC(登録商標)L-61、PLURONIC(登録商標)L-81、PLURONIC(登録商標)L-64、PLURONIC(登録商標)L-121、PLURONIC(登録商標)10R5、PLURONIC(登録商標)17R4及びPLURONIC(登録商標)31R1(Aldrichから入手可能);Atlas(商標)G-5000及びAtlas(商標)G-5002L(Crodaから入手可能);ATLOX(登録商標)4912及びATLOX(登録商標)4912-SF(Crodaから入手可能);並びにSOLUPLUS(登録商標)(BASFから入手可能)、LANEXOL(商標)AWS(Crodaから入手可能)が含まれる。
カチオン分散剤の非限定的な例は、モノアルキル四級アミン、脂肪酸アミド界面活性剤、amidoamine、イミダゾリン、ポリマーカチオン界面活性剤とその組合せを含む。
本開示の濃縮物組成物中の分散剤成分の濃度は、約1重量%、約1.5重量%、約2重量%、約2.1重量%、約2.2重量%、約2.3重量%、約2.4重量%、約2.5重量%、約2.6重量%、約2.7重量%、約2.8重量%、約2.9重量%、約3重量%、約3.1重量%、約3.2重量%、約3.3重量%、約3.4重量%、約3.5重量%、約4重量%、約4.5重量%、約4.6重量%、約4.7重量%、約4.8重量%、約4.9重量%、約5重量%、約5.1重量%、約5.2重量%、約5.3重量%、約5.4重量%、約5.5重量%、約6重量%、約7重量%、約8重量%、約9重量%又は約10重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約1重量%~約10重量%、約2重量%~約8重量%、約3重量%~約7重量%、約2重量%~約5重量%又は約1重量%~約4重量%であり得る。
界面活性剤
本開示の濃縮物組成物は、乳化剤及び湿潤剤を含む1つ又はそれ以上の界面活性剤を含み得る。
乳化剤は、2種以上の非混和性の液体の間での表面張力を一般に低下させ、それによって別の液相中の1つの液相の液滴の懸濁を安定化させる(エマルジョン)。一例は、水中油型エマルジョンである。乳化剤の非限定的な例としては、脂肪酸のポリエチレンオキシドエステル、脂肪アルコールのポリエチレンオキシドエーテル、アルキルスルフェート、アルキルスルホネート、アリールスルホネート、アルキルアリールポリグリコールエーテル及びその組合せが含まれる。具体的な乳化剤の非限定的な例としては、Ultraric(登録商標)5000(EO/POブチルアルコール)、Surfom(登録商標)R400(エトキシル化ヒマシ油)及びNinate(登録商標)60E(2-エチルヘキサノール中のドデシルベンゼンスルホン酸)及びその組合せが含まれる。
本開示の濃縮物組成物中の乳化剤成分の濃度は、約0.5重量%、約1重量%、約1.5重量%、約2重量%、約2.5重量%、約3重量%、約3.5重量%、約4重量%、約4.5重量%、約5重量%、約5.5重量%、約6重量%、約6.5重量%、約7重量%、約7.5重量%、約8重量%、約8.5重量%、約9重量%、約9.5重量%又は約10重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約0.5重量%~約10重量%、約1重量%~約10重量%、約2重量%~約8重量%、約2重量%~約6重量%又は約3重量%~約5重量%であり得る。
湿潤剤は、液体(例えば水)及びそれが拡散する表面の表面張力を減少する界面活性剤である。湿潤剤は、乳化剤であると考えられ得る。湿潤剤の非限定的な例としては、アルキル硫酸塩(例えば、ラウリル硫酸ナトリウム;アルキルスルホコハク酸塩(例えば、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム)、アルキルフェノールエトキシレート、脂肪族アルコールエトキシレート;及びアルキルグリコシド並びにその組合せが含まれる。具体的な湿潤剤の非限定的な例としては、Agnique(登録商標)PG 9116(D-グルコピラノース、オリゴマー、C9~C11アルキルグリコシド)が含まれる。
本開示の濃縮物組成物中の湿潤剤成分の濃度は、約0.5重量%、約1重量%、約1.5重量%、約2重量%、約2.5重量%、約3重量%、約3.5重量%、約4重量%、約4.5重量%、約5重量%、約5.5重量%、約6重量%、約6.5重量%、約7重量%、約7.5重量%、約8重量%、約8.5重量%、約9重量%、約9.5重量%、約10重量%、約10.5重量%、約11重量%、約11.5重量%又は約12重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約0.5重量%~約10重量%、約1重量%~約10重量%、約2重量%~約8重量%、約4重量%~約9重量%、約4重量%~約8重量%又は約5重量%~約7重量%であり得る。
レオロジー変性剤成分
本開示の濃縮物組成物は、少なくとも1つのレオロジー変性剤を含むレオロジー変性剤成分を含み得る。
レオロジー変性剤(増粘剤を含む)は、固体であるもの、半固体又は液体ものでありえる。レオロジー変性剤の非限定的な例としては、脂肪アルコール、脂肪酸、カルボキシメチルセルロース及びその塩、ポリ(ビニルピロリドン)、カルボキシビニルポリマー、アクリルポリマー、澱粉誘導体(例えば、デキストリン及び水溶性澱粉)、多糖類、ソルビタン脂肪酸エステル、サッカロース脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン樹脂酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン-ポリオキシプロピレンブロックコポリマー、アルキルポリオキシエチレン-ポリプロピレンブロックコポリマーエーテル、ポリオキシアルキレンスチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンヒマシ油、水素化ポリオキシエチレンヒマシ油、アニオン界面活性剤(例えば、アルキルスルフェート塩、アルキルベンゼンスルネート塩、リグニンスルホネート塩、アルキルスルホスクシネート塩、ナフタレンスルホネート塩、アルキルナフタレンスルホネート塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物の塩及びアルキルナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物の塩)、ワックス、ガム、粘土、ゼラチン、並びにその組合せが含まれる。具体的なレオロジー変性剤の非限定的な例としては、Kelzan(登録商標)S Plus(キサンタンガム)、Madeol(登録商標)X80(キサンタンガム)、Bentone(登録商標)SD-2(ベントナイト粘土)及びVeegum(登録商標)R(スメクタイト粘土)が含まれる。
本開示の濃縮物組成物中のレオロジー変性成分の濃度は、約0.05重量%、約0.06重量%、約0.07重量%、約0.08重量%、約0.09重量%、約0.1重量%、約0.11重量%、約0.12重量%、約0.13重量%、約0.14重量%、約0.15重量%、約0.2重量%、約0.25重量%、約0.3重量%、約0.35重量%、約0.4重量%、約0.45重量%、約0.5重量%、約0.51重量%、約0.52重量%、約0.53重量%、約0.54重量%、約0.55重量%、約0.6重量%、約0.65重量%、約0.7重量%、約0.8重量%、約0.9重量%、約1重量%、約1.5重量%、約2重量%、約2.5重量%、約3重量%、約3.5重量%、約4重量%、約4.5重量%、約5重量%、約6重量%、約7重量%、約7.5重量%、約8重量%、約9重量%、約10重量%、約11重量%又は約12重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約0.05重量%~約5重量%、約0.1重量%~約5重量%、約0.1重量%~約1重量%、約1重量%~約12重量%又は約5重量%~約10重量%であり得る。
他の成分
本開示の濃縮物組成物は、少なくとも1つの消泡剤化合物を含む消泡剤成分、少なくとも1つの殺生物剤化合物を含む殺生物剤成分、少なくとも1つの不凍剤化合物を含む不凍剤成分、酸又は塩基を含むpH調整剤成分、並びにその組合せをさらに含み得る。
本開示の組成物のために適切である消泡剤は、当該技術分野において一般に知られている。非限定的な例としては、シリコーンオイル(例えば、ポリジメチルシロキサン)、ステアレート(例えば、ステアリン酸マグネシウム)、植物油、アセチレングリコール、グリコール、長鎖アルコール及びその組合せが含まれる。具体的な消泡剤の非限定的な例としては、Xiameter(登録商標)AFE-0100(ポリジメチルシロキサン)及びSilfoam(登録商標)SRE(ポリジメチルシロキサン)が含まれる。消泡剤の濃度は、約0.05重量%、約0.1重量%、約0.15重量%、約0.2重量%、約0.3重量%、約0.4重量%、約0.5重量%、約0.6重量%、約0.7重量%、約0.8重量%、約0.9重量%、約1重量%、約1.5重量%又は約2重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約0.05重量%~約2重量%又は約0.1重量%~約1重量%であり得る。
本開示の組成物のために適切である殺生物剤は、当該技術分野において一般に知られている。殺生物剤の非限定的な例としては、殺菌剤、例えば、Acticide(登録商標)LA 1209(ブロノポール、5-クロロ-2-メチル-2H-イソチアゾル-3-オン及び2-メチル-2H-イソチアゾル-3-オンの混合物)、Acticide(登録商標)SPX(5-クロロ-2-メチル-2H-イソチアゾル-3-オン及び2-メチル-2H-イソチアゾル-3-オンの反応物)、Legend(商標)MK(5-クロロ-2-メチル-3(2H)-イソチアゾロンと2-メチル-3(2H)-イソチアゾロンとの混合物)、EDTA(エチレンジアミン四酢酸)、ホルムアルデヒド、安息香酸、又は1,2-ベンズイソチアゾル-3(2H)-オン又はその塩、例えば、Proxel(登録商標)BD若しくはProxel(登録商標)GXL(Arch)、Proxel(登録商標)GXL、Kathon(商標)CG/ICP及びKathon(商標)CG/ICPIIが含まれる。殺生物剤の濃度は、約0.05重量%、約0.06重量%、約0.07重量%、約0.08重量%、約0.09重量%、約0.1重量%、約0.11重量%、約0.12重量%、約0.13重量%、約0.14重量%、約0.15重量%、約0.2重量%、約0.3重量%、約0.4重量%、約0.5重量%又は約1重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約0.05重量%~約1重量%又は約0.01重量%~約0.5重量%であり得る。
本開示が含む組成物のために適切である不凍剤化合物は、当該技術分野において一般に知られている。不凍剤の非限定的な例としては、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,2-ブタンジオール、1,3-ブタンジオール、1,4-ブタンジオール、1,4-ペンタンジオール、3-メチル-1,5-ペンタンジオール、2,3-ジメチル-2,3-ブタンジオール、トリメチロールプロパン、マンニトール、ソルビトール、グリセロール、ペンタエリトリトール、1,4-シクロヘキサンジメタノール、キシレノール及びビスフェノール、例えば、ビスフェノールAが含まれる。不凍剤の濃度は、約1重量%、約2重量%、約3重量%、約4重量%、約5重量%、約6重量%、約7重量%、約8重量%、約9重量%又は約10重量%、及びそれから構成される範囲、例えば、約1重量%~約10重量%、約2重量%~約8重量%又は約4重量%~約6重量%であり得る。
本開示の組成物のために適切であるpH調整剤としては、例えば、限定されないが、クエン酸、酒石酸、マンデル酸、酢酸、コハク酸、塩酸、リン酸、硫酸、硫酸水素ナトリウム、水酸化アンモニウム、水酸化ナトリウムが含まれる。
濃縮物組成物
SC組成物
非限定的な一態様において、本開示のSC組成物は、以下の通りに撹拌槽又はタンク中で調製され得る。不活性成分、例えば、分散剤、湿潤剤及び消泡剤は水中で溶解し得、それに工業用ビフェントリン及びクロラントラニリプロールが添加される。次いで、得られたスラリーを湿潤ミル加工し、10μm未満、例えば5μm未満又は2.5μm未満の粒径d50を有するミルベースを形成してよい。ミルベースは、他の成分、例えば、不凍剤、pH調整剤、増粘剤及び殺生物剤を添加することによって、さらに配合されてもよい。いくつかの他の態様において、所望の粒径までの不凍剤の存在下でのミル加工によってミルベースが製造され、それに続いて、増粘剤及び殺生物剤が添加されてもよい。SC配合物は、不凍剤及び増粘剤及び殺生物剤の存在下でのミル加工によって製造さてもよい。
別の非限定的な態様において、本開示のSC組成物の態様は、ビフェントリン及びクロラントラニリプロールを含むベースから調製され得る。例えば、限定されないが、ベースは、クロラントラニリプロールを除いて記載された順番で以下の表Aに列挙された成分によって製造された。ビフェントリン(ろう様固体)は、ベースの他の成分にゆっくり添加された。ベース中のビフェントリンを完全に再結晶させるために、ベースを一定時間撹拌した(例えば3時間)。次いで、クロラントラニリプロールをベースに添加し、続いて、湿潤ミル加工を行った。
SE組成物
非限定的な一態様において、本開示のSE濃縮物組成物は、ビフェントリン及び補助剤を含有するエマルジョン濃縮物(「EC」)ベースをクロラントラニリプロール及び補助剤を含有するECベースと組み合わせることによって調製され得る。例えば、限定されないが、以下の表B及びCは、本開示のSE組成物の調製の2つの例である。SCベースは、混合しながら、記載された順番で成分を添加することによって調製された。SCベースは、混合しながら、記載された順番で成分を添加することによって調製された(ビフェントリンはろう様固体であった)。ECベースを混合し、そして混合しながら、SCベースをそれにゆっくり添加した。
OD組成物
非限定的な一態様において、本開示のOD組成物は、以下の通りに撹拌槽又はタンク中で調製され得る。2つの別々のベースが調製され、1つはクロラントラニリプロールの分散用、そしてもう1つはビフェントリン(ろう様固体)の安定化用である。分散ベース中、ダイズメチルエステル成分、Bentone(登録商標)SD02、Morwet(登録商標)D360及びクロラントラニリプロールを以下の表D及び表E中に記載の順番で添加した。次いで、ベースを湿潤ミル加工した。ビフェントリンベース中、ビフェントリン及びSolvesso(登録商標)を組み合わせ、続いて、表D及びEに示される残りの成分を添加した。クロラントラニリプロール分散ベースを混合し、そして混合しながらビフェントリンをゆっくりそれに添加した。
タンク混合物
本開示の範囲内のタンク混合物は、ビフェントリン及びクロラントラニリプロール及び1つ又はそれ以上の補助剤の混合物を含む。タンク混合物は、水、又は噴霧のために適切な他のキャリアによってさらに希釈されてもよい。これらの追加的な補助剤は、一般に「噴霧補助剤」又は「タンク混合物補助剤」として知られており、そして殺の有害生物剤の性能を改善するため、又はタンク混合物の物理的特性を変更するためにタンク混合物に添加されるいずれの物質も含む。補助剤は、本明細書の他の部分に記載される、界面活性剤、乳化剤、石油系作物油、作物誘導種子油、pH調整剤、増粘剤、スプレッダーステッカー及び/又は消泡剤であることが可能である。補助剤は、有効性(例えば、生物学的利用能、接着、浸透、適用範囲の均一性及び保護の耐久性)を高めるためか、又は不相溶性、発泡、ドリフト、蒸発、揮発及び分解と関連する噴霧用途の問題を最小化するか、若しくは除去するために使用され得る。最適性能を得るために、補助剤は、活性成分、配合物及び標的(例えば、作物、昆虫有害生物)の特性に関して選択される。代表的な例示的界面活性剤としては、Silwet(登録商標)(Helena Chemical Company)(ポリアルキレンオキシド変性へプタメチルトリシロキサン)及びAssist(登録商標)(BASF)(83%のパラフィンベースのミネラル油中17%の界面活性剤ブレンド)が含まれる。
タンク混合物補助剤の中でも、おそらくより均等且つ均一な噴霧堆積物を促進する手段によって、殺有害生物剤の有効性を改善するために、作物油、作物油濃縮物、植物油濃縮物及びメチル化種子油濃縮物を含む油が最も一般に使用される。油又は他の水非混和性の液体によって潜在的に引き起こされる植物毒性が重要である状況において、本開示の組成物から調製されるタンク混合組成物は、油ベースの補助剤を一般に含有しない。しかしながら、油ベースの補助剤によって引き起こされる植物毒性が商業的にわずかである状況においては、本組成物の組成物から調製されるタンク混合物組成物は、油ベースの補助剤を含有することも可能であり、それによって無脊椎有害生物の防除、並びに耐雨性を潜在的にさらに増加させることが可能である。
典型的に「作物油」として識別される産物は、95~98%のパラフィン又はナフサベースの石油と、1~2%の乳化剤として作用する1つ又はそれ以上の界面活性剤とを含有する。「作物油濃縮物」として識別される産物は、典型的に、80~85%の乳化性石油系油と、15~20%のノニオン界面活性剤とからなる。「植物油濃縮物」として正確に識別される産物は、典型的に、80~85%の植物油(すなわち、最も一般に、綿、亜麻仁、ダイズ又はヒマワリからの種子又は果実油)と、15~20%のノニオン界面活性剤とからなる。いくつかの態様において、補助剤の性能は、植物油から典型的に誘導される脂肪酸のメチルエステルで植物油を置き換えることによって改善可能である。メチル化種子油濃縮物の例としては、MSO(登録商標)濃縮物(UAP-Loveland Products,Inc.)、Premium MSO(登録商標)Methylated Spray Oil(Helena Chemical Company)及びAdigor(登録商標)(Syngenta)(液体炭化水素中47%のメチル化菜種油)が含まれる。
タンク混合物に添加される補助剤の量は、一般に、約2.5体積%以下、より典型的には量は約0.1~約1体積%である。タンク混合物に添加される補助剤の適用率は、典型的に1ヘクタールあたり約1~5Lである。
植物及び昆虫
したがって、これらの組成物は、農作物、他の非農学園芸作物及び植物を無脊椎有害生物から保護するために有用である。この有用性は、有利な特質を提供するために、遺伝子工学(すなわち、遺伝子導入)によって導入されたか、又は突然変異誘発によって変性された遺伝物質を含有する作物及び他の植物(すなわち、農学的及び非農学的)を保護することを含む。そのような特質の例としては、除草剤に対する耐性、植食性有害生物(例えば、昆虫、ダニ、アブラムシ、クモ、線虫、カタツムリ、植物病原性真菌、細菌及び菌)に対する耐性、改善された植物成長、高温又は低温、低又は高土壌水分及び高塩分などの有害成長条件に対する耐性の増加、開花又は着果の増加、より高い収穫収量、より急速な成熟、収穫された産物のより高い品質及び/又は栄養価、或いは収穫された産物の改善された貯蔵又はプロセス特性が含まれる。遺伝子導入植物は、複数の特質を示すために変性されてもよい。遺伝子工学又は突然変異誘発によって提供される特質を含有する植物の例としては、殺虫性バシラス・スリンギエンシス(Bacillus thuringiensis)毒素を示すコーン、綿、ダイズとジャガイモの変種、例えば、YIELD GARD(登録商標)、KNOCKOUT(登録商標)、STARLINK(登録商標)、BOLLGARD(登録商標)、NuCOTN(登録商標)及びNEWLEAF(登録商標)、INVICTA RR2 PRO(商標)、並びにコーン、綿、ダイズ及び菜種の除草耐性変種、例えば、ROUNDUP READY(登録商標)、LIBERTY LINK(登録商標)、IMI(登録商標)、STS(登録商標)及びCLEARFIELD(登録商標)、並びにグリフォセート除草剤に対する耐性を提供するN-アセチルトランスフェラーゼ(GAT)を示す作物、又はアセトラクターゼシンターゼ(ALS)を抑制する除草剤に対する耐性を提供するHRA遺伝子を含有する作物が含まれる。本組成物は、遺伝子工学によって導入されたか、又は突然変異誘発によって変性された特質と相乗効果的に相互作用し得、したがって、形質発現又は特質の効果を高めるか、又は本化合物及び組成物の無脊椎有害生物制御効果を増加させる。特に本組成物は、無脊椎有害生物に対して毒性であるタンパク質又は他の天然産物の形質発現と相乗効果的に相互作用し得、これらの有害生物の相加より高い(greater-than-additive)防除がもたらされ、すなわち、それらの別々の効果の合計より大きい合計の効果が生じる。
本開示の範囲内の植物としては、作物、野菜、果実、果樹以外の樹木、芝生及び他の用途(花、バイオ燃料植物及び観賞植物)が含まれる。作物としては、コーン、米、小麦、大麦、ライ麦、オート麦、ソルガム、綿、ダイズ、落花生、ソバ、ビート、菜種、ヒマワリ、サトウキビ、タバコ及び当該技術分野において既知の他のものが含まれる。野菜としては、ナス科野菜(例えば、ナス、トマト、ピメント、コショウ及びジャガイモ);ウリ科野菜(例えば、キュウリ、カボチャ、ズッキーニ、スイカ及びメロン);アブラナ科野菜(例えば、ダイコン、カブ、セイヨウワサビ、コールラビ、ハクサイ、キャベツ、リーフマスタード、ブロッコリー及びカリフラワー);キク科野菜(例えば、ゴボウ、シュンギク、アーティチョーク及びレタス);ユリ科野菜(例えば、長ネギ、タマネギ、ニンニク及びアスパラガス);セリ科野菜(例えば、ニンジン、パセリ、セロリ及びパースニップ);アカザ科野菜(例えば、ホウレンソウ及びフダンソウ);並びにシソ科(lamiaceous)野菜(例えば、シソ、ミント及びバジル)が含まれる。果実としては、仁果類(例えば、リンゴ、セイヨウナシ、ニホンナシ、カリン及びマルメロ);核果類(例えば、モモ、プラム、ネクタリン、ウメ、オウトウ、アプリコット及びプルーン);柑橘類(例えば、ウンシュウミカン、オレンジ、レモン、ライム及びグレープフルーツ);ナッツ(例えば、クリ、クルミ、ヘイゼルナッツ、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ及びマカダミアナッツ);ベリーフルーツ(例えば、ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、イチゴ及びラズベリー);ブドウ;カキ(kaki);カキ(persimmon);オリーブ;スモモ;バナナ;コーヒー;ナツメヤシ;ココナツ;及びオイルパームが含まれる。果樹以外の樹木としては、チャノキ(tea);クワ(mulberry);及び他の樹木(例えば、トネリコ(ash)、カバノキ(birch)、ハナミズキ(dogwood)、ユーカリ(Eucalyptus)、イチョウ(Ginkgo biloba)、ライラック(lilac)、カエデ(maple)、カシ(Quercus)、ポプラ(poplar)、セイヨウハナズオウ(Judas tree)、フウ(Liquidambar formosana)、プラタナス(plane tree)、ケヤキ(zelkova)、ネズコ(Japanese arborvitae)、モミ(fir wood)、ヘムロック(hemlock)、ビャクシン(juniper)、マツ(Pinus)、トウヒ(Picea)、イチイ(Taxus cuspidate)、ニレ(elm)及びトチノキ(Japanese horse chestnut))、サンゴジュ(Sweet viburnum)、イヌマキ(Podocarpus macrophyllus)、スギ(Japanese cedar)、ヒノキ(Japanese cypress)、クロトン(croton)、マサキ(Japanese spindletree)及びカナメモチ(Photinia glabra))が含まれる。芝生用途としては、芝(例えば、ノシバ(Zoysia japonica)、コウライシバ(Zoysia matrella));ギョウギシバ(bermudagrasses);ベントグラス;フェスツカ(festucae);ライグラスが含まれる。花用途としては、バラ、カーネーション、キク、ユーストマ(Eustoma)、カスミソウ、ガーベラ、マリゴールド、サルビア、ペチュニア、バーベナ、チューリップ、アスター、リンドウ、ユリ、パンジー、シクラメン、ラン、スズラン、ラベンダー、ストック、ハボタン、プリムラ、ポインセチア、グラジオラス、カトレア、デイジー、シンビジウム及びベゴニアが含まれる。バイオ燃料植物としては、ジャトロファ(jatropha)、ベニバナ、カメリナ(Camelina)、スイッチグラス、ミスカンサス・ギガンテウス(Miscanthus giganteus)、ファラリス・アランディナーシャ(Phalaris arundinacea)、ダンチク(Arundo donax)、ケナフ、キャッサバ及びヤナギが含まれる。
コーン(ファイルド(filed)、ポップ及びシード)の場合、本開示の組成物は、バッタ(Grasshoppers);アブラムシ(Aphids);コーンリーフビートル(corn leaf beetle);シリアルリーフビートル(Cereal leaf beetle);チンチバグ(Chinch bug);コーンルートワーム(Corn rootworm)成虫;キューカンバービートル(Cucumber beetle)成虫;カットワーム(Cutworm)種;ノミハムシ(Flea beetle);ムギミドリアブラムシ(Greenbug);マメコガネ(Japanese beetle)成虫;サップビートル(Sap beetle);サザンコーンリーフ(Southern corn leaf);甲虫(beetle);カメムシ(Stinkbugs);サビイロメクラガメ(Tarnished plant bug);ウエスタンビーンカットワーム(Western bean cutworm);アーミーカットワーム(Army cutworm);コーンイヤーワーム(Corn earworm);コモンストークボーラ(Common stalk borer);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);サウスウエスタンコーンボーラ(Southwestern corn borer);シュガーケインボーラ(Sugarcane borer)成虫;トゥルーアーミーワーム(True armyworm)又はアーミーワーム(Armyworm)種;ウェブワーム(Webworms);イエローストライプドアーミーワーム(Yellowstriped armyworm);バンクスグラスマイト(Banks grass mite);ブラウンマーモレイテッドスティンクバグ(Brown marmorated stink bug);カルミンマイト(Carmine mite);及びトゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mite)の防除のために有用である。本開示の組成物は、吸引性有害生物(例えば、プラントバグ(plant bug)及びアブラムシ)の防除のために有用である。本開示の組成物がBt及び非Bt変種における重要な有害生物の改善された長期残留防除を提供すると考えられる。
綿の場合、本開示の組成物は、メキシコワタミゾウムシ(Boll weevil);ワタアブラムシ(Cotton aphid);ワタノミハムシ(Cotton fleahopper);コットンリーフパーフォレーター(Cotton leafperforator);カットワーム(Cutworm)種;バッタ(Grasshoppers);プラントバグ(Plant bug);サザンガーデンリーフホッパー(Southern garden leafhopper);ソイビーン(バンデッド)スリップス(Soybean(banded)thrips);カメムシ(Stink bugs);タバコアザミウマ(Tobacco thrips);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);キャベツルーパー(Cabbage looper);コットンボールワーム(Cotton bollworm);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);ピンクボールワーム(Pink bollworm);ソルトマーシュキャタピラー(Saltmarsh caterpillar);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);ソイビーンルーパー(Soybean looper);タバコバドワーム(Tobacco budworm);ウエスタンイエローストライプドアーミーワーム(Western yellowstriped armyworm);リグス(Lygus)種;カルミンスパイダーマイト(Carmine spider mite);トゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mite);及びコナジラミ(Whitefly)の防除のために有用である。本開示の組成物が、Bt耐性ボールワーム(bollworms)及び他の鱗翅目(Lepidoptera)有害生物を含む、ダイズにおいて重要な有害生物の改善された長期残留防除;耐性ボールワーム(bollworms);吸引性有害生物(プラントバグ(plant bug)、ヨコバイ(leafhoppers)及びスリーコーナードアルファルファホッパー(three-cornered alfalfa hopper));及びダニ(抑制及び非フレア)に暴露される2及び3ジェント(gent)Bt変種上で使用される時の強化及び/又は保護された収量を提供すると考えられる。さらに本開示の組成物は、耕作中の土地に最良である綿の変種を選択し、最適リングポテンシャル(ling potential)を確保する自由を提供する。
コーン(スイート)の場合、本開示の組成物は、シリアルリーフ(Cereal leaf);ビートルカットワーム(beetle Cutworm)種;チンチバグ(Chinch bug);コーンルートワーム(Corn rootworm)成虫;キューカンバービートル(Cucumber beetle)成虫;ノミハムシ(Flea beetle);ムギミドリアブラムシ(Greenbug);バッタ(Grasshoppers);マメコガネ(Japanese beetle)成虫;サップビートル(Sap beetle);サザンコーンリーフビートル(Southern corn leaf beetle);カメムシ(Stinkbugs);サビイロメクラガメ(Tarnished plant bug);ウエスタンビーンカットワーム(Western bean cutworm);アーミーカットワーム(Army cutworm);コモンストークボーラ(Common stalk borer);コーンイヤーワーム(Corn earworm);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);サウスウエスタンコーンボーラ(Southwestern corn borer);トゥルーアーミーワーム(True armyworm)又はアーミーワーム(Armyworm)種;ウェブワーム(Webworms);イエローストライプドアーミーワーム(Yellowstriped armyworm);バンクスグラスマイト(Banks grass mite);ブラウンマーモレイテッドスティンクバグ(Brown marmorated stink bug);カルミンマイト(Carmine mite);及びトゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mite)の防除のために有用である。
落花生の場合、本開示の組成物は、カットワーム(Cutworm)種;グリーンクローバーワーム(Green cloverworm);バッタ(Grasshoppers);ヨコバイ(Leafhoppers);サザンコーンルートワーム(Southern corn rootworm);カメムシ(Stink bugs);レッドネックドピーナツワーム(Rednecked peanut worm);スリーコーナードアルファルファホッパー(Tthreecornered alfalfa hopper);ベルベットビーンキャタピラー(Velvetbean caterpillar);キャベツルーパー(Cabbage looper);コーンイヤーワーム(Corn earworm);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);グラニュレートカットワーム(Granulate cutworm);レッサーコーンストークボーラ(Lesser cornstalk borer);ソイビーンルーパー(Soybean looper);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);タバコバドワーム(Tobacco budworm);イエローストライプドアーミーワーム(Yellowstriped armyworm);アブラムシ(Aphids);ハダニ(Spider mites);アザミウマ(Thrips);及びコナジラミ(Whitefly)の防除のために有用である。
多肉植物の場合、本開示の組成物は、カットワーム(Cutworms);クローバーワーム(Cloverworm);バッタ(Grasshoppers);ノミハムシ(Flea beetle);アスター(Aster);ヨコバイ(Leafhopper);ヨコバイ(Leafhoppers);アルファキャタピラー(Alfalfa caterpillar);コーンイヤーワーム(Corn earworm);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);キャベツルーパー(Cabbage looper);ソイビーンルーパー(Soybean looper);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);イエローストライプドアーミーワーム(Yellowstriped armyworm);ウェブワーム(Webworms);ウエスタンビーンカットワーム(Western bean cutworm);アブラムシ(Aphids);ビーンリーフビートル(Bean leaf beetle);キューカンバービートル(Cucumber beetles);マメコガネ(Japanese beetle);サップビートル(Sap beetle)成虫;カメムシ(Stinkbugs);コーンルートワーム(Corn rootworm)成虫;アザミウマ(Thrips);ピーウィービル(Pea weevil);ピーリーフウィービル(Pea leaf weevil);プラントバグ(Plant bugs);バンクスグラスマイト(Banks grass mite);トゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mite);カルミンマイト(Carmine mite);リグス(Lygus)種;リーフマイナー(Leafminers);及びシルバーリーフホワイトフライ(Silverleaf whitefly)の防除のために有用である。サキュレント(Succulent)としては、エンドウ(エンドウ属(Pisum spp.)):ドワーフピー(Dwarf pea);エジブルポッドピー(Edible-pod pea);イングリッシュピー(English pea);ガーデンピー(Garden pea);スノーピー(Snow pea);シュガースナップピー(Sugar snap pea);キマメ(Pigeon pea);豆(インゲンマメ属(phaseolus spp.));ブロードビーンサキュレント(Broadbean succulent));ライマメ(Lima bean)(グリーン);ハナマメ(Runner Bean);サヤインゲン(Snap bean);ワックスビーン(ササゲ属(Vigna spp.));アスパラガスビーン(Asparagus bean);ブラックアイドピー(Blackeyed pea);チャイニーズロングビーン(Chinese longbean);カウピー(Cowpea);モスピー(Moth bean);サザンピー(Southern pea);ヤードロングビーン(Yardlong bean);ジャックビーン(Jackbean);ダイズ(未熟種子);及びソワードビーン(Sword Bean)が含まれる。
乾燥栽培品種の場合、本開示の組成物は、カットワーム(Cutworms);クローバーワーム(Cloverworm);バッタ(Grasshoppers);ノミハムシ(Flea beetle);アスター(Aster);ヨコバイ(Leafhopper);ヨコバイ(Leafhoppers);アルファキャタピラー(Alfalfa caterpillar);コーンイヤーワーム(Corn earworm);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);キャベツルーパー(Cabbage looper);ソイビーンルーパー(Soybean looper);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);イエローストライプドアーミーワーム(Yellowstriped armyworm);ウェブワーム(Webworms);ウエスタンビーンカットワーム(Western bean cutworm);アブラムシ(Aphids);ビーンリーフビートル(Bean leaf beetle);キューカンバービートル(Cucumber beetles);マメコガネ(Japanese beetle);サップビートル(Sap beetle)成虫;カメムシ(Stinkbugs);コーンルートワーム(Corn rootworm)成虫;アザミウマ(Thrips);ピーウィービル(Pea weevil);ピーリーフウィービル(Pea leaf weevil);プラントバグ(Plant bugs);バンクスグラスマイト(Banks grass mite);トゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mite);カルミンマイト(Carmine mite);リグス(Lygus)種;リーフマイナー(Leafminers);及びシルバーリーフホワイトフライ(Silverleaf whitefly)の防除のために有用である。乾燥栽培品種としては、豆(ルピナス属(Lupinus));豆(インゲンマメ属(Phaseolus));フィールドビーン(Field bean);キドニービーン(Kidney bean);ライマメ(Lima bean)(乾燥);ネービービーン(Navy bean);ピントビーン(Pinto bean);テパリービーン(Tepary bean);ビーン(ササゲ属(Vigna));アズキ;ブラックアイドピー(Blackeyed pea);キャットジャング(Catjang);カウピー(Cowpea);クロウダーピー(Crowder pea);モスピー(Moth bean);ムングビーン(Mung bean);ライスビーン(Rice bean);サザンピー(Southern pea);ウルドビーン(Urd bean);ソラマメ(Broad bean)(乾燥);ヒヨコマメ(Chickpea);グアル(Guar);フジマメ(Lablab bean);レンズマメ、エンドウ(エンドウ属(Piscum));フィールドピー(Field pea)及びキマメ(Pigeon pea)が含まれる。
根菜、塊茎及び野菜作物の場合、本開示の組成物は、ビートアーミーワーム(Beet armyworm);ウエスタンイエローストライプドアーミーワーム(Western yellowstriped armyworm);コーンイヤーワーム(Corn earworm);クロスストライプドキャベツワーム(Cross-striped cabbageworm);ヨトウムシ(Cutworms);ダイヤモンドバックモス(Diamondback moth);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);グリーンクローバーワーム(Green cloverworm);ホーンワーム(Hornworms);インポーテッドキャベツワーム(Imported cabbageworm);ルーパー(Loopers);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);タバコバドワーム(Tobacco budworm);ベルベットビーンキャタピラー(Velvetbean caterpillar);ノミハムシ(Flea beetles);クリックビートル(Click beetles);キューカンバービートル(Cucumber beetles);ホワイトフリンジドビートル(White fringed beetles);メイ/ジューンビートル(May/June beetles);シュガーケインビートル(Sugarcane beetles);アブラムシ(Aphids);セロリリーフタイア(Celery leaftier);ファイヤーアント(Fire Ants);ノミハムシ(Flea Beetles);ハダニ(Spider mites);シルバーリーフ(Silverleaf);及びコナジラミ(whitefly)の防除のために有用である。根菜、塊茎及び野菜作物としては、ゴボウ(食用);ニンジン;根用セロリー;チャービル;カブ根;チコリ;チョウセンニンジン;ガーデンビート(Garden beet);セイヨウワサビ;パセリ;カブ根パースニップ(Parsnip);ラディッシュ;オリエンタルラディッシュ;ルタバガ;セイヨウゴボウ;セイヨウゴボウ、ブラック;セイヨウゴボウ、スパニッシュ;ムカゴニンジン、カブ;サツマイモ;アラカチャ;アロールート;チャイニーズアーティチョーク;キクイモ;食用カンナ;キャッサバ(ビター及びスイート);ハヤトウリ(根);ショクヨウカヤツリ;タロイモ(タロ);ショウガ;レレン(Leren);タニア(Tanier);ターメリック;ヤムビーン;及びトゥルーヤムが含まれる。
ジャガイモの場合、本開示の組成物は、バッタ(Grasshoppers);ビート(Beet)及びイエローストライプドアーミーワーム(yellowstriped armyworms);キャベツルーパー(Cabbage looper);コロラドポテトビートル(Colorado potato beetle);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);ポテトチューバーワーム(Potato tuberworm);ノミハムシ(Flea beetles);クリックビートル(Click beetles);キューカンバービートル(Cucumber beetles);ホワイトフリンジドビートル(White fringed beetles);及びメイ/ジューンビートル(May/June beetles)の防除のために有用である。
ダイズの場合、本開示の組成物は、アブラムシ(Aphids);ビーンリーフビートル(Bean leaf beetle);ブリスタービートル(Blister beetle spp.)属;キャベツルーパー(Cabbage looper);コーンイヤーワーム(Corn earworm);コーンルートワーム(Corn rootworm)成虫;カウピークルクリオ(Cowpea curculio);キューカンバービートル(Cucumber beetle)成虫;ヨトウムシ(Cutworms);フォルスチンチバグ(False chinch bug);ノミハムシ(Flea beetle);バッタ(Grasshoppers);グリーンクローバーワーム(Green cloverworm);グリーンスティンクバグ(Green stinkbug);サザングリーンスティンクバグ(Southern green stinkbug);マメコガネ(Japanese beetle)成虫;リーフスケルトナイザー(Leaf skeletonizer)種;ヨコバイ(Leafhoppers);メキシカンビーンビートル(Mexican bean beetle);ペインテッドレディー(Painted lady)(アザミ(thistle));キャタピラー(caterpillar);ピーリーフウィービル(Pea leaf weevil);ソルトマーシュ(Saltmarsh);キャタピラー(caterpillar);シードコーンマゴット(Seedcorn maggot)成虫;アワフキムシ(Spittlebug);カメムシ(Stink Bug);スリーコーナードアルファルファホッパー(Three-Cornered alfalfa Hopper);アザミウマ(Thrips);ベルベットビーンキャタピラー(Velvetbean caterpillar);ウーリーベアキャタピラー(Woollybear caterpillar);アルファルファキャタピラー(Alfalfa caterpillar);アーミーワーム(Armyworms);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);デクテスステムボーラ(Dectes stem borer);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);レッサーコーンストークボーラ(Lesser cornstalk borer);シルバースポテッドスキッパー(Silverspotted skipper);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);ソイビーンルーパー(Soybean looper);タバコバドワーム(Tobacco budworm);ウェブワーム(Webworm);リグス(Lygus)種;ブラウンマーモレイテッドスティンクバグ(Brown marmorated stink bug);レッドバンデッドスティンクバグ(Redbanded stink bug);コナジラミ(Whitefly);及びトゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mites)の防除のために有用である。本開示の組成物が、カメムシ(stink bugs)及びダイズアブラムシ(soybean aphids);咀嚼性有害生物、例えば、ワーム(worms)(ポッド及びリーフフィーダー)、ビートル(beetles)(リーフビートル(leaf beetle)、ノミハムシ(flea beetles)、デクテスステムボーラ(Dectes stem borer)及びウィービル(weevils))並びにバッタ(grasshoppers);吸引性有害生物(プラントバグ(plant bug)、ヨコバイ(leafhoppers)及びスリーコーナードアルファルファホッパー(three-cornered alfalfa hopper));及びダニ(抑制及び非フレア)を含むダイズにおける重要な有害生物の改善された長期残留防除を提供すると考えられる。
タバコの場合、本開示の組成物は、アブラムシ(Aphid spp.)属;ヨトウムシ(Cutworm)種;ノミハムシ(Flea beetle)(成虫);チンチバグ(Chinch bugs);カメムシ(Stink bugs);マメコガネ(Japanese beetles);バッタ(Grasshoppers);グリーンバグ(Green bugs);アザミウマ(Thrips);カンバービートル(Cucumber beetle);アーミーワーム(Armyworm)種;ソルトマーシュキャタピラー(Saltmarsh caterpillar);スプリットワーム(Split worm);(ポテトチューバーワーム(potato tuberworm));タバコバドワーム(Tobacco budworm);トマトホーンワーム(Tomato hornworm);タバコホーンワーム(Tobacco hornworm);スパイダーマイト(Spider mites);リグス(Lygus)種;及びコナジラミ(Whiteflies)の防除のために有用である。
ペカンツリーの場合、本開示の組成物は、ブラックペカンアブラムシ(Black pecan aphid);リーフフッテッドバグ(Leaffooted bugs);ペカンフィロキセラ(Pecan phylloxera);プラントバグ(Plant bugs);カメムシ(Stink bugs);イエローペカンアブラムシ(Yellow pecan aphid);ヒッコリーシュックワーム(Hickory shuckworm);ペカンナッツケースベアアー(Pecan nut casebearer);ペカンリーフ(Pecan leaf);ケースベアアー( casebearer);ファイヤーアント(fire ants);ペカンウィービル(Pecan weevil);及びスパイダーマイト(Spider mite)種の防除のために有用である。
適用
植食性有害生物の接触及び防除を達成するために、本開示の予混合物又はタンク混合物を植物の枝葉(例えば、葉、茎、花及び果実)に適用してもよい。いくつかの態様において、予混合物が適用される。特定の用途においては、(例えば、土壌潅注によって、又は育苗箱処理若しくは移植物の浸漬によって)配合物を植物の根茎及び/又は種子に適用してもよい。本開示の化合物は、寄生の場所への限局的適用によって有効であり得る。
いくつかの態様において、予混合又はタンク混合配合物は、空中又は地上適用による枝葉用途のために適切であり得る。噴霧体積は、1ヘクタールあたり約1~数千リットルの範囲であることが可能であるが、より典型的には、1ヘクタールあたり約10~数百リットルの範囲である。いくつかの態様において、予混合又はタンク混合配合物は、点滴灌漑システム中に直接計量されることが可能であるか、又は植え付けの間に畝に計量されることが可能である。いくつかの態様において、予混合又はタンク混合配合物は、全体吸収によって、発達する根茎及び他の地下植物部分及び/又は枝葉を保護するために、植え付け前の種子処理として作物及び他の所望の植物の種子上に適用可能である。
一態様において、本明細書に開示される液体配合物組成物は、点滴灌漑システム、植え付けの間に畝、手持ち式噴霧器、背負式噴霧器、ブーム噴霧器、地上噴霧器、空中適用及び無人空中車両での使用に適切である。
本開示のいくつかの態様において、植物は、本開示の組成物の適用の前に昆虫によって寄生される。いくつかの他の態様において、植物は、本開示の組成物の出願の前に昆虫によって寄生されない。
一般に、クロラントラニリプロールの季節ごとの最大適用率は、0.2lb a.i./エーカー(食用作物)、0.13lb a.i./エーカー(米)、0.5lb a.i./エーカー(芝草)、そして0.33lb a.i./エーカー~0.5lb a.i./エーカー(観賞植物)である。
一般に、ビフェントリンの季節ごとの最大適用率は、0.4lb a.i./エーカーである。典型的な適用率は、0.1~0.2lb a.i./エーカーである。
いくつかの具体的な適用率及びスケジュールを表Fにまとめる。「No./Int.」は、1年あたりの最大適用回数、及び適用間の最小間隔日数を指し、「クロラン.」は、単一殺虫剤としてのクロラントラニリプロールのg a.i./haでの最大単一適用率を指し、「ビフェントリン」は、単一殺虫剤としてのビフェントリンのg a.i./haでの最大単一適用率を指し、「クロル/ビフィン最小」は、本開示の組成物の最小単一適用率を指し、そして「クロル/ビフィン最大」は本開示の組成物の最大単一適用率を指す。
表F中、*は、枝葉処理に加えて、バーンダウン「burndown」が実行され得ることを指し(No./Int.は1/該当なしである)、そして**は、枝葉処理に加えて、センターピボット(center pivot)適用が実行され得ることを指す(No./Int.は2/7である)。
非農学的使用
非農学的使用は、作物植物の分野以外の範囲での無脊椎動物有害生物防除を指す。本組成物の非農学的使用には、貯蔵穀物、豆類及び他の食品、並びに布地、例えば、衣類及びカーペットにおける無脊椎有害生物の防除が含まれる。本組成物の非農学的使用としては、観賞植物、森林、庭、道路わき及び鉄道用地において、そして芝、例えば、芝生、ゴルフコース及び牧草地における無脊椎動物有害生物の防除も含まれる。本組成物の非農学的使用としては、人間及び/又はコンパニオン、農場、牧場、動物園又は他の動物が存在し得る家屋及び他の建物における無脊椎動物有害生物の防除も含まれる。本組成物の非農学的使用としては、例えば、木材又は建物で使用される他の構造材料に損傷を与えるおそれのあるシロアリの防除も含まれる。
本組成物の非農学的使用としては、寄生しているか、又は伝染病を伝播する無脊椎動物有害生物を防除することによってヒト及び動物の健康を保護することも含まれる。動物寄生虫の防除は、宿主動物の体部表面(例えば、肩、腋の下、腹部、腿の内側)に寄生する外部寄生体、及び宿主動物の体部内側(例えば、胃、腸、肺、静脈、皮下、リンパ組織)に寄生する内部寄生虫の防除を含む。外部寄生性又は感染症伝播性有害生物としては、例えば、ツツガムシ、マダニ、シラミ、カ、ハエ、ダニ及びノミが含まれる。内部寄生体としては、心糸状虫、鉤虫及び蠕虫が含まれる。本開示のは、動物上での寄生虫による寄生又は感染症の全体及び/又は非全体防除のために適切である。本開示の組成物は、外部寄生性又は感染症伝播性有害生物を防除するために特に適切である。本開示の組成物は、農作業動物、例えば、ウシ、ヒツジ、ヤギ、ウマ、ブタ、ロバ、ラクダ、バッファロー、ウサギ、雌鶏、七面鳥、カモ、ガチョウ及びミツバチ;愛玩動物及び家畜、例えば、イヌ、ネコ、愛鳥及び水族館の魚;並びに、いわゆる実験動物、例えば、ハムスター、モルモット、ネズミ及びマウスに寄生する寄生虫を防除するために適切である。これらの寄生体を防除することによって、死亡数及び(肉、ミルク、羊毛、皮革、卵、蜂蜜などに関する)性能低下は減少し、本開示の組成物を適用することは動物のより経済的且つ単純な管理を可能にする。
本開示の実施形態としては、以下が含まれる。
実施形態1.ビフェントリン及びクロラントラニリプロールを含む、殺虫剤濃縮物組成物であって、
(i)活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が、約10:1~1.5:1より高いか、又は1.5:1未満~約1:10であり;
(ii)ビフェントリン濃度が、約10重量%~約60重量%であり、且つ
(iii)組成物が、液体、分散体、懸濁液又はエマルジョンである、殺虫剤濃縮物組成物。
実施形態2.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が、約1.7:1~約10:1又は約1.3:1~約1:10である、実施形態1の殺虫剤組成物。
実施形態3.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が、約1.7:1~約5:1である、実施形態2の殺虫剤組成物。
実施形態4.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が、約3:1~約5:1である、実施形態2の殺虫剤組成物。
実施形態5.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が約4:1である、実施形態2の殺虫剤組成物。
実施形態6.少なくとも1つのキャリア化合物を含む農業的に許容可能なキャリア成分、少なくとも1つの補助剤化合物を含む農業的に許容可能な補助剤成分、又はその組合せをさらに含む、実施形態1~5のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態7.組成物が、油分散組成物、懸濁液濃縮物組成物及びサスポエマルジョン組成物から選択される、実施形態1~6のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態8.ビフェントリン濃度が約10重量%~約50重量%であり、且つクロラントラニリプロール濃度が約2重量%~約13重量%である、実施形態6又は7の殺虫剤組成物。
実施形態9.ビフェントリン濃度が約20重量%~約40重量%であり、且つクロラントラニリプロール濃度が約5重量%~約10重量%である、実施形態8の殺虫剤組成物。
実施形態10.組成物が油分散体であり、且つ組成物が、
(i)約20重量%~約35重量%のビフェントリン、及び
(ii)約5重量%~約9重量%のクロラントラニリプロール
を含み、且つ組成物が、
(iii)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの分散剤化合物を含む分散剤成分、
(iv)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの乳化剤化合物を含む乳化剤成分、
(v)約0.1重量%~約5重量%の、少なくとも1つのレオロジー変性剤化合物を含むレオロジー変性剤成分、
(vi)約10重量%~約60重量%の、少なくとも1つの有機溶媒化合物を含む溶媒成分、及び
(vii)約10重量%~約60重量%の、少なくとも1つの有機キャリア化合物を含むキャリア成分
をさらに含む、実施形態1~9のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態11.
(i)約25重量%~約31重量%のビフェントリン、及び
(ii)約6重量%~約8重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約2重量%~約5重量%の分散剤成分、
(iv)約2重量%~約6重量%の乳化剤成分、
(v)約0.1重量%~約1重量%のレオロジー変性剤成分、
(vi)約20重量%~約40重量%の溶媒成分、及び
(vii)約20重量%~約40重量%のキャリア成分
を含む、請求項10の殺虫剤組成物。
実施形態12.
(i)約28重量%のビフェントリン、
(ii)約7重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約3重量%の分散剤成分、
(iv)約4重量%の乳化剤成分、
(v)約0.5重量%のレオロジー変性剤成分、
(vi)約30重量%の溶媒成分、及び
(vii)約27.5重量%のキャリア成分
を含む、実施形態11の殺虫剤組成物。
実施形態13.組成物が油分散体であり、
(i)約20重量%~約35重量%のビフェントリン、及び
(ii)約5重量%~約9重量%のクロラントラニリプロール
を含み、且つ組成物が、
(iii)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの分散剤化合物を含む分散剤成分、
(iv)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの乳化剤化合物を含む乳化剤成分、
(v)約0.1重量%~約5重量%の、少なくとも1つのレオロジー変性剤化合物を含むレオロジー変性剤成分、
(vi)約5重量%~約30重量%の、少なくとも1つの有機溶媒化合物を含む溶媒成分、
(vii)約10重量%~約60重量%の、少なくとも1つの有機キャリア化合物を含むキャリア成分、及び
(viii)約5重量%~約50重量%の、少なくとも1つの有効性促進剤化合物を含む補助剤成分
をさらに含む、実施形態1~9のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態14.
(i)約25重量%~約31重量%のビフェントリン、
(ii)約6重量%~約8重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約2重量%~約5重量%の分散剤成分、
(iv)約2重量%~約6重量%の乳化剤成分、
(v)約0.1重量%~約1重量%のレオロジー変性剤成分、
(vi)約5重量%~約25重量%の溶媒成分、
(vii)約15重量%~約40重量%のキャリア成分、及び
(viii)約10重量%~約30重量%の有効性促進剤成分
を含む、実施形態13の殺虫剤組成物。
実施形態15.
(i)約28重量%のビフェントリン、及び
(ii)約7重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約3重量%の分散剤成分、
(iv)約4重量%の乳化剤成分、
(v)約0.5重量%のレオロジー変性剤成分、
(vi)約12.9重量%の溶媒成分、
(vii)約24.6重量%のキャリア成分、及び
(viii)約20重量%の有効性促進剤成分
を含む、実施形態13又は実施形態14の殺虫剤組成物。
実施形態16.有効性促進剤が、式I
(式中、R1は、4~12個の炭素原子を有する線形若しくは分枝状アルキル、又は1~3個のC1~C4線形若しくは分枝状アルキル基によって任意選択的に置換されたフェニル基であり、且つR2及びR3は、それぞれ独立して、2~8個の炭素原子を有する線形若しくは分枝状アルキル、又は1~3個のC1~C4線形若しくは分枝状アルキル基によって任意選択的に置換されたフェニル基である)のリン酸エステルを含む、実施形態13~15のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態17.リン酸エステルが、トリキシルエニルホスフェート、ブチル化フェノールホスフェート、トリ(イソプロピルフェニル)ホスフェート、クレシルジフェニルホスフェート、イソプロピルフェニルジフェニルホスフェート、t-ブチルフェニルジフェニルホスフェート、2-エチルヘキシル、ジフェニルホスフェート、イソデシルジフェニルホスフェート、トリ-n-ブチルホスフェート、トリ-n-ペンチルホスフェート、トリ-n-ヘキシルホスフェート、トリ-n-ヘプチルホスフェート、トリ-n-オクチルホスフェート、ノニルジオクチルホスフェート、ブチルジオクチルホスフェート、ジブチルノニルホスフェート、ブタン-2-イルジブチルホスフェート、ブタン-2-イルジエチルホスフェート、ブタン-2-イルビス(2-メチルプロピル)ホスフェート、3-メチルブチルジプロパン-2-イルホスフェート、トリス-(2-エチルヘキシル)ホスフェート、トリ-イソブチルホスフェート、トリブトキシルエチルホスフェート及びその組合せからなる群から選択される、実施形態16の殺虫剤組成物。
実施形態18.リン酸エステルが、トリス-(2-エチルヘキシル)ホスフェート、トリ-n-オクチルホスフェート及びトリ-イソブチルホスフェートから選択される、実施形態17の殺虫剤組成物。
実施形態19.リン酸エステルがトリス-(2-エチルヘキシル)ホスフェートである、実施形態18の殺虫剤組成物。
実施形態20.組成物がサスポエマルジョンであり、
(i)約20重量%~約35重量%のビフェントリン、及び
(ii)約5重量%~約9重量%のクロラントラニリプロール
を含み、且つ組成物が、
(iii)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの分散剤化合物を含む分散剤成分、
(iv)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの乳化剤化合物を含む乳化剤成分、
(v)約0.1重量%~約5重量%の、少なくとも1つのレオロジー変性剤化合物を含むレオロジー変性剤成分、
(vi)約5重量%~約50重量%の、少なくとも1つの有機溶媒化合物を含む溶媒成分、
(vii)約10重量%~約60重量%の、水を含むキャリア成分、及び
(viii)約5重量%~約50重量%の、少なくとも1つの有効性促進剤化合物を含む補助剤成分をさらに含む、実施形態1~9のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態21.
(i)約25重量%~約31重量%のビフェントリン、
(ii)約6重量%~約8重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約1重量%~約4重量%の分散剤成分、
(iv)約2重量%~約6重量%の乳化剤成分、
(v)約0.1重量%~約1重量%のレオロジー変性剤成分、及び
(vi)約20重量%~約40重量%の溶媒成分を含む、実施形態20の殺虫剤組成物。
実施形態22.
(i)約28重量%のビフェントリン、及び
(ii)約7重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約2.3重量%の分散剤成分、
(iv)約3.5重量%の乳化剤成分、
(v)約0.4重量%のレオロジー変性剤成分、
(vi)約30重量%の有機溶媒成分、及び
(vii)約24.4重量%のキャリア成分
を含む、実施形態21の殺虫剤組成物。
実施形態23.
(viii)約0.05重量%~約1重量%の、少なくとも1つの消泡剤化合物を含む消泡剤成分、
(ix)約0.01重量%~約0.5重量%の、少なくとも1つの殺生物剤化合物を含む殺生物剤成分、及び
(x)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの不凍剤化合物を含む不凍剤成分
をさらに含む、実施形態20~22のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態24.組成物がサスポエマルジョンであり、組成物が、
(i)約20重量%~約35重量%のビフェントリン、及び
(ii)約5重量%~約9重量%のクロラントラニリプロール
を含み、且つ組成物が、
(iii)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの分散剤化合物を含む分散剤成分、
(iv)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの乳化剤化合物を含む乳化剤成分、
(v)約0.1重量%~約5重量%の、少なくとも1つのレオロジー変性剤化合物を含むレオロジー変性剤成分、
(vi)約5重量%~約30重量%の、少なくとも1つの有機溶媒化合物を含む有機溶媒成分、
(vii)約10重量%~約60重量%の、水を含むキャリア成分、及び
(viii)約5重量%~約50重量%の、少なくとも1つの有効性促進剤化合物を含む補助剤成分をさらに含む、実施形態1~9のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態25.
(i)約25重量%~約31重量%のビフェントリン、
(ii)約6重量%~約8重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約1重量%~約4重量%の分散剤成分、
(iv)約2重量%~約6重量%の乳化剤成分、
(v)約0.1重量%~約1重量%のレオロジー変性剤成分、
(vi)約5重量%~約20重量%の溶媒成分、
(iii)約15重量%~約40重量%のキャリア成分、及び
(v)約10重量%~約30重量%の補助剤成分を含む、実施形態24の殺虫剤組成物。
実施形態26.
(i)約28重量%のビフェントリン、及び
(ii)約7重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約2.3重量%の分散剤成分、
(iv)約3.5重量%の乳化剤成分、
(v)約0.5重量%のレオロジー変性剤成分、
(vi)約11重量%の有機溶媒成分、
(vii)約24.4重量%のキャリア成分、及び
(viii)約19重量%の有効性促進剤成分を含む、実施形態25の殺虫剤組成物。
実施形態27.
(ix)約0.05重量%~約1重量%の、少なくとも1つの消泡剤化合物を含む消泡剤成分、
(x)約0.01重量%~約0.5重量%の、少なくとも1つの殺生物剤化合物を含む殺生物剤成分、及び
(xi)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの不凍剤化合物を含む不凍剤成分
をさらに含む、実施形態24~26のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態28.有効成分性促進剤成分が、式I
(式中、R1は、4~12個の炭素原子を有する線形若しくは分枝状アルキル、又は1~3個のC1~C4線形若しくは分枝状アルキル基によって任意選択的に置換されたフェニル基であり、且つR2及びR3は、それぞれ独立して、2~8個の炭素原子を有する線形若しくは分枝状アルキル、又は1~3個のC1~C4線形若しくは分枝状アルキル基によって任意選択的に置換されたフェニル基である)のリン酸エステルを含む、実施形態24~27のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態29.リン酸エステルが、トリキシルエニルホスフェート、ブチル化フェノールホスフェート、トリ(イソプロピルフェニル)ホスフェート、クレシルジフェニルホスフェート、イソプロピルフェニルジフェニルホスフェート、t-ブチルフェニルジフェニルホスフェート、2-エチルヘキシル、ジフェニルホスフェート、イソデシルジフェニルホスフェート、トリ-n-ブチルホスフェート、トリ-n-ペンチルホスフェート、トリ-n-ヘキシルホスフェート、トリ-n-ヘプチルホスフェート、トリ-n-オクチルホスフェート、ノニルジオクチルホスフェート、ブチルジオクチルホスフェート、ジブチルノニルホスフェート、ブタン-2-イルジブチルホスフェート、ブタン-2-イルジエチルホスフェート、ブタン-2-イルビス(2-メチルプロピル)ホスフェート、3-メチルブチルジプロパン-2-イルホスフェート、トリス-(2-エチルヘキシル)ホスフェート、トリ-イソブチルホスフェート、トリブトキシルエチルホスフェート及びその組合せからなる群から選択される、実施形態28の殺虫剤組成物。
実施形態30.リン酸エステルが、トリス-(2-エチルヘキシル)ホスフェート、トリ-n-オクチルホスフェート及びトリ-イソブチルホスフェートから選択される、実施形態29の殺虫剤組成物。
実施形態31.リン酸エステルがトリス-(2-エチルヘキシル)ホスフェートである、実施形態30の殺虫剤組成物。
実施形態32.組成物が懸濁液濃縮物組であり、
(i)約20重量%~約35重量%のビフェントリン、及び
(ii)約5重量%~約9重量%のクロラントラニリプロール
を含み、且つ組成物が、
(iii)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの分散剤化合物を含む分散剤成分、
(iv)約0.05重量%~約5重量%の、少なくとも1つのレオロジー変性剤化合物を含むレオロジー変性剤成分、及び
(v)約20重量%~約70重量%の、水、少なくとも1つの有機溶媒化合物、又はその組合せを含むキャリア成分
をさらに含む、実施形態1~9のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態33.
(i)約25重量%~約31重量%のビフェントリン、
(ii)約6重量%~約8重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約2重量%~約8重量%の分散剤成分、
(iv)約0.05重量%~約0.5重量%のレオロジー変性剤成分、及び
(v)約40重量%~約65重量%のキャリア成分
を含む、実施形態32の殺虫剤組成物。
実施形態34.
(i)約28重量%のビフェントリン、及び
(ii)約7重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約5重量%の分散剤成分、
(iv)約0.12重量%のレオロジー変性剤成分、及び
(v)約53重量%のキャリア成分を含む、実施形態33の殺虫剤組成物。
実施形態35.
(vi)約0.05重量%~約1重量%の、少なくとも1つの消泡剤化合物を含む消泡剤成分、
(vii)約0.01重量%~約0.5重量%の、少なくとも1つの殺生物剤化合物を含む殺生物剤成分、及び
(vii)約2重量%~約10重量%の、少なくとも1つの不凍剤化合物を含む不凍剤成分をさらに含む、実施形態32~34のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態36.組成物が濃縮物であり、
(i)約11重量%~約20重量%のビフェントリン、及び
(ii)約5重量%~約15重量%のクロラントラニリプロール
を含み、且つ組成物が、
(iii)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの分散剤化合物を含む分散剤成分、
(iv)約1重量%~約10重量%の、少なくとも1つの湿潤剤化合物を含む湿潤剤成分、
(v)約1重量%~約12重量%の、少なくとも1つのレオロジー変性剤化合物を含むレオロジー変性剤成分、及び
(vi)約20重量%~約60重量%の水をさらに含む、実施形態1~6のいずれか1つの殺虫剤組成物。
実施形態37.
(i)約12重量%~約17重量%のビフェントリン、及び
(ii)約7重量%~約12重量%のクロラントラニリプロール、
(iii)約3重量%~約7重量%の分散剤成分、
(iv)約4重量%~約9重量%の湿潤剤成分、
(v)約5重量%~約10重量%のレオロジー変性剤成分、及び
(vi)約30重量%~約60重量%の水
をさらに含む、実施形態36の殺虫剤組成物。
実施形態38.実施形態1~37のいずれか1つの殺虫剤組成物及び希釈剤を含み、ビフェントリン及びクロラントラニリプロール濃度のそれぞれが、5重量%未満、約0.005重量%~約4重量%、約0.01重量%~約1重量%、約0.01重量%~約0.1重量%、又は約0.01重量%~約0.05重量%である、タンク混合又は予混合組成物。
実施形態39.希釈剤が水を含む、実施形態38のタンク混合又は予混合組成物。
実施形態40.少なくとも1つの補助剤化合物をさらに含む、実施形態38又は請求項39のタンク混合又は予混合組成物。
実施形態41.少なくとも1つの補助剤化合物が、少なくとも1つの界面活性剤化合物、少なくとも1つの作物油化合物、及びその組合せから選択される、実施形態40のタンク混合又は予混合組成物。
実施形態42.
(i)ビフェントリン、
(ii)クロラントラニリプロール、及び
(iii)芳香族炭化水素溶媒を含む希釈剤成分を含む殺虫剤タンク混合又は予混合組成物であって、活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が、約10:1~1.5:1より高いか、又は1.5:1未満~約1:10である、殺虫剤タンク混合又は予混合組成物。
実施形態43.ビフェントリン及びクロラントラニリプロール濃度のそれぞれが、5重量%未満、約0.005重量%~約4重量%、約0.01重量%~約1重量%、約0.01重量%~約0.1重量%、又は約0.01重量%~約0.05重量%である、実施形態42のタンク混合又は予混合組成物。
実施形態44.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が、約1.7:1~約10:1又は約1.3:1~約1:10である、実施形態42又は実施形態43のタンク混合又は予混合組成物。
実施形態45.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が1.7:1~10:1である、実施形態44のタンク混合又は予混合組成物。
実施形態46.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比、が1.7:1~5:1である、実施形態44のタンク混合又は予混合組成物。
実施形態47.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が3:1~5:1である、実施形態44のタンク混合又は予混合組成物。
実施形態48.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が4:1である、実施形態47のタンク混合又は予混合組成物。
実施形態49.希釈剤成分が水を含む、実施形態42~48のいずれか1つのタンク混合又は予混合物。
実施形態50.少なくとも1つの補助剤化合物を含む補助剤成分をさらに含む、実施形態42~49のいずれか1つのタンク混合又は予混合組成物。
実施形態51.少なくとも1つの補助剤が、リン酸エステル促進剤、少なくとも1つの界面活性剤化合物を含む界面活性剤成分、少なくとも1つの作物油化合物を含む作物油成分及びその組合せから選択される、実施形態49又は実施形態50のタンク混合又は予混合組成物。
実施形態52.
(i)活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比が約10:1~約1:10である、ビフェントリン及びクロラントラニリプロール、並びに
(ii)式I
(式中、R1は、4~12個の炭素原子を有する線形若しくは分枝状アルキル、又は1~3個のC1~C4線形若しくは分枝状アルキル基によって任意選択的に置換されたフェニル基であり、且つR2及びR3は、それぞれ独立して、2~8個の炭素原子を有する線形若しくは分枝状アルキル、又は1~3個のC1~C4線形若しくは分枝状アルキル基によって任意選択的に置換されたフェニル基である)のリン酸エステル
を含む、殺虫剤組成物。
実施形態53.リン酸エステルが、トリキシルエニルホスフェート、ブチル化フェノールホスフェート、トリ(イソプロピルフェニル)ホスフェート、クレシルジフェニルホスフェート、イソプロピルフェニルジフェニルホスフェート、t-ブチルフェニルジフェニルホスフェート、2-エチルヘキシル、ジフェニルホスフェート、イソデシルジフェニルホスフェート、トリ-n-ブチルホスフェート、トリ-n-ペンチルホスフェート、トリ-n-ヘキシルホスフェート、トリ-n-ヘプチルホスフェート、トリ-n-オクチルホスフェート、ノニルジオクチルホスフェート、ブチルジオクチルホスフェート、ジブチルノニルホスフェート、ブタン-2-イルジブチルホスフェート、ブタン-2-イルジエチルホスフェート、ブタン-2-イルビス(2-メチルプロピル)ホスフェート、3-メチルブチルジプロパン-2-イルホスフェート、トリス-(2-エチルヘキシル)ホスフェート、トリ-イソブチルホスフェート、トリブトキシルエチルホスフェート及びその組合せからなる群から選択される、実施形態52の組成物。
実施形態54.リン酸エステルが、トリス-(2-エチルヘキシル)ホスフェート、トリ-n-オクチルホスフェート及びトリ-イソブチルホスフェートから選択される、実施形態53の組成物。
実施形態55.リン酸エステルがトリス-(2-エチルヘキシル)ホスフェートである、実施形態54の組成物。
実施形態56.芳香族炭化水素溶媒をさらに含む、実施形態52~55のいずれか1つの組成物。
実施形態57.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの比率が約5:1~約1:1である、実施形態52~56のいずれか1つの組成物。
実施形態58.活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの比率が4:1~1.5:1である、実施形態57の組成物。
実施形態59.
(i)組成物が、タンク混合又は予混合組成物であり、
(ii)ビフェントリン及びクロラントラニリプロール濃度のそれぞれが、5重量%未満、約0.005重量%~約4重量%、約0.01重量%~約1重量%、約0.01重量%~約0.1重量%、又は約0.01重量%~約0.05重量%であり、且つ
(iii)組成物が、少なくとも1つの希釈剤化合物を含む農業的に許容可能な希釈剤成分をさらに含む、実施形態52~58のいずれか1つの組成物。
実施形態60.少なくとも1つの補助剤化合物をさらに含む、実施形態59の組成物。
実施形態61.少なくとも1つの補助剤化合物が、少なくとも1つの界面活性剤化合物、少なくとも1つの作物油化合物、及びその組合せから選択される、実施形態60の組成物。
実施形態62.組成物が濃縮物である、実施形態52~58のいずれか1つの組成物。
実施形態63.組成物が、油分散組成物、懸濁液濃縮物組成物及びサスポエマルジョン組成物から選択される、実施形態62の組成物。
実施形態64.ビフェントリン濃度が約10重量%~約60重量%であり、且つクロラントラニリプロール濃度が約2重量%~約13重量%である、実施形態62又は63の組成物。
実施形態65.ビフェントリン濃度が約20重量%~約40重量%であり、且つクロラントラニリプロール濃度が約5重量%~約10重量%である、実施形態64の組成物。
実施形態66.
(i)少なくとも1つの分散剤化合物を含む分散剤成分、
(ii)少なくとも1つの乳化剤化合物を含む乳化剤成分、
(iii)少なくとも1つのレオロジー変性剤化合物を含むレオロジー変性剤成分、
(iv)少なくとも1つの溶媒化合物を含む溶媒成分、
(v)少なくとも1つの有効性促進物質化合物を含む補助剤成分、
(vi)少なくとも1つの消泡剤化合物を含む消泡剤成分、
(vi)少なくとも1つの殺生物剤化合物を含む殺生物剤成分、
(vii)少なくとも1つの不凍剤化合物を含む不凍剤成分、及び
(viii)その組合せ
の少なくとも1つを含む、実施形態62~65のいずれか1つの組成物。
実施形態67.複数の植物に請求項38~51又は59~61のいずれか1つの組成物を適用することを含む、植物上の昆虫有害生物を防除するための方法。
実施形態68.活性成分への曝露の3日後に評価される複数の昆虫有害生物の死亡率が少なくとも75%である、実施形態67の方法。
実施形態69.植物が、食用作物、芝草又は観賞植物である、実施形態67又は実施形態68の方法。
実施形態70.アミド殺虫剤の適用の前に複数の植物が植食性有害生物によって寄生されている、実施形態67~69のいずれか1つの方法。
実施形態71.アミド殺虫剤の適用の前に複数の植物が植食性有害生物によって寄生されていない、実施形態67~69のいずれか1つの方法。
実施形態72.組成物が予混合物である、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態73.作物が、フィールドコーン、ポップコーン又はシードコーンであり、且つ昆虫有害生物が、バッタ(Grasshoppers);アブラムシ(Aphids);コーンリーフビートル(corn leaf beetle);シリアルリーフビートル(Cereal leaf beetle);チンチバグ(Chinch bug);コーンルートワーム(Corn rootworm)成虫;キューカンバービートル(Cucumber beetle)成虫;カットワーム(Cutworm)種;ノミハムシ(Flea beetle);ムギミドリアブラムシ(Greenbug);マメコガネ(Japanese beetle)成虫;サップビートル(Sap beetle);サザンコーンリーフ(Southern corn leaf);甲虫(beetle);カメムシ(Stinkbugs);サビイロメクラガメ(Tarnished plant bug);ウエスタンビーンカットワーム(Western bean cutworm);アーミーカットワーム(Army cutworm);コーンイヤーワーム(Corn earworm);コモンストークボーラ(Common stalk borer);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);サウスウエスタンコーンボーラ(Southwestern corn borer);シュガーケインボーラ(Sugarcane borer)成虫;トゥルーアーミーワーム(True armyworm)又はアーミーワーム(Armyworm)種;ウェブワーム(Webworms);イエローストライプドアーミーワーム(Yellowstriped armyworm);バンクスグラスマイト(Banks grass mite);ブラウンマーモレイテッドスティンクバグ(Brown marmorated stink bug);カルミンマイト(Carmine mite);及びトゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mite)から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態74.作物が綿であり、且つ植物有害生物が、ワタノミハムシ(Cotton fleahopper);コットンリーフパーフォレーター(Cotton leafperforator);カットワーム(Cutworm)種;バッタ(Grasshoppers);プラントバグ(Plant bug);サザンガーデンリーフホッパー(Southern garden leafhopper);バンデッドソイビーンスリップス(Banded soybean thrips);カメムシ(Stink bugs);タバコアザミウマ(Tobacco thrips);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);キャベツルーパー(Cabbage looper);コットンボールワーム(Cotton bollworm);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);ピンクボールワーム(Pink bollworm);ソルトマーシュキャタピラー(Saltmarsh caterpillar);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);ソイビーンルーパー(Soybean looper);タバコバドワーム(Tobacco budworm);ウエスタンイエローストライプドアーミーワーム(Western yellowstriped armyworm);リグス(Lygus)種;カルミンスパイダーマイト(Carmine spider mite);トゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mite);及びコナジラミ(Whitefly)から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態75.作物がスイートコーンであり、且つ昆虫有害生物が、シリアルリーフ(Cereal leaf);ビートルカットワーム(beetle Cutworm)種;チンチバグ(Chinch bug);コーンルートワーム(Corn rootworm)成虫;キューカンバービートル(Cucumber beetle)成虫;ノミハムシ(Flea beetle);ムギミドリアブラムシ(Greenbug);バッタ(Grasshoppers);マメコガネ(Japanese beetle)成虫;サップビートル(Sap beetle);サザンコーンリーフビートル(Southern corn leaf beetle);カメムシ(Stinkbugs);サビイロメクラガメ(Tarnished plant bug);ウエスタンビーンカットワーム(Western bean cutworm);アーミーカットワーム(Army cutworm);コモンストークボーラ(Common stalk borer);コーンイヤーワーム(Corn earworm);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);サウスウエスタンコーンボーラ(Southwestern corn borer);トゥルーアーミーワーム(True armyworm)又はアーミーワーム(Armyworm)種;ウェブワーム(Webworms);及びイエローストライプドアーミーワーム(Yellowstriped armyworm)から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態76.作物が落花生であり、且つ植物有害生物が、カットワーム(Cutworm)種;グリーンクローバーワーム(Green cloverworm);バッタ(Grasshoppers);ヨコバイ(Leafhoppers);サザンコーンルートワーム(Southern corn rootworm);カメムシ(Stink bugs);レッドネックドピーナツワーム(Rednecked peanut worm);スリーコーナードアルファルファホッパー(Threecornered alfalfa hopper);ベルベットビーンキャタピラー(Velvetbean caterpillar);キャベツルーパー(Cabbage looper);コーンイヤーワーム(Corn earworm);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);グラニュレートカットワーム(Granulate cutworm);レッサーコーンストークボーラ(Lesser cornstalk borer);ソイビーンルーパー(Soybean looper);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);タバコバドワーム(Tobacco budworm);イエローストライプドアーミーワーム(Yellowstriped armyworm);アブラムシ(Aphids);ハダニ(Spider mites);アザミウマ(Thrips);及びコナジラミ(Whitefly)から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態77.
(i)作物が、エンドウ(エンドウ属(Pisum spp.)):ドワーフピー(Dwarf pea);エジブルポッドピー(Edible-pod pea);イングリッシュピー(English pea);ガーデンピー(Garden pea);スノーピー(Snow pea);シュガースナップピー(Sugar snap pea);キマメ(Pigeon pea);豆(インゲンマメ属(phaseolus spp.));ブロードビーンサキュレント(Broadbean succulent));ライマメ(Lima bean)(グリーン);ハナマメ(Runner Bean);サヤインゲン(Snap bean);ワックスビーン(ササゲ属(Vigna spp.));アスパラガスビーン(Asparagus bean);ブラックアイドピー(Blackeyed pea);チャイニーズロングビーン(Chinese longbean);カウピー(Cowpea);モスピー(Moth bean);サザンピー(Southern pea);ヤードロングビーン(Yardlong bean);ジャックビーン(Jackbean);ダイズ(未熟種子);及びソワードビーン(Sword Bean)から選択され、且つ
(ii)植物有害生物が、カットワーム(Cutworms);クローバーワーム(Cloverworm);バッタ(Grasshoppers);ノミハムシ(Flea beetle);アスター(Aster);ヨコバイ(Leafhopper);ヨコバイ(Leafhoppers);アルファキャタピラー(Alfalfa caterpillar);コーンイヤーワーム(Corn earworm);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);キャベツルーパー(Cabbage looper);ソイビーンルーパー(Soybean looper);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);イエローストライプドアーミーワーム(Yellowstriped armyworm);ウェブワーム(Webworms);ウエスタンビーンカットワーム(Western bean cutworm);アブラムシ(Aphids);ビーンリーフビートル(Bean leaf beetle);キューカンバービートル(Cucumber beetles);マメコガネ(Japanese beetle);サップビートル(Sap beetle)成虫;カメムシ(Stink bugs);コーンルートワーム(Corn rootworm)成虫;アザミウマ(Thrips);ピーウィービル(Pea weevil);ピーリーフウィービル(Pea leaf weevil);プラントバグ(Plant bugs);バンクスグラスマイト(Banks grass mite);トゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mite);カルミンマイト(Carmine mite);リグス(Lygus)種;リーフマイナー(Leafminers);及びシルバーリーフホワイトフライ(Silverleaf whitefly)から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態78.
(i)作物が、豆(ルピナス属(Lupinus));豆(インゲンマメ属(Phaseolus));フィールドビーン(Field bean);キドニービーン(Kidney bean);ライマメ(Lima bean)(乾燥);ネービービーン(Navy bean);ピントビーン(Pinto bean);テパリービーン(Tepary bean);ビーン(ササゲ属(Vigna));アズキ;ブラックアイドピー(Blackeyed pea);キャットジャング(Catjang);カウピー(Cowpea);クロウダーピー(Crowder pea);モスピー(Moth bean);ムングビーン(Mung bean);ライスビーン(Rice bean);サザンピー(Southern pea);ウルドビーン(Urd bean);ソラマメ(Broad bean)(乾燥);ヒヨコマメ(Chickpea);グアル(Guar);フジマメ(Lablab bean);レンズマメ、エンドウ(エンドウ属(Piscum));フィールドピー(Field pea)及びキマメ(Pigeon pea)から選択される乾燥栽培品種であり、且つ
(ii)植物有害生物が、カットワーム(Cutworms);クローバーワーム(Cloverworm);バッタ(Grasshoppers);ノミハムシ(Flea beetle);アスター(Aster);ヨコバイ(Leafhopper);ヨコバイ(Leafhoppers);アルファキャタピラー(Alfalfa caterpillar);コーンイヤーワーム(Corn earworm);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);キャベツルーパー(Cabbage looper);ソイビーンルーパー(Soybean looper);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);イエローストライプドアーミーワーム(Yellowstriped armyworm);ウェブワーム(Webworms);ウエスタンビーンカットワーム(Western bean cutworm);アブラムシ(Aphids);ビーンリーフビートル(Bean leaf beetle);キューカンバービートル(Cucumber beetles);マメコガネ(Japanese beetle);サップビートル(Sap beetle)成虫;カメムシ(Stinkbugs);コーンルートワーム(Corn rootworm)成虫;アザミウマ(Thrips);ピーウィービル(Pea weevil);ピーリーフウィービル(Pea leaf weevil);プラントバグ(Plant bugs);バンクスグラスマイト(Banks grass mite);トゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mite);カルミンマイト(Carmine mite);リグス(Lygus)種;リーフマイナー(Leafminers);及びシルバーリーフホワイトフライ(Silverleaf whitefly)から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態79.作物が、乾燥栽培品種であり、
(i)作物が、ゴボウ(食用);ニンジン;根用セロリー;チャービル;カブ根;チコリ;チョウセンニンジン;ガーデンビート(Garden beet);セイヨウワサビ;パセリ;カブ根パースニップ(Parsnip);ラディッシュ;オリエンタルラディッシュ;ルタバガ;セイヨウゴボウ;セイヨウゴボウ、ブラック;セイヨウゴボウ、スパニッシュ;ムカゴニンジン、カブ;サツマイモ;アラカチャ;アロールート;チャイニーズアーティチョーク;キクイモ;食用カンナ;キャッサバ(ビター及びスイート);ハヤトウリ(根);ショクヨウカヤツリ;タロイモ(タロ);ショウガ;レレン(Leren);タニア(Tanier);ターメリック;ヤムビーン;及びトゥルーヤムから選択される根菜、塊茎又は野菜作物であり、且つ
(ii)植物有害生物が、ビートアーミーワーム(Beet armyworm);ウエスタンイエローストライプドアーミーワーム(Western yellowstriped armyworm);コーンイヤーワーム(Corn earworm);クロスストライプドキャベツワーム(Cross-striped cabbageworm);ヨトウムシ(Cutworms);ダイヤモンドバックモス(Diamondback moth);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);グリーンクローバーワーム(Green cloverworm);ホーンワーム(Hornworms);インポーテッドキャベツワーム(Imported cabbageworm);ルーパー(Loopers);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);タバコバドワーム(Tobacco budworm);ベルベットビーンキャタピラー(Velvetbean caterpillar);ノミハムシ(Flea beetles);クリックビートル(Click beetles);キューカンバービートル(Cucumber beetles);ホワイトフリンジドビートル(White fringed beetles);メイ/ジューンビートル(May/June beetles);シュガーケインビートル(Sugarcane beetles);アブラムシ(Aphids);セロリリーフタイア(Celery leaftier);ファイヤーアント(Fire Ants);ノミハムシ(Flea Beetles);ハダニ(Spider mites);シルバーリーフ(Silverleaf);及びコナジラミ(whitefly)から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態80.作物がジャガイモであり、且つ植物有害生物が、バッタ(Grasshoppers);ビート(Beet)及びイエローストライプドアーミーワーム(yellowstriped armyworms);キャベツルーパー(Cabbage looper);コロラドポテトビートル(Colorado potato beetle);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);ポテトチューバーワーム(Potato tuberworm);ノミハムシ(Flea beetles);クリックビートル(Click beetles);キューカンバービートル(Cucumber beetles);ホワイトフリンジドビートル(White fringed beetles);及びメイ/ジューンビートル(May/June beetles)から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態81.作物がダイズであり、且つ植物有害生物が、アブラムシ(Aphids);ビーンリーフビートル(Bean leaf beetle);ブリスタービートル属(Blister beetle spp.);キャベツルーパー(Cabbage looper);コーンイヤーワーム(Corn earworm);コーンルートワーム(Corn rootworm)成虫;カウピークルクリオ(Cowpea curculio);キューカンバービートル(Cucumber beetle)成虫;ヨトウムシ(Cutworms);フォルスチンチバグ(False chinch bug);ノミハムシ(Flea beetle);バッタ(Grasshoppers);グリーンクローバーワーム(Green cloverworm);グリーンスティンクバグ(Green stinkbug);サザングリーンスティンクバグ(Southern green stinkbug);マメコガネ(Japanese beetle)成虫;リーフスケルトナイザー(Leaf skeletonizer)種;ヨコバイ(Leafhoppers);メキシカンビーンビートル(Mexican bean beetle);ペインテッドレディー(Painted lady)(アザミ(thistle));キャタピラー(caterpillar);ピーリーフウィービル(Pea leaf weevil);ソルトマーシュ(Saltmarsh);キャタピラー(caterpillar);シードコーンマゴット(Seedcorn maggot)成虫;アワフキムシ(Spittlebug);カメムシ(Stink Bug);スリーコーナードアルファルファホッパー(Three-Cornered alfalfa Hopper);アザミウマ(Thrips);ベルベットビーンキャタピラー(Velvetbean caterpillar);ウーリーベアキャタピラー(Woollybear caterpillar);アルファルファキャタピラー(Alfalfa caterpillar);アーミーワーム(Armyworms);ビートアーミーワーム(Beet armyworm);フォールアーミーワーム(Fall armyworm);デクテスステムボーラ(Dectes stem borer);ヨーロピアンコーンボーラ(European corn borer);レッサーコーンストークボーラ(Lesser cornstalk borer);シルバースポテッドスキッパー(Silverspotted skipper);サザンアーミーワーム(Southern armyworm);ソイビーンルーパー(Soybean looper);タバコバドワーム(Tobacco budworm);ウェブワーム(Webworm);リグス(Lygus)種;ブラウンマーモレイテッドスティンクバグ(Brown marmorated stink bug);レッドバンデッドスティンクバグ(Redbanded stink bug);コナジラミ(Whitefly);及びトゥースポテッドスパイダーマイト(Twospotted spider mites)から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態82.作物がタバコであり、且つ植物有害生物が、アブラムシ属(Aphid spp.);ヨトウムシ(Cutworm)種;ノミハムシ(Flea beetle)(成虫);チンチバグ(Chinch bugs);カメムシ(Stink bugs);マメコガネ(Japanese beetles);バッタ(Grasshoppers);グリーンバグ(Green bugs);アザミウマ(Thrips);カンバービートル(Cucumber beetle);アーミーワーム(Armyworm)種;ソルトマーシュキャタピラー(Saltmarsh caterpillar);スプリットワーム(Split worm);(ポテトチューバーワーム(potato tuberworm));タバコバドワーム(Tobacco budworm);トマトホーンワーム(Tomato hornworm);タバコホーンワーム(Tobacco hornworm);スパイダーマイト(Spider mites);リグス(Lygus)種;及びコナジラミ(Whiteflies)から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態83.作物がペカンツリーであり、且つ植物有害生物が、ブラックペカンアブラムシ(Black pecan aphid);リーフフッテッドバグ(Leaffooted bugs);ペカンフィロキセラ(Pecan phylloxera);プラントバグ(Plant bugs);カメムシ(Stink bugs);イエローペカンアブラムシ(Yellow pecan aphid);ヒッコリーシュックワーム(Hickory shuckworm);ペカンナッツケースベアアー(Pecan nut casebearer);ペカンリーフ(Pecan leaf);ケースベアアー( casebearer);ファイヤーアント(fire ants);ペカンウィービル(Pecan weevil);及びスパイダーマイト(Spider mite)種から選択される、実施形態67~71のいずれか1つの方法。
実施形態84.複数の植物に実施形態52~58のいずれか1つの組成物を適用することを含む、植物上の昆虫有害生物を防除するための方法。
実施例において提供される組成物中に使用される配合物成分を以下の表Gに示す。
実施例1
表1のSC組成物を撹拌槽又はタンク中で調製した。不活性成分、例えばDextrol(商標)OC 180、Agnique(登録商標)PG9116、Synergen W06、Xiameter(登録商標)AFE-0100を水中に溶解し、そこに工業用ビフェントリン及びクロラントラニリプロールを混合し、そして10μm未満の粒径d50になるまで、スラリーを湿潤ミル加工した。不凍剤、例えばグリセリン及び硫酸アンモニウム、キサンタンガム及び殺生物剤を添加することによって、ミルベースをさらに配合した。表1中、「配合物」は配合物番号を意味し、%は重量%を意味し、そしてビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比は重量活性成分基準で報告される。20ppm、342ppm及び500ppmの濃度における組成物は、CIPAC法MT 161によって、時間0、2週及び3週に、54℃で懸濁性に関して評価された。粒径は、CIPAC法MT 185によって、時間0及び2週に、54℃でウェットシーブ(200メッシュ)によって評価された。
この結果は、2週又は3週間の54℃での20、342及び500ppmの水硬度における懸濁性試験によって示されるように、配合物が広範囲の電解質適合性及び高温貯蔵安定性を有することを示す。配合物は1000ppmの硬水に耐えると考えられる。
実施例2
実施例2A
予混合物としての実施例1の配合物1.3の有効性(効力)は、クロラントラニリプロール及びビフェントリンのタンク混合物に対して評価された。適切な径に達するまで、成長チャンバー中で綿を生育した。所望の試験濃度まで水中で活性成分を希釈して、配合物を適用した。直接的な比較を可能にするために、予混合及びタンク混合配合物のためのビフェントリン及びクロラントラニリプロールを同一の割合及び比率で適用した。植物を乾燥させた後、生物検査のために葉材料を収集した。葉断片をビートアーミーワーム(beet armyworm)幼虫スポドプテラエキシグア(Spodoptera exigua)によって寄生させ、そして寄生の96時間後に幼虫の死亡率を決定した。結果を以下の表2Aに報告する。この結果は、予混合物が、研究室評価においてタンク混合物より良好な有効性を提供したことを示す。
実施例2B
予混合物としての実施例1の配合物1.3の有効性(効力)は、クロラントラニリプロール及びビフェントリンのタンク混合物に対して評価された。適切な径になるまで綿を野外で育成し、そして所望の濃度において水中で希釈された試験材料を噴霧した。直接的な比較を可能にするために、予混合及びタンク混合配合物のためのビフェントリン及びクロラントラニリプロールを同一の割合及び比率で適用した。処理された葉を7DATにおいて生物検査のために収集した。葉断片をビートアーミーワーム(beet armyworm)幼虫スポドプテラエキシグア(Spodoptera exigua)によって寄生させ、そして寄生の96時間後に幼虫の死亡率を決定した。表2Bの結果は、予混合物が、野外評価においてタンク混合物より良好な有効性を提供したことを示す。
実施例2C
ダイズのカメムシ防除及び作物安全性の決定のための葉面処理として、実施例1配合物1.3を評価した。Alexandria,LA(USA)においてダイズ上で野外試験を実施した。この試験は、4回反復を利用するランダム化された全ブロック実験設計として設定された。プロットは長さ50フィート×幅12.57フィートであった。1エーカーあたり10ガロンの噴霧体積を使用して、1回の適用が2019年8月5日に実行された。8月9日、12日及び16日に捕虫網を使用し、1プロットあたり全25回スイープを実行し、カメムシ(stink bug)の種及び段階を分離し、数を数えて、カメムシ(Stink bug)防除を評価した。1回の処理あたりの成虫及び若虫カメムシ(stink bugs)の全評価データの総合平均を、以下の表2C(ブラウンスティンクバグ(brown stink bugs)の防除)、表2D(レッドバンデッドスティンクバグ(Redbanded stink bugs)の防除)、及び表2E(サザングリーンスティンクバグ(Southern green stink bugs)の防除)に示す。
表2C~2Eのデータは、レッドバンデッド(redbanded)及びブラウンスティンクバグ(brown stink bugs)において、配合物1.3がBesiege(登録商標)よりも高い防除率をもたらし、予混合物及びタンク混合物は類似であることを示す。
表2C~2Eのデータは、サザンスティンクバグ(southern stink bugs)において、配合物1.3がBesiege(登録商標)と類似の防除率をもたらすが、同一の割合のビフェントリン及びクロラントラニリプロールのタンク混合物よりも良好であることを示し、それによって、この有害生物における混合物配合物の優位を示す。
実施例2D
ダイズのカメムシ防除及び作物安全性の決定のための葉面処理として、実施例1配合物1.3を評価した。Stoneville,MS(USA)においてダイズ上で野外試験を実施した。この試験は、4回反復を利用するランダム化された全ブロック実験設計として設定された。プロットは長さ30フィート×幅13.33フィートであった。1エーカーあたり10ガロンの噴霧体積を使用して、1回の適用が2019年8月27日に実行された。9月2日及び9日に捕虫網を使用し、1プロットあたり全25回スイープを実行し、ソイビーンルーパー(soybean looper)幼虫の数を評価した。9月2日には、幼虫摂食による落葉率も評価した。全評価のデータのソイビーンルーパー(soybean looper)幼虫の総合平均、防除率%及び落葉率を表2Fに示す。「ルーパー(Loopers)」は、25回のスイープあたりのソイビーンルーパー(soybean looper)幼虫の平均数を意味する。
このデータは、配合物1.3が、同一適用率において、ビフェントリン及びクロラントラニリプロールのタンク混合物、又はPrevathan(登録商標)単独と類似であることを示す。
このデータは、配合物1.3が、標準Intrepid Edge(登録商標)と等しいか、又はそれよりわずかに弱いことをさらに示す。
このデータは、配合物1.3が、Besiege(登録商標)よりわずかに良好であることをさらに示し、予混合物中のピレスロイドイオンとしてのビフェントリンの優位を含む。
実施例2E
スイートコーンのコーンイヤーワーム(corn earworm)及びコーンシルクフライ(corn silk fly)防除及び作物安全性の決定のための葉面処理として、実施例1配合物1.3を評価した。Quitman,GA(USA)においてスイートコーン上で野外試験を実施した。この試験は、4回反復を利用するランダム化された全ブロック実験設計として設定された。プロットは長さ30フィート×幅9フィートであった。1エーカーあたり20ガロンの噴霧体積を使用して、4回の適用が2019年6月5日、11日、19日及び27日に実行された。7月1日に、1プロットあたり25のコーンの穂を損傷に関してサンプリングし、そして1つの穂あたりのコーンイヤーワーム(corn earworms)の数も数えた。コーンイヤーワーム(corn earworm)幼虫の平均数及び穂の損傷率%を表2Gに示す。「イヤーワーム(Earworm)」は、25の穂あたりのコーンイヤーワーム(corn earworm)幼虫の平均数を意味し、「防除(%)」は、コーンイヤーワーム(corn earworm)防除率を意味し、そして「穂の損傷率(Dam.Ears)」は、25の穂あたりのコーンイヤーワーム(corn earworm)によって損傷を受けた穂の割合%を意味する。
このデータは、配合物1.3が、最も高い率(予混合物中の場合と同じクロラントラニリプロールの率)で、Prevathon(登録商標)を含む全ての標準配合物よりも良好であったことを示し、タンク混合物以上に予混合配合物が優位であることを示す。
このデータは、配合物1.3がBesiege(登録商標)より優れていることをさらに示し、混合物中のピレスロイドイオンとしてのビフェントリンの優位を示す。
実施例2F
スイートコーンのフォールアーミーワーム(fall armyworm)防除及び作物安全性の決定のための葉面処理として、実施例1配合物1.3を評価した。Sparks,GA(USA)においてスイートコーン上で野外試験を実施した。この試験は、4回反復を利用するランダム化された全ブロック実験設計として設定された。プロットは長さ25フィート×幅3フィートであった。1エーカーあたり20ガロンの噴霧体積を使用して、1回の適用が2019年8月9日に実行された。フォールアーミーワーム(fall armyworm)による植物損傷は、2019年8月15日、23日及び30日に25フィートの列における割合%として評価された。3つの評価データの植物損傷%の総合平均を表2Hに示す。「植物損傷(%)」は、25フィートの列におけるフォールアーミーワーム(fall armyworm)による植物損傷の総合平均パーセントを意味する。
このデータは、配合物1.3が、最も高い率(予混合物中の場合と同じクロラントラニリプロールの率)で、Prevathon(登録商標)を含む全ての標準配合物よりも良好であったことを示し、タンク混合物以上に予混合配合物が優位であることを示す。
このデータは、配合物1.3がBesiege(登録商標)より優れていることをさらに示し、混合物中のピレスロイドイオンとしてのビフェントリンの優位を示す。
実施例2G
スイートコーンのフォールアーミーワーム(fall armyworm)防除及び作物安全性の決定のための葉面処理として、実施例1配合物1.3を評価した。Quitman,GA(USA)においてスイートコーン上で野外試験を実施した。この試験は、4回反復を利用するランダム化された全ブロック実験設計として設定された。プロットは長さ30フィート×幅12フィートであった。1エーカーあたり20ガロンの噴霧体積を使用して、1回の適用が2019年6月5日に実行された。フォールアーミーワーム(fall armyworm)による植物損傷は、2019年6月12日、19日及び26日に1プロットあたりの損傷率%として評価された。3つの評価データの植物損傷%の総合平均を表2Iに示す。「植物損傷(%)」は、30フィートの列におけるフォールアーミーワーム(fall armyworm)による植物損傷の総合平均パーセントを意味する。
このデータは、配合物1.3が、最も高い率(予混合物中の場合と同じクロラントラニリプロールの率)で、Prevathon(登録商標)を含む全ての標準配合物よりも良好であったことを示し、タンク混合物以上に予混合配合物が優位であることを示す。
このデータは、配合物1.3がBesiege(登録商標)より優れていることをさらに示し、混合物中のピレスロイドイオンとしてのビフェントリンの優位を示す。
実施例2H
ボールワーム(bollworm)及び他の綿の重要な鱗翅目(Lepidoptera)有害生物防除及び作物安全性の決定のための葉面処理として、実施例1配合物1.3を評価した。Alexandria,LA(USA)においてスイートコーン上で野外試験を実施した。この試験は、4回反復を利用するランダム化された全ブロック実験設計として設定された。プロットは長さ50フィート×幅12.67フィートであった。1エーカーあたり10ガロンの噴霧体積を使用して、1回の適用が2019年7月20日に実行された。ボールワーム(bollworm)による損傷を決定するために、処理後の種々の日に1プロットあたり25のターミナル(terminals)、スクエア(squares)、花及び莢(果実)において評価を実行した。全ての評価種類のデータの総合平均損傷を表2Jに示す。「花」は、損傷を受けた花の総合平均(%)を意味し、「果実」は、損傷を受けた果実の総合平均(%)を意味し、「スクエア」は、損傷を受けたスクエアの総合平均(%)を意味し、そして「ターミナル」は、損傷を受けたターミナルの総合平均(%)を意味する。
このデータは、配合物1.3が、最も高い率(予混合物中の場合と同じクロラントラニリプロールの率)で、Prevathon(登録商標)を含む全ての標準配合物よりも良好であったが、同一の割合のビフェントリン及びクロラントラニリプロールのタンク混合物と類似であったことを示す。
このデータは、配合物1.3がBesiege(登録商標)より優れていることをさらに示し、混合物中のピレスロイドイオンとしてのビフェントリンの優位を示す。
実施例3
実施例1の方法に従って、表3AのSC配合物を撹拌槽又はタンク中で調製した。342ppmの濃度のいくつかの組成物は、CIPAC法MT 161によって、時間0及び2週に、54℃で懸濁性に関して評価された。表3中、重量%で含有量が報告され、そして比率は、活性成分基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの重量比を指す。
第2の組の配合物を調製し、表3Bに報告する。「タイプ」は、油分散(OD)、サスポエマルジョン(SE)及び懸濁液濃縮物(SC)を意味する。
実施例4
有害生物、E.ヘロス(E.heros)(若虫及び成虫)、D.メラカンツス(D.melacanthus)(若虫及び成虫)並びにC.インクルデンス(C.includens)三齢に関して、実施例3の配合物3.5~3.9を評価した。それぞれの評価において、1つの植物あたり10匹のスティンクバグ(stink bugs)/1回の処理あたり40匹の昆虫で、4つの植物(BBCH10段階のダイズ及びメイズ)を処理した。ダイズ植物におけるそれぞれの処理において、32匹の三齢幼虫を試験した。配合物3.5~3.9の3つの予混合物適用率を実行した:37.5g a.i./ha(7.5g/haのクロラントラニリプロール及び30g/haのビフェントリン)の全割合で組成物が適用されたT1;62.5g a.i./ha(12.5g/haのクロラントラニリプロール及び50g/haのビフェントリン)の全割合で組成物が適用されたT2;及び87.5g a.i./ha(17.5g/haのクロラントラニリプロール及び70g/haのビフェントリン)の全割合で組成物が適用されたT3。組成物は、200L/haの割合で噴霧によって葉面に適用された。配合物3.5~3.9の適用率に相当する適用率でクロラントラニリプロール(Premio(登録商標)SC)及びビフェントリン(Talstar(登録商標))を含有するタンク混合物を用いて比較処理を実行した。すなわち、7.5g a.i./ha及び30g a.i./ha;12.5g a.i./ha及び50g a.i./ha;及び17.5g a.i./ha及び70g a.i./ha。
実施例4A
実施例4Aにおいて、96時間後のC.インクルデンス(C.includens)(三齢幼虫)の死亡率を以下の表4A中に平均死亡率(%)で報告する。「タンク混合物」は、Premio(登録商標)及びTalstar(登録商標)のタンク混合物の組合せを意味し、そして「UTC」は未処置の対照を意味する。
実施例4B
実施例4Bにおいて、72時間後のE.ヘロス(E.heros)(三齢幼虫)の死亡率を以下の表4Bに報告する。
実施例4C
実施例4Cにおいて、40mmの雨量をシミュレーションした場合の72時間後のE.ヘロス(E.heros)(三齢幼虫)の死亡率を以下の表4Cに報告する。
実施例4D
実施例4Dにおいて、72時間後のE.ヘロス(E.heros)(成虫)の死亡率を以下の表4Dに報告する。
実施例4E
実施例4Eにおいて、72時間後のD.メラカンツス(D.melacanthus)(成虫)の死亡率を以下の表4Eに報告する。
実施例4F
実施例4Fにおいて、72時間後のD.メラカンツス(D.melacanthus)(三齢若虫)の死亡率を以下の表4Fに報告する。
実施例5
以下の表5Aに開示されるプロトコルに示されるように、種々の作物及び標的有害生物においてビフェントリン対クロラントラニリプロールの比率を評価した。「Lab.」は実験室を意味し、「処理番号」は、処理の番号を意味し、そしてトータルは、試験された昆虫の総数を意味する。それぞれの評価において、葉面処理が実施され、殺虫剤作用は接触/摂取であり、そしてそれぞれの処理において32匹の昆虫が評価された。
表5Bに示される処理スケジュールが使用された。「用量」は適用率を意味し、「比率」はa.i.基準でのビフェントリン対クロラントラニリプロールの比率を意味する。
噴霧チャンバー内で処理を適用し、ダイズ植物上で200l/haの体積をシミュレーションした。乾燥期間後、処理された葉を植物から除去し、フィルター紙で被覆された寒天溶液(2%)を含有する16ウェルトレイ中に配置した。それぞれの処理のために、2つの16ウェルトレイを調製した(32匹の幼虫/処理)。実験室株からの1匹の三齢幼虫を、処理された葉の上で各ウェル中に配置した。トレイを25℃、14:10時間の光周期及び60%のRHの制御条件で保持した。死亡率を96時間後に評価した。死亡率は、死亡及び瀕死の幼虫として定義される。
相乗効果又は拮抗作用はコルビー(Colby)方程式:
E=X+(100-X)(Y)/100)=X+Y-X*Y/100
を使用して決定された。
Xは、pグラムa.e./haにおける化合物Aに関して観察された結果である。Yは、qグラムa.e./haにおける化合物Bに関して観察された結果である。Eは、相乗効果又は拮抗作用がない場合、(p+q)g a.i./haにおけるA及びBの混合物に関して期待される結果である。A及びBの組合せに関して観察された値がEより大きい場合(Obs>E)、相乗効果が示される。A及びBの組合せに関して観察された値がEより小さい場合(Obs<E)、拮抗作用が示される。
実施例5A
処理番号5.1、5.3、5.5~5.8及び5.10~5.13(表5B参照)を使用し、プロトコルA(表5B参照)に従って、C.インクルデンス(C.includens)の死亡率を評価した。結果を以下の表5Cに報告する。死亡率は死亡率を意味し、E値はコルビー(Colby)方程式によって算出され、相乗効果値は、期待された価値(E)によって平均死亡率(%)を分割することによって決定される。
7.5g a.i./haにおけるクロラントラニリプロールがC.インクルデンス(C.includens)の防除のために最も有効であった。
三齢幼虫を防除するために最も有効な組合せは、7.5g a.i./ha+30g a.i./ha、7.5g a.i./ha+45g a.i./ha及び7.5g a.i./ha+60g a.i./haのクロラントラニリプロール+ビフェントリンであった。
拮抗作用は2:1及び4:1の比率に関して示され、そして相加効果は6:1及び8:1の比率に関して示された。
実施例5B
処理番号5.1~5.13(表5B参照)を使用し、プロトコルB(表5B参照)に従って、H.アルミゲラ(H.armigera)の死亡率を評価した。結果を表5Dに報告する。
7.5g a.i./haにおけるクロラントラニリプロールがH.アルミゲラ(H.armigera)の防除のために最も有効であった。
ピレスロイドに対するH.アルミゲラ(H.armigera)の耐性のため、60g a.i./haのより高い用量でさえも、ビフェントリンはより低い防除を示した。
相乗効果は、より低用量のクロラントラニリプロール及びビフェントリン(それぞれ5及び10g a.i./ha)を使用して、2:1の比率に関して示された。他の全ての組合せも有効であった。
実施例5C
処理番号5.1~5.10(表5B参照)を使用し、プロトコルG及びH(表5B参照)に従って、S.フルギペルダ(S.frugiperda)の死亡率を評価したが、2つのS.フルギペルダ(S.frugiperda)株:実験室株(感応性)及びSinop-MT領域において2018/2019シーズンに採取されたF3世代の野生株を試験した。結果を表5E(実験室株)及び5F(野生株)に報告する。
S.フルギペルダ(S.frugiperda)において、クロラントラニリプロール+ビフェントリン(それぞれ、7.5g a.i./ha及び45g a.i./ha)が最も有効な処理であった。
より低用量のビフェントリンは、特に野生株においてより低い防除を示した。
相加及び相乗効果は、研究室及び野生株に対して、それぞれ4:1の比率に関して示された。
実施例5D
プロトコルC及びD(表5B参照)に従って、E.ヘロス(E.heros)における死亡率を評価した。評価方法において、殺虫剤(処理番号5.1、5.3、5.5~5.8及び5.10~5.13(表5B参照))を噴霧チャンバー内でV2段階のダイズ植物上に適用した。乾燥期間後、1つの植物あたり10匹の三齢若虫のE.ヘロス(E.heros)によって植物の第1の部分を寄生させ、1つの処理あたり3回繰り返し、1つの処理あたり合計30匹の若虫を用いた。乾燥期間後、1つの植物あたり10匹の成虫のE.ヘロス(E.heros)によって植物の第2の部分を寄生させ、1つの処理あたり3回繰り返し、1つの処理あたり合計30匹の成虫を用いた。寄生させた植物を26℃の温度で制御されたグリーンハウス中に維持した。死亡率を72時間後に評価した。結果を表5G(若虫)及び5H(成虫)に報告する。
クロラントラニリプロールではE.ヘロス(E.heros)は防除されなかった。
E.ヘロス(E.heros)の防除のための最も有効な組合せは、それぞれ60g a.i./ha及び7.5g a.i./haの適用率でのビフェントリン及びクロラントラニリプロールであった。
若虫に関して、4:1のビフェントリン対クロラントラニリプロール比率で相乗効果が示された。成虫に関して、2:1及び4:1の比率で相乗効果が観察された。
実施例5E
プロトコルE及びF(表5B参照)に従って、D.メラカンツス(D.melachantus)における死亡率を評価した。評価方法において、殺虫剤(処理番号5.1、5.3、5.5~5.8及び5.10~5.13(表5B参照))。実施例5Dの方法に従って評価を実行した。結果を表5I(若虫)及び5J(成虫)に報告する。
クロラントラニリプロールではD.メラカンツス(D.melacantus)は防除されなかった。
D.メラカンツス(D.melacantus)の防除のための最も有効な組合せは、それぞれ60g a.i./ha及び7.5g a.i./ha、及びそれぞれ45g a.i./ha及び7.5g a.i./haの適用率でのビフェントリン及びクロラントラニリプロールであった。
若虫に関して、4:1のビフェントリン対クロラントラニリプロール比率で相乗効果が示された。
本明細書は、最良のモードを含む本発明を開示するため、そしていずれかのデバイス又はシステムを製造及び使用すること、並びにいずれかの組み込まれた方法を実施することを含めて本発明を当業者が実施することを可能にするために実施例を使用する。本発明の特許性のある範囲は、請求項によって定義されて、当業者が考え得る他の例も含み得る。そのような他の例は、それらが請求項の言葉本来の意味と異ならない構造要素を有する場合、又はそれらが請求項の言葉本来の意味から実質的ではない差異を有する等しい構造要素を含む場合、請求の範囲内であるように意図される。