JP7828503B1 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Info

Publication number
JP7828503B1
JP7828503B1 JP2025134995A JP2025134995A JP7828503B1 JP 7828503 B1 JP7828503 B1 JP 7828503B1 JP 2025134995 A JP2025134995 A JP 2025134995A JP 2025134995 A JP2025134995 A JP 2025134995A JP 7828503 B1 JP7828503 B1 JP 7828503B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
token
telephone number
subscriber
message
content
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2025134995A
Other languages
English (en)
Inventor
大功 川本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KDDI Corp
Original Assignee
KDDI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KDDI Corp filed Critical KDDI Corp
Priority to JP2025134995A priority Critical patent/JP7828503B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7828503B1 publication Critical patent/JP7828503B1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

【課題】RCS等のメッセージングサービスにおいて送受信されるメッセージを用いて、ブロックチェーン上でコンテンツに関連付けられたトークンを新たに発行できるようにする。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る情報処理装置1は、電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、送信元電話番号の契約者が送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得する取得部131と、ブロックチェーン上で、メッセージが指定するコンテンツに関連付けられているトークンを、送信先電話番号の契約者を保有者として発行するためのトークン発行要求を出力する出力部134と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、メッセージングサービスを用いて送受信されるメッセージに関する情報を処理するための情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
特許文献1には、RCS(Rich Communication Services)であるメッセージングサービスにおいて、ボタン等のコンテンツを含むメッセージを利用者端末に送信し、当該コンテンツが操作された通信端末が当該利用者端末であるか否かを判定する発明が記載されている。
特開2023-119855号公報
従来、ブロックチェーン上で、画像又は音楽等のコンテンツの所有権を示すトークンを管理することが行われている。このような場合に、コンテンツに関連付けられたトークンをユーザ間で移転することにより、コンテンツの所有者が変更される。特許文献1に記載された発明は、画像又は音楽等のコンテンツ自体を含むメッセージを送受信することはできるが、メッセージを用いてコンテンツに関連付けられたトークンを新たに発行することはできない。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、RCS等のメッセージングサービスにおいて送受信されるメッセージを用いて、ブロックチェーン上でコンテンツに関連付けられたトークンを新たに発行できるようにすることを目的とする。
本発明の第1の態様の情報処理装置は、電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得する取得部と、ブロックチェーン上で、前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを、前記送信先電話番号の契約者を保有者として発行するためのトークン発行要求を出力する出力部と、を有する。
前記出力部は、前記取得部が取得した前記メッセージを前記送信先電話番号の契約者が利用する情報端末に送信し、前記情報処理装置は、前記メッセージを受信した前記情報端末から、前記トークンの付与を受けることを許可することを示す許可情報を受け付ける受付部をさらに有し、前記出力部は、前記許可情報を前記受付部が受け付けたことを条件として、前記トークン発行要求を出力してもよい。
前記出力部は、前記コンテンツの内容を示す内容メッセージであって、前記メッセージとは異なる内容メッセージを前記送信先電話番号の契約者が利用する情報端末に送信し、前記情報処理装置は、前記内容メッセージを受信した前記情報端末から、前記トークンの付与を受けることを許可することを示す許可情報を受け付ける受付部をさらに有し、前記出力部は、前記許可情報を前記受付部が受け付けたことを条件として、前記トークン発行要求を出力してもよい。
前記情報処理装置は、前記ブロックチェーン上で、前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有しているか否かを判定する判定部をさらに有し、前記出力部は、前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有していないと前記判定部が判定したことを条件として、前記トークン発行要求を出力してもよい。
前記情報処理装置は、前記ブロックチェーン上で、前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有しているか否かを判定する判定部をさらに有し、前記出力部は、前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有していると前記判定部が判定したことを条件として、前記メッセージが指定する前記コンテンツとは異なる代替コンテンツに関連付けられている代替トークンを、前記送信先電話番号の契約者を保有者として発行するための代替トークン発行要求を出力してもよい。
前記情報処理装置は、前記コンテンツと前記代替コンテンツとの組み合わせが所定の条件を満たす前記代替コンテンツを特定する特定部をさらに有し、前記出力部は、前記特定部が特定した前記代替コンテンツを発行するための前記代替トークン発行要求を出力してもよい。
前記取得部は、前記送信元電話番号の契約者が利用する情報端末が実行するアプリケーションであって、前記メッセージングサービスを用いて前記メッセージを送受信するためのアプリケーション上で前記送信元電話番号の契約者が指定した前記コンテンツを示す前記メッセージを取得してもよい。
前記取得部は、前記コンテンツを指定することを示すフラグが前記メッセージに付加されている場合に前記メッセージを取得し、前記フラグが前記メッセージに付加されていない場合に前記メッセージを取得しなくてもよい。
前記情報処理装置は、前記送信先電話番号の契約者が保有する、前記ブロックチェーン上で前記トークンを管理するための公開アドレスを特定する特定部をさらに有し、前記出力部は、前記送信先電話番号の契約者が保有する前記公開アドレスを前記特定部が特定できないことを条件として、前記送信先電話番号の契約者が保有する新たな公開アドレスを作成するための公開アドレス作成要求を出力してもよい。
前記メッセージングサービスは、RCS(Rich Communication Services)のプロトコルに従って前記メッセージを送受信するサービスであってもよい。
本発明の第2の態様の情報処理方法は、プロセッサが実行する、電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得するステップと、ブロックチェーン上で、前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを、前記送信先電話番号の契約者を保有者として発行するためのトークン発行要求を出力するステップと、を有する。
本発明の第3の態様のプログラムは、プロセッサに、電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得するステップと、ブロックチェーン上で、前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを、前記送信先電話番号の契約者を保有者として発行するためのトークン発行要求を出力するステップと、を実行させる。
本発明によれば、RCS等のメッセージングサービスにおいて送受信されるメッセージを用いて、ブロックチェーン上でコンテンツに関連付けられたトークンを移転できるという効果を奏する。
実施形態に係る情報処理システムの模式図である。 実施形態に係る情報処理システムのブロック図である。 メッセージを送受信するためのアプリケーションを実行している送信元ユーザ端末の模式図である。 取得部がメッセージを取得する処理を説明するための模式図である。 特定部がトークンを特定する処理を説明するための模式図である。 判定部がトークンの保有者を判定する処理を説明するための模式図である。 許可要求を示す画面を表示している保有者端末の模式図である。 コンテンツの内容を示す情報を示す画面を表示している送信先ユーザ端末の模式図である。 対象コンテンツに関連付けられているトークンの保有者を変更する保有者変更処理を説明するための模式図である。 送信先ユーザが対象コンテンツに関連付けられているトークンを保有しているか否かを判定部が判定する処理を説明するための模式図である。 トークン発行処理を説明するための模式図である。 実施形態に係る情報処理装置が実行する例示的な情報処理方法のフローチャートを示す図である。
[情報処理システムSの概要]
図1は、本実施形態に係る情報処理システムSの模式図である。情報処理システムSは、情報処理装置1と、送信元ユーザ端末2と、送信先ユーザ端末3と、保有者端末4と、を含む。情報処理システムSは、その他のサーバ、端末等の機器を含んでもよい。
情報処理装置1は、メッセージングサービスを用いて送受信されるメッセージに関する情報を処理するコンピュータである。メッセージングサービス(メッセージサービス、メッセンジャサービスともいう)は、電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのサービスである。メッセージは、文字と、画像又は音楽等のデータと、の少なくとも一方を含む。メッセージングサービスは、例えば、RCSのプロトコルに従ってメッセージを送受信するサービスである。
送信元ユーザ端末2は、メッセージの送信元のユーザである送信元ユーザが利用する情報端末である。送信元ユーザは、送信元ユーザ端末2が通信のために利用する通信サービスにおいて、送信元ユーザに割り当てられた電話番号(送信元電話番号という)を利用するための契約をしている契約者である。送信先ユーザ端末3は、メッセージの送信先のユーザである送信先ユーザが利用する情報端末である。送信先ユーザは、送信先ユーザ端末3が通信のために利用する通信サービスにおいて、送信先ユーザに割り当てられた電話番号(送信先電話番号という)を利用するための契約をしている契約者である。
保有者端末4は、トークンの保有者であるユーザが利用する情報端末である。トークンは、ブロックチェーン上に記憶される情報であり、いずれかのユーザによって保有される。トークンは、所定のコンテンツに関連付けられており、当該コンテンツを利用するための情報である。トークンにより利用可能なコンテンツは、例えば、画像、音楽、仮想的なオブジェクト(ゲーム内のアイテム等)、又は所定のイベントに参加する権利を示す情報(チケット等)である。トークンは、例えば、非代替性トークン(NFT:Non-Fungible Token)である。
トークンは、例えば、情報処理装置1の記憶部又は情報処理装置1とは異なる装置の記憶部に構築されたブロックチェーンによって、保有者であるユーザを識別するためのユーザ識別情報(ユーザID:Identifier)と関連付けて記憶される。ブロックチェーンは複数のデータのブロックを含み、各ブロックはトークンが移転されたこと(トークンの保有者が変更されたこと)を示す一又は複数のトランザクションを含む。ブロックチェーン内の各ブロックには所定の規則で生成されたハッシュ値が含まれており、ブロック間のハッシュ値の整合性を確認することによりブロックチェーン全体の正しさが担保される。
送信元ユーザ端末2、送信先ユーザ端末3及び保有者端末4それぞれは、例えば、スマートフォン、タブレット端末又はパーソナルコンピュータ等である。送信元ユーザ端末2、送信先ユーザ端末3及び保有者端末4それぞれは、操作を受け付けるためのタッチパネル又はキーボード等の操作部と、情報を表示するための液晶ディスプレイ等の表示部と、を有する。送信元ユーザ端末2、送信先ユーザ端末3及び保有者端末4それぞれは、無線通信又は有線通信のネットワークを介して情報処理装置1と通信可能である。
送信元ユーザ端末2は、送信元ユーザ端末2を利用する送信元ユーザのユーザID(送信元電話番号等)が設定されることにより、送信元ユーザに関連付けられる。送信先ユーザ端末3は、送信先ユーザ端末3を利用する送信先ユーザのユーザID(送信先電話番号等)が設定されることにより、送信先ユーザに関連付けられる。保有者端末4は、保有者端末4を利用する保有者のユーザIDが設定されることにより、保有者に関連付けられる。
本実施形態に係る情報処理システムSが実行する処理の概要を以下に説明する。送信元ユーザは、送信元ユーザ端末2が実行するアプリケーションであって、メッセージングサービスを用いてメッセージを送受信するためのアプリケーション上で、送信先ユーザに付与することを希望するコンテンツを指定する。送信元ユーザ端末2は、メッセージングサービスを用いて、送信元ユーザにより指定されたコンテンツを指定するメッセージを、送信元電話番号から送信先電話番号に送信する。ここで送信されるメッセージには、コンテンツを指定することを示すフラグが付加される。
情報処理装置1は、メッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、送信元電話番号の契約者である送信元ユーザが送信先電話番号の契約者である送信先ユーザに付与するコンテンツを指定するメッセージを取得する。情報処理装置1は、例えば、メッセージングサービスを用いて送受信されるメッセージのうち、コンテンツを指定することを示すフラグが付加されているメッセージを取得する。
情報処理装置1は、取得したメッセージが指定するコンテンツにブロックチェーン上で関連付けられているトークンを特定する。ブロックチェーン上でコンテンツに関連付けられているトークンを特定したことを条件として、情報処理装置1は、ブロックチェーン上で、特定したトークンの保有者を送信先ユーザに変更するための保有者変更要求を出力する。
一方、ブロックチェーン上でコンテンツに関連付けられているトークンを特定しなかったことを条件として、情報処理装置1は、ブロックチェーン上でコンテンツに関連付けられている新たなトークンを発行するためのトークン発行要求を出力する。
このように、情報処理システムSは、メッセージングサービスにおいて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージが指定するコンテンツに関連付けられたトークンを、送信先ユーザを保有者として発行するためのトークン発行要求を出力する。これにより、情報処理システムSは、メッセージングサービスにおいて送受信されるメッセージを用いて、ブロックチェーン上でコンテンツに関連付けられたトークンを新たに発行できる。
[情報処理システムSの構成]
図2は、本実施形態に係る情報処理システムSのブロック図である。図2において、矢印は主なデータの流れを示しており、図2に示したもの以外のデータの流れがあってもよい。図2において、各ブロックはハードウェア(装置)単位の構成ではなく、機能単位の構成を示している。そのため、図2に示すブロックは単一の装置内に実装されてもよく、あるいは複数の装置内に分かれて実装されてもよい。ブロック間のデータの授受は、データバス、ネットワーク、可搬記憶媒体等、任意の手段を介して行われてもよい。
情報処理装置1は、通信部11と、記憶部12と、制御部13と、を有する。情報処理装置1は、2つ以上の物理的に分離した装置が有線又は無線で接続されることにより構成されてもよい。また、情報処理装置1は、コンピュータ資源の集合であるクラウドによって構成されてもよい。
通信部11は、ネットワークを介して送信元ユーザ端末2との間でデータを送受信するための通信コントローラを有する。通信部11は、送信元ユーザ端末2からネットワークを介して受信したデータを制御部13に通知する。また、通信部11は、ネットワークを介して、制御部13から出力されたデータを送信元ユーザ端末2に送信する。
記憶部12は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ハードディスクドライブ等を含む記憶媒体である。記憶部12は、制御部13が実行するプログラムを予め記憶している。記憶部12は、情報処理装置1の外部に設けられてもよく、その場合にネットワークを介して制御部13との間でデータの授受を行ってもよい。
制御部13は、取得部131と、特定部132と、判定部133と、出力部134と、受付部135と、を有する。制御部13は、例えばCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサであり、記憶部12に記憶されたプログラムを実行することにより、取得部131、特定部132、判定部133、出力部134及び受付部135として機能する。
以下、情報処理システムSが実行する処理について詳細に説明する。送信元ユーザ端末2は、RCS等のメッセージングサービスを用いてメッセージを送受信するためのアプリケーションを実行する。
図3は、メッセージを送受信するためのアプリケーションを実行している送信元ユーザ端末2の模式図である。送信元ユーザ端末2は、例えば、送信先ユーザへメッセージを送信するためのメッセージ送信ボタン21と、送信先ユーザへコンテンツを送信するためのコンテンツ送信ボタン22と、を含む。
送信元ユーザは、送信先ユーザへ文字を含むメッセージを送信する場合に、送信先ユーザを指定し、文字を入力した後に、メッセージ送信ボタン21を選択する操作を行う。送信元ユーザ端末2は、入力された文字を含むメッセージを、メッセージングサービスを用いて送信する。文字を含むメッセージは、送信元ユーザの送信元電話番号を送信元とし、送信先ユーザの送信先電話番号を送信先(宛先)として送信される。
メッセージングサービスを提供する装置(サーバ等)は、送信元ユーザ端末2が送信したメッセージを、当該メッセージが送信先として示す送信先電話番号に関連付けられた送信先ユーザ端末3に転送する。送信先ユーザ端末3は、メッセージングサービスを介して受信したメッセージを、表示部上に表示する。
送信元ユーザは、送信先ユーザへコンテンツを付与するためのメッセージを送信する場合に、送信先ユーザを指定し、コンテンツ送信ボタン22を選択する操作を行う。送信元ユーザ端末2は、送信元ユーザから、付与対象とするコンテンツである対象コンテンツの指定を受け付ける。
送信元ユーザ端末2は、例えば、送信元ユーザ端末2の記憶部又はネットワーク上の記憶部に記憶された対象コンテンツの指定を受け付ける。対象コンテンツは、例えば、送信元ユーザが保有するトークンにより利用可能なコンテンツである。また、対象コンテンツは、送信元ユーザとは異なる保有者が保有するトークンにより利用可能なコンテンツであって、送信元ユーザが第三者に付与することが可能なトークンにより利用可能なコンテンツであってもよい。
送信元ユーザ端末2は、送信先ユーザに付与する対象コンテンツを指定するメッセージを、メッセージングサービスを用いて送信する。対象コンテンツを指定するメッセージは、送信元ユーザの送信元電話番号を送信元とし、送信先ユーザの送信先電話番号を送信先(宛先)として送信される。送信元ユーザ端末2は、対象コンテンツを指定するメッセージに、コンテンツを指定することを示すフラグであるコンテンツ指定フラグが付加する。コンテンツ指定フラグは、例えば、メッセージのデータに付加された所定の情報(文字、数値又はバイナリ値)である。
対象コンテンツを指定するメッセージは、対象コンテンツを指定する情報として、送信元ユーザが指定した対象コンテンツを識別するためのコンテンツ識別情報(コンテンツID)を含む。コンテンツIDは、例えば、対象コンテンツにアクセスするためのURI(Uniform Resource Identifier)等である。対象コンテンツを指定するメッセージは、対象コンテンツを指定する情報に加えて、さらに送信元ユーザが入力した文字を含んでもよい。
情報処理装置1において、取得部131は、送信元ユーザ端末2が送信した、送信先ユーザに付与する対象コンテンツを指定するメッセージを取得する。図4(a)、図4(b)は、取得部131がメッセージを取得する処理を説明するための模式図である。
取得部131は、コンテンツ指定フラグがメッセージに付加されている場合に、当該メッセージを取得する(図4(a))。一方、取得部131は、コンテンツ指定フラグがメッセージに付加されていない場合に、当該メッセージを取得しない(図4(b))。
メッセージングサービスを提供する装置は、例えば、コンテンツ指定フラグが付加されているメッセージを情報処理装置1に転送し、コンテンツ指定フラグが付加されていないメッセージを情報処理装置1に転送しないことにより、取得部131にコンテンツ指定フラグが付加されているメッセージのみを取得させる。
また、取得部131は、メッセージングサービスを提供する装置からメッセージを受信し、受信したメッセージにコンテンツ指定フラグが付加されている場合に当該メッセージを取得し、受信したメッセージにコンテンツ指定フラグが付加されていない場合に当該メッセージを破棄してもよい。
これにより、取得部131は、コンテンツ指定フラグが付加されているメッセージのみを取得し、それ以外のメッセージを取得しないため、メッセージを送受信するユーザのプライバシーを尊重することができる。
特定部132は、ブロックチェーン上で、取得部131が取得したメッセージが指定する対象コンテンツに関連付けられているトークン(すなわち、対象コンテンツを利用するためのトークン)を特定する。図5は、特定部132がトークンを特定する処理を説明するための模式図である。
特定部132は、例えば、ブロックチェーン上で、メッセージが含む対象コンテンツのコンテンツIDに関連付けられているトークンを抽出する。特定部132は、コンテンツIDに関連付けられているトークンを抽出できた場合に、当該トークンを対象コンテンツに関連付けられているトークンとして特定する。一方、特定部132は、コンテンツIDに関連付けられているトークンを抽出できない場合に、対象コンテンツに関連付けられているトークンを特定しない。
特定部132は、送信先ユーザが保有する、ブロックチェーン上でトークンを管理するための公開アドレスを特定する。特定部132は、例えば、送信先ユーザそれぞれのユーザIDに関連付けられた公開アドレスを抽出する。特定部132は、ユーザIDに関連付けられている公開アドレスを抽出できた場合に、当該公開アドレスを当該ユーザIDに対応する送信先ユーザが保有する公開アドレスとして特定する。一方、特定部132は、ユーザIDに関連付けられている公開アドレスを抽出できない場合に、当該ユーザIDに対応する送信先ユーザが保有する公開アドレスを特定しない。
判定部133は、特定部132が対象コンテンツに関連付けられているトークンを特定したことを条件として、特定部132が特定したトークンの保有者が、送信元ユーザであるか否かを判定する。図6は、判定部133がトークンの保有者を判定する処理を説明するための模式図である。
判定部133は、例えば、ブロックチェーンから、特定部132が特定した対象コンテンツに関連付けられているトークンの保有者を示す保有者情報を取得する。判定部133は、取得した保有者情報が送信元ユーザを示す場合に、対象コンテンツに関連付けられているトークンの保有者が送信元ユーザであると判定する。一方、判定部133は、取得した保有者情報が送信元ユーザを示さない場合に、対象コンテンツに関連付けられているトークンの保有者が送信元ユーザでないと判定する。
トークンの保有者が送信元ユーザでないと判定部133が判定したことを条件として、出力部134は、送信先ユーザにトークンを移転することの許可を求める許可要求をトークンの保有者が利用する保有者端末4(例えば、保有者情報が示す保有者のユーザIDに関連付けられた保有者端末4)に送信する。許可要求は、例えば、トークンに関連付けられたコンテンツの内容と、送信元ユーザ及び送信先ユーザそれぞれを示す情報(名前、ユーザID等)と、を含む。保有者端末4は、情報処理装置1が送信した許可要求を示す画面を表示部上に表示する。
図7は、許可要求を示す画面を表示している保有者端末4の模式図である。保有者端末4は、例えば、送信先ユーザにトークンを移転することを許可するための許可ボタン41と、送信先ユーザにトークンを移転することを拒否するための拒否ボタン42と、を含む。
保有者は、許可ボタン41又は拒否ボタン42を選択する操作を行う。保有者端末4は、保有者による操作に応じて、送信先ユーザにトークンを移転することを許可するか否かを示す許可情報を、情報処理装置1に送信する。
情報処理装置1において、受付部135は、許可要求を受信した保有者端末4から、送信先ユーザにトークンを移転することを許可するか否かを示す許可情報を受け付ける。受付部135が受け付けた許可情報が、送信先ユーザにトークンを移転することを許可しないことを示す場合に、情報処理装置1はトークンの移転を行うことなく処理を終了する。受付部135が受け付けた許可情報が、送信先ユーザにトークンを移転することを許可することを示す場合に、情報処理装置1は以降の処理を実行する。
出力部134は、コンテンツの内容を示す情報を送信先ユーザが利用する送信先ユーザ端末3に送信する。出力部134は、例えば、コンテンツの内容を示す情報として、取得部131が取得したメッセージを、送信先電話番号を宛先として送信(転送)してもよい。また、出力部134は、例えば、コンテンツの内容を示す情報として、コンテンツの内容を示す内容メッセージであって、取得部131が取得したメッセージとは異なる内容メッセージを生成し、生成した内容メッセージを、送信先電話番号を宛先として送信してもよい。送信先ユーザ端末3は、情報処理装置1が送信したコンテンツの内容を示す情報を示す画面を表示部上に表示する。
図8は、コンテンツの内容を示す情報を示す画面を表示している送信先ユーザ端末3の模式図である。送信先ユーザ端末3は、例えば、コンテンツの内容を示す情報に加えて、トークンの付与(すなわち、トークンの移転又は発行)を受けることを許可するための許可ボタン31と、トークンの付与を受けることを拒否するための拒否ボタン32と、を含む。
送信先ユーザは、許可ボタン31又は拒否ボタン32を選択する操作を行う。送信先ユーザ端末3は、送信先ユーザによる操作に応じて、トークンの付与を受けることを許可するか否かを示す許可情報を、情報処理装置1に送信する。
情報処理装置1において、受付部135は、コンテンツの内容を示す情報を受信した送信先ユーザ端末3から、トークンの付与を受けることを許可するか否かを示す許可情報を受け付ける。受付部135が受け付けた許可情報が、トークンの付与を受けることを許可しないことを示す場合に、情報処理装置1はトークンの付与を行うことなく処理を終了する。受付部135が受け付けた許可情報が、トークンの付与を受けることを許可することを示す場合に、情報処理装置1は以降の処理を実行する。
また、情報処理装置1は、トークンの保有者及び送信先ユーザから許可情報を受け付けることなく、トークンの保有者を変更する保有者変更処理又はトークンを発行するトークン発行処理を実行してもよい。
保有者変更処理又はトークン発行処理に先立って、出力部134は、送信先ユーザが保有する公開アドレスを特定部132が特定しなかったことを条件として、ブロックチェーン上で、送信先ユーザが保有する新たな公開アドレスを作成するための公開アドレス作成要求を出力する。
ブロックチェーンは、情報処理装置1が送信した公開アドレス作成要求に従って、送信先ユーザが保有する公開アドレスを作成する。これにより、情報処理システムSは、送信先ユーザがトークンを管理するための公開アドレスを保有していない場合であっても、送信先ユーザの新たな公開アドレスを作成してトークンを付与することができる。
特定部132が対象コンテンツに関連付けられているトークンを特定したことを条件として、情報処理装置1は、対象コンテンツに関連付けられているトークンの保有者を変更する保有者変更処理を実行する。
図9は、対象コンテンツに関連付けられているトークンの保有者を変更する保有者変更処理を説明するための模式図である。出力部134は、ブロックチェーン上で、特定部132が特定したトークンの保有者を送信先ユーザに変更するための保有者変更要求を出力する。
出力部134は、トークンの保有者が送信元ユーザであると判定部133が判定したことを条件として、保有者変更要求を出力する。これにより、情報処理システムSは、送信元ユーザ以外の保有者が保有するトークンを送信元ユーザが勝手に移転することを防ぐことができる。
また、出力部134は、トークンの保有者が送信元ユーザでないと判定部133が判定し、かつ受付部135がトークンの保有者から許可情報を受け付けたことを条件として、保有者変更要求を出力してもよい。これにより、情報処理システムSは、送信元ユーザ以外の保有者がトークンを保有している場合であっても、保有者が許可すればトークンを移転することができる。
また、出力部は、受付部135が送信先ユーザから許可情報を受け付けたことを条件として、保有者変更要求を出力してもよい。これにより、情報処理システムSは、送信先ユーザが希望していないにも関わらず送信先ユーザにトークンが付与されることを防ぐことができる。
出力部134は、例えば、ブロックチェーンに対して、特定部132が特定したトークンのトークンIDと、送信先ユーザのユーザIDと、を示すトランザクションを追加するための保有者変更要求を送信する。保有者変更要求は、ブロックチェーンに、トークンの保有者を送信先ユーザに変更させる情報である。
ブロックチェーンは、情報処理装置1が送信した保有者変更要求に従って、トークンの保有者を送信先ユーザに変更するトランザクションを追加する。トークンは、ブロックチェーン上で、送信先ユーザをトークンの保有者として記録される。
これにより、情報処理システムSは、送信先ユーザが指定した対象コンテンツに関連付けられたトークンを、メッセージングサービスを用いて送信先ユーザに移転することができる。
特定部132が対象コンテンツに関連付けられているトークンを特定しなかったことを条件として、情報処理装置1は、対象コンテンツに関連付けられているトークンを新たに発行するトークン発行処理を実行する。トークン発行処理に先立って、判定部133は、送信先ユーザが対象コンテンツに関連付けられているトークンを既に保有しているか否かを判定する。
図10は、送信先ユーザが対象コンテンツに関連付けられているトークンを保有しているか否かを判定部133が判定する処理を説明するための模式図である。判定部133は、例えば、ブロックチェーンから、特定部132が特定した送信先ユーザの公開アドレスにおいて管理されている一又は複数のトークン、すなわち送信先ユーザが保有している一又は複数のトークンを示す情報を取得する。
判定部133は、送信先ユーザが保有している一又は複数のトークンに、対象コンテンツに関連付けられているトークンが含まれている場合に、送信先ユーザが対象コンテンツに関連付けられているトークンを保有していると判定する。一方、判定部133は、送信先ユーザが保有している一又は複数のトークンに、対象コンテンツに関連付けられているトークンが含まれていない場合に、送信先ユーザが対象コンテンツに関連付けられているトークンを保有していないと判定する。
送信先ユーザが対象コンテンツに関連付けられているトークンを保有していないと判定部133が判定したことを条件として、情報処理装置1は、対象コンテンツに関連付けられているトークンを発行するトークン発行処理を実行する。
図11(a)は、対象コンテンツに関連付けられているトークンを発行するトークン発行処理を説明するための模式図である。出力部134は、ブロックチェーン上で、取得部131が取得したメッセージが指定する対象コンテンツに関連付けられているトークンを、送信先ユーザを保有者として発行するためのトークン発行要求を出力する。
出力部134は、例えば、トークンを識別するためのトークンIDと、対象コンテンツのコンテンツIDと、を含むトークンを生成する。出力部134は、例えば、ブロックチェーンに対して、生成したトークンのトークンIDと、送信先ユーザのユーザIDと、を示すトランザクションを追加するためのトークン発行要求を送信する。トークン発行要求は、ブロックチェーンに、送信先ユーザを保有者としてトークンを発行させる情報である。
ブロックチェーンは、情報処理装置1が送信したトークン発行要求に従って、送信先ユーザを保有者としてトークンを発行するトランザクションを追加する。トークンは、ブロックチェーン上で、送信先ユーザをトークンの保有者として記録される。
これにより、情報処理システムSは、送信元ユーザが指定した対象コンテンツに関連付けられたトークンを生成し、生成したトークンを送信先ユーザに付与することができる。
送信先ユーザが対象コンテンツに関連付けられているトークンを保有していると判定部133が判定したことを条件として、情報処理装置1は、対象コンテンツとは異なる代替コンテンツに関連付けられているトークンを発行するトークン発行処理を実行する。
図11(b)は、代替コンテンツに関連付けられているトークンを発行するトークン発行処理を説明するための模式図である。特定部132は、対象コンテンツとは異なる代替コンテンツであって、所定の条件を満たす代替コンテンツを特定する。
特定部132は、例えば、対象コンテンツと代替コンテンツとの組み合わせが所定の条件を満たすように代替コンテンツを特定する。条件は、例えば、1人のユーザを保有することにより所定の効果が生じる複数のコンテンツの組み合わせ(ゲーム内で所定の効果が生じる複数のアイテムの組み合わせ等)に含まれることである。この場合に、特定部132は、条件である複数のコンテンツのうち対象コンテンツ以外から選択したいずれか1つのコンテンツを、代替コンテンツとして特定する。
出力部134は、ブロックチェーン上で、特定部132が特定した代替コンテンツに関連付けられているトークンを、送信先ユーザを保有者として発行するためのトークン発行要求を出力する。
出力部134は、例えば、トークンを識別するためのトークンIDと、代替コンテンツのコンテンツIDと、を含むトークンを生成する。出力部134は、例えば、ブロックチェーンに対して、生成したトークンのトークンIDと、送信先ユーザのユーザIDと、を示すトランザクションを追加するためのトークン発行要求を送信する。トークン発行要求は、ブロックチェーンに、送信先ユーザを保有者としてトークンを発行させる情報である。
ブロックチェーンは、情報処理装置1が送信したトークン発行要求に従って、送信先ユーザを保有者としてトークンを発行するトランザクションを追加する。トークンは、ブロックチェーン上で、送信先ユーザをトークンの保有者として記録される。
これにより、情報処理システムSは、送信元ユーザが指定した対象コンテンツに関連付けられたトークンを送信先ユーザが既に保有している場合に、代替コンテンツに関連付けられたトークンを生成し、生成したトークンを送信先ユーザに付与することができる。
[情報処理方法のフロー]
図12は、本実施形態に係る情報処理装置1が実行する例示的な情報処理方法のフローチャートを示す図である。取得部131は、送信元ユーザ端末2がRCS等のメッセージングサービスを用いて送信した、送信先ユーザに付与する対象コンテンツを指定するメッセージを取得する(S11)。取得部131は、例えば、コンテンツを指定することを示すフラグであるコンテンツ指定フラグが付加されているメッセージを取得する。
特定部132は、ブロックチェーン上で、取得部131が取得したメッセージが指定する対象コンテンツに関連付けられているトークン(すなわち、対象コンテンツを利用するためのトークン)を特定する(S12)。
特定部132が対象コンテンツに関連付けられているトークンを特定したことを条件として(S13のYES)、判定部133は、特定部132が特定したトークンの保有者が、送信元ユーザであるか否かを判定する(S14)。
トークンの保有者が送信元ユーザであると判定部133が判定したことを条件として(S15のYES)、情報処理装置1はステップS17に進む。
トークンの保有者が送信元ユーザでないと判定部133が判定したことを条件として(S15のNO)、出力部134は、送信先ユーザにトークンを移転することの許可を求める許可要求をトークンの保有者が利用する保有者端末4に送信する。受付部135は、許可要求を受信した保有者端末4から、送信先ユーザにトークンを移転することを許可するか否かを示す許可情報を受け付ける(S16)。
出力部134は、コンテンツの内容を示す情報を送信先ユーザが利用する送信先ユーザ端末3に送信する。受付部135は、コンテンツの内容を示す情報を受信した送信先ユーザ端末3から、トークンの付与を受けることを許可するか否かを示す許可情報を受け付ける(S17)。
ステップS16又はステップS17において受付部135が受け付けた許可情報が許可しないことを示す場合に(S18のNO)、情報処理装置1はトークンの付与を行うことなく処理を終了する。
ステップS16及びステップS17において受付部135が受け付けた許可情報が許可することを示す場合に(S18のYES)、出力部134は、ブロックチェーン上で、特定部132が特定したトークンの保有者を送信先ユーザに変更するための保有者変更要求を出力する(S19)。
特定部132が対象コンテンツに関連付けられているトークンを特定しなかったことを条件として(S13のNO)、出力部134は、コンテンツの内容を示す情報を送信先ユーザが利用する送信先ユーザ端末3に送信する。受付部135は、コンテンツの内容を示す情報を受信した送信先ユーザ端末3から、トークンの付与を受けることを許可するか否かを示す許可情報を受け付ける(S20)。
ステップS20において受付部135が受け付けた許可情報が許可しないことを示す場合に(S21のNO)、情報処理装置1はトークンの付与を行うことなく処理を終了する。
ステップS20において受付部135が受け付けた許可情報が許可することを示す場合に(S21のYES)、判定部133は、送信先ユーザが対象コンテンツに関連付けられているトークンを既に保有しているか否かを判定する(S22)。
送信先ユーザが対象コンテンツに関連付けられているトークンを保有していないと判定部133が判定したことを条件として(S23のNO)、情報処理装置1はステップS25に進む。
送信先ユーザが対象コンテンツに関連付けられているトークンを保有していると判定部133が判定したことを条件として(S23のYES)、特定部132は、対象コンテンツとは異なる代替コンテンツであって、所定の条件を満たす代替コンテンツを特定する(S24)。
出力部134は、ブロックチェーン上で、取得部131が取得したメッセージが指定する対象コンテンツ又は特定部132が特定した代替コンテンツに関連付けられているトークンを、送信先ユーザを保有者として発行するためのトークン発行要求を出力する(S25)。
[実施形態の効果]
本実施形態に係る情報処理システムSによれば、情報処理装置1は、メッセージングサービスにおいて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージが指定するコンテンツに関連付けられたトークンを、送信先ユーザを保有者として発行するためのトークン発行要求を出力する。これにより、情報処理システムSは、メッセージングサービスにおいて送受信されるメッセージを用いて、ブロックチェーン上でコンテンツに関連付けられたトークンを新たに発行できる。
なお、本発明により、国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)の目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」に貢献することが可能となる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
S 情報処理システム
1 情報処理装置
11 通信部
12 記憶部
13 制御部
131 取得部
132 特定部
133 判定部
134 出力部
135 受付部
2 送信元ユーザ端末
3 送信先ユーザ端末
4 保有者端末

Claims (17)

  1. 電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得する取得部と、
    ブロックチェーン上で、前記送信先電話番号の契約者が、前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを保有しているか否かを判定する判定部と、
    前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有していないと前記判定部が判定したことを条件として、前記送信先電話番号の契約者を保有者として前記トークンを発行するためのトークン発行要求を出力する出力部と、
    を有する、情報処理装置。
  2. 電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得する取得部と、
    ブロックチェーン上で、前記送信先電話番号の契約者が、前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを保有しているか否かを判定する判定部と、
    前記送信先電話番号の契約者を保有者として前記トークンを発行するためのトークン発行要求を出力する出力部と、
    を有し、
    前記出力部は、前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有していると前記判定部が判定したことを条件として、前記メッセージが指定する前記コンテンツとは異なる代替コンテンツに関連付けられている代替トークンを、前記送信先電話番号の契約者を保有者として発行するための代替トークン発行要求を出力する、
    情報処理装置。
  3. 電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得する取得部と、
    ブロックチェーン上で、前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを、前記送信先電話番号の契約者を保有者として発行するためのトークン発行要求を出力する出力部と、
    を有し、
    前記取得部は、前記コンテンツを指定することを示すフラグが前記メッセージに付加されている場合に前記メッセージを取得し、前記フラグが前記メッセージに付加されていない場合に前記メッセージを取得しない、
    情報処理装置。
  4. 電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得する取得部と、
    前記送信先電話番号の契約者が保有する、ブロックチェーン上で前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを管理するための公開アドレスを特定する特定部と、
    前記送信先電話番号の契約者を保有者として前記トークンを発行するためのトークン発行要求を出力する出力部と、
    を有し、
    前記出力部は、前記送信先電話番号の契約者が保有する前記公開アドレスを前記特定部が特定できないことを条件として、前記送信先電話番号の契約者が保有する新たな公開アドレスを作成するための公開アドレス作成要求を出力する、
    情報処理装置。
  5. 前記出力部は、前記取得部が取得した前記メッセージを前記送信先電話番号の契約者が利用する情報端末に送信し、
    前記メッセージを受信した前記情報端末から、前記トークンの付与を受けることを許可することを示す許可情報を受け付ける受付部をさらに有し、
    前記出力部は、前記許可情報を前記受付部が受け付けたことを条件として、前記トークン発行要求を出力する、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記出力部は、前記コンテンツの内容を示す内容メッセージであって、前記メッセージとは異なる内容メッセージを前記送信先電話番号の契約者が利用する情報端末に送信し、
    前記内容メッセージを受信した前記情報端末から、前記トークンの付与を受けることを許可することを示す許可情報を受け付ける受付部をさらに有し、
    前記出力部は、前記許可情報を前記受付部が受け付けたことを条件として、前記トークン発行要求を出力する、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記ブロックチェーン上で、前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有しているか否かを判定する判定部をさらに有し、
    前記出力部は、前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有していないと前記判定部が判定したことを条件として、前記トークン発行要求を出力する、
    請求項3又は4に記載の情報処理装置。
  8. 前記ブロックチェーン上で、前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有しているか否かを判定する判定部をさらに有し、
    前記出力部は、前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有していると前記判定部が判定したことを条件として、前記メッセージが指定する前記コンテンツとは異なる代替コンテンツに関連付けられている代替トークンを、前記送信先電話番号の契約者を保有者として発行するための代替トークン発行要求を出力する、
    請求項3又は4に記載の情報処理装置。
  9. 前記コンテンツと前記代替コンテンツとの組み合わせが所定の条件を満たす前記代替コンテンツを特定する特定部をさらに有し、
    前記出力部は、前記特定部が特定した前記代替コンテンツを発行するための前記代替トークン発行要求を出力する、
    請求項に記載の情報処理装置。
  10. 前記取得部は、前記送信元電話番号の契約者が利用する情報端末が実行するアプリケーションであって、前記メッセージングサービスを用いて前記メッセージを送受信するためのアプリケーション上で前記送信元電話番号の契約者が指定した前記コンテンツを示す前記メッセージを取得する、
    請求項1からのいずれか一項に記載の情報処理装置。
  11. 前記取得部は、前記コンテンツを指定することを示すフラグが前記メッセージに付加されている場合に前記メッセージを取得し、前記フラグが前記メッセージに付加されていない場合に前記メッセージを取得しない、
    請求項に記載の情報処理装置。
  12. 前記メッセージングサービスは、RCS(Rich Communication Services)のプロトコルに従って前記メッセージを送受信するサービスである、
    請求項1からのいずれか一項に記載の情報処理装置。
  13. プロセッサが実行する、
    電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得するステップと、
    ブロックチェーン上で、前記送信先電話番号の契約者が、前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを保有しているか否かを判定するステップと、
    前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有していないと前記判定するステップにおいて判定したことを条件として、前記送信先電話番号の契約者を保有者として前記トークンを発行するためのトークン発行要求を出力するステップと、
    を有する、情報処理方法。
  14. プロセッサが実行する、
    電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得するステップと、
    ブロックチェーン上で、前記送信先電話番号の契約者が、前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを保有しているか否かを判定するステップと、
    前記送信先電話番号の契約者を保有者として前記トークンを発行するためのトークン発行要求を出力するステップと、
    前記送信先電話番号の契約者が前記トークンを保有していると前記判定するステップにおいて判定したことを条件として、前記メッセージが指定する前記コンテンツとは異なる代替コンテンツに関連付けられている代替トークンを、前記送信先電話番号の契約者を保有者として発行するための代替トークン発行要求を出力するステップと、
    を有する、情報処理方法。
  15. プロセッサが実行する、
    電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得するステップと、
    ブロックチェーン上で、前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを、前記送信先電話番号の契約者を保有者として発行するためのトークン発行要求を出力するステップと、
    を有し、
    前記取得するステップにおいて、前記コンテンツを指定することを示すフラグが前記メッセージに付加されている場合に前記メッセージを取得し、前記フラグが前記メッセージに付加されていない場合に前記メッセージを取得しない、
    情報処理方法。
  16. プロセッサが実行する、
    電話番号を宛先としてメッセージを送受信するためのメッセージングサービスを用いて送信元電話番号から送信先電話番号に送信されたメッセージであって、前記送信元電話番号の契約者が前記送信先電話番号の契約者に付与するコンテンツを指定するメッセージを取得するステップと、
    前記送信先電話番号の契約者が保有する、ブロックチェーン上で前記メッセージが指定する前記コンテンツに関連付けられているトークンを管理するための公開アドレスを特定するステップと、
    前記送信先電話番号の契約者が保有する前記公開アドレスを前記特定するステップにおいて特定できないことを条件として、前記送信先電話番号の契約者が保有する新たな公開アドレスを作成するための公開アドレス作成要求を出力するステップと、
    前記送信先電話番号の契約者を保有者として前記トークンを発行するためのトークン発行要求を出力するステップと、
    を有する、情報処理方法。
  17. 請求項13から16のいずれか一項に記載の情報処理方法プロセッサに実行させる、プログラム。
JP2025134995A 2025-08-14 2025-08-14 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Active JP7828503B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2025134995A JP7828503B1 (ja) 2025-08-14 2025-08-14 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2025134995A JP7828503B1 (ja) 2025-08-14 2025-08-14 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP7828503B1 true JP7828503B1 (ja) 2026-03-11

Family

ID=99007756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2025134995A Active JP7828503B1 (ja) 2025-08-14 2025-08-14 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7828503B1 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001003410A1 (en) 1999-07-05 2001-01-11 Sanyo Electric Co., Ltd. Information distribution system and distribution server
JP2005182336A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Hitachi Ltd コンテンツの利用権譲渡管理方法
JP2007065985A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Sony Corp ライセンス取得装置及びライセンス取得方法
JP2009514322A (ja) * 2005-10-28 2009-04-02 リアルネットワークス・アジア・パシフィック・カンパニー・リミテッド 互いに異なるdrm方式を支援する端末機間にコンテンツを提供するdrmゲートウェイの動作方法およびこの方法が採用されたdrmゲートウェイ
JP2023119855A (ja) * 2022-02-17 2023-08-29 Toppanエッジ株式会社 情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
JP7719931B1 (ja) * 2024-09-18 2025-08-06 Kddi株式会社 情報処理方法及びプログラム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001003410A1 (en) 1999-07-05 2001-01-11 Sanyo Electric Co., Ltd. Information distribution system and distribution server
JP2005182336A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Hitachi Ltd コンテンツの利用権譲渡管理方法
JP2007065985A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Sony Corp ライセンス取得装置及びライセンス取得方法
JP2009514322A (ja) * 2005-10-28 2009-04-02 リアルネットワークス・アジア・パシフィック・カンパニー・リミテッド 互いに異なるdrm方式を支援する端末機間にコンテンツを提供するdrmゲートウェイの動作方法およびこの方法が採用されたdrmゲートウェイ
JP2023119855A (ja) * 2022-02-17 2023-08-29 Toppanエッジ株式会社 情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
JP7719931B1 (ja) * 2024-09-18 2025-08-06 Kddi株式会社 情報処理方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112765648B (zh) 一种文档处理方法、装置、设备及存储介质
WO2017128995A1 (zh) 业务实现方法及装置
US11611551B2 (en) Authenticate a first device based on a push message to a second device
JP7389198B2 (ja) チケット提供方法及びチケット提供システム
CN114157720A (zh) 处理业务请求的方法、装置、电子设备及介质
JP6983347B1 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP7828503B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP7811299B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US20220172196A1 (en) Electronic money exchanging apparatus, electronic money exchanging method, and electronic money exchanging system
JP3571328B2 (ja) ネットワークゲームシステム
JP2008282284A (ja) アクセス管理装置およびアクセス管理方法
JP7093437B1 (ja) 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理方法
JP2021043999A (ja) 電子貨幣交換装置、電子貨幣交換方法及び電子貨幣交換システム
JP7117444B1 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP7725693B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP7042233B2 (ja) メッセージ管理装置、メッセージ管理システム及びメッセージ管理方法
KR100640512B1 (ko) 메신저 서비스 시스템을 이용한 서버와 사용자 단말기간에 데이터 동기화 방법 및 그 시스템
JP2018055229A (ja) メッセージ送信方法、メッセージ送信用プログラム、及びメッセージ送信装置
JP7561942B1 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP7405340B1 (ja) トークン制御システム
JP7247411B1 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP7319442B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、携帯通信端末及びプログラム
JP7151011B1 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP7232366B1 (ja) 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理方法
EP4411581A1 (en) Information processing program and information processing device

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20250814

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20250814

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250916

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20251110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20260210

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20260227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7828503

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150