JP7800549B2 - 近距離無線通信装置 - Google Patents

近距離無線通信装置

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Description

本発明は、所定の近距離無線送信装置に対して、近距離無線受信およびワイヤレス受電を行う近距離無線通信端末に関する。
特許文献1には、受電機能を備えるRFIDデバイスが記載されている。特許文献1のRFIDデバイスは、通信用アンテナと受電コイルを共用(共用アンテナ)している。
特許文献1のRFIDデバイスは、受電ラインと通信ラインを切り替えるスイッチを備える。特許文献1のRFIDデバイスは、このスイッチの制御によって受電と通信を切り替える。
米国特許10176415号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、受電効率と通信性能とを両立することが難しかった。すなわち、特許文献1に記載の構成において、共用アンテナを含む回路の受電受信回路のインピーダンスを小さくすると、受電性能を所定レベルにできるが、通信の負荷変調レベルが低下してしまう。一方、受電受信回路のインピーダンスを大きくすると、通信の負荷変調レベルを向上できるが、受電性能が低下してしまう。
したがって、本発明の目的は、所定の近距離無線送信装置に対して、受信回路とワイヤレス受電回路の両方の動作を実現し、無線通信とワイヤレス受電とを並行し、且つそれぞれを効率的に実行できる近距離無線通信端末を提供することにある。
この発明の受電機能を備えた近距離無線通信装置は、受電コイル、受信アンテナ、受電共振回路、受信回路、負荷回路、および、無線通信回路を備える。受電コイルは、近距離無線を利用して電力供給を受ける。受信アンテナは、近距離無線を利用して無線通信信号を受信する。受電共振回路は、受電コイルと1つ以上の共振キャパシタとで共振回路を形成する。受信回路は、受信アンテナを含んで構成される。負荷回路は、受電共振回路に電気接続される。無線通信回路は、受信回路に電気接続される。受電共振回路は、受電コイルを用いて受電した電流を負荷回路に供給する。受信回路は、受信アンテナを用いて受信した電圧を無線通信回路に供給する。
無線通信を行う通信周波数において、受信回路から無線通信回路への無線通信用出力インピーダンスは、受電共振回路から負荷回路への受電用出力インピーダンスよりも大きい。受電を行う受電周波数において、受電用出力インピーダンスは、無線通信用出力インピーダンスよりも小さい。
この構成では、受電周波数において、受信回路の出力インピーダンスよりも受電回路の出力インピーダンスが小さいことによって、受電による電流は、負荷回路へ所定レベル以上で安定して供給される。
一方、通信周波数において、受電回路の出力インピーダンスよりも受信回路の出力インピーダンスが大きいことによって、受信回路および無線通信回路による通信周波数での共振のQは、大きく設定できる。これにより、無線通信回路で実行される共振状態の切り替えによる負荷変調レベルは大きくなる。
この発明によれば、所定の近距離無線送信装置に対して、受信回路とワイヤレス受電回路の両方の動作を実現し、無線通信とワイヤレス受電とを並行し、且つそれぞれを効率的に実行できる近距離無線通信端末を提供することができる。
図1は、第1の実施形態に係る近距離無線通信装置の構成を示す機能ブロック図である。 図2は、第1の実施形態に係る近距離無線通信システムの構成を示す機能ブロック図である。 図3(A)、図3(B)は、近距離無線通信ICを用いた通信の概念説明する図である。 図4は、共振のQの変化状態を示す概念図である。 図5(A)、図5(B)は、入力電圧の一例を示す波形図である。 図6は、出力インピーダンスの周波数特性の一例を示すグラフである。 図7は、負荷回路の一例を含む近距離無線通信装置の構成例を示す機能ブロック図である。 図8は、本発明の近距離無線通信装置の構造の一例を示す側面断面図である。 図9は、第2の実施形態に係る近距離無線通信装置の構成を示す機能ブロック図である。 図10は、第3の実施形態に係る近距離無線通信装置の構成を示す機能ブロック図である。 図11は、第4の実施形態に係る近距離無線通信装置の構成を示す機能ブロック図である。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係る近距離無線通信装置について、図を参照して説明する。図1は、第1の実施形態に係る近距離無線通信装置の構成を示す機能ブロック図である。
図1に示すように、近距離無線通信装置10は、受信アンテナ21、受電コイル22、キャパシタ32、近距離無線通信IC40、整流回路50、および、負荷回路60を備える。キャパシタ32が本発明の「共振キャパシタ」に対応し、近距離無線通信IC40が本発明の「無線通信回路」に対応する。また、整流回路50と負荷回路60とからなる構成部が本発明の「負荷回路」に対応する。
受信アンテナ21は、例えば、ループアンテナである。受信アンテナ21の両端は、近距離無線通信IC40に接続する。この受信アンテナ21によって、受信回路101が構成される。受信回路101から近距離無線通信IC40への出力端のインピーダンスが、受信回路101の出力インピーダンスZo101である。
受電コイル22は、例えば、ループコイルである。受電コイル22の両端は、整流回路50に接続する。受電コイル22と受信アンテナ21とは、別体で形成されている。
キャパシタ32は、受電コイル22の一方端と整流回路50との間に直列に接続される。受電コイル22とキャパシタ32とは、受電共振回路を構成する。受電共振回路の共振周波数は、後述する交番磁界の周波数(例えば、ISMバンドの13.56MHz)と同じになるように設定される。この受電共振回路によって、受電回路102が構成される。受電回路102から整流回路50への出力端のインピーダンスが、受電回路102の出力インピーダンスZo102である。
近距離無線通信IC40および整流回路50は、負荷回路60に接続する。
近距離無線通信IC40は、例えば、NFCICと称されるものであり、受信アンテナ21を用いた通信を実行する。
整流回路50は、受電コイル22で受電した所定周波数の交流からなる電流、電圧を整流して直流に変換し、負荷回路60に出力する。負荷回路60は、整流回路50の出力電圧、出力電流によって、所定の回路動作を実行する。なお、負荷回路60の具体的な回路動作の一例は後述する。
図2は、第1の実施形態に係る近距離無線通信システムの構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、近距離無線通信システム1は、送信装置90、近距離無線通信装置10を備える。
送信装置90は、電圧変換回路91、送信制御回路92、および、コイル901を備える。電圧変換回路91は、外部の電源99からの入力電圧の電圧レベルを変換して、送信制御回路92に供給する。送信制御回路92は、電圧変換回路91から供給される直流電圧を、所定周波数の交流電圧に変換し、コイル901に印加する。この際、所定周波数は、例えば、ISMバンドの13.56MHzである。なお、この周波数は一例であり、他の周波数であってもよい。
コイル901は、例えばループコイルである。コイル901は、印加された交流電圧に応じた交流電流を流し、交番磁界を発生する。
近距離無線通信装置10は、受信アンテナ21および受電コイル22がコイル901の発生する交番磁界に結合するように配置される。これにより、受信アンテナ21および受電コイル22は、コイル901の発生する交番磁界と電磁誘導して、交流電流を発生する。
受信アンテナ21で発生した電流は、近距離無線通信IC40に出力される。受電コイル22で発生した電流は、整流回路50に出力される。
ここで、受電コイル22とキャパシタ32との直列共振回路の共振周波数は、上述のように交番磁界の周波数(例えば、ISMバンドの13.56MHz)に設定されている。これにより、受電コイル22とコイル901とを用いた磁気共鳴状態が実現でき、整流回路50には、受電電流が低損失で供給される。したがって、低損失で効率の良い受電が可能となる。
一方、近距離無線通信IC40は、自身のインピーダンスの状態を切り替えることができる。これにより、受信アンテナ21と近距離無線通信IC40とによる回路は、共振のQを切り替えられる。
図3(A)、図3(B)は、近距離無線通信ICを用いた通信の概念説明する図である。図3(A)は、共振のQが高い状態を示し、図3(B)は、共振のQが低い状態を示す。図4は、共振のQの変化状態を示す概念図であり、横軸は周波数、縦軸は受信回路に加わる電圧値を表す。
図3(A)、図3(B)に示すように、近距離無線通信IC40は、キャパシタC40、スイッチSW40の並列回路を備える。なお、近距離無線通信IC40は、この構成に限るものではなく、他の回路構成を備えているが、共振のQを調整する最低限の構成として、図3(A)、図3(B)に示す構成を備える。
近距離無線通信IC40は、第1状態として、図3(A)に示すように、スイッチSW40を開放状態(off状態)にする。この状態では、近距離無線通信IC40は、スイッチSW40の開放抵抗R40offとキャパシタC40との並列回路が構成される。開放抵抗R40offは非常に大きいので、受信アンテナ21から近距離無線通信IC40に流れる電流は、近距離無線通信IC40のキャパシタC40に流れる。これにより、受信アンテナ21とキャパシタC40とによる共振回路が構成される。そして、共振回路が受信アンテナ21とキャパシタC40のみによって構成されることによって、共振のQは高くなる(図4の実線参照)。
近距離無線通信IC40は、第2状態として、図3(B)に示すように、スイッチSW40を導通状態(on状態)にする。この状態では、近距離無線通信IC40は、スイッチSW40の導通抵抗R40onとキャパシタC40との並列回路が構成される。導通抵抗R40onは非常に小さいので、受信アンテナ21から近距離無線通信IC40に流れる電流は、主として、近距離無線通信IC40の導通抵抗R40onに流れる。したがって、受信アンテナ21とキャパシタC40とのみによる共振回路を実現できず、共振のQは低くなる(図4の破線参照)。これにより、受信アンテナ21と近距離無線通信IC40とによる回路は、共振のQを切り替えられる。
この共振のQの切り替えによって、近距離無線通信装置10は、負荷変調を実現する。すなわち、近距離無線通信装置10は、共振のQの切り替えによって、受信アンテナ21とコイル901との結合状態を切り替える。
送信装置90の送信制御回路92は、電圧監視部(図示を省略)を備える。電圧監視部は、コイル901の入力電圧をモニタする。ここで、上述のように、近距離無線通信装置10による共振のQの切り替えによって受信アンテナ21とコイル901との結合状態が変化すると、この変化に応じて、コイル901の入力電圧は変化する。
図5(A)、図5(B)は、入力電圧の一例を示す波形図である。図5(A)は本願発明の場合を示し、図5(B)は比較例の場合を示す。比較例とは、例えば、本願発明の特有の受信回路101のパラメータ設定を行えていない例である。
スイッチSW40の開放状態(off状態)では、共振のQが高く、受信アンテナ21とコイル901とが共振状態にあり、図5(A)に示すように、入力電圧Voffの振幅は大きくなる。スイッチSW40が導通状態(on状態)では、共振のQが低く、受信アンテナ21とコイル901との結合度が低下して、コイル901に流れる電流が低下し、入力電圧Vonの振幅は小さくなる。このように、スイッチSW40の開放状態、導通状態の変化、すなわち、状態遷移に応じて、コイル901の入力電圧は変化する。電圧監視部は、この入力電圧の変化を検出する。
近距離無線通信装置10は、送信装置90とのデータ通信を行う際に、通信データのビットを共振のQの変化に対応させる。送信装置90は、コイル901の入力電圧の変化を検出することで、通信データのビットを復調できる。
これにより、近距離無線通信装置10と送信装置90とは、コイル901と受信アンテナ21との電磁誘導を利用して、通信データの送信および受信、すなわち、無線通信を実現できる。
このような近距離無線通信装置10、および、近距離無線通信システム1において、近距離無線通信装置10は、さらに次の特徴を有する。
上述の交番磁界の周波数、言い換えれば、受電周波数fpおよび通信周波数fcにおいて、受電回路102の出力インピーダンスZo102は、受信回路101の出力インピーダンスZo101よりも小さい。逆に言えば、受信回路101の出力インピーダンスZo101は、受電回路102の出力インピーダンスZo102よりも大きい。
より詳細には、受電周波数fpにおいて、受電回路102の出力インピーダンスZo102は、受信回路101の出力インピーダンスZo101よりも小さい。さらに、通信周波数fcにおいて、受信回路101の出力インピーダンスZo101は、受電回路102の出力インピーダンスZo102よりも大きい。
図6は、出力インピーダンスの周波数特性の一例を示すグラフである。
上述のように、受信回路101は、受信アンテナ21で構成される。したがって、図6に示すように、受信回路101の出力インピーダンスZo101は、周波数が高くなるほど大きくなる。
受電回路102は、受電コイル22とキャパシタ32の直列共振回路で構成され、共振周波数が通信周波数fcおよび受電周波数fpと一致するように設定されている。したがって、図6に示すように、受電回路102の出力インピーダンスZo102は、受電周波数fpおよび通信周波数fcにおいて極小となるように変化する。
ここで、キャパシタ32のキャパシタンスを適宜設定することによって、図6に示すように、通信周波数fcおよび受電周波数fpにおいて、受電回路102の出力インピーダンスZo102を、受信回路101の出力インピーダンスZo101よりも小さくできる。
このような構成によって、受電周波数fpにおいて、受電コイル22から出力される電流は、高効率で受電回路102に受電電流として流れ、整流回路50に供給される。
これにより、受電回路102での損失は抑制され、受電電流は、低損失で整流回路50に供給される。したがって、近距離無線通信装置10は、優れた受電特性を実現できる。
また、受信回路101の出力インピーダンスZo101は、受電回路102の出力インピーダンスZo102程度に小さくなく、所望値に設定できる。これにより、通信周波数fcにおける共振状態を適正に設定できる。
より具体的には、近距離無線通信IC40のキャパシタ等に応じて、通信周波数fcにおいて高い共振のQが得られるように、受信アンテナ21のインダクタンスを設定できる。これにより、近距離無線通信装置10は、図4に示すような、通信周波数fcにおける受信回路101と近距離無線通信IC40とによる共振のQが高い状態と共振のQが低い状態とを適正に設定できる。したがって、近距離無線通信装置10は、優れた通信特性を実現できる。より具体的には、近距離無線通信装置10は、高い負荷変調レベルを実現できる。
この際、近距離無線通信装置10は、受信アンテナ21のインダクタンスを適宜設定して、負荷変調における受信回路101のインピーダンスの変化率を30%以上にすることが好ましく、約50%にすることがより好ましい。これにより、近距離無線通信装置10は、より優れた通信特性を実現できる。
このように、近距離無線通信装置10は、上述の構成を備えることによって、受信アンテナ21と受電コイル22を用いて、受電と受信(通信)を並行して行うことができる。
この際、近距離無線通信装置10では、受信アンテナ21と受電コイル22とが別体で備えられ、受信回路101と受電回路102とが異なる回路で構成される。そして、受信回路101と受電回路102とは、電気的に接続されていない。
これにより、近距離無線通信装置10は、受電特性と通信特性とを個別に設定できる。言い換えれば、優れた通信特性を得るために受信回路101の構成等を決定しても、受電回路102は、その影響を受けない。一方、優れた受電特性を得るために受電回路102の構成等を決定しても、受信回路101は、その影響を受けない。
したがって、近距離無線通信装置10は、優れた受電特性と優れた通信特性とを両立できる。
(負荷回路60の適用の一例)
図7は、負荷回路の一例を含む近距離無線通信装置の構成例を示す機能ブロック図である。図7において、近距離無線通信装置10における負荷回路60以外の箇所の説明は上述しており、これらの箇所の新たな説明は省略する。
図7に示すように、負荷回路60は、電圧変換回路61、充電回路62、二次電池63、電圧変換回路64、充電制御回路620、および、放電制御回路640を備える。
電圧変換回路61は、整流回路50の出力電圧の電圧レベルを変換する。電圧変換回路61は、変換後の電圧を充電回路62に出力する。
充電回路62は、電圧変換回路61からの直流電圧から充電用電圧を生成し、二次電池63を充電する。この際、充電回路62は、充電制御回路620から充電制御信号に応じて充電用電圧を出力する。充電制御回路620は、例えば、近距離無線通信IC40からの充電指示を参照して充電制御信号を生成する。なお、充電回路62は、充電用電圧を電圧変換回路64にも出力できる。
電圧変換回路64は、充電回路62または二次電池63から出力電圧の電圧レベルを、近距離無線通信IC40用の電圧レベルに変換する。電圧変換回路64は、変換後の電圧を近距離無線通信IC40に供給する。この際、電圧変換回路64は、放電制御回路640から放電制御信号(給電制御信号)に応じて、変換後の電圧を近距離無線通信IC40に供給する。なお、放電制御回路640は、例えば、近距離無線通信IC40からの充電指示、負荷回路60の所定箇所の電圧レベルの監視状態を参照して放電制御信号(給電制御信号)を生成する。
(近距離無線通信装置10の構造の一例)
図8は、本発明の近距離無線通信装置の構造の一例を示す側面断面図である。図8に示すように、近距離無線通信装置10は、支持基材11、磁性シート12、受信アンテナ21、受電コイル22、電子部品191、および、電子部品192を備える。なお、図8では、電子部品191および電子部品192は、1個記載しているが、電子部品191および電子部品192は、近距離無線通信装置10の回路を構成可能な数で存在する。
支持基材11は、平板または平膜であり、絶縁性材料を主体として、近距離無線通信装置10の回路を実現するための導体パターンが形成されている。
受信アンテナ21および受電コイル22は、所定の周回数からなる巻回形の線状導体パターンによって構成される。受信アンテナ21および受電コイル22は、支持基材11の一方主面に形成されている。磁性シート12は、支持基材11の一方主面に、例えば、受信アンテナ21および受電コイル22の形成領域を含むように配置される。
電子部品191は、実装面にはんだバンプが形成された電子部品である。電子部品192は、筐体の両端に端子電極を有する電子部品である。電子部品191は、例えば、近距離無線通信IC40、整流回路50のIC、負荷回路60のICである。電子部品192は、例えば、キャパシタ32、整流回路50の各種受動素子、負荷回路60の各種受動素子である。
電子部品191および電子部品192は、支持基材11の一方主面に実装される。なお、電子部品191および電子部品192の少なくとも一部は、支持基材11の他方主面に実装されていてもよい。また、受信アンテナ21と受電コイル22とは、一方主面と他方主面のそれぞれに個別に配置されていてもよい。
このような構成によって、近距離無線通信装置10は、薄型に形成できる。また、磁性シート12を備えることによって、受信アンテナ21と受電コイル22の磁束密度を高めることができる。これにより、近距離無線通信装置10は、受電エネルギー、通信エネルギーを大きくできる。したがって、近距離無線通信装置10は、受電効率を向上でき、通信特性を向上できる。
なお、負荷回路60は、二次電池63を備えなくてもよい。しかしながら、二次電池63を備えることによって、近距離無線通信装置10は、エネルギーを保存でき、近距離無線通信IC40、負荷回路60等の安定的な動作を実現できる。
また、受信アンテナ21と受電コイル22とは、少なくとも磁気的に結合するように配置されていてもよい。受信アンテナ21と受電コイル22とが磁気的に結合していても、本願発明の構成を備えることで、受信回路101と受電回路102の回路特性(出力インピーダンスZo101および出力インピーダンスZo102)と適正に設定できる。したがって、受信アンテナ21と受電コイル22とが磁気的に結合していても、近距離無線通信装置10は、優れた受電特性と、優れた通信特性とを両立できる。
そして、受信アンテナ21と受電コイル22とが磁気結合するような位置関係に配置されること、すなわち、受信アンテナ21と受電コイル22とを近接して配置できることで、送信送電側の1つのコイル901に対する磁界結合状態をより最適かつ確実に実現できる。これにより、近距離無線通信装置10は、受電と受信とを、さらに確実に且つ効率的に実現できる。また、受信アンテナ21と受電コイル22とを近接して配置できるので、近距離無線通信装置10は、平面視した形状を小さくできる。
[第2の実施形態]
本発明の第2の実施形態に係る近距離無線通信装置について、図を参照して説明する。図9は、第2の実施形態に係る近距離無線通信装置の構成を示す機能ブロック図である。
図9に示すように、第2の実施形態に係る近距離無線通信装置10Aは、第1の実施形態に係る近距離無線通信装置10に対して、受信回路101A、および、受電回路102Aを備える点で異なる。近距離無線通信装置10Aの他の構成は、近距離無線通信装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
受信回路101Aは、受信アンテナ21とキャパシタ331とを備える。受信アンテナ21とキャパシタ331は並列接続されている。受信アンテナ21とキャパシタ331とは並列共振回路を構成する。この並列共振回路の共振周波数は、通信周波数fcと同じになるように設定されている。
受電回路102Aは、受電コイル22、キャパシタ32、キャパシタ332を備える。受電コイル22とキャパシタ332は並列接続されている。キャパシタ32は、受電コイル22とキャパシタ332の並列回路に直列接続されている。受電コイル22、キャパシタ32、および、キャパシタ332は、並直列共振回路を構成する。この並直列共振回路の共振周波数は、受電周波数fpと同じになるように設定されている。
この際、通信周波数fcにおける受信回路101Aの出力インピーダンスZo101Aは、受電回路102Aの出力インピーダンスZo102Aよりも大きく設定される。さらに、受電周波数fpにおける受電回路102Aの出力インピーダンスZo102Aは、受信回路101Aの出力インピーダンスZo101Aよりも小さく設定される。
このような構成によって、近距離無線通信装置10Aは、受信回路101Aの出力インピーダンスZo101Aと、受電回路102Aの出力インピーダンスZo102Aとを、それぞれ個別に適正に設定できる。
これにより、近距離無線通信装置10Aは、受電と通信を並行して行うことができ、受電特性と通信特性とを個別に設定でき、優れた受電特性と優れた通信特性とを両立できる。
さらに、近距離無線通信装置10Aでは、キャパシタ331を備えることによって、受信アンテナ21のインダクタンスと近距離無線通信IC40のキャパシタンス等を変更すること無く、受信アンテナ21と近距離無線通信IC40とのインピーダンス整合を実現できる。これにより、近距離無線通信装置10Aは、伝送損失を抑制しながら、通信に利用する高い共振のQを、さらに確実に実現できる。
近距離無線通信装置10Aでは、キャパシタ332を備えることによって、受電コイル22のインダクタンスを変更すること無く、受電周波数fpでの共振状態を実現できる。これにより、例えば、近距離無線通信装置10Aは、受電コイル22の形状やインダクタンスに制限があっても、受電周波数fpでの共振状態を実現できる。
[第3の実施形態]
本発明の第3の実施形態に係る近距離無線通信装置について、図を参照して説明する。図10は、第3の実施形態に係る近距離無線通信装置の構成を示す機能ブロック図である。
図10に示すように、第3の実施形態に係る近距離無線通信装置10Bは、第2の実施形態に係る近距離無線通信装置10Aに対して、受信回路101B、および、受電回路102Bを備える点で異なる。より具体的には、近距離無線通信装置10Bは、近距離無線通信装置10Aの受電回路102Aのキャパシタ32を省略し、受信回路101Bのキャパシタ331のキャパシタンス、受電回路102Bのキャパシタ332のキャパシタンスを、後述のように適宜設定した点で異なる。近距離無線通信装置10Bの他の構成は、近距離無線通信装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
受信回路101Bは、受信アンテナ21、および、キャパシタ331を備える。受信アンテナ21とキャパシタ331は並列接続されている。受信アンテナ21とキャパシタ331とは並列共振回路を構成する。この並列共振回路の共振周波数は、通信周波数fcと同じになるように設定されている。
受電回路102Bは、受電コイル22、および、キャパシタ332を備える。受電コイル22とキャパシタ332は並列接続されている。受電コイル22とキャパシタ332は、並列共振回路を構成する。この並列共振回路の共振周波数は、受電周波数fpと同じになるように設定されている。
この際、通信周波数fcにおける受信回路101Bの出力インピーダンスZo101Bは、受電回路102Bの出力インピーダンスZo102Bよりも大きく設定される。さらに、受電周波数fpにおける受電回路102Bの出力インピーダンスZo102Aは、受信回路101Bの出力インピーダンスZo101Bよりも小さく設定される。
このような構成によって、近距離無線通信装置10Bは、受信回路101Bの出力インピーダンスZo101Bと、受電回路102Bの出力インピーダンスZo102Bとを、それぞれ個別に適正に設定できる。
これにより、近距離無線通信装置10Bは、受電と通信を並行して行うことができ、受電特性と通信特性とを個別に設定でき、優れた受電特性と優れた通信特性とを両立できる。
さらに、近距離無線通信装置10Bは、近距離無線通信装置10Aと同様に、伝送損失を抑制しながら、通信に利用する高い共振のQを、さらに確実に実現できる。また、近距離無線通信装置10Bは、近距離無線通信装置10Aと同様に、受電コイル22の形状やインダクタンスに制限があっても、受電周波数fpでの共振状態を実現できる。
また、近距離無線通信装置10Bは、近距離無線通信装置10Aに対して、キャパシタ32を無くした構成となる。したがって、近距離無線通信装置10Bは、さらに回路構成を少なくでき、より簡素な構成、および、小型化を実現できる。
[第4の実施形態]
本発明の第4の実施形態に係る近距離無線通信装置について、図を参照して説明する。図11は、第4の実施形態に係る近距離無線通信装置の構成を示す機能ブロック図である。
図11に示すように、第4の実施形態に係る近距離無線通信装置10Cは、第2の実施形態に係る近距離無線通信装置10Aに対して、受信回路101C、受電回路102C、および、制御回路70を備える点で異なる。近距離無線通信装置10Cの他の構成は、近距離無線通信装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
受信回路101Cは、受信アンテナ21、および、キャパシタ331を備える。受信アンテナ21とキャパシタ331は並列接続されている。受信アンテナ21とキャパシタ331とは並列共振回路を構成する。この並列共振回路の共振周波数は、通信周波数fcと同じになるように設定されている。
受電回路102Cは、受電コイル22、キャパシタ332、キャパシタ32、および、スイッチ素子392を備える。
受電コイル22とキャパシタ332は並列接続されている。キャパシタ32は、受電コイル22とキャパシタ332の並列回路に直列接続されている。受電コイル22、キャパシタ32、および、キャパシタ332は、並直列共振回路を構成する。
スイッチ素子392は、キャパシタ32に並列に接続される。スイッチ素子392は、制御回路70から制御信号によってオンオフ制御される。
例えば、スイッチ素子392がFETの場合、キャパシタ32の受電コイル22側の端子とスイッチ素子392のドレインとが接続し、キャパシタ32の整流回路50側の端子とスイッチ素子392のソースとが接続する。
スイッチ素子392がオフ制御されたとき、スイッチ素子392のドレインとソースとの間は開放になる。この場合、受電回路102Cは、受電コイル22、キャパシタ32、および、キャパシタ332の並直列共振回路によって構成される。この並直列共振回路の共振周波数fp1は、受電コイル22が結合する交番磁界の周波数帯域に重なるように設定されている。
一方、スイッチ素子392がオン制御されたとき、スイッチ素子392のドレインとソースとは導通する。この場合、受電回路102Cは、受電コイル22とキャパシタ332の並列共振回路によって構成される。この並列共振回路の共振周波数fp2は、並直列共振回路の共振周波数fp1とは異なり、受電コイル22が結合する交番磁界の周波数帯域に重なるように設定されている。
この際、通信周波数fcにおける受信回路101Cの出力インピーダンスZo101Cは、受電回路102Cの出力インピーダンスZo102Cよりも大きく設定される。さらに、共振周波数fp1、fp2における受電回路102Cの出力インピーダンスZo102Cは、受信回路101Cの出力インピーダンスZo101Cよりも小さく設定される。
このような構成によって、近距離無線通信装置10Cは、受信回路101Cの出力インピーダンスZo101Cと、受電回路102Cの出力インピーダンスZo102Cとを、それぞれ個別に適正に設定できる。これにより、近距離無線通信装置10Cは、受電と通信を並行して行うことができ、受電特性と通信特性とを個別に設定でき、優れた受電特性と優れた通信特性とを両立できる。
さらに、近距離無線通信装置10Cは、スイッチ素子392の制御によって受電回路102Cの共振周波数を複数設定できる。これにより、例えば、近距離無線通信装置10Cは、送信装置90との結合状態の変化が生じても、この変化に適応できる。したがって、近距離無線通信装置10Cは、受電時の共振状態をより確実に実現でき、より優れた受電特性を実現できる。
そして、近距離無線通信装置10Cでは、受電回路102Cと受信回路101Cは、電気的に接続されていない個別の回路である。これにより、受電回路102Cの調整が生じても、受信回路101Cの出力インピーダンスZo101Cは変化しない。したがって、近距離無線通信装置10Cは、優れた通信特性を維持できる。
なお、上述の各実施形態の構成では、通信周波数fcと受電周波数fpとが同じ場合を示した。しかしながら、通信周波数fcと受電周波数fpとが異なっていても、上述の受信回路の出力インピーダンスと受電回路の出力インピーダンスとの大小関係を確保できれば、上述の作用効果を奏することができる。ただし、このように、通信周波数fcと受電周波数fpとが異なる場合、通信周波数fcを含む通信周波数帯域と、受電周波数fpを含む受電周波数帯域との少なくとも一部が重なる方が好ましい。
1:近距離無線通信システム
10、10A、10B、10C:近距離無線通信装置
11:支持基材
12:磁性シート
21:受信アンテナ
22:受電コイル
32、331、332:キャパシタ
40:近距離無線通信IC
50:整流回路
60:負荷回路
61:電圧変換回路
62:充電回路
63:二次電池
64:電圧変換回路
70:制御回路
90:送信装置
91:電圧変換回路
92:送信制御回路
99:電源
101、101A、101B、101C:受信回路
102、102A、102B、102C:受電回路
191、192:電子部品
620:充電制御回路
640:放電制御回路
901:コイル
392:スイッチ素子
Zo101、Zo101A、Zo101B、Zo101C:受信回路の出力インピーダンス
Zo102、Zo102A、Zo102B、Zo102C:受電回路の出力インピーダンス

Claims (12)

  1. 近距離無線を利用して電力供給を受ける受電コイルと、
    前記近距離無線を利用して無線通信信号を受信する受信アンテナと、
    前記受電コイルと1つ以上の共振キャパシタとで共振回路を形成する受電共振回路と、
    前記受信アンテナを含んで構成される受信回路と、
    前記受電共振回路に電気接続される負荷回路と、
    前記受信回路に電気接続される無線通信回路と、
    を備え、
    前記受電共振回路は、前記受電コイルを用いて受電した電流を前記負荷回路に供給し、
    前記受信回路は、前記受信アンテナを用いて受信した電圧を前記無線通信回路に供給し、
    前記近距離無線の通信を行う通信周波数において、前記受信回路から前記無線通信回路への無線通信用出力インピーダンスは、前記受電共振回路から前記負荷回路への受電用出力インピーダンスよりも大きく、かつ、前記受信回路および前記無線通信回路による前記通信周波数での共振のQは、前記無線通信回路のインピーダンスの切り替えを用いた共振状態の切り替えによる負荷変調レベルの変化が大きくなるように、大きく設定され、
    前記受電を行う受電周波数において、前記受電用出力インピーダンスは、前記無線通信用出力インピーダンスよりも小さく、
    前記受電コイルと前記受信アンテナとは、少なくとも磁気的に結合するように配置され、受電と受信を並行して行う、
    受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  2. 近距離無線を利用して電力供給を受ける受電コイルと、
    前記近距離無線を利用して無線通信信号を受信する受信アンテナと、
    前記受電コイルと1つ以上の共振キャパシタとで共振回路を形成する受電共振回路と、
    前記受信アンテナを含んで構成される受信回路と、
    前記受電共振回路に電気接続される負荷回路と、
    前記受信回路に電気接続される無線通信回路と、
    を備え、
    前記受電共振回路は、前記受電コイルを用いて受電した電流を前記負荷回路に供給し、
    前記受信回路は、前記受信アンテナを用いて受信した電圧を前記無線通信回路に供給し、
    前記近距離無線の通信を行う通信周波数において、前記受信回路から前記無線通信回路への無線通信用出力インピーダンスは、前記受電共振回路から前記負荷回路への受電用出力インピーダンスよりも大きく、かつ、前記受信回路および前記無線通信回路による前記通信周波数での共振のQは、前記無線通信回路のインピーダンスの切り替えを用いた共振状態の切り替えによる負荷変調レベルの変化が大きくなるように、大きく設定され、
    前記受電を行う受電周波数において、前記受電用出力インピーダンスは、前記無線通信用出力インピーダンスよりも小さく、
    前記受電共振回路は、
    前記受電コイルに直列に接続される直列共振キャパシタと、
    前記受電コイルに並列に接続される並列共振キャパシタと、
    を備え、
    並列共振と直並列共振とを切り替え可能にする、
    受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  3. 前記通信周波数と前記受電周波数とは、それぞれの周波数帯域の少なくとも一部が重なる、
    請求項1又は2に記載の受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  4. 前記通信周波数と前記受電周波数とは、それぞれの周波数帯域が同じである、
    請求項3に記載の受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  5. 前記通信周波数と前記受電周波数とは、それぞれの周波数帯域がISMバンドである13.56MHz帯域である、
    請求項4に記載の受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  6. 前記共振キャパシタは、前記受電共振回路のみに設けられている、
    請求項1又は2に記載の受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  7. 前記受電共振回路に設けられた前記共振キャパシタと別の共振キャパシタを、前記受信回路に備える、
    請求項1又は2に記載の受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  8. 前記受電共振回路は、
    前記受電コイルに直列に接続される直列共振キャパシタと、
    前記受電コイルに並列に接続される並列共振キャパシタと、
    を備え、
    並列共振と直並列共振とを切り替え可能にする、
    請求項1に記載の受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  9. 前記受電コイルと前記受電共振回路と前記受信アンテナと前記受信回路を支持する支持基材を備え、
    前記受電コイルと前記受電共振回路と前記受信アンテナと前記受信回路は、同一平面上に配置される、
    請求項1又は2に記載の受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  10. 前記受電コイル又は前記受信アンテナに鎖交する磁束の磁路を形成する磁性体を備える、
    請求項9に記載の受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  11. 前記負荷回路は、二次電池を備える、
    請求項1又は2に記載の受電機能を備えた近距離無線通信装置。
  12. 前記受信回路は、前記近距離無線の通信の負荷変調によるインピーダンスの変化率を30%以上とする、
    請求項1又は2に記載の受電機能を備えた近距離無線通信装置。
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