JP7828481B2 - Csi報告方法及びその装置、機器、並びに記憶媒体 - Google Patents

Csi報告方法及びその装置、機器、並びに記憶媒体

Info

Publication number
JP7828481B2
JP7828481B2 JP2024568862A JP2024568862A JP7828481B2 JP 7828481 B2 JP7828481 B2 JP 7828481B2 JP 2024568862 A JP2024568862 A JP 2024568862A JP 2024568862 A JP2024568862 A JP 2024568862A JP 7828481 B2 JP7828481 B2 JP 7828481B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rsrp
sinr
report
reporting
reference signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2024568862A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2025516890A (ja
Inventor
▲ユウ▼華 曹
君 左
嘉真 張
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
China Mobile Communications Group Co Ltd
Research Institute of China Mobile Communication Co Ltd
Original Assignee
China Mobile Communications Group Co Ltd
Research Institute of China Mobile Communication Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by China Mobile Communications Group Co Ltd, Research Institute of China Mobile Communication Co Ltd filed Critical China Mobile Communications Group Co Ltd
Publication of JP2025516890A publication Critical patent/JP2025516890A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7828481B2 publication Critical patent/JP7828481B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W24/00Supervisory, monitoring or testing arrangements
    • H04W24/02Arrangements for optimising operational condition
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/0001Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
    • H04L1/0023Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff characterised by the signalling
    • H04L1/0026Transmission of channel quality indication
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/0001Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
    • H04L1/0023Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff characterised by the signalling
    • H04L1/0028Formatting
    • H04L1/0029Reduction of the amount of signalling, e.g. retention of useful signalling or differential signalling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/02Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by diversity reception
    • H04L1/06Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by diversity reception using space diversity
    • H04L1/0618Space-time coding
    • H04L1/0675Space-time coding characterised by the signaling
    • H04L1/0693Partial feedback, e.g. partial channel state information [CSI]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/003Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
    • H04L5/0053Allocation of signalling, i.e. of overhead other than pilot signals
    • H04L5/0057Physical resource allocation for CQI
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W24/00Supervisory, monitoring or testing arrangements
    • H04W24/10Scheduling measurement reports ; Arrangements for measurement reports
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W24/00Supervisory, monitoring or testing arrangements
    • H04W24/08Testing, supervising or monitoring using real traffic

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本開示は、無線通信技術分野に関し、特に、CSI報告方法及びその装置、機器、並びに記憶媒体に関する。
(関連出願との相互参照)
本願は、2022年5月20日に中国特許庁に提出された、出願番号が第202210553989.3号である優先権を主張し、当該出願のすべての内容が参照により本願に組み込まれる。
現在、チャネル状態情報(CSI:Channel State Information)の報告には、2つの報告方式が含まれる。1つ目は、通常の報告方式であり、即ち、ネットワーク機器によって構成されるパラメータグループベースのビーム報告(groupBasedBeamReporting)が無効(Disable)に設定されている場合、端末は2つ又は4つの参照信号を報告する。2つ目は、グループベースの報告方式であり、即ち、ネットワーク機器によって構成されるパラメータgroupBasedBeamReportingが有効(Enable)に設定されている場合、端末は一度に2つの参照信号を報告する。しかし、いずれのCSI報告方式も効率が低い。
これを鑑みて、本開示の実施例は、CSI報告方法及びその装置、機器、並びに記憶媒体を提供することを目的とする。
本開示の実施例の技術的解決策は、以下のように実現される。
本開示の少なくとも1つの実施例は、端末によって実行される、CSI報告方法を提供し、前記方法は、
ネットワーク機器にCSIレポートを送信することを含み、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するレイヤ1参照信号受信電力(L1-RSRP:Layer One-Reference Signal Receive Power)又はレイヤ1信号対干渉雑音比(L1-SINR:Layer One- Signal to Interference plus Noise Ratio)とを含み、
ここで、Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を表し、Nは正の整数である。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記各報告量セット内の少なくとも1つの参照信号と、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとに適用されるスロットは、前記ネットワーク機器によって設定される第1周期に基づいて決定される。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記方法は、
N個の報告量セット内の最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値をKビットで量子化し、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を参照として、N個の報告量セット内の前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を除く他の各L1-RSRP値又はL1-SINR値を差分として計算し、差分L1-RSRP値又は差分L1-SINR値を得ることをさらに含み、前記差分L1-RSRP値又は差分L1-SINR値はPビットで量子化され、ここで、K、Pは両方とも正の整数であり、KはPより大きい。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記CSIレポートはさらに指示情報を含み、前記指示情報は、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値の、N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置情報を示す。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記方法は、
第1人工知能(AI:Artficial Intelligence)モジュールによって、N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化(Non-uniform quantization)を行うことをさらに含む。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行うための総ビット数は、第1閾値より小さい。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記方法は、
前記ネットワーク機器から送信された補助情報を取得することをさらに含み、前記補助情報は、チャネル状態情報及び/又はスケジューリング情報を含む。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記方法は、
第1AIモジュールの関連情報を前記ネットワーク機器に送信することをさらに含む。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記方法は、
M個の報告量セットには、所定条件を満たす複数の報告量セットがある場合、前記複数の報告量セットから1つの報告量セットを保持し、前記複数の報告量セットのうち、保持された1つの報告量セットを除く他の報告量セットをM個の報告量セットから除外して、N個の報告量セットを得ることをさらに含み、ここで、Mは正の整数であり、MはNに等しく、又は、MはNより大きい。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを含み、又は、前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを含む。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記所定条件を満たすことは、
前記複数の報告量セットにおいて2つの報告量セットごとの参照信号のインデックスがすべて同じであるか部分的に同じであること、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの比率をそれぞれ計算して複数の比率を求め、前記複数の比率はすべて第2閾値より小さいこと、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの差をそれぞれ計算して複数の差を求め、前記複数の差はすべて第2閾値より小さいこと、を含む。
本開示の実施例は、ネットワーク機器によって実行される、CSI報告方法を提供し、前記方法は、
端末から送信されたCSIレポートを受信することを含み、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとを含み、
ここで、Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を表し、Nは正の整数である。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記各報告量セット内の少なくとも1つの参照信号と、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとに適用されるスロットは、前記ネットワーク機器によって設定される第1周期に基づいて決定される。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記方法は、
端末に対して報告量セットの数Nと第1周期を設定することをさらに含む。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記CSIレポートはさらに指示情報を含み、前記指示情報は、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値の、N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置情報を示す。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記方法は、
第2AIモジュールによって、非均一量子化済みのN個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRを復元することをさらに含む。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行うための総ビット数は、第1閾値より小さい。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記方法は、
端末に補助情報を送信することをさらに含み、前記補助情報は、チャネル状態情報及び/又はスケジューリング情報を含む。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記方法は、
端末から送信された第1AIモジュールの関連情報を受信することをさらに含む。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、M個の報告量セットには、所定条件を満たす複数の報告量セットがある場合、
前記複数の報告量セットから1つの報告量セットを保持し、前記複数の報告量セットのうち、保持された1つの報告量セットを除く他の報告量セットをM個の報告量セットから除外して、N個の報告量セットを得ることをさらに含み、ここで、Mは正の整数であり、MはNに等しく、又は、MはNより大きい。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを含み、
又は
前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを含む。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記所定条件を満たすことは、
前記複数の報告量セットにおいて2つの報告量セットごとの参照信号のインデックスがすべて同じであるか部分的に同じであること、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの比率をそれぞれ計算して複数の比率を求め、前記複数の比率はすべて第2閾値より小さいこと、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの差をそれぞれ計算して複数の差を求め、前記複数の差はすべて第2閾値より小さいこと、を含む。
本開示の実施例は、CSI報告装置を提供し、前記装置は、
ネットワーク機器にCSIレポートを送信するように構成される送信ユニットを備え、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとを含み、
ここで、Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を表し、Nは正の整数である。
本開示の実施例は、CSI報告装置を提供し、前記装置は、
端末から送信されたCSIレポートを受信するように構成される受信ユニットを備え、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとを含み、ここで、Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を表し、Nは正の整数である。
本開示の少なくとも1つの実施例は、第1プロセッサと、プロセッサで実行可能なコンピュータプログラムを記憶した第1メモリと、を備える端末を提供し、
ここで、前記第1プロセッサは、前記コンピュータプログラムを実行することにより、上記の端末側のいずれか1つの方法におけるすべての処理を実行する。
本開示の少なくとも1つの実施例は、第2プロセッサと、プロセッサで実行可能なコンピュータプログラムを記憶した第2メモリと、を備えるネットワーク機器を提供し、
ここで、前記第2プロセッサは、前記コンピュータプログラムを実行することにより、上記のネットワーク機器側のいずれか1つの方法におけるすべての処理を実行する。
本開示の少なくとも1つの実施例は、プロセッサに上記のいずれか1つの方法におけるすべての処理を実行させるためのコンピュータプログラムが記憶された、記憶媒体を提供する。
本開示の実施例によって提供されるCSI報告方法及びその装置、機器、並びに記憶媒体によれば、ネットワーク機器にCSIレポートを送信し、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとを含み、ここで、Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を表し、Nは正の整数である。本開示の実施例による技術的解決策によれば、端末は、報告量セットの方式で、報告待ちのすべての参照信号をネットワーク機器に一度に送信することで、報告回数を減らすことにより、CSI報告効率を向上させることができる。
関連技術における端末が一度に2つのビームを報告することを示す図である。 本開示の実施例のCSI報告方法の実現の例示的なフローチャート1である。 本開示の実施例の端末及びネットワーク機器がそれぞれのAIモジュールを用いて、L1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化及び復元を行うことを示す図である。 本開示の実施例のCSI報告方法の実現の例示的なフローチャート2である。 本開示の実施例のCSI報告装置の構成の例示的な構造図1である。 本開示の実施例のCSI報告装置の構成の例示的な構造図2である。 本開示の実施例の端末の構成の例示的な構造図である。 本開示の実施例のネットワーク機器の構成の例示的な構造図である。
本開示の実施例の技術的解決策について紹介する前に、まず関連技術について説明する。
関連技術では、レイヤ1参照信号受信電力(L1-RSRP:Layer One-Reference Signal Receive Power)に基づくダウンリンクビーム報告(即ち、CSI報告(CSI Reporting))において、CSI報告は、CSI報告構成(CSI-ReportConfig)によって設定される。
表1は、関連技術における2つの報告方式を採用してビームを報告する際の概略を示しており、表1に示すように、具体的には、以下の2つの報告方式を含み得る。1つ目は、groupBasedBeamReportingがDisableに設定され、端末が2つ又は4つの参照信号を報告する通常の報告方式であり、2つ目は、groupBasedBeamReportingがEnableに設定され、一度に2つの同期信号ブロック(SSB:Synchronization Signal Block)リソースインジケータ(SSBRI:SSB Resource Indicator)又は2つのチャネル状態情報参照信号(CSI-RS:Channel State Information Reference Signal)リソースインジケータ(CRI:CSI RS Resource Indicator)を報告するグループベースの報告方式であり、これら2つのSSBRI/CRIに対応するビームは、同時に受信できる2つのビームである。いずれのCSI報告方式も効率が低い。
図1は、関連技術における端末が一度に2つのビームを報告することを示し図である。図1に示すように、マルチパネル(multi-panel)又は広ビーム(ワイドビーム)の時に、基地局は、これら2つのビームを同時に使用して端末にサービスを伝送することができ、高周波アナログビームのマルチストリーム伝送能力を向上させる。
現在、関連技術の5G設計フレームワークにおいて、AIは、復調参照信号(DMRS:Demodulation Reference Signal)検出、CSI-RSのオーバーヘッド削減、CSIフィードバック、ビーム管理、位置測定などの多くの分野で大きな利得を得ることができ、優れた応用の可能性を示している。無線AIの研究内容は、CSIフィードバック、ビーム管理、位置測定の3つのユースケース、及びAIモデルの配備、推理、更新、シミュレーション評価方法などを含むことができる。ここで、ビーム管理の典型的なユースケースは、オーバーヘッドと遅延を削減し、ビーム選択精度を向上させるための、時間領域及び空間領域におけるビーム予測を含む。表2は、エアインターフェイスAIのユースケース(use case)のSIDの概略を示している。
関連技術において、CSIのビーム報告には、以下の技術的問題が存在する。第一に、CSI報告フレームワークでは、各CSI報告で、最大4つのビーム及び対応するL1-RSRP/L1-SINRのみを報告することが可能である。第二に、報告されるビームインデックス及び対応するL1-RSRP/L1-SINRは、過去に基地局によって送信されたCSI-RS/SSBに基づいており、つまり、将来の一定期間内のL1-RSRP又はL1-SINRを報告することができない。第三に、高周波で高速移動するシナリオにおいて、チャネルの時変性が大きく、ビームの変化も速いため、ビームの失敗確率が高くなる。このようなシナリオに適応するためには、CSIの報告フレームワークはより頻繁なビーム測定及びビーム報告を必要とし、この結果、基地局には参照信号及びCSI報告のオーバーヘッドが追加され、端末にも測定及び報告のオーバーヘッドが追加され、ネットワークにおける参照信号の容量及び干渉もさらに厳しくテストされることになる。第四に、時系列ベースのL1-RSRP又はL1-SINR報告方案では、1回のCSI報告でnrofTimeDomainBeamReporting(簡記してN)×nrofReportedRS(簡記してM)個のSSBRI/CRIをフィードバックする必要があり、各SSBRI/CRIに対して、対応するL1-RSRP/L1-SINRを報告する必要がある。L1-RSRPに対して、[-140,-44]dBm範囲内のL1-RSRPを7bitで示し、ステップサイズは1dBであり、L1-SINRに対して、[-23,40]dBm範囲内のL1-SINRを7bitで示し、ステップサイズは0.5dBである。1回のフィードバックでは、L1-RSRP/L1-SINRを搬送するためには7×N×Mbitが必要となり、システムにかなりのアップリンクチャネルオーバーヘッドを課す可能性があるため、どうやってより少ないビットでCSI報告に必要なL1-RSRP/L1-SINRを搬送するかは解決すべき緊急の課題となっている。
これを鑑みて、本開示の実施例において、端末は、ネットワーク機器にCSIレポートを送信し、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとを含み、ここで、Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を示し、Nは正の整数である。
図2は、本開示の実施例のCSI報告方法の実現の例示的なフローチャートであり、端末によって実行され、図2に示すように、前記方法は、ステップ201を含む。
ステップ201において、ネットワーク機器にCSIレポートを送信し、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとを含み、ここで、Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を示し、Nは正の整数である。
理解できることとして、前記参照信号はビームを含む。前記インデックスは、SSBRI/CRIを指す。
理解できることとして、端末がネットワーク機器に複数の参照信号を報告する場合、前記端末は、報告量セットの形で報告待ちのすべての参照信号を前記ネットワーク機器に一度に送信することができる。
例を挙げると、Nが2であると仮定すると、最初の報告量セットに1つの参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRが含まれ、2番目の報告量セットに2つの参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRが含まれ、2つの報告量セットの具体的な形は次の通りであり得る。
{CRI_0、L1-RSRP0}、
{CRI_1、L1-RSRP1、CRI_2、L1-RSRP2}。
又は
{CRI_0、L1-SINR0}、
{CRI_1、L1-SINR1、CRI_2、L1-SINR2}。
実際の適用では、前記端末は、前記ネットワーク機器が将来の一定期間で使用する参照信号を指示することができる。つまり、前記端末は、前記端末がCSIレポートを送信する時点以降の複数の固定周期内に前記ネットワーク機器が使用する参照信号を予測することができる。
これに基づいて、1つの実施例において、前記各報告量セット内の少なくとも1つの参照信号と、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとに適用されるスロットは、前記ネットワーク機器によって設定される第1周期に基づいて決定される。
ここで、前記第1周期は、CSI報告時間領域周期を指してもよい。
ここで、CSI報告時間領域周期をPeriodofTimeDomainBeamReportingで示すと、i×PeriodofTimeDomainBeamReportingを用いて、i番目の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に適用されるスロットを決定することができる。
例を挙げると、報告量セットが2つあり、最初の報告量セットには1つの参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRが含まれ、2番目の報告量セットには2つの参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRが含まれ、CSI報告時間領域周期PeriodofTimeDomainBeamReporting=5msであると仮定すると、最初の報告量セット内の参照信号及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRに適用されるスロットは1×5ms=5msで示され、つまり、第1時刻(1×5ms=5ms)では、最初の報告量セット内の参照信号及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRが使用される。2番目の報告量セット内の2つの参照信号及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRに適用されるスロットはいずれも2×5ms=10msで示され、つまり、第2時刻(2×5ms=10ms)では、2番目の報告量セット内の2つの参照信号及びL1-RSRP又はL1-SINRが使用される。2つの報告量セットの具体的な形は、次のように示すことができる。
{CRI_0,0、L1-RSRP0}、
{CRI_1,1、L1-RSRP1、CRI_1,2、L1-RSRP2}、
又は
{CRI_0,0、L1-SINR0}、
{CRI_1,1、L1-SINR1、CRI_1,2、L1-SINR2}。
ここで、CRI_i,jは、時刻i×PeriodofTimeDomainBeamReportingでの参照信号jを示し、i∈{0,…,nrofTimeDomainBeamReporting-1},j∈{0,…,nrofReportedRS-1}である。
理解できることとして、前記ネットワーク機器は、前記端末にCSI報告構成を送信して、前記端末に対して報告量セットの数Nと第1周期を設定することができる。前記ネットワーク機器は、RRCのCSI-ReportConfig IEに報告量セットの数Nと第1周期を導入することができる。報告量セットの数は、nrofTimeDomainBeamReportingパラメータで示すことができ、第1周期は、PeriodofTimeDomainBeamReportingパラメータで示すことができる。前記端末は、以下の方式のうちの1つを採用して、ネットワーク機器にN個の報告量セットを送信することができる。
1つ目の方式は、通常の報告である。
具体的に、前記ネットワーク機器がRRCのCSI-ReportConfig IEに導入したパラメータgroupBasedBeamReportingがDisableに設定されている場合、前記端末は、1回の報告でnrofTimeDomainBeamReporting(N)個の報告量セットを報告することができ、各報告量セットには、nrofReportedRS(M)個のSSBRI/CRIが含まれており、i番目の報告量セットは、CSI報告時刻以降のi×PeriodofTimeDomainBeamReporting個のスロット(slot)に適用される。
例を挙げると、前記ネットワーク機器がRRCのCSI-ReportConfig IEに導入したパラメータgroupBasedBeamReportingがDisableに設定されている場合、前記ネットワーク機器は、RRCのCSI-ReportConfigにnrofTimeDomainBeamReporting=4、nrofReportedRS=2を設定する。端末が報告できる4つの報告量セットは具体的には以下の通りであり得る。
{CRI_0,0、L1-RSRP0、CRI_0,1、L1-RSRP1}、
{CRI_1,0、L1-RSRP0、CRI_1,1、L1-RSRP1}、
{CRI_2,0、L1-RSRP0、CRI_2,1、L1-RSRP1}、
{CRI_3,0、L1-RSRP0、CRI_3,1、L1-RSRP1、CRI_3,2、L1-RSRP2}。
ここで、CRI_i,jは、時刻i×PeriodofTimeDomainBeamReportingでの参照信号jを示し、i∈{0,…,nrofTimeDomainBeamReporting-1},j∈{0,…,nrofReportedRS-1}である。
2つ目の方式は、グループベースの報告である。
具体的に、前記ネットワーク機器がRRCのCSI-ReportConfig IEに導入したパラメータgroupBasedBeamReportingがEnableに設定されている場合、前記端末は、1回の報告でnrofTimeDomainBeamReporting(N)個の報告量セットを報告することができ、各報告量セットには、2つのSSBRI/CRIが含まれており、これら2つのSSBRI/CRIに対応するビームは、同時受信可能な2つのビームである。例えば、multi-panel又は広ビームの時に、前記ネットワーク機器、例えば基地局は、これら2つのビームを同時に使用して端末にサービスを伝送することができ、これにより、高周波アナログビームのマルチストリーム伝送能力が向上する。
例を挙げると、前記ネットワーク機器がRRCのCSI-ReportConfig IEに導入したパラメータgroupBasedBeamReportingがEnableに設定されている場合、前記ネットワーク機器は、RRCのCSI-ReportConfigにnrofTimeDomainBeamReporting=2を設定する。端末が報告できる2つの報告量セットは具体的には以下の通りであり得る。
{CRI_0,0、L1-RSRP0、CRI_0,1、L1-RSRP1}、
{CRI_1,0、L1-RSRP0、CRI_1,1、L1-RSRP1}。
ここで、CRI_i,jは、時刻i×PeriodofTimeDomainBeamReportingでの参照信号jを示し、i∈{0,…,nrofTimeDomainBeamReporting-1},j∈{0,…,nrofReportedRS-1}である。
以下では、報告のビットオーバーヘッドを如何に節約するかについて、ケースごとに説明する。
1つ目のケースの場合、差分量子化を用いて、報告のビットオーバーヘッドを節約する。
実際の適用では、各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRの数値範囲が異なることを考慮して、N個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRに対して同じビットを使用して量子化を行うと、ビットオーバーヘッドが増加してしまうため、最大L1-RSRP又はL1-SINRを選出して、その他の各L1-RSRPと前記最大L1-RSRPとの差を求めて、差異値を得るか、その他の各L1-SINRと前記最大L1-SINRとの差を求めて、差異値を得ることができ、このようにして、比較的に大きいビットを使用して、前記最大L1-RSRP又はL1-SINRに対して量子化を行い、比較的に小さいビットを使用して、前記差異値に対して量子化を行うことができる。
これに基づいて、1つの実施例において、前記方法は、
N個の報告量セット内の最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値をKビットで量子化し、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を参照として、N個の報告量セット内の前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を除く他の各L1-RSRP値又はL1-SINR値を差分として計算し、差分L1-RSRP値又は差分L1-SINR値を得ることをさらに含み、前記差分L1-RSRP値又は差分L1-SINR値はPビットで量子化され、
ここで、K、Pは両方とも正の整数であり、KはPより大きい。
例を挙げると、Nが2であると仮定すると、最初の報告量セットに1つの参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRが含まれ、2番目の報告量セットに2つの参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRが含まれ、2つの報告量セットは具体的に次の通りであり得る。
{CRI_0、L1-SINR0}、
{CRI_1、L1-SINR1、CRI_2、L1-SINR2}。
ここで、最大L1-SINRがL1-SINR0であり、K=7、P=4であると仮定すると、L1-SINR1とL1-SINR0との差異値、及びL1-SINR2とL1-SINR0との差異値を計算して、2つの差分L1-SINR値を得、L1-SINR0は7ビットで量子化され、0000111であると仮定すると、2つの差分L1-SINR値は両方とも4ビットで量子化され、0110及び0101であると仮定すると、量子化済みの2つの報告量セットが得られる。
実際の適用では、前記ネットワーク機器が、対応するL1-RSRP又はL1-SINRを復元できるようにするために、前記端末は、前記最大L1-RSRP又は最大L1-SINRの、N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置を前記ネットワーク機器に指示することができ、これにより、前記ネットワーク機器は、Kビットに基づいて前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を復元し、Pビットを使用して、残余のL1-RSRP又はL1-SINRを復元することができる。
これに基づいて、1つの実施例において、前記CSIレポートはさらに指示情報を含み、前記指示情報は、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値の、N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置情報を示す。
例を挙げると、前記ネットワーク機器がRRCのCSI-ReportConfigにnrofTimeDomainBeamReporting=N、nrofReportedRS=Mを設定すると仮定する。端末は、N個の報告量セットを報告し、各報告量セットには、M個のSSBRI/CRI及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRが含まれ、最大のL1-RSRP又はL1-SINRは、Kbitで量子化され、Kビットは、特定のdBm範囲内のL1-RSRP又はL1-SINRを指してもよい。その他の(N×M)-1個のL1-RSRP又はL1-SINRは、Pbitで量子化され、Pビットは、その他のL1-RSRPと最大L1-RSRPとの差異値を示し、又はその他のL1-SINRと最大L1-SINRとの差異値を示す。ここで、P<Kである。
さらに、端末は、log(N×M)長さの指示情報bitmapを用いて、最大L1-RSRP又は最大L1-SINRの、N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置を示す。このようにして、前記ネットワーク機器は、指示情報bitmapに基づいて、Kビットで復元して、最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を得、Pビットで復元して、その他のL1-RSRP又はL1-SINRを得ることができる。
例を挙げると、1回の報告では、N×M個の(N=2、M=4)SSBRI/CRI及び対応するL1-RSRP/L1-SINRが必要である。N×M=2×4=8個のL1-RSRPを報告すると仮定すると、最大のL1-RSRPを7bitで量子化し、7bitは、[-140,-44])dBm範囲内のL1-RSRPを示し、ステップサイズは1dBであり、3bit長さのbitmapで最大L1-RSRPの8つのL1-RSRPにおける位置を示すことができる。その他の7つのL1-RSRPを4bitで量子化し、4bitは、最大L1-RSRPとの差異値を示すことができ、ステップサイズは2dBである。
N×M=2×4=8個のL1-SINRを報告すると仮定すると、最大のL1-SINRを7bitで量子化し、[-23,40]dBm範囲内のL1-SINRを示し、ステップサイズは1dBであり、3bit長さのbitmapで最大L1-SINRの8つのL1-SINRにおける位置を示す。その他の7つのL1-SINRを4bitで量子化し、4bitは、最大L1-SINRとの差異値を示すことができ、ステップサイズは2dBである。
表3は、差分量子化を用いて報告のビットオーバーヘッドを節約することを示す。表3に示すように、ネットワーク機器が、端末がN回のCSIレポートを報告すると設定し、毎回M個の参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRを報告し、ネットワーク機器が毎回B個のCSI-RS又はSSBを送信すると仮定する。
2つ目のケースの場合、非均一量子化を用いて、報告のビットオーバーヘッドを節約する。
実際の適用では、AIが、DMRS検出、CSI-RSオーバーヘッド削減、CSIフィードバック、ビーム管理、位置測定などの多くの分野で大きな利得を得ることができ、優れた応用の可能性を示しているため、前記端末に第1AIモジュールを設けることができ、前記第1AIモジュールによって、N個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行う。前記ネットワーク機器に第2AIモジュールを設けることができ、前記第2AIモジュールによって、非均一量子化済みのN個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRを復元する。
これに基づいて、1つの実施例において、前記方法は、
第1AIモジュールによって、N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行うことをさらに含む。
理解できることとして、前記非均一量子化は、N個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRを量子化するためのビット数が異なることを指してもよい。
理解できることとして、各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRの数値範囲に基づいて、L1-RSRP又はL1-SINRの量子化に使用されるビット数を決定することができる。例えば、第1数値範囲内のL1-RSRP又はL1-SINRには、第1ビットを採用して量子化を行い、第2数値範囲内のL1-RSRP又はL1-SINRには、第2ビットを採用して量子化を行うことが挙げられている。
例を挙げると、Nが2であると仮定すると、最初の報告量セットに1つの参照信号のインデックス及び対応するL1-SINRが含まれ、2番目の報告量セットに2つの参照信号のインデックス及び対応するL1-SINRが含まれ、2つの報告量セットは具体的に次の通りであり得る。
{CRI_0、L1-SINR0}、
{CRI_1、L1-SINR1、CRI_2、L1-SINR2}。
ここで、端末は、訓練済みの量子化アルゴリズム、即ち第1AIモジュールによって、L1-SINR0の数値範囲に基づいて、L1-SINR0の量子化に使用されるビット数(7ビットであると仮定する)を決定し、L1-SINR1の数値範囲に基づいて、L1-SINR1の量子化に使用されるビット数(4ビットであると仮定する)を決定し、L1-SINR2の数値範囲に基づいて、L1-SINR2の量子化に使用されるビット数(2ビットであると仮定する)を決定する。
さらに、端末は、量子化されていない3つのL1-SINRをネットワーク機器に報告する。ネットワーク機器は、訓練済みの量子化解除アルゴリズム、即ち第2AIモジュールによって、7ビットで量子化された最初のL1-SINR0を復元し、4ビットで量子化された2番目のL1-SINR1を復元し、2ビットで量子化された3番目のL1-SINR2を復元する。
1つの実施例において、N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行うための総ビット数は、第1閾値より小さい。
例を挙げると、端末が第1AIモジュールによって、N×M個の参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRの値に対して非均一量子化を行うための総ビット数はAbitであり、Aは第1閾値より小さく、ここで、Aは、前記ネットワーク機器から送信されたRRCによって設定してもよいし、Aは固定された決定値であってもよい。
実際の適用では、前記端末は、第1AIモジュールによって、N個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行い、非均一量子化によって得られた報告量セットをネットワーク機器に送信することができ、これによって、前記ネットワーク機器は、第2AIモジュールによって、非均一量子化によって得られた報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRを復元することができる。前記端末及び前記ネットワーク機器が対応するAIモジュールを使用することを保証するために、前記ネットワーク機器は、前記端末に補助情報を送信して、前記端末が前記補助情報に基づいてAIモジュールを選択できることを期待することができ、これにより、前記端末は、前記補助情報にマッチングするAIモジュールを使用して、L1-RSRP又はL1-SINRの非均一量子化を実現することができ、前記ネットワーク機器は、前記補助情報にマッチングするAIモジュールを使用して、非均一量子化されたL1-RSRP又はL1-SINRを復元することができる。
これに基づいて、1つの実施例において、前記方法は、
前記ネットワーク機器から送信された補助情報を取得することをさらに含み、前記補助情報は、チャネル状態情報及び/又はスケジューリング情報を含む。
ここで、前記端末は、前記補助情報を取得した後、前記補助情報にマッチングするAIモジュールを所定のデータベースから選択することができ、選択された前記補助情報にマッチングするAIモジュールを前記第1AIモジュールとする。
図3は、端末及びネットワーク機器がそれぞれのAIモジュールを用いて、L1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化及び復元を行うことを示す図であり、図3に示すように、端末は、訓練済みの量子化アルゴリズム、即ちAI符号化モジュールを用いて、N×M個の参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRの値に対して非均一量子化を行う。ネットワーク機器は、訓練済みの量子化解除アルゴリズム、即ちAI復号モジュールを用いて、非均一量子化済みのL1-RSRP又はL1-SINRの値を復元する。
例を挙げると、端末が2つのL1-RSRP又はL1-SINRを報告すると仮定すると、端末は、訓練済みの量子化アルゴリズム、即ち第1AIモジュールによって、最初のL1-RSRP又はL1-SINRを1ビットで量子化し、2番目のL1-RSRP又はL1-SINRを2ビットで量子化し、端末は、量子化されていない2つのL1-RSRP又はL1-SINRをネットワーク機器に報告する。ネットワーク機器は、訓練済みの量子化解除アルゴリズム、即ち第2AIモジュールによって、1ビットで量子化された最初のL1-RSRP又はL1-SINRを復元し、2ビットで量子化された2番目のL1-RSRP又はL1-SINRを復元する。
理解できることとして、前記ネットワーク機器はさらに、チャネル状態及びチャネルオーバーヘッドの変化に基づいて、そのうちのある1つ又は複数のAIモジュールを端末に指示することができ、ここで、複数のAIモデル間で非均一量子化のプロセスには影響はなく、端末の推理効率にのみ影響を与える。
理解できることとして、前記ネットワーク機器がAIモジュールを指示すると同時に、AIモジュールの精度、複雑さ、計算時間などの関連情報をさらに指示することもできる。これにより、前記端末は、前記関連情報に基づいて、前記所定のデータベースから対応する第1AIモジュールを選択することができる。
実際の適用では、前記端末はさらに、第1AIモジュールをカスタマイズ選択し、選択した第1AIモジュールの関連情報を前記ネットワーク機器に送信することができ、このようにして、前記ネットワーク機器は、第1AIモジュールに対応する第2AIモジュールを使用して、非均一量子化されたL1-RSRP又はL1-SINRを復元する。
これに基づいて、1つの実施例において、前記方法は、
選択した第1AIモジュールの関連情報を前記ネットワーク機器に送信することをさらに含む。
ここで、前記端末は、所定のデータベースから1つのAIモジュールをランダムに選択して第1AIモジュールとし、選択した第1AIモジュールの関連情報を前記ネットワーク機器に送信することができる。前記関連情報は、精度、複雑さ、計算時間などの関連情報を含み得る。前記所定のデータベースには、複数のAIモジュールが記憶されていてもよい。
理解できることとして、前記端末は、自身の状態に基づいて、MAC CE又はUCIを介して、自分が選択した1つ又は複数のAIモジュールの関連情報をネットワーク機器に報告することができる。
理解できることとして、前記ネットワーク機器は、前記端末から送信された第1モジュールの関連情報を受信した後、前記関連情報を利用して、記第1AIモジュールにマッチングする第2AIモジュールを決定することができる。
理解できることとして、端末側に前記第1AIモジュールを配備し、ネットワーク機器側に前記第2AIモジュールを配備することができ、AIモジュールは具体的には、AI/機械学習(ML:Machine Learning)の訓練及び推理モジュールを指してもよく、前記端末とネットワーク機器の間で、畳み込み層の重みなどの訓練及び推理パラメータをインタラクションすることもできる。
なお、前記端末及び前記ネットワーク機器が対応するAIモジュールを使用することを保証するために、前記端末は、前記ネットワーク機器に前記第1AIモジュールの関連情報を送信して、前記ネットワーク機器が前記関連情報に基づいてAIモジュールを選択できることを期待することができ、これにより、前記端末は、前記第1AIモジュールを使用して、L1-RSRP又はL1-SINRの非均一量子化を実現することができ、前記ネットワーク機器は、前記関連情報にマッチングする第2AIモジュールを使用して、非均一量子化されたL1-RSRP又はL1-SINRを復元することができる。
表4は、端末が非均一量子化によって報告のビットオーバーヘッドを節約することを示しており、表4に示すように、ネットワーク機器が、端末がN回のCSIレポートを報告すると設定し、毎回M個の参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRを報告し、ネットワーク機器が毎回B個のCSI-RS又はSSBを送信すると仮定する。
3つ目のケースの場合、報告されるL1-RSRP又はL1-SINRの数を減らすことにより、報告のビットオーバーヘッドを節約する。
実際の適用では、端末が、ネットワーク機器が将来の一定期間で使用する参照信号を予測できることを考慮すると、将来の一定期間での複数の固定周期で予測した、ネットワーク機器が使用する参照信号のインデックスが同じである場合、複数の固定周期に対して、1つの参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRのみを報告してもよい。又は、将来の一定期間での複数の固定周期で予測した、ネットワーク機器が使用する参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRが同じであり、又は、将来の一定期間での複数の固定周期で予測した、ネットワーク機器が使用する参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRのサイズが類似する場合、複数の固定周期に対して、1つの参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRのみを報告してもよく、つまり、報告量セットの形で、報告待ちの複数の参照信号に対して条件付きスクリーニングを行うことにより、報告されるL1-RSRP又はL1-SINRの数を減らす。
これに基づいて、1つの実施例において、前記方法は、
M個の報告量セットには、所定条件を満たす複数の報告量セットがある場合、
前記複数の報告量セットから1つの報告量セットを保持し、前記複数の報告量セットのうち、保持された1つの報告量セットを除く他の報告量セットをM個の報告量セットから除外して、N個の報告量セットを得ることをさらに含み、
ここで、Mは正の整数であり、MはNに等しく、又は、MはNより大きい。
理解できることとして、前記所定条件を満たすことは、
前記複数の報告量セットにおいて2つの報告量セットごとの参照信号のインデックスがすべて同じであるか部分的に同じであること、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの比率をそれぞれ計算して複数の比率を求め、前記複数の比率はすべて第2閾値より小さいこと、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの差をそれぞれ計算して複数の差を求め、前記複数の差はすべて第2閾値より小さいこと、を含む。
1つの実施例において、前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを含み、又は、前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを含む。
なお、除外された1つの報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを報告する場合、当該報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを1つの特定値として設定することができ、この時刻において前の時刻又は後の時刻で指示されたインデックスを採用することを示す。又は、除外された1つの報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを報告する場合、当該報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを1つの特定値として設定し、この時刻において前の時刻又は後の時刻で指示されるL1-RSRP又はL1-SINRを採用することを示す。
例1において、前記ネットワーク機器は、RRCのCSI-ReportConfigにnrofTimeDomainBeamReporting=4、nrofReportedRS=2を設定する。前記端末によって計算される4つの報告量セットはそれぞれ以下の通りである。
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}。
ここで、最初の報告量セットと2番目の報告量セットの各参照信号のインデックスがすべて同じであるため、2つの報告量セットのうちの1つの報告量セットを保持し、もう1つの報告量セットを4つの報告量セットから除外し、報告される3つの報告量セットは具体的には、以下の通りである。
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_0,0、CRI_0,1}、
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_0,0、CRI_0,1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}。
例2において、前記ネットワーク機器は、RRCのCSI-ReportConfigにnrofTimeDomainBeamReporting=4、nrofReportedRS=1を設定する。前記端末によって計算される4つの報告量セットはそれぞれ以下の通りである。
{CRI_0,0、L1-SINR0}、
{CRI_0,0、L1-SINR0}、
{CRI_2,0、L1-SINR0}、
{CRI_3,0、L1-SINR0}。
ここで、最初の報告量セットと2番目の報告量セットの各参照信号のインデックスがすべて同じであるため、2つの報告量セットのうちの1つの報告量セットを保持し、もう1つの報告量セットを4つの報告量セットから除外し、報告される3つの報告量セットは具体的には、以下の通りである。
{CRI_0,0、L1-SINR0}、
{CRI_2,0、L1-SINR0}、
{CRI_3,0、L1-SINR0}、
又は
{CRI_0,0}、
{CRI_0,0、L1-SINR0}、
{CRI_2,0、L1-SINR0}、
{CRI_3,0、L1-SINR0}、
又は
{L1-SINR0}、
{CRI_0,0、L1-SINR0}、
{CRI_2,0、L1-SINR0}、
{CRI_3,0、L1-SINR0}、
又は
{CRI_0,0、L1-SINR0}、
{CRI_0,0}、
{CRI_2,0、L1-SINR0}、
{CRI_3,0、L1-SINR0}、
又は
{CRI_0,0、L1-SINR0}、
{L1-SINR0}、
{CRI_2,0、L1-SINR0}、
{CRI_3,0、L1-SINR0}。
例3において、前記ネットワーク機器は、RRCのCSI-ReportConfigにnrofTimeDomainBeamReporting=4、nrofReportedRS=2を設定し、端末によって計算される4つのビームグループはそれぞれ以下の通りである。
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_1,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}。
ここで、最初の報告量セットと2番目の報告量セットの各参照信号のインデックスの一部が同じであるため、2つの報告量セットのうちの1つの報告量セットを保持し、もう1つの報告量セットを4つの報告量セットから除外し、報告される3つの報告量セットは具体的には、以下の通りである。
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_1,0、CRI_0,1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_1,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_0,0、CRI_0,1}、
{CRI_1,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_1,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}。
例4において、前記ネットワーク機器は、RRCのCSI-ReportConfigにnrofTimeDomainBeamReporting=4、nrofReportedRS=2を設定する。端末によって計算される4つのビームグループはそれぞれ、以下の通りである。
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_1,0、CRI_1,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}。
ここで、最初の報告量セットと2番目の報告量セットを例として、最初の報告量セットと2番目の報告量セットの各参照信号のL1-SINRの対応する比率を求め、2つの比率を得、又は、最初の報告量セットと2番目の報告量セットの各参照信号のL1-SINRの対応する差を求め、2つの差異値を得、2つの比率がいずれも第2閾値より小さいか、2つの差異値がいずれも第3閾値より小さい場合、2つの報告量セットのうちの1つの報告量セットを保持し、もう1つの報告量セットを4つの報告量セットから除外することができ、報告される3つの報告量セットは具体的には、以下の通りである。
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_1,0、CRI_1,1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_0,0、CRI_0,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_1,0、CRI_1,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{CRI_0,0、CRI_0,1}、
{CRI_1,0、CRI_1,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
又は
{L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_1,0、CRI_1,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_2,0、CRI_2,1、L1-SINR0、L1-SINR1}、
{CRI_3,0、CRI_3,1、L1-SINR0、L1-SINR1}。
なお、除外された1つの報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックス又はL1-RSRP又はL1-SINRを報告する場合、当該報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを1つの特定値として設定することができ、この時刻において前の時刻又は後の時刻で指示されたインデックス又はL1-RSRP又はL1-SINRを採用することを示す。
表5は、端末が報告するL1-RSRP又はL1-SINRの数を減らすことにより報告のビットオーバーヘッドを節約することを示し、表5に示すように、ネットワーク機器が、端末がN回のCSIレポートを報告すると設定し、毎回M個の参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRを報告し、ネットワーク機器が毎回B個のCSI-RS又はSSBを送信すると仮定する。
本開示の実施例において、次のような利点を有する。
(1)端末は、報告量セットの方式で、報告待ちのすべての参照信号をネットワーク機器に一度に送信することで、報告回数を減らすことにより、CSI報告効率を向上させることができる。
(2)端末は、ネットワーク機器が将来の一定期間で使用する参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRを予測し、1つのCSIレポートで、予測した将来の一定期間で前記ネットワーク機器が使用する参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRを報告することができる。
(3)差分量子化、非均一量子化、報告するL1-RSRP又はL1-SINRの数を減らすなどの手段によって、報告するL1-RSRP又はL1-SINRのビットオーバーヘッドを削減し、CSI報告オーバーヘッドを削減し、ビーム精度を向上させることができる。
図4は、本開示の実施例のCSI報告方法の実現の例示的なフローチャートであり、ネットワーク機器によって実行され、図4に示すように、前記方法は、ステップ401を含む。
ステップ401において、端末から送信されたCSIレポートを受信し、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとを含み、ここで、Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を示し、Nは正の整数である。
理解できることとして、前記参照信号はビームを含む。前記インデックスは、SSBRI/CRIを指す。
理解できることとして、端末がネットワーク機器に複数の参照信号を報告する場合、前記端末は、報告量セットの形で報告待ちのすべての参照信号を前記ネットワーク機器に一度に送信することができる。
実際の適用では、前記端末は、前記ネットワーク機器が将来の一定期間で使用する参照信号を指示することができる。つまり、前記端末は、前記端末がCSIレポートを送信する時点以降の複数の固定周期内に前記ネットワーク機器が使用する参照信号を予測することができる。
これに基づいて、1つの実施例において、前記各報告量セット内の少なくとも1つの参照信号と、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとに適用されるスロットは、前記ネットワーク機器によって設定される第1周期に基づいて決定される。
ここで、前記第1周期は、CSI報告時間領域周期を指してもよい。
実際の適用では、前記ネットワーク機器は、前記端末にCSI報告構成を送信して、前記端末に対して報告量セットの数Nと第1周期を設定することができる。
これに基づいて、1つの実施例において、前記方法は、
端末に対して報告量セットの数Nと第1周期を設定することをさらに含む。
実際の適用では、各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRの数値範囲が異なることを考慮して、N個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRに対して同じビットを使用して量子化を行うと、ビットオーバーヘッドが増加してしまうため、前記端末は、最大L1-RSRP又はL1-SINRを選出して、残りのL1-RSRP又はL1-SINRと前記最大L1-RSRP又はL1-SINRとの差を求めて、差異値を得ることができ、このようにして、比較的に大きいビットを使用して、前記最大L1-RSRP又はL1-SINRに対して量子化を行い、比較的に小さいビットを使用して、前記差異値に対して量子化を行うことができる。さらに、前記ネットワーク機器が、対応するL1-RSRP又はL1-SINRを復元できるようにするために、前記端末は、前記最大L1-RSRP又は最大L1-SINRに対応する参照信号の、N個の報告量セットにおける位置を前記ネットワーク機器に指示することができ、これにより、前記ネットワーク機器は、Kビットに基づいて前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を復元し、Pビットを使用して、残余のL1-RSRP又はL1-SINRを復元することができる。
これに基づいて、1つの実施例において、前記CSIレポートはさらに指示情報を含み、前記指示情報は、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値の、N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置情報を示す。
例を挙げると、前記ネットワーク機器がRRCのCSI-ReportConfigにnrofTimeDomainBeamReporting=N、nrofReportedRS=Mを設定すると仮定する。端末は、N個の報告量セットを報告し、各報告量セットには、M個のSSBRI/CRI及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRが含まれ、最大のL1-RSRP又はL1-SINRは、Kbitで量子化され、Kビットは、特定のdBm範囲内のL1-RSRP又はL1-SINRを指してもよい。その他の(N×M)-1個のL1-RSRP又はL1-SINRは、Pbitで量子化され、Pビットは、その他のL1-RSRPと最大L1-RSRPとの差異値を示し、又はその他のL1-SINRと最大L1-SINRとの差異値を示す。ここで、P<Kである。
さらに、端末は、log(N×M)長さの指示情報bitmapを用いて、最大L1-RSRP又は最大L1-SINRの、N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置を示す。このようにして、前記ネットワーク機器は、指示情報bitmapに基づいて、Kビットで復元して、最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を得、Pビットで復元して、その他のL1-RSRP又はL1-SINRを得ることができる。
実際の適用では、AIが、DMRS検出、CSI-RSオーバーヘッド削減、CSIフィードバック、ビーム管理、位置測定などの多くの分野で大きな利得を得ることができ、優れた応用の可能性を示しているため、前記端末に第1AIモジュールを設けることができ、前記第1AIモジュールによって、N個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行う。前記ネットワーク機器に第2AIモジュールを設けることができ、前記第2AIモジュールによって、非均一量子化済みのN個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRを復元する。
これに基づいて、1つの実施例において、前記方法は、
第2AIモジュールによって、非均一量子化済みのN個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRを復元することをさらに含む。
例を挙げると、Nが2であると仮定すると、最初の報告量セットに1つの参照信号のインデックス及び対応するL1-SINRが含まれ、2番目の報告量セットに2つの参照信号のインデックス及び対応するL1-SINRが含まれ、2つの報告量セットは具体的に次の通りであり得る。
{CRI_0、L1-SINR0}、
{CRI_1、L1-SINR1、CRI_2、L1-SINR2}。
ここで、端末は、訓練済みの量子化アルゴリズム、即ち第1AIモジュールによって、L1-SINR0の数値範囲に基づいて、L1-SINR0の量子化に使用されるビット数(7ビットであると仮定する)を決定し、L1-SINR1の数値範囲に基づいて、L1-SINR1の量子化に使用されるビット数(4ビットであると仮定する)を決定し、L1-SINR2の数値範囲に基づいて、L1-SINR2の量子化に使用されるビット数(2ビットであると仮定する)を決定する。
さらに、端末は、量子化されていない3つのL1-SINRをネットワーク機器に報告する。ネットワーク機器は、訓練済みの量子化解除アルゴリズム、即ち第2AIモジュールによって、7ビットで量子化された最初のL1-SINR0を復元し、4ビットで量子化された2番目のL1-SINR1を復元し、2ビットで量子化された3番目のL1-SINR2を復元する。
1つの実施例において、N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行うための総ビット数は、第1閾値より小さい。
実際の適用では、前記端末は、第1AIモジュールによって、N個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行い、非均一量子化によって得られた報告量セットをネットワーク機器に送信することができ、これによって、前記ネットワーク機器は、第2AIモジュールによって、非均一量子化によって得られた報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRを復元することができる。前記端末及び前記ネットワーク機器が対応するAIモジュールを使用することを保証するために、前記ネットワーク機器は、前記端末に補助情報を送信して、前記端末が前記補助情報に基づいてAIモジュールを選択できることを期待することができ、これにより、前記端末は、前記補助情報にマッチングするAIモジュールを使用して、L1-RSRP又はL1-SINRの非均一量子化を実現することができ、前記ネットワーク機器は、前記補助情報にマッチングするAIモジュールを使用して、非均一量子化されたL1-RSRP又はL1-SINRを復元することができる。
これに基づいて、1つの実施例において、前記方法は、
端末に補助情報を送信することをさらに含み、前記補助情報は、チャネル状態情報及び/又はスケジューリング情報を含む。
実際の適用では、前記端末はさらに、第1AIモジュールをカスタマイズ選択し、選択した第1AIモジュールの関連情報を前記ネットワーク機器に送信することができ、このようにして、前記ネットワーク機器は、第1AIモジュールに対応する第2AIモジュールを使用して、非均一量子化されたL1-RSRP又はL1-SINRを復元する。
これに基づいて、1つの実施例において、前記方法は、
端末から送信された第1AIモジュールの関連情報を受信することをさらに含む。
ここで、前記端末は、所定のデータベースから1つのAIモジュールを選択して第1AIモジュールとし、選択した第1AIモジュールの関連情報を前記ネットワーク機器に送信することができる。前記関連情報は、精度、複雑さ、計算時間などの関連情報を含み得る。前記所定のデータベースには、複数のAIモジュールが記憶されていてもよい。
なお、前記端末及び前記ネットワーク機器が対応するAIモジュールを使用することを保証するために、前記端末は、前記ネットワーク機器に前記第1AIモジュールの関連情報を送信して、前記ネットワーク機器が前記関連情報に基づいてAIモジュールを選択できることを期待することができ、これにより、前記端末は、前記第1AIモジュールを使用して、L1-RSRP又はL1-SINRの非均一量子化を実現することができ、前記ネットワーク機器は、前記関連情報にマッチングする第2AIモジュールを使用して、非均一量子化されたL1-RSRP又はL1-SINRを復元することができる。
実際の適用では、端末が、ネットワーク機器が将来の一定期間で使用する参照信号を予測できることを考慮すると、将来の一定期間での複数の固定周期で予測した、ネットワーク機器が使用する参照信号のインデックスが同じである場合、複数の固定周期に対して、1つの参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRのみを報告してもよい。又は、将来の一定期間での複数の固定周期で予測した、ネットワーク機器が使用する参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRが同じであり、又は、将来の一定期間での複数の固定周期で予測した、ネットワーク機器が使用する参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRのサイズが類似する場合、複数の固定周期に対して、1つの参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRのみを報告してもよく、つまり、報告量セットの形で、報告待ちの複数の参照信号に対して条件付きスクリーニングを行うことにより、報告されるL1-RSRP又はL1-SINRの数を減らす。
これに基づいて、1つの実施例において、M個の報告量セットには、所定条件を満たす複数の報告量セットがある場合、前記複数の報告量セットから1つの報告量セットを保持し、前記複数の報告量セットのうち、保持された1つの報告量セットを除く他の報告量セットをM個の報告量セットから除外して、N個の報告量セットを得ることをさらに含む。
ここで、Mは正の整数であり、MはNに等しく、又は、MはNより大きい。
理解できることとして、前記所定条件を満たすことは、
前記複数の報告量セットにおいて2つの報告量セットごとの参照信号のインデックスがすべて同じであるか部分的に同じであること、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの比率をそれぞれ計算して複数の比率を求め、前記複数の比率はすべて第2閾値より小さいこと、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの差をそれぞれ計算して複数の差を求め、前記複数の差はすべて第2閾値より小さいこと、を含む。
1つの実施例において、前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを含み、
又は
前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを含む。
なお、除外された1つの報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを報告する場合、当該報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを1つの特定値として設定することができ、この時刻において前の時刻又は後の時刻で指示されたインデックスを採用することを示す。又は、除外された1つの報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを報告する場合、当該報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを1つの特定値として設定し、この時刻において前の時刻又は後の時刻で指示されるL1-RSRP又はL1-SINRを採用することを示す。
本開示の実施例において、次のような利点を有する。
(1)端末は、報告量セットの方式で、報告待ちのすべての参照信号をネットワーク機器に一度に送信することで、報告回数を減らすことにより、CSI報告効率を向上させることができる。
(2)端末は、ネットワーク機器が将来の一定期間で使用する参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRを予測し、1つのCSIレポートで、予測した将来の一定期間で前記ネットワーク機器が使用する参照信号のインデックス及び対応するL1-RSRP又はL1-SINRを報告することができる。
(3)差分量子化、非均一量子化、報告するL1-RSRP又はL1-SINRを減らすなどの手段によって、報告するL1-RSRP又はL1-SINRのビットオーバーヘッドを削減し、CSI報告オーバーヘッドを削減し、ビーム精度を向上させることができる。
本開示の実施例のCSI報告方法を実現するために、本開示の実施例はさらに、CSI報告装置を提供する。図5は、本開示の実施例のCSI報告装置の構成の例示的な構造図であり、図5に示すように、前記装置は、
ネットワーク機器にCSIレポートを送信するように構成される送信ユニット51を備え、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとを含み、
ここで、Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を表し、Nは正の整数である。
1つの実施例において、前記各報告量セット内の少なくとも1つの参照信号と、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとに適用されるスロットは、前記ネットワーク機器によって設定される第1周期に基づいて決定される。
1つの実施例において、前記装置はさらに、
N個の報告量セット内の最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値をKビットで量子化し、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を参照として、N個の報告量セット内の前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を除く他の各L1-RSRP値又はL1-SINR値を差分として計算し、差分L1-RSRP値又は差分L1-SINR値を得るように構成され、前記差分L1-RSRP値又は差分L1-SINR値はPビットで量子化され、
ここで、K、Pは両方とも正の整数であり、KはPより大きい。
1つの実施例において、前記CSIレポートはさらに指示情報を含み、前記指示情報は、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値の、N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置情報を示す。
1つの実施例において、前記装置はさらに、
第1AIモジュールによって、N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行うように構成される。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行うための総ビット数は、第1閾値より小さい。
1つの実施例において、前記装置はさらに、
前記ネットワーク機器から送信された補助情報を取得するように構成され、前記補助情報は、チャネル状態情報及び/又はスケジューリング情報を含む。
さらに、本開示の少なくとも1つの実施例によれば、前記方法は、
第1AIモジュールの関連情報を前記ネットワーク機器に送信することをさらに含む。
1つの実施例において、前記装置はさらに、
M個の報告量セットには、所定条件を満たす複数の報告量セットがある場合、
前記複数の報告量セットから1つの報告量セットを保持し、前記複数の報告量セットのうち、保持された1つの報告量セットを除く他の報告量セットをM個の報告量セットから除外して、N個の報告量セットを得るように構成され、
ここで、Mは正の整数であり、MはNに等しく、又は、MはNより大きい。
1つの実施例において、前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを含み、
又は
前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを含む。
1つの実施例において、前記所定条件を満たすことは、
前記複数の報告量セットにおいて2つの報告量セットごとの参照信号のインデックスがすべて同じであるか部分的に同じであること、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの比率をそれぞれ計算して複数の比率を求め、前記複数の比率はすべて第2閾値より小さいこと、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの差をそれぞれ計算して複数の差を求め、前記複数の差はすべて第2閾値より小さいこと、を含む。
実際の適用では、前記送信ユニット51は、CSI報告装置における通信インターフェースによって実現することができる。
なお、上記の実施例によるCSI報告装置がCSI報告を行うとき、上記の各プログラムモジュールの分割のみを例に挙げて説明したが、実際の応用では、必要に応じて上記の処理を異なるプログラムモジュールにより割り当てられて遂行してもよく、即ち、装置の内部構造を異なるプログラムモジュールに分割して、上述の処理のすべて又は一部を遂行する。さらに、上記の実施例によるCSI報告装置は、CSI報告方法の実施例と同じ構想に属し、その具体的な実現過程は、方法の実施例を参照でき、ここでは繰り返して説明しない。
本開示の実施例のCSI報告方法を実現するために、本開示の実施例はさらに、CSI報告装置を提供する。図6は、本開示の実施例のCSI報告装置の構成の例示的な構造図であり、図6に示すように、前記装置は、
端末から送信されたCSIレポートを受信するように構成される受信ユニット61を備え、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとを含み、
ここで、Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を表し、Nは正の整数である。
1つの実施例において、前記各報告量セット内の少なくとも1つの参照信号と、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとに適用されるスロットは、前記ネットワーク機器によって設定される第1周期に基づいて決定される。
1つの実施例において、前記装置はさらに、
端末に対して報告量セットの数Nと第1周期を設定するように構成される。
1つの実施例において、前記CSIレポートはさらに指示情報を含み、前記指示情報は、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値の、N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置情報を示す。
1つの実施例において、前記装置はさらに、
第2AIモジュールによって、非均一量子化済みのN個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRを復元するように構成される。
1つの実施例において、N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行うための総ビット数は、第1閾値より小さい。
1つの実施例において、前記装置はさらに、
端末に補助情報を送信するように構成され、前記補助情報は、チャネル状態情報及び/又はスケジューリング情報を含む。
1つの実施例において、前記装置はさらに、
端末から送信された第1AIモジュールの関連情報を受信するように構成される。
1つの実施例において、
M個の報告量セットには、所定条件を満たす複数の報告量セットがある場合、
前記複数の報告量セットから1つの報告量セットを保持し、前記複数の報告量セットのうち、保持された1つの報告量セットを除く他の報告量セットをM個の報告量セットから除外して、N個の報告量セットを得、
ここで、Mは正の整数であり、MはNに等しく、又は、MはNより大きい。
1つの実施例において、前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを含み、
又は
前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを含む。
1つの実施例において、前記所定条件を満たすことは、
前記複数の報告量セットにおいて2つの報告量セットごとの参照信号のインデックスがすべて同じであるか部分的に同じであること、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの比率をそれぞれ計算して複数の比率を求め、前記複数の比率はすべて第2閾値より小さいこと、
又は
前記複数の報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの差をそれぞれ計算して複数の差を求め、前記複数の差はすべて第2閾値より小さいこと、を含む。
実際の適用では、前記受信ユニット61は、CSI報告装置における通信インターフェースによって実現することができる。
なお、上記の実施例によるCSI報告装置がCSI報告を行うとき、上記の各プログラムモジュールの分割のみを例に挙げて説明したが、実際の応用では、必要に応じて上記の処理を異なるプログラムモジュールにより割り当てられて遂行してもよく、即ち、装置の内部構造を異なるプログラムモジュールに分割して、上述の処理のすべて又は一部を遂行する。さらに、上記の実施例によるCSI報告装置は、CSI報告方法の実施例と同じ構想に属し、その具体的な実現過程は、方法の実施例を参照でき、ここでは繰り返して説明しない。
本開示の実施例はさらに、端末を提供し、図7に示すように、前記端末は、
他の機器と情報のインタラクションを行うことができる、第1通信インターフェース71と、
前記第1通信インターフェース71に接続され、コンピュータプログラムを実行することにより、上記の端末側の1つ又は複数の技術的解決策による方法を実行する、第1プロセッサ72と、を備える。そして、前記コンピュータプログラムは、第1メモリ73に記憶されている。
なお、前記第1プロセッサ72と第1通信インターフェース71の具体的な処理プロセスは、方法の実施例を参照でき、ここでは繰り返して説明しない。
もちろん、実際の適用では、端末70における各コンポーネントは、バスシステム74によって結合される。理解できることとして、バスシステム74は、これらのコンポーネント間の接続通信を実現するために使用される。データバスに加えて、バスシステム74は、電力バス、制御バス及びステータス信号バスをさらに含む。しかし、説明を明確にするために、図7では、様々なバスがバスシステム74と表記されている。
本開示の実施例における第1メモリ73は、様々なタイプのデータを記憶して、端末70の動作をサポートするように構成される。これらのデータの例には、端末70で動作される任意のコンピュータプログラムを含む。
上記の本開示の実施例で開示された方法は、前記第1プロセッサ72に適用されるか、前記第1プロセッサ72によって実現され得る。前記第1プロセッサ72は、信号の処理能力を有する集積回路チップであり得る。実現プロセスにおいて、上記の方法の各ステップは、前記第1プロセッサ72内のハードウェアの集積論理回路又はソフトウェアの形の命令によって遂行できる。上記の前記第1プロセッサ72は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、又は他のプログラマブルロジックデバイス、ディスクリートゲート又はトランジスタロジックデバイス、ディスクリートハードウェアコンポーネントなどであり得る。前記第1プロセッサ72は、本開示の実施例で開示された各方法、ステップ及び論理ブロック図を実現又は実行することができる。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサ、又は任意の従来のプロセッサなどであり得る。本開示の実施例で開示された方法のステップは、ハードウェア復号化プロセッサによって直接実行されてもよいし、復号化プロセッサにおけるハードウェアとソフトウェアモジュールの組み合わせによって実行されてもよい。ソフトウェアモジュールは、記憶媒体に配置でき、当該記憶媒体は、第1メモリ73に配置され、前記第1プロセッサ72は、第1メモリ73内の情報を読み取り、そのハードウェアと組み合わせて上記の方法のステップを遂行する。
本開示の実施例はさらに、ネットワーク機器を提供し、図8に示すように、前記ネットワーク機器は、
他の機器と情報のインタラクションを行うことができる、第2通信インターフェース81と、
前記第2通信インターフェース81に接続され、コンピュータプログラムを実行することにより、上記のネットワーク機器側の1つ又は複数の技術的解決策による方法を実行する、第2プロセッサ82と、を備える。そして、前記コンピュータプログラムは、第2メモリ83に記憶されている。
なお、前記第2プロセッサ82と第2通信インターフェース81の具体的な処理プロセスは、方法の実施例を参照でき、ここでは繰り返して説明しない。
もちろん、実際の適用において、ネットワーク機器80内の各コンポーネントはバスシステム84によって結合される。理解できることとして、バスシステム84は、これらのコンポーネント間の接続通信を実現するために使用される。データバスに加えて、バスシステム84は、電力バス、制御バス及びステータス信号バスをさらに含む。しかし、説明を明確にするために、図8では、様々なバスがバスシステム84と表記されている。
本開示の実施例における第2メモリ83は、様々なタイプのデータを記憶して、ネットワーク機器80の動作をサポートするように構成される。これらのデータの例には、ネットワーク機器80で動作される任意のコンピュータプログラムを含む。
上記の本開示の実施例で開示された方法は、前記第2プロセッサ82に適用されるか、前記第2プロセッサ82によって実現され得る。前記第2プロセッサ82は、信号の処理能力を有する集積回路チップであり得る。実現プロセスにおいて、上記の方法の各ステップは、前記第2プロセッサ82内のハードウェアの集積論理回路又はソフトウェアの形の命令によって遂行できる。上記の前記第2プロセッサ82は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、又は他のプログラマブルロジックデバイス、ディスクリートゲート又はトランジスタロジックデバイス、ディスクリートハードウェアコンポーネントなどであり得る。前記第2プロセッサ82は、本開示の実施例で開示された各方法、ステップ及び論理ブロック図を実現又は実行することができる。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサ、又は任意の従来のプロセッサなどであり得る。本開示の実施例で開示された方法のステップは、ハードウェア復号化プロセッサによって直接実行されてもよいし、復号化プロセッサにおけるハードウェアとソフトウェアモジュールの組み合わせによって実行されてもよい。ソフトウェアモジュールは、記憶媒体に配置でき、当該記憶媒体は、第2メモリ83に配置され、前記第2プロセッサ82は、第2メモリ83内の情報を読み取り、そのハードウェアと組み合わせて上記の方法のステップを遂行する。
例示的な実施例において、端末70、ネットワーク機器80は、1つ又は複数の特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)、DSP、プログラマブルロジックデバイス(PLD:Programmable Logic Device)、複合プログラマブルロジックデバイス(CPLD:Complex Programmable Logic Device)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA:Field-Programmable Gate Array)、汎用プロセッサ、コントローラ、マイクロプロセッサ(MCU:Micro Controller Unit)、マイクロプロセッサ(Microprocessor)、又は他の電子素子で実現でき、上記の方法を実行するために使用され得る。
理解できることとして、本開示の実施例のメモリ(第1メモリ73及び第2メモリ83)は、揮発性メモリ又は不揮発性メモリであってもよいし、揮発性メモリと不揮発性メモリの両方を含んでもよい。ここで、不揮発性メモリは、読み取り専用メモリ(ROM:Read Only Memory)、プログラマブル読み取り専用メモリ(PROM:Programmable Read-Only Memory)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EPROM:Erasable Programmable Read-Only Memory)、電気的消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EEPROM:Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、磁気ランダムアクセスメモリ(FRAM(登録商標):Ferromagnetic Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)、磁気表面メモリ、光ディスク、又はリードオンリーメモリ(CD-ROM:Compact Disc Read-Only Memory)であり得、磁気表面メモリは、磁気ディスクメモリ又は磁気テープメモリであり得る。揮発性メモリは、外部キャッシュとして使用されるランダムアクセスメモリ(RAM:Random Access Memory)であってもよい。例示的であるが限定的ではない例示によれば、多くの形のRAM、例えば、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM:Static Random Access Memory)、同期スタティックランダムアクセスメモリ(SSRAM:Synchronous Static Random Access Memory)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM:Dynamic Random Access Memory)、同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(SDRAM:Synchronous Dynamic Random Access Memory)、ダブルデータレートの同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(DDRSDRAM:Double Data Rate Synchronous Dynamic Random Access Memory)、拡張型同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(ESDRAM:Enhanced Synchronous Dynamic Random Access Memory)、同期接続ダイナミックランダムアクセスメモリ(SLDRAM:SyncLink Dynamic Random Access Memory)、ダイレクトメモリバスランダムアクセスメモリ(DRRAM:Direct Rambus Random Access Memory)などが利用可能である。本開示の実施例で説明されるメモリは、これら及び任意の他の適切なタイプのメモリを含むが、これらに限定されないことを意図する。
例示的な実施例において、本開示の実施例はさらに、記憶媒体、即ち、コンピュータ記憶媒体を提供し、具体的には、コンピュータ可読記憶媒体であり、例えば、コンピュータプログラムが記憶されたメモリを含み、上記のコンピュータプログラムは、端末70の第1プロセッサ72によって実行されることにより、上記の端末側の方法の前記ステップを遂行することができる。コンピュータ可読記憶媒体は、FRAM、ROM、PROM、EPROM、EEPROM、Flash Memory、磁気表面メモリ、光ディスク、又はCD-ROMなどのメモリであってもよい。
なお、「第1」、「第2」等の用語は、類似する対象を区別するためのものであり、特定の順番又は先後順序を説明するために使用されるものではない。
さらに、本開示の実施例で説明された技術的解決策は、競合することなく、任意に組み合わせることができる。
上記は、本開示の好ましい実施例に過ぎず、本開示の保護範囲を限定することを意図するものではない。

Claims (15)

  1. 端末によって実行される、チャネル状態情報(CSI)報告方法であって、
    ネットワーク機器にCSIレポートを報告することを含み、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するレイヤ1参照信号受信電力(L1-RSRP)又はレイヤ1信号対干渉雑音比(L1-SINR)とを含み、
    Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を表し、Nは正の整数であり、
    前記各報告量セット内の少なくとも1つの参照信号と、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとに適用される予定のスロットは、前記ネットワーク機器によって設定される第1周期に基づいて決定される、CSI報告方法。
  2. 前記CSI報告方法は、
    前記N個の報告量セット内の最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値をKビットで量子化し、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を参照として、前記N個の報告量セット内の前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値を除く他の各L1-RSRP値又はL1-SINR値を差分として計算し、差分L1-RSRP値又は差分L1-SINR値を得ることをさらに含み、前記差分L1-RSRP値又は差分L1-SINR値はPビットで量子化され、
    K、Pは両方とも正の整数であり、KはPより大きい、
    請求項1に記載のCSI報告方法。
  3. 前記CSIレポートはさらに指示情報を含み、前記指示情報は、前記最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値の、前記N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置情報を示す、
    請求項に記載のCSI報告方法。
  4. 前記CSI報告方法は、
    第1人工知能(AI)モジュールによって、前記N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行うことをさらに含み、
    及び/又は
    第1AIモジュールの関連情報を前記ネットワーク機器に送信することをさらに含む、
    請求項1に記載のCSI報告方法。
  5. 前記N個の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP値又はL1-SINR値に対して非均一量子化を行うための総ビット数は、第1閾値より小さい、
    請求項に記載のCSI報告方法。
  6. 前記CSI報告方法は、
    前記ネットワーク機器から送信された情報を受信することをさらに含み、前記情報は、チャネル状態情報及び/又はスケジューリング情報を含む、
    請求項に記載のCSI報告方法。
  7. 前記CSI報告方法は、
    M個の報告量セットには、所定条件を満たす少なくとも2つの報告量セットがある場合、
    前記少なくとも2つの報告量セットから1つの報告量セットを保持し、前記少なくとも2つの報告量セットのうち、保持された1つの報告量セットを除く他の報告量セットを前記M個の報告量セットから除外して、前記N個の報告量セットを得ることをさらに含み、
    Mは正の整数であり、MはNより大きい、
    請求項に記載のCSI報告方法。
  8. 前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号のインデックスを含み、
    又は
    前記CSIレポートはさらに、除外された他の報告量セット内の少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRを含む、
    請求項に記載のCSI報告方法。
  9. 前記所定条件を満たすことは、
    前記少なくとも2つの報告量セットにおいて2つの報告量セットごとの参照信号のインデックスがすべて同じであるか部分的に同じであること、
    又は
    前記少なくとも2つの報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの比率をそれぞれ計算して複数の比率を求め、前記複数の比率はすべて第2閾値より小さいこと、
    又は
    前記少なくとも2つの報告量セット内の2つの報告量セットごとに対して、2つの報告量セットのうちの一方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRと、他方の報告量セット内の各参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとの差をそれぞれ計算して複数の差を求め、前記複数の差はすべて第2閾値より小さいこと、を含む、
    請求項に記載のCSI報告方法。
  10. ネットワーク機器によって実行される、チャネル状態情報(CSI)報告方法であって、
    端末から送信されたCSIレポートを受信することを含み、前記CSIレポートは、N個の報告量セットを含み、各報告量セットは、少なくとも1つの参照信号のインデックスと、前記少なくとも1つの参照信号に対応するレイヤ1参照信号受信電力(L1-RSRP)又はレイヤ1信号対干渉雑音比(L1-SINR)とを含み、
    Nは、前記ネットワーク機器によって設定される報告量セットの数を表し、Nは正の整数であり、
    前記各報告量セット内の少なくとも1つの参照信号と、前記少なくとも1つの参照信号に対応するL1-RSRP又はL1-SINRとに適用される予定のスロットは、前記ネットワーク機器によって設定される第1周期に基づいて決定される、CSI報告方法。
  11. 前記CSI報告方法は、
    端末に対して報告量セットの数Nと第1周期を設定することをさらに含む、
    請求項10に記載のCSI報告方法。
  12. 前記CSIレポートはさらに指示情報を含み、前記指示情報は、最大L1-RSRP値又は最大L1-SINR値の、前記N個の報告量セットに含まれる少なくとも1つのL1-RSRP又はL1-SINRにおける位置情報を示す、
    請求項10に記載のCSI報告方法。
  13. 前記CSI報告方法は、
    第2人工知能(AI)モジュールによって、非均一量子化済みのN個の報告量セットの各参照信号のL1-RSRP又はL1-SINRを復元することと、
    端末に情報を送信することであって、前記情報は、チャネル状態情報及び/又はスケジューリング情報を含むこと、及び、端末から送信された第1AIモジュールの関連情報を受信すること、のうちの少なくとも1つのことと、をさらに含む、
    請求項10に記載のCSI報告方法。
  14. 端末であって、
    第1プロセッサと、プロセッサ上で実行可能なコンピュータプログラムを記憶した第1メモリとを含み、
    前記第1プロセッサは、前記コンピュータプログラムを実行する際に、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法を実施する、端末。
  15. ネットワーク機器であって、
    第2プロセッサと、プロセッサ上で実行可能なコンピュータプログラムを記憶した第2メモリとを含み、
    前記第2プロセッサは、前記コンピュータプログラムを実行する際に、請求項10から13のいずれか一項に記載の方法を実施する、ネットワーク機器。
JP2024568862A 2022-05-20 2023-05-17 Csi報告方法及びその装置、機器、並びに記憶媒体 Active JP7828481B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN202210553989.3A CN117135648A (zh) 2022-05-20 2022-05-20 Csi上报方法、装置、设备及存储介质
CN202210553989.3 2022-05-20
PCT/CN2023/094752 WO2023222030A1 (zh) 2022-05-20 2023-05-17 Csi上报方法、装置、设备及存储介质

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2025516890A JP2025516890A (ja) 2025-05-30
JP7828481B2 true JP7828481B2 (ja) 2026-03-11

Family

ID=88834674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024568862A Active JP7828481B2 (ja) 2022-05-20 2023-05-17 Csi報告方法及びその装置、機器、並びに記憶媒体

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20250317776A1 (ja)
EP (1) EP4525505A4 (ja)
JP (1) JP7828481B2 (ja)
CN (1) CN117135648A (ja)
WO (1) WO2023222030A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20240314606A1 (en) * 2023-03-17 2024-09-19 Qualcomm Incorporated Measurement reporting using a lookup table
GB2633024A (en) * 2023-08-29 2025-03-05 Nokia Technologies Oy Beam management
CN121728594A (zh) * 2024-08-21 2026-03-24 上海科邸斯科技有限公司 被用于无线通信的方法和装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180219664A1 (en) 2017-02-01 2018-08-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for csi report in next generation wireless system
CN110034792A (zh) 2018-01-11 2019-07-19 中国移动通信有限公司研究院 一种多入多出传输方法、设备及计算机可读存储介质
JP2021503824A (ja) 2017-11-17 2021-02-12 中興通訊股▲ふん▼有限公司Zte Corporation 情報送信、受信方法及び装置
WO2021189225A1 (zh) 2020-03-24 2021-09-30 Oppo广东移动通信有限公司 一种机器学习模型训练方法、电子设备及存储介质
JP2022517205A (ja) 2019-01-09 2022-03-07 富士通株式会社 チャネル状態情報の測定目的の指示方法、装置及び通信システム

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110035450B (zh) * 2018-01-12 2020-06-23 维沃移动通信有限公司 测量上报的方法、终端设备和网络设备
AU2018436197B2 (en) * 2018-08-09 2024-03-28 Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. Signal reporting method, terminal device and network device
CN110958636B (zh) * 2018-09-26 2022-03-29 维沃移动通信有限公司 Csi报告的上报方法、终端设备及网络设备
CN111435864B (zh) * 2019-01-11 2022-04-05 华为技术有限公司 发送信道状态信息的方法和装置
CN111818546B (zh) * 2019-04-10 2022-07-12 成都华为技术有限公司 干扰测量的方法和装置
EP3958607A4 (en) * 2019-04-19 2022-11-16 Ntt Docomo, Inc. USER TERMINAL AND WIRELESS COMMUNICATION METHOD
CN111970726B (zh) * 2019-05-20 2023-01-13 中国移动通信有限公司研究院 数据传输方法、装置、相关设备及存储介质
CN114175718B (zh) * 2019-10-15 2024-03-01 华为技术有限公司 一种传输信道状态信息的方法及装置
CN115473614B (zh) * 2021-06-11 2024-08-02 中国移动通信有限公司研究院 一种csi上报方法及装置、终端设备、网络设备

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180219664A1 (en) 2017-02-01 2018-08-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for csi report in next generation wireless system
JP2021503824A (ja) 2017-11-17 2021-02-12 中興通訊股▲ふん▼有限公司Zte Corporation 情報送信、受信方法及び装置
CN110034792A (zh) 2018-01-11 2019-07-19 中国移动通信有限公司研究院 一种多入多出传输方法、设备及计算机可读存储介质
JP2022517205A (ja) 2019-01-09 2022-03-07 富士通株式会社 チャネル状態情報の測定目的の指示方法、装置及び通信システム
WO2021189225A1 (zh) 2020-03-24 2021-09-30 Oppo广东移动通信有限公司 一种机器学习模型训练方法、电子设备及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
CN117135648A (zh) 2023-11-28
JP2025516890A (ja) 2025-05-30
EP4525505A4 (en) 2025-08-20
WO2023222030A1 (zh) 2023-11-23
EP4525505A1 (en) 2025-03-19
US20250317776A1 (en) 2025-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7828481B2 (ja) Csi報告方法及びその装置、機器、並びに記憶媒体
WO2024000440A1 (en) Communication device and method for determining channel state information report based on artificial intelligence/machine learning
CN117135645A (zh) 配置方法、装置、相关设备及存储介质
KR20210008528A (ko) 데이터 처리 방법, 사용자 기기 및 네트워크 측 기기
US20230328566A1 (en) Csi measurement reporting method, terminal, and network-side device
WO2021209027A1 (zh) 物理上行共享信道传输方法、网络设备及终端设备
CN110677228A (zh) 一种多传输机制的指示方法和设备
WO2024113579A1 (en) Channel measurement and report methods, apparatus, and computer-readable medium
US20250293821A1 (en) Uplink data transmission method and terminal device
CN116961696A (zh) 一种双模模块通信方法、装置、电子设备及存储介质
CN112654079A (zh) 一种符号关断方法及装置
CN112203322A (zh) 一种信道资源利用率的统计方法和装置
US11349628B2 (en) Resource indication method and device, and computer storage medium
CN116170349B (zh) 通信网络流量预测方法及装置
US12426127B2 (en) Channel and/or signal transceiving method and apparatus
CN110831040B (zh) 网络覆盖性能评估方法和装置
CN119136237B (zh) 通信仿真方法、装置、程序产品、存储介质及电子设备
CN118921735B (zh) 一种定位处理方法、装置、设备及终端
WO2024207533A1 (en) Wireless communication method of ai/ml, ue, and network device
US20250220452A1 (en) Beam determining method, apparatus and readable storage medium
CN112825580B (zh) 一种确定非连续接收偏移参数的方法、设备及介质
WO2025190412A1 (zh) 信息获取方法、装置、终端、基站、存储介质及计算机程序产品
WO2024056243A1 (en) Methods and apparatuses for transmitting control signals to a plurality of wireless devices
WO2025148735A1 (zh) 信息传输方法、装置、设备及存储介质
JP2025525106A (ja) チャネル監視方法、チャネル監視装置、端末、ネットワーク機器及び記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20241211

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20241211

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20250924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250930

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20251210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20260203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20260227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7828481

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150