JP7788198B1 - コミュニケーションシステム、コミュニケーション装置、コミュニケーション方法およびプログラム - Google Patents

コミュニケーションシステム、コミュニケーション装置、コミュニケーション方法およびプログラム

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俊文 苅宿
葵 吉田
美沙子 中尾根
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苅宿俊文研究室合同会社
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Abstract

【課題】参加者同士のコミュニケーションを促すイベントを円滑に行うためのシステム等を提供する。
【解決手段】コミュニケーションシステムは、共通する要素を有するとともに互いに意匠が異なる装着物を複数の参加者がそれぞれ装着し、装着物の要素に基づいて2者以上の組合せを形成して、参加者同士のコミュニケーションを促進するシステムであって、単数または複数のプロセッサを備え、プロセッサは、複数の参加者の人数を受け付け、参加者同士のコミュニケーションに関する条件を受け付け、人数と条件とに基づいて、参加者を組み分けした組合せ例を表示画面に表示することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、コミュニケーションシステム、コミュニケーション装置、コミュニケーション方法およびプログラムに関する。
コミュニケーションは、人々が互いの考えや感情を伝え合う基本的な行為であり、学校、仕事およびプライベートなどあらゆる場面で必要とされている。また、コミュニケーションを効果的にとることよって、家族間の絆や、友人との信頼関係、職場での協力関係が深まるものとなっている。
ところが、コミュニケーションを苦手とする者は少なくない。つまり、いろいろな人とコミュニケーションを取りたいが、きっかけがなく上手くいかないことがある。特に、初めて会った人や馴染みの薄い人とのコミュニケーションは、きっかけが得られづらくより難しいものと感じられている。
一方、複数のユーザ間の音声コミュニケーションにおいて、一部のユーザ同士の会話を円滑且つ容易に行うようにした仕組みが提案されている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、コミュニケーションのきっかけづくりを自然と行うことでコミュニケーションを促すと共に、これを円滑に行えるようにシステム化した仕組みは、出願人が知る限り未だ提案されていない。
特開2023-36147号公報
本発明は、参加者同士のコミュニケーションを促すイベントを円滑に行うためのシステム等を提供することを目的とする。
かかる目的のもと、本開示は、共通する要素を有するとともに互いに意匠が異なる装着物を複数の参加者がそれぞれ装着し、前記装着物の前記要素に基づいて2者以上の組合せを形成して、参加者同士のコミュニケーションを促進するシステムであって、単数または複数のプロセッサを備え、前記プロセッサは、前記複数の参加者の人数を受け付け、前記参加者同士のコミュニケーションに関する条件を受け付け、前記人数と前記条件とに基づいて、前記参加者を組み分けした組合せ例を表示画面に表示する、ことを特徴とするコミュニケーションシステムである。
ここで、組み分けされた前記参加者同士の会話のテーマを、表示画面に表示するとよい。
また、前記組合せ例に関する情報を、前記参加者が視認可能な表示装置の表示画面に表示するとよい。
また、前記参加者同士のコミュニケーションが行われるイベントの進行を補助する補助情報を、前記イベントを運営する運営者が用いる表示装置の表示画面に表示するとよい。
また、前記装着物として、前記複数の参加者がそれぞれ着用する複数の衣服が用いられ、前記複数の衣服は、共通する要素として複数の色をそれぞれ有し、各々の衣服における複数の部位に対して配色される前記複数の色の順列組合せによって互いに異なる意匠で構成されるとよい。
また、前記条件として、前記参加者同士のコミュニケーションが行われるイベントの目的に関する情報を受け付けるとよい。
また、前記条件として、前記参加者同士のコミュニケーションが行われるイベントの所要時間に関する情報を受け付けるとよい。
また、前記条件として、前記参加者同士の会話のテーマに対する回答の仕方に関する情報を受け付けるとよい。
また、前記組合せ例の変更要求に応じて、複数の組合せ例を前記表示画面に順次表示するとよい。
また、前記組合せ例とともに、前記参加者の属性情報を前記表示画面に表示するとよい。
また、前記組合せ例とともに、前記要素を識別可能な前記装着物の画像を前記表示画面に表示するとよい。
また、前記表示画面上の前記組合せ例に対する指定操作に応じて、前記装着物の画像を表示するとよい。
また、前記参加者の人数が予め定められた人数と異なる場合の前記組合せ例を前記表示画面に表示するとよい。
また、前記参加者の人数が予め定められた人数と相違することに関する相違情報を受け付けるとよい。
また、コミュニケーションを行った前記参加者同士の組合せを記録するとよい。
また、前記参加者の属性情報に関連付けて前記組合せを記録するとよい。
また、かかる目的のもと、本開示は、共通する要素を有するとともに互いに意匠が異なる装着物を複数の参加者がそれぞれ装着し、前記装着物の前記要素に基づいて2者以上の組合せを形成して、参加者同士のコミュニケーションを促進する装置であって、単数または複数のプロセッサを備え、前記プロセッサは、前記複数の参加者の人数を受け付け、前記参加者同士のコミュニケーションに関する条件を受け付け、前記人数と前記条件とに基づいて、前記参加者を組み分けした組合せ例を出力する、ことを特徴とするコミュニケーション装置である。
また、かかる目的のもと、本開示は、共通する要素を有するとともに互いに意匠が異なる装着物を複数の参加者がそれぞれ装着し、前記装着物の前記要素に基づいて2者以上の組合せを形成して、参加者同士のコミュニケーションを促進する方法であって、前記複数の参加者の人数を受け付けるステップと、前記参加者同士のコミュニケーションに関する条件を受け付けるステップと、前記人数と前記条件とに基づいて、前記参加者を組み分けした組合せ例を表示画面に表示するステップと、を備えることを特徴とするコミュニケーション方法である。
また、かかる目的のもと、本開示は、共通する要素を有するとともに互いに意匠が異なる装着物を複数の参加者がそれぞれ装着し、前記装着物の前記要素に基づいて2者以上の組合せを形成して、参加者同士のコミュニケーションを促進するコンピュータに、前記複数の参加者の人数を受け付ける機能と、前記参加者同士のコミュニケーションに関する条件を受け付ける機能と、前記人数と前記条件とに基づいて、前記参加者を組み分けした組合せ例を出力する機能と、を実行させることを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、参加者同士のコミュニケーションを促すイベントを円滑に行うためのシステム等を提供することができる。
本実施形態に係るコミュニケーション促進システムの構成の概要を示す図である。 本実施形態に係るコミュニケーション促進装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本実施形態においてサーバとして機能するコミュニケーション促進装置の構成例を説明するブロック図である。 本実施形態において、コミュニケーションツールとして用いる「ビタハピネオ」で利用されている法被を示す模式図である。 本実施形態に係るコミュニケーション促進装置における組合せ例表示処理の基本的な動作の一例を示すフローチャート図である。 本実施形態に係るコミュニケーション促進装置における組合せ例表示処理の他の動作を示すフローチャート図である。 本実施形態に係るコミュニケーション促進装置における組合せ例表示処理の他の動作を示すフローチャート図である。 本実施形態に係るコミュニケーション促進装置における組合せ例表示処理の他の動作を示すフローチャート図である。 本実施形態に係るコミュニケーション促進装置におけるグループ分け条件表示処理の動作を示すフローチャート図である。 本実施形態に係るコミュニケーション促進装置における組合せ例表示処理の他の動作を示すフローチャート図である。 本実施形態に係るコミュニケーション促進装置における組合せ実践記録処理の動作を示すフローチャート図である。 運営者が専用アプリケーションソフトを起動させたときに、運営者端末に表示されるグループ分け条件入力画面の構成例を示す模式図である。 運営者端末に表示されるグループ分け条件入力画面の他の構成例を示す模式図である。 参加者の人数が24であるときに、運営者端末に表示される2人ずつグループ分けした組合せ例表示画面の構成例を示す模式図である。 参加者の人数が24であるときに、運営者端末に表示される3人ずつグループ分けした組合せ例表示画面の構成例を示す模式図である。 参加者の人数が24であるときに、運営者端末に表示される4人ずつグループ分けした組合せ例表示画面の構成例を示す模式図である。 参加者の人数が24であるときに、運営者端末に表示される6人ずつグループ分けした組合せ例表示画面の構成例を示す模式図である。 参加者の人数が48であるときに、運営者端末に表示される2人ずつグループ分けした組合せ例表示画面の構成例を示す模式図である。 参加者の人数が48であるときに、運営者端末に表示される2人ずつグループ分けした組合せ例表示画面の他の構成例を示す模式図である。 参加者の人数が21であり、ハッピ番号の1番と11番と21番を抜くことを指定したときに、運営者端末に表示される2人ずつグループ分けした組合せ例表示画面の構成例を示す模式図である。 参加者の人数が21であり、ハッピ番号の1番と11番と21番を抜くことを指定したときに、運営者端末に表示される3人ずつグループ分けした組合せ例表示画面の構成例を示す模式図である。 参加者の人数が21であり、ハッピ番号の1番と11番と21番を抜くことを指定したときに、運営者端末に表示される4人ずつグループ分けした組合せ例表示画面の構成例を示す模式図である。 参加者の人数が24であり、運営者端末に表示される2人ずつグループ分けした組合せ例表示画面の構成例を示す模式図である。 表示装置に表示されるシャッフルルール表示画面の構成例を示す模式図である。 運営者端末に表示されるファシリテーション情報表示画面の構成例を示す模式図である。 運営者端末に表示される設定登録画面の構成例を示す模式図である。 運営者端末に表示される事前準備画面の構成例を示す模式図である。 運営者端末に表示される実施メニュー画面の構成例を示す模式図である。 運営者端末に表示されるお題設定画面の構成例を示す模式図である。 運営者端末に表示されるシミュレーション画面の構成例を示す模式図である。
以下、本実施形態の一例として、図面に基づいて説明する。本実施形態では、初対面または馴染みの薄い者どうしのコミュニケーションが促されるようにした授業や研修、ワークショップ(以下、「ワークショップ」と総称する)の実施および運営を効率よく支援する仕組みについて説明する。
具体的には、「ビタハピネオ」と称されるコミュニケーションツールを用いて、ゲーム感覚でコミュニケーションが促されるようにしたワークショップ行う。また、「ビタハピDX」は、Webアプリなどのアプリケーションシステムとして、例えばビタハピネオに不馴れな者でも効率よく円滑に実施や運営することができるように支援する。
ここで、「ビタハピネオ」は、後述する「能動性機能」、「交流性機能」、「循環性機能」および「俯瞰性機能」を実現する。また、「ビタハピDX」は、「端数適正調整機能」、「教育環境調整機能」、「記憶蓄積活用機能」を実現する。そして、本実施形態のコミュニケーション促進システム1は、主にビタハピDXに相当するものである。
なお、本実施形態の説明においては、「ビタハピネオ」と「ビタハピDX」とを合わせて「ビタハピ」と称する。
ビタハピのワークショップにおいて、参加者は、両袖、身頃の左右の4カ所に4つの色が配色された法被をそれぞれ着用する。そして、自身が着用している法被の部位の色に基づいて、2人以上の組合せのグループが形成される。そして、同じグループとなった参加者同士で会話などのコミュニケーションが図られる。
なお、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるため技術的に種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
(システム構成)
図1は、本実施形態に係るコミュニケーション促進システム1の構成の概要を示す図である。
図1に示すように、本実施形態におけるコミュニケーション促進システム(以下、「本システム」という場合がある。)1は、コミュニケーションをとることについて学習するワークショップの実施・運営を支援するコミュニケーション促進装置10と、当該ワークショップの実施・運営を行う者が用いる運営者端末30とが、インターネットなどのネットワークNを介して相互に接続して構成されることを基本とする。また、本システム1においては、運営者端末30と、ワークショップの参加者へ向けて所定の情報を表示する表示装置50とが、任意の通信手段を介して相互に接続して構成されたものとすると望ましい。
本システム1は、コミュニケーションについて学習するワークショップの実施または運営に不馴れな者であっても、当該ワークショップを円滑に実施および運営することができるように支援し、当該ワークショップの参加者どうしのコミュニケーションが円滑に促されるようにしたシステムである。
本実施形態において、図1に示すコミュニケーション促進装置10は、コミュニケーションツールである「ビタハピネオ」を効率よく円滑に活用できるように支援する装置であって、ビタハピDXとして本システム1を利用することで、「ビタハピネオ」の役割(機能)が十分に発揮されるようにするものである。
具体的には、共通する色(要素の一例)を有するとともに互いに意匠が異なる法被(装着物の一例)を複数の参加者がそれぞれ装着し、法被の色に基づいて2者以上の組合せを形成して、参加者同士のコミュニケーションを促進するシステムであって、単数または複数のプロセッサを備え、プロセッサは、複数の参加者の人数を受け付け、参加者同士のコミュニケーションに関する条件を受け付け、人数と条件とに基づいて、参加者を組み分けした組合せ例を表示画面に表示する。
このコミュニケーション促進装置10は、演算処理機能や通信機能を有し、本システム1におけるサーバとして機能する。本実施形態におけるコミュニケーション促進装置10は、例えば、デスクトップまたはラップトップといったパーソナルコンピュータや、タブレット型コンピュータ、スマートフォン等の電子機器により実現される。ゆえに、以下の説明においては、コミュニケーション促進装置10を「サーバ」と呼ぶことがある。
運営者端末30は、本システム1を用いてコミュニケーションをとることについて学習するワークショップの実施・運営を行う者が用いる通信端末であり、演算処理機能や通信機能を有する装置である。本システム1を用いる者としては、具体的に、例えば小学校高学年以上を対象とした協働学習の設計・指導助言・運営をする教員・教育スタッフを挙げることができる。また、例えば、企業での人材育成、人材活用を担当している企業・部局の担当者や、行政・NPOでの市民を対象とした企画や市民参加型催し物の担当部局の担当者、などとしてもよい。
なお、以下の説明においては、本システム1を用いる者を総称して「運営者」と呼ぶことがある。
この通信端末は、通信ネットワーク(ネットワークN)を介して、コミュニケーション促進装置10と接続されており、例えば、デスクトップまたはラップトップといったパーソナルコンピュータや、タブレット型コンピュータ、スマートフォン等の電子機器により実現される。
また、ネットワークNは、インターネットにより構成されるが、特に限定されるものではなく、例えばLAN(Local Area Network)や、WAN(Wide Area Network)などの通信ネットワークであってもよい。また、ネットワークNの通信回線は、有線か無線かを問わず、これらを併用してもよい。
なお、図1の例において、運営者端末30は、1つしか示されていないが、その数は特に限定されない。
また、コミュニケーション促進装置10も1つしか示されていないが、コミュニケーション促進装置10は単体で動作する装置に限らず、インターネットなどのネットワークNを介して通信を行うことで協調動作する分散型サーバシステムやクラウドサーバでもよい。
(ハードウェア構成)
図2は、本実施形態に係るコミュニケーション促進装置10のハードウェア構成を示すブロック図である。
コミュニケーション促進装置10は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、バス14と、入出力インターフェース15と、出力部16と、入力部17と、記憶部18と、通信部19と、を備えている。
CPU11は、ROM12に記憶されているプログラム、または、記憶部18からRAM13にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。すなわち、CPU11は、プログラムに従って各種の処理を実行する、コミュニケーション促進装置10全体の動作を制御するプロセッサである。また、プログラムは、例えば、コミュニケーション促進装置10の各部を動作させるためのオペレーティングシステムやファームウェア、或いは、後述の機能ブロックを実現するためのアプリケーションソフトウェアといったプログラムである。
RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
CPU11、ROM12およびRAM13は、バス14を介して相互に接続されている。このバス14にはまた、入出力インターフェース15も接続されている。
入出力インターフェース15には、出力部16、入力部17、記憶部18、および通信部19が接続されている。
出力部16は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、各種情報を画像や音声として出力する。
入力部17は、キーボードやマウス、マイク、カメラ等で構成され、受け付けた指示操作に応じて各種情報を入力する。なお、例えば、タッチパネルにより、出力部16と入力部17とを一体にして実現してもよい。
記憶部18は、コミュニケーション促進装置10が情報処理を実行するために必要な各種データを記憶するものであって、例えば、ハードディスクやDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成される。
通信部19は、インターネットを含むネットワークNを介して他の装置との間で通信を行う。
なお、コミュニケーション促進装置10には、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリ等よりなる、リムーバブルメディアが適宜装着されるドライブを備えるものとしてもよい。このドライブにより、リムーバブルメディアから読み出されたプログラムを記憶部18にインストールすることができる。
また、リムーバブルメディアは、記憶部18に記憶されている各種データも、記憶部18と同様に記憶することができる。
また、本実施形態の運営者端末30のハードウェア構成は、上述したコミュニケーション促進装置10と同様である。
(コミュニケーション促進装置10)
図3は、本実施形態においてサーバとして機能するコミュニケーション促進装置10の構成例を説明するブロック図である。
コミュニケーション促進装置(サーバ)10は、受付部110と、表示部120と、提示部130と、出力部140と、記録部150とを有する。また、コミュニケーション促進装置10は、組み合わせ情報DB210と、テーマ情報DB220と、実施記録情報DB230とを有する。
受付部110は、所定の目的で集まった複数の参加者の人数と共に、参加者がそれぞれ装着する個別性を有する着用物に施された視覚的識別情報に基づいて少なくとも2人以上で組み合わさることとなるシャッフル条件を受け付ける機能を有する手段である。すなわち、受付部110は、運営者端末30より送信された、ワークショップ参加者の人数と、組み合わせを決めるシャッフル条件に関する情報を受け付ける。
この受付部110は、シャッフル条件として、参加者に応じた学習の目的で区分する目的情報を受け付ける機能を有する手段でもある。すなわち、受付部110は、条件として、参加者同士のコミュニケーションが行われるイベントの目的に関する情報を受け付ける。具体的には、参加者に応じてビタハピを活用するワークショップの目的を幾つかのタイプに区分した情報を受け付けるものである。
目的に応じたタイプは、任意に区分することができる。目的に応じたタイプは、例えば、(i)初対面の人同士が人間関係を構築することを目的とする「人間関係構築タイプ」、(ii)探求学習など収束的に物事を議論していくことを目的とする「ディスカッションタイプ」、(iii)子供たちが主体的にグループを作っていくことを目的とする「グループ形成Cタイプ」、(iv)授業参観に来た親御さん(見学者)などが途中から入って前半と後半で参加者の人数を変えて行うことを目的とする「人数変更タイプ」などを例示することができる。
また、受付部110は、シャッフル条件として、コミュニケーションの実践時間で区分する全体時間情報を受け付ける機能を有する手段でもある。すなわち、受付部110は、条件として、コミュニケーションが行われるイベントの所要時間に関する情報を受け付ける。具体的には、ワークショップを実施する時間に応じて幾つかのスタイルに区分した情報を受け付けるものである。
時間に応じたスタイルは、任意に区分することができる。時間に応じたスタイルは、例えば、(i)20分から50分などの比較的短い実施時間を想定した「S(ショート)スタイル」や、(ii)60分から90分などの比較的長い実施時間を想定した「L(ロング)スタイル」などを例示することができる。
また、受付部110は、シャッフル条件として、テーマに対する答え方で区分する答え方情報を受け付ける機能を有する手段でもある。受付部110は、条件として、参加者同士の会話のテーマに対する回答の仕方に関する情報を受け付ける。具体的には、ワークショップにおいて会話のきっかけと与えられたテーマ(お題)に対する答え方に応じて幾つかの型に区分した情報を受け付けるものである。
答え方に応じた型は、1回の答えにかける時間によって任意に区分することができる。答え方に応じた型は、例えば、(i)「好きな食べ物は?」といったテーマに対して〇〇と回答する「短答型」、(ii)テーマに対して〇〇という回答だけでなく、好きな理由についても回答する「帰納型(エピソード型)」、(iii)テーマに対して、自分の考えとその理由について回答する「演繹型」などを例示することができる。
また、受付部110は、組合せ例の変更要求をさらに受け付ける機能を有する手段でもある。そして、組合せ例の変更要求に応じて、複数の組合せ例を表示画面に順次表示する。具体的には、受け付けたワークショップ参加者の人数と、組み合わせを決めるシャッフル条件に関する情報に基づいてグループ分けできる組合せ例が複数あり、表示画面に表示される組合せ例が一つである場合、その他の組合せ例について表示することの要求を受け付けるものである。
また、受付部110は、参加者の人数が所定人数から欠けた場合に対処する調整情報(相違情報の一例)を受け付ける機能を有する手段でもある。受付部110は、参加者の人数が予め定められた人数と相違することに関する相違情報を受け付ける。
本実施形態において、コミュニケーションツールとして用いるビタハピネオは、後述するように、「24」を1セットとして扱うものであるので、受け付けたワークショップ参加者の人数がビタハピネオの実践に都合のよい24とその倍数であることが望ましい。しかしながら、参加人数がそもそも24人などの予め定められた人数に一致しなかったり、イベントの当日に遅刻や欠席などの事態が発生したりすることがある。この場合に、受付部110は、予め定められた数とは異なる数でも効率よくビタハピネオを実践できるようにする。そのため、受付部110は、端数処理要求や、参加者の番号として利用しない(抜く)番号を、調整情報として受け付ける。
表示部120は、受け付けた参加者の人数とシャッフル条件に基づいて、参加者をグループ分けした組合せ例を表示画面に表示する機能を有する手段である。すなわち、表示部120は、参加者をグループ分けした組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示する。この組合せ例は、ワークショップにおいて実際にグループ分けする際に用いる他、ワークショップを実践する前のシミュレーションとして用いることもできる。
これにより、集まった複数の参加者を所望のシャッフル条件に応じて効率よく適切にグループ分けをすることができ、コミュニケーションツールを用いた授業やワークショップの実施・運営を効率よく支援することができる。
また、表示部120は、目的に応じてグループ分けした組合せ例を表示する機能を有する手段でもある。すなわち、表示部120は、シャッフル条件として、参加者に応じた学習の目的で区分する目的情報を受付部110が受け付けた場合、当該目的に応じてグループ分けした組合せ例を表示する。
また、表示部120は、実践時間に応じてグループ分けした組合せ例を表示する機能を有する手段でもある。すなわち、表示部120は、シャッフル条件として、コミュニケーションの実践時間で区分する全体時間情報を受付部110が受け付けた場合、当該実践時間に応じてグループ分けした組合せ例を表示する。
また、表示部120は、答え方に応じてグループ分けした組合せ例を表示画面に表示する機能を有する手段でもある。すなわち、表示部120は、シャッフル条件として、テーマに対する答え方で区分する答え方情報を受付部110が受け付けた場合、当該答え方に応じてグループ分けした組合せ例を表示画面に表示する。なお、テーマは、運営者端末30のモニタ画面にて運営者に対して表示したり、参加者が集う会場のスクリーンにて参加者に対して表示したりすることができる。
これにより、集まった複数の参加者を適当にグループ分けをするのではなく、当該参加者に応じた学習の目的や、コミュニケーションの実践時間、テーマに対する答え方、といった所望の区分に基づくシャッフル条件に応じて効率よく適切にグループ分けをすることができる。
また、表示部120は、参加者の人数とシャッフル条件に基づいてグループ分け可能な全ての組合せ例を表示画面に順次表示する機能を有する手段でもある。すなわち、表示部120は、受付部110が組合せ例の変更要求をさらに受け付けた場合、グループ分け可能な他の組合せ例を表示画面に順次表示する。
このようにグループ分けした組合せ例は、参加者の人数とシャッフル条件に基づき、識別番号を付して分類し、管理することができる。このような識別番号は、例えば、1桁目と2桁目に「基準人数」、3桁目と4桁目と5桁目に「機能番号」、6桁目に「パターン番号、7桁目に「背前種別」を示す7桁で構成されたものとすることができる。
「基準人数」は、対応可能な最大人数を示すものであって、具体的には、1セット目は24人まで対応可能であるので「24」、2セット目は48人まで対応可能であるので「48」、3セット目は72人まで対応可能であるので「72」、4セット目は96人まで対応可能であるので「96」・・・といったセットごとに順次24の倍数で示すものとすることができる。
また、「機能番号」は、ワークショップの目的や実践時間、答え方に応じて区分されるグループ分け条件(グループ化条件)を数字で示すものである。
また、「パターン番号」は、機能番号で示された所定の条件で組み合わせ可能なパターンの数を示すものである。
また、「背前種別」は、色彩が施されている位置を示すものであって、例えば、背面側に色彩が施されている場合は「1」、一方、前面側に色彩が施されている場合は「2」とすることができる。
これにより、所望のシャッフル条件に応じてグループ分けが可能な全ての組合せ例を効率よく表示することができる。ゆえに、参加者は所望のシャッフル条件に応じてグループ分けされる全ての他の参加者とコミュニケーションを図ることができる。また、参加者がコミュニケーションを実施する前にシミュレーションを行って全ての組合せ例を確認することで、所定のコミュニケーションツールを用いた授業やワークショップの実施・運営を一層効率よく支援することができる。
また、表示部120は、参加者の氏名や学生番号(学籍番号)などの属性情報を用いて組合せ例を表示画面に表示する機能を有する手段でもある。すなわち、表示部120は、参加者に番号を付して組合せ例を表示するものとしてもよいが、運営者が個人を特定できるように、参加者の氏名や学生番号(学籍番号)などの属性情報を用いて組合せ例を表示画面に表示する。
これにより、参加者を番号などの不特定情報で管理するより、参加者の氏名や学生番号(学籍番号)に基づいて具体的で分かり易い組合せ例を表示することができる。すなわち、参加者の識別情報と、参加者の氏名や学生番号(学籍番号)とを紐付けて登録すれば、組合せ例に示す参加者の識別情報に基づいて、紐付けられている参加者の氏名や学生番号(学籍番号)を表示することができる。
また、表示部120は、組合せ例と共に、複数の参加者がそれぞれ装着する個別性を有する着用物に施された視覚的識別情報に基づいたグループ分け条件を表示画面にさらに表示する機能を有する手段でもある。
ここで、視覚的識別情報は、着用物の所定の部位ごとに異なって施された色彩とすることができる。すなわち、着用物として、例えば、法被Hを用いた場合、法被Hの部位ごとに施される異なる色彩をいう。
これにより、参加者の識別を一目で容易に行うことができる。なお、視覚的識別情報としては、着用物の所定の部位ごとに施される色彩の他に、当該部位に施される模様や記号、または着用物自体の形状を異なるものとすることも考えられる。そして、着用物としては、色彩などの共通の要素を有するとともに、色彩の場所が異なるなど互いに異なるものを用いることができる。しかしながら、色彩は、模様や記号、または着用物自体の形状に比して、遠方より容易に確認することができ、見誤りが少ないと共に、容易に異なるものとすることができる点で好ましい。
また、グループ分け条件とは、シャッフル条件に伴ってグループ分けするに用いる、例えば、着用物として、法被Hを用いた場合、「襟の色が同じ人」や「襟の色と右袖の色が同じ人」といった、参加者が少なくとも2人以上でグループを組む際の共通事項をいう。
これにより、参加者がそれぞれ装着する着用物に施された視覚的識別情報に基づいて効率よく参加者どうしをグループ分けすることができる。すなわち、参加者が装着する着用物の外観よりグループとなる他の参加者を特定することができるので、参加者が困惑したり戸惑ったりすることなく、所望の他の参加者を視覚的に見つけ出して素早くグループ分けをすることができる。また、運営者も参加者が装着する着用物の外観よりグループとなる他の参加者を容易に把握することができるので、参加者のグループ化を支援することができる。
また、表示部120は、参加者がそれぞれ装着する異なった着用物のアイコンを用いて組合せ例を表示画面に表示する機能を有する手段でもある。着用物のアイコンは、色などの要素が識別可能な画像として構成される。
これにより、参加者を番号などの不特定情報で管理するより、参加者が装着する着用物に基づいて具体的で分かり易い組合せ例を表示することができる。すなわち、参加者の識別情報と、参加者が装着する着用物のアイコンとが紐付けられて登録され、組合せ例に示す参加者の識別情報に基づいて、紐付けられている参加者の着用物のアイコンを表示する。
また、表示部120は、組合せ例にカーソル(ポインタ)の位置を合わせたとき、参加者の氏名や学生番号(学籍番号)、または参加者が装着する着用物のアイコンを表示する機能を有する手段でもある。すなわち、表示部120は、表示画面上の組合せ例に対する指定操作に応じて、着用物(装着物の一例)のアイコン(画像の一例)を表示する。なお、指定操作は、タッチパネルの場合、表示画面上の組合せ例の画像に対するタップ操作でもよい。
これにより、参加者の氏名や学生番号(学籍番号)、または参加者の着用物のアイコンを、必要なときに確認することができる。すなわち、普段は参加者を番号などの不特定情報で管理し、必要なときだけ個人を特定することができる氏名や学生番号(学籍番号)、または視覚的に特定することができる着用物のアイコンを表示させることができる。
また、表示部120は、参加者の人数が所定人数から欠けた場合に対処してグループ分けした組合せ例を表示画面に表示する機能を有する手段でもある。すなわち、例えば、参加者の人数が32人の場合、2セットで1から48までの数字を用い、そのうち任意の16個の数字を自動的に抜いてグループ分けした組合せ例を表示する。
これにより、参加者の人数が所定の人数と合わなくても、受け付けた参加者の人数から、グループ分けに支障の少ない番号を特定し、当該番号を抜き、当該番号を用いないでグループ分けをした組合せ例を自動的に効率よく適切に表示することができる。
また、表示部120は、調整情報に基づいてグループ分けした組合せ例を表示画面に表示する機能を有する手段でもある。この調整情報とは、例えば、グループ分けから抜く、すなわちグループ分けに用いない番号を指定する情報のことであり、運営者が任意に選定することができるものである。すなわち、例えば、参加者の人数が32人の場合、2セットで1から48までの数字を用い、そのうち運営者によって指定された任意の16個の数字を抜いてグループ分けした組合せ例を表示する。
これにより、参加者の人数が所定の人数と合わなくても、所望の調整情報を受け付けることで適切にグループ分けをすることができる。
また、提示部130は、グループ分けされた参加者に対してコミュニケーションを促すテーマを提示する機能を有する手段である。このテーマとは、コミュニケーションのきっかけとなる、いわゆる「お題」や「トピック」を意味する。本実施形態の提示部130は、組み分けされた参加者同士の会話のテーマを、会場のスクリーンなどの表示画面に表示する。
これにより、集まった複数の参加者を所望のシャッフル条件に応じてコミュニケーションのきっかけとなるテーマを効率よく適切に提示することができる。すなわち、コミュニケーションのきっかけ(テーマ)を与えることで、コミュニケーションをするときの気恥ずかしさが取り除かれると共に、コミュニケーションの話題に悩むことなく、自然なコミュニケーションを図るように促すことができる。
また、提示部130は、例えば提示したテーマについての会話の時間を例えば会場のスクリーンなどに表示することができる。提示部130は、テーマの会話を終了する時刻や、所定の時間をカウントダウン形式で時間を表示することができる。
ゆえに、偶然グループ分けされた初対面または馴染みの薄い参加者どうしであっても、テーマにしたがってゲーム感覚でコミュニケーションが促されるように、授業やワークショップの実施・運営を効率よく支援することができる。
また、提示部130は、グループ分けされた参加者どうしの会話を促すファシリテーション情報(補助情報の一例)を表示画面にさらに提示する機能を有する手段でもある。ファシリテーション情報とは、参加者への注意項目や、進行上の注意点など、ワークショップの円滑な進行を補助する各種情報のことをいう。すなわち、本実施形態の提示部130は、参加者同士のコミュニケーションが行われるイベントの進行を補助する補助情報を、イベントを運営する運営者が用いる運営者端末30(表示手段)の表示画面に表示する。
これにより、ワークショップの進行において、テーマ(お題)に対する回答が早く終わってしまったときの対処方法を効果的に提供することができる。すなわち、グループでのコミュニケーションが早く終了してしまった場合、他のグループのコミュニケーションが終了するまでの待ち時間を無駄にすることなく、例えば、新たなテーマを提示することで参加者どうしの親密度がより深く増すようにしたり、場を繋ぐ話題を提示することで参加者の気持ちが下がらないようにしたりして、授業やワークショップの進行を円滑に行うことができる。
また、ファシリテーション情報としては、後述するようにワークショップで用いる法被Hが裏返しで装着されていないか、参加者へ確認を促す注意を提示するものとしてもよい。このとき、イベントを運営する運営者に対して、法被Hが裏返っているか否かの確認を参加者に対して行うこと自体を促すメッセージを運営者の端末の画面に表示する。ここで、参加者に投げかけるフレーズの内容までは提示せず、運営者に任せることができる。
また、出力部140は、表示画面に表示されるグループ分け条件を、参加者が視認可能な他の表示画面に出力する機能を有する手段である。すなわち、出力部140は、運営者端末30の表示画面に表示されるグループ分け条件を、ワークショップを実施する会場に設置された、参加者が視認可能な表示画面に表示する。
これにより、参加者はグループ分け条件を視覚的に確認することができる。すなわち、組合せ例とグループ分け条件は、教員や教育スタッフ、企業・部局の担当者などの運営者や主催者が見る第一の表示画面に出力すると共に、グループ分け条件だけは、参加者が見る第二の表示画面に出力するものとする。
ゆえに、グループ分け条件が、参加者が装着する着用物に施された色彩などの視覚的識別情報である場合、当該グループ分け条件を参加者が視認可能な他の表示画面に出力することで、素早くグループ分けをすることができる。
また、記録部150は、コミュニケーションを実施した組み合わせを記録する機能を有する手段である。本実施形態の記録部150は、コミュニケーションを行った参加者同士の組合せを記録する。具体的には、記録部150は、ワークショップの開始時や実施中に指示を受け付け、グループ分けされた組み合わせの情報を記録するものである。この組み合わせの情報としては、例えば、参加者の人数とシャッフル条件に基づいて分類したグループ分けを示すものとして組み合わせごとに付された識別番号とし、これをワークショップごと記録することができる。
また、記録部150は、参加者の特定が可能な個人情報に基づいて組み合わせを記録する機能を有する手段でもある。すなわち、記録部150は、参加者の氏名や学生番号(学籍番号)といった、参加者の特定が可能な個人情報(属性情報の一例)に基づいて、参加者ごとに組み合わせ情報を記録する。
これにより、グループ分けされた組み合わせの記録に基づいて、授業やワークショップが終了した後に、グループごとにどのような回答(会話)をしたのかを振り返って思い起し、コミュニケーションに対する学習を深めることができる。しかも、組み合わせの記録が、参加者の氏名や、学生番号・学籍番号といった参加者の特定が可能な個人情報であると、より具体的に効率よく回答内容を振り返ることができる。
組み合わせ情報DB210は、参加者の人数とシャッフル条件に基づいてグループ分けされる組み合わせ情報を記憶する手段である。すなわち、組み合わせ情報DB210は、例えば、上述した識別番号に関連付けて組み合わせ情報を記憶し、管理するものである。
テーマ情報DB220は、ワークショップでのコミュニケーションのきっかけとして用いるテーマ情報を記憶する手段である。すなわち、テーマ情報DB220は、例えば、上述した識別番号に関連付けて幾つかのテーマ情報を記憶し、管理するものである。
実施記録情報DB230は、ワークショップで実践した組み合わせ情報を記憶する手段である。すなわち、実施記録情報DB230は、例えば、ワークショップの名称や実施日などに関連付けて記録部150が記録した組み合わせ情報を記憶し、管理するものである。
以上により、本実施形態に係るコミュニケーション促進装置10は、補助記憶装置に記憶された各種のプログラム(OS、アプリケーションなど)が主記憶装置にロードされ、CPU11により実行されることによって、受付部110、表示部120、提示部130、出力部140、記録部150を含む装置として機能する。
(コミュニケーションツール)
図4は、本実施形態において、コミュニケーションツールとして用いる「ビタハピネオ」で利用されている法被H(以下、「ハッピ」と称する場合がある。)を示す模式図である。
「ビタハピネオ」では、コミュニケーションについて学習するワークショップの参加者に対し、物理的媒体であって装着物である法被Hを着用することを求めている。
ゆえに、本システム1は、この法被Hを用いて「ビタハピ」のワークショップを展開することと連動し、ビタハピネオを活用した新しい仕組みを構築するものとなっている。
なお、参加者(学習者)が着用する物理的媒体としては、法被Hの他に、例えば、帽子、ジャケット、Tシャツ、ズボン、スカート、リストバンド、ハンカチーフ、衣服等に貼ることが可能なシールなどの着用物を例示できる。
本実施形態の法被Hは、複数の参加者がそれぞれ装着する個別性を有する着用物であって、所定の部位ごとに視覚的識別情報が施されたものとなっている。
この「視覚的識別情報」とは、例えば、色彩や模様、記号(マーク)といった視覚的に確認できるものをいう。本実施形態において視覚的識別情報は、色彩(色)とすることができる。すなわち、法被Hは、所定の部位ごとに異なった色彩が施されたものとなっている。
また、「所定の部位」とは、例えば、図4に示すように、右袖RS、左袖LS、後身頃右(右背面)RBおよび後身頃左(左背面)LBといった4つの部位とすることができる。すなわち、法被Hは、右袖RS、左袖LS、後身頃右RBおよび後身頃左LBにおいて、それぞれ異なる色彩が施されたものとなっている。
ゆえに、「ビタハピネオ」で利用される法被Hは、右袖RS、左袖LS、後身頃右RBおよび後身頃左LBといった4つの部位に、4つの色彩が異なる組み合わせで配された独自の着用物となっている。具体的には、4つの部位に、例えば、黄緑、青、オレンジおよびグレーといった4つの色彩をそれぞれ施す場合、順列組み合わせによって24通りのバリエーションが生まれるものとなる。
このように、本実施形態では、参加者が装着する装着物として、複数の参加者がそれぞれ着用する複数の法被H(衣服)が用いられる。複数の法被Hは、共通する要素として複数の色をそれぞれ有する。そして、複数の法被Hは、衣服における複数の部位に対して配色される複数の色の順列組合せによって互いに異なる意匠で構成される。
また、「ビタハピネオ」では、襟Cにも他の部位とは異なる色彩(色)をさらに施すことで、順列組み合わせで構成された24の法被Hを襟Cの1色でまとめて構成し、襟Cを含めた5箇所の色で分別できる24の法被Hを1セットとして扱うものとしている。
ゆえに、上述した右袖RS、左袖LS、後身頃右RBおよび後身頃左LBといった4つの部位において色彩が同じであっても、襟Cの色彩が異なることで、異なる24の法被Hを用意することができる。
このように「ビタハピネオ」では、襟Cの色彩ごとに24の法被Hを1セットとしてまとめて扱うことができる。したがって、法被Hは、24とその倍数という公約数が多い数の特性と順列組み合わせを組み合わせて構成されたものとなっている。すなわち、法被Hは、24枚で構成される1セットを基準とし、襟Cの色彩を異なるものとすることで、2セット48枚、3セット72枚、4セット96枚、5セット120枚・・・などで構成されたものとすることができる。具体的には、例えば、紫色の襟Cは1番~24番、ピンク色の襟Cは25番~48番、赤色の襟Cは49番~72番、茶色の襟Cは73番~96番、黒色の襟Cは97番~120番・・・といった整理番号を付することができる。
また、襟Cの色彩ごとに1番~24番までの整理番号をそれぞれ付すものとしてもよい。具体的には、紫色の襟Cにおいて1番~24番、ピンク色の襟においても1番~24番、赤色の襟Cにおいても1番~24番、茶色の襟Cにおいても1番~24番、黒色の襟Cにおいても1番~24番・・・といった整理番号を付したものとすることができる。
これにより、48人や72人、96人、120人・・・といった人数の参加者がいても、戸惑うことなく法被Hを用いてワークショップを実施することができる。すなわち、参加者は、法被Hに施された色彩の組み合わせによって、所定の人数で構成された複数のグループに分けられ、それぞれのグループにおいて、与えられたテーマにしたがってコミュニケーションを図るものとなる。
この際、例えば、ファシリテータや教員、メンター、先輩など、参加者とは別の目的でワークショップに加わることとなる場合に備えて、特別な法被Hを1セット準備するようにしてもよい。具体的には、例えば、襟Cに黒色が施された24枚の法被Hを「オールマイティブラック」として用意し、この法被Hにユーティリティ機能を付加して、参加者に欠員が出た場合や、参加者の数が24の倍数にならない場合に、加わることができるように構成するものとしてもよい。
なお、所定の部位は、上述した右袖、左袖、後身頃右、後身頃左に限らず、自由に選定することができる。すなわち、例えば、右袖、左袖、前身頃(前面)、後身頃(背面)の4つの部位としたり、右袖、左袖、前身頃右(右前面)、前身頃左(左前面)の4つの部位としたり、右袖前面、左袖前面、右袖背面、左袖背面、前身頃、後身頃の6つの部位としたり、右袖、左袖、前身頃右、前身頃左、後身頃右、後身頃左の6つの部位としたり、右袖前面、左袖前面、前身頃右、前身頃左、右袖背面、左袖背面、後身頃右、後身頃左の8つの部位としたりしてもよい。
具体的には、所定の部位を8つとした場合、例えば、前面側となる右袖前面、左袖前面、前身頃右、前身頃左には、白・水色・緑・黄といった4つの色彩を用い、背面側となる右袖背面、左袖背面、後身頃右、後身頃左には、黄緑・青・オレンジ・グレーといった4つの色彩を用いるものとし、前面側もしくは背面側での順列組み合わせによってそれぞれ24通りのバリエーションが生まれるものとすることができる。
また、所定の部位は、襟Cを加えて9つとすることもできる。すなわち、参加者の人数が24人までであれば、襟Cの色彩を考慮せずに法被Hの前面側と背面側において区分した8つの部位の配色で対応することができるが、参加者の人数が25人以上となる場合、襟Cの色彩を加えた9つの部位の配色で対応するものとなる。
以上のように、所定の部位としては、法被Hの前面側、法被Hの背面側、法被Hの前面側と背面側、法被Hの前面側と襟C、法被Hの背面側と襟C、法被Hの前面側と背面側と襟C、などとすることができる。
ただし、所定の部位の選定においては、背面を含めることが望ましい。すなわち、背面側は参加者が見づらく、色彩を確認するために他の参加者への声掛けの必然性が生まれ、自然とコミュニケーションが促されるものとなる。
また、背面側は、二つの部位に区分してそれぞれ異なる色彩を施すものとすることが望ましい。すなわち、見づらい背面側を二つの部位に区分し、それぞれの部位に異なる色彩を施すことで、複雑さが増してゲーム感覚を一層高めることができる。
ゆえに、本実施形態においては、図4に示すように、右袖RS、左袖LS、後身頃右RBおよび後身頃左LBを所定の部位とし、襟Cを含めてそれぞれの部位に異なる色彩を施した法被Hを用いるものとして説明する。
また、法被Hには、それぞれ固体番号が付されたものとなっている。すなわち、法被Hの管理や、本システム1において法被Hを区分するために、法被Hごとに独自の固体番号付がされている。
固体番号としては、例えば、最初の1桁目に「襟の色番号」、2桁目に「0」、3桁目と4桁目に「1番~24番までの背面の順列組み合わせと対応した整理番号」、5桁目に「0」、6桁目と7桁目に「1番~24番までの前面の順列組み合わせと対応した整理番号」といった7桁で構成されたものとすることができる。
なお、本システム1において、法被Hの固体番号は、参加者の番号と関連付けることが可能になっている。
また、この「ビタハピネオ」は、学校教育で注目されているピアラーニングに適した活動を行うものとなっている。この「ピアラーニング」とは、文字通りピア(Peer:仲間)と学ぶ(Learn:学ぶ)のことであり、対話を通して学習者同士が互いの力を発揮し協力して学ぶ学習方法である。ピアラーニングにおいて最も重要な概念は、「協働」、つまり、人と人とが互いに力を出し協力して創造的な活動を行うことである。
また、ピアラーニングは、例えば協働的学習(collaborative learning)とは相違するものである。つまり、協働的学習は、協働による学び一般を指すが、ピアラーニングは、その中で相手が仲間(クラスメイト)である場合に限定し、特に教室場面での学習を想定している。ゆえに、ピアラーニングでは、仲間同士の対等で互恵的な関係の中で、互いに貢献し合い学ぶことができるものとなる。
また、「ビタハピネオ」は、学校教育で取り組まれている対話的な学びの自己説明力や情報収集力を育む活動を行うものとなっている。この対話的な学びの視点において、異なる多様な他者と対話をすることには、次の3つの価値が考えられる。
1つ目は、他者への説明による情報としての知識や技能の構造化である。つまり、生徒は身に付けた知識や技能を使って相手に説明して話すことで、つながりのある構造化された情報へと変容させていくことができる。
2つ目は、他者からの多様な情報収集である。つまり、多様な情報が他者から供給されることで、構造化は質的に高まるものと考えられる。
3つ目は、他者とともに新たな知識を創造する場の構築と課題解決に向けた行動化への期待などである。
また、「ビタハピ」は、下記の7つの機能を備えたものとなっている。具体的には、「ビタハピ」は、(1)能動性機能、(2)交流性機能、(3)循環性機能、(4)俯瞰性機能、(5)端数適正調整機能、(6)教育環境調整機能、(7)記録蓄積活用機能、といった機能を有している。
(1)能動性機能とは、参加者(学習者)がハッピHなどを身に着けて実際に動くことから得る積極性のことである。すなわち、能動性機能は、参加者(学習者)が、指示された自分のハッピHの配色に応じてグループを作るために、実際に身体を動かして生まれる積極性を引き出すものであるため、交流性機能、循環性機能、俯瞰性機能で発揮される。
ゆえに、「ビタハピ」は、学習者に協働学習での主体性を高めさせたいときに用いることで、能動性機能を発揮する場面の構築が期待できるものとなっている。また、能動性機能は、学習者が主体的に学習できる協働学習を構築できるものとなっている。
(2)交流性機能とは、参加者(学習者)が次々とグルーピングしていくことや短時間で多くの人と共通体験をし合うことを通して参加者どうしのコミュニケーションのアイスブレイクができることである。
ゆえに、「ビタハピ」は、学習者に多くの参加者との人間関係を形成させたいときに用いることで、交流性機能を発揮する場面の構築が期待できるものとなっている。
(3)循環性機能とは、参加者(学習者)が自分たちのホームグループ(最初のグループ)で合意したことを、後に解散してバラバラになり、それぞれがであった人に説明と質問を繰り返し、最後にホームグループになり報告し合って収束的な視点でブラッシュアップできることである。
すなわち、例えば、24人構成で2人ずつがグループになる場合、初めて出会う組み合わせが7回連続でできる機能を利用して、1回目の2人がホームグループとなり、2回目から7回目までの任意の数のグループでの説明と質疑応答を設定してから、ホームグループに戻って情報を共有する。また、例えば、24人構成で4人ずつがグループになる場合、初めて出会う組み合わせが3回連続でできる機能を利用して、1回目の4人がホームグループとなり、その後2回、グループでの説明と質疑応答を設定してから、ホームグループに戻って情報を共有する。
ゆえに、「ビタハピ」は、学習者に協働学習を通して自己説明力と相互評価力を形成させたいときに用いることで、循環性機能を発揮する場面の構築が期待できるものとなっている。
(4)俯瞰性機能とは、参加者(学習者)が、主活動が終わった場面など振り返りをする時に、いろいろなグループで振り返ることや振り返る際に役割を分担して行うことで、多視点的な振り返りが拡散的にできることである。
すなわち、例えば、24人構成で6人ずつがグループになる場合、1回目に初めて出会う6人が、2回目からは2人ずつ3グループからの6人組になっていく機能を利用して、振り返りと振り返りの視点や方法の2つについて話し合い、自分の振り返りや振り返りで見出された成果や課題と、自分たちのグループで話し合った振り返りの視点や方法についても話し合う。
ゆえに、「ビタハピ」は、学習者に他者との相互作用を通して省察力を形成させたいときに用いることで、俯瞰性機能を発揮する場面の構築が期待できるものとなっている。
また、交流性機能、循環性機能、俯瞰性機能は、参加者(学習者)が協働学習の場面ごとの特性を理解できる学習場面を構築できるものとなっている。
(5)端数適正調整機能とは、参加者(学習者)の数が所定の数でないとき、「ビタハピ」の実施に支障をきたさないように調整するものである。
ゆえに、端数適正調整機能は、教員や教育スタッフ(運営者)が、参加者(学習者)の数が、例えば、24人、48人、72人・・・などで区切ることができない場合や、指定された人数で、グループ間の人数の差や、常に同じ参加者と活動することにならないための調整をし、適正化させたい場面で発揮されるものとなっている。
(6)教育環境調整機能とは、教員や教育スタッフ(運営者)が、自身の目的に合わせて、「ビタハピ」の機能の組み合わせを選択できるものである。
ゆえに、教育環境調整機能は、教員や教育スタッフ(運営者)が、自身の目的に合わせて、本システム1においてビタハピの機能をどのように実施するかをシミュレーションしたい場面で発揮するものとなっている。
(7)記録蓄積活用機能とは、参加者(学習者)が、協働学習の最中や終了後に、学習主題や、参加者に対する考え・感想を文字や選択肢から記録できるものであり、教員や教育スタッフ(運営者)が、その記録を通して、次回の「ビタハピ」の活用や協働学習の学習場面の構成をよりよくするために利用できるものとする。また、記録蓄積活用機能は、参加者(学習者)が、協働学習やビタハピの機能を活用した際に記録・蓄積した内容を読み返して、ポジティブな自己評価に繋げていくことに利用できるものでもある。
ゆえに、記録蓄積活用機能は、参加者(学習者)が、学習主題や参加者に対する考え・感想を文字や選択肢から記録させたい場合、また、これらの記録を有効に利用していきたい場面で発揮するものとなっている。また、記録蓄積活用機能では、参加者(学習者)が、自己評価や相互評価の試行錯誤ができる環境が構築できると共に、教員や教育スタッフ(運営者)が、参加者(学習者)の自己評価や相互評価から学習効果を高める教育環境を構築できるものとなっている。
また、端数適正調整機能、教育環境調整機能、記録蓄積活用機能は、教員や教育スタッフ(運営者)が協働学習のグループワークの構築支援にかかる時間を省き、計画的に参加者(学習者)の特性を引き出す場面づくりができたり、観察ときめ細やかな助言を可能とさせたりできる教育環境を構築できるものとなっている。
このように本システム1では、上述した各機能を活かして、例えば、学校教育の現場においては、学校行事や学年行事、総合的学習の時間などの活動と組み合わせて、主体的な学習効果をより高めていく教育環境を構築できるものとなる。
なお、「ビタハピ」が備える上述の各機能において、(1)能動性機能、(2)交流性機能、(3)循環性機能、(4)俯瞰性機能は、「ビタハピネオ」に由来の機能であり、(5)端数適正調整機能、(6)教育環境調整機能、(7)記録蓄積活用機能は、「ビタハピDX」に由来の機能となっている。
次に、本発明の一実施形態に係るコミュニケーション促進システムでの組合せ例表示処理の流れについて説明する。
図5は、本実施形態に係るコミュニケーション促進装置10における組合せ例表示処理の基本的な動作の一例を示すフローチャート図である。
図5に示すように、ステップS301において、受付部110は、参加者の人数を示す情報を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110は、ワークショップに集まった参加者の人数を示す情報を運営者端末30から受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
受付部110が、人数を示す情報を受け付けた場合(S301でYES)、ステップS302へ進む。一方、受付部110が、人数を示す情報を受け付けていない場合(S301でNO)、ステップS301での処理を繰り返す。
引き続き、ステップS302において、受付部110は、シャッフル条件を示す情報を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110は、参加者がそれぞれ装着する個別性を有する着用物に施された視覚的識別情報に基づいて少なくとも2人以上で組み合わさることとなるシャッフル条件を示す情報を運営者端末30から受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
受付部110が、シャッフル条件を示す情報を受け付けた場合(S302でYES)、ステップS303へ進む。一方、受付部110が、シャッフル条件を示す情報を受け付けていない場合(S302でNO)、ステップS302での処理を繰り返す。
そして、ステップS303において、表示部120は、受け付けた参加者の人数とシャッフル条件に基づいて、参加者のグループ分けをした組合せ例を表示画面に表示する処理を行う。すなわち、表示部120は、参加者のグループ分けをした組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示する処理を行う。
その後、コミュニケーション促進装置10での動作は終了する(END)。
次に、本システム1において、組合せ例表示処理の具体的な流れについて説明する。
図6は、本実施形態に係るコミュニケーション促進装置10における組合せ例表示処理の他の動作を示すフローチャート図である。
図6に示すように、ステップS401での処理は、上述したステップS301と同じ処理がなされるので、その説明は省略する。
次に、ステップS402において、受付部110は、目的を示す情報を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110は、シャッフル条件の一つとして、参加者に応じた学習の目的で区分する目的情報を運営者端末30から受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
受付部110が、目的情報を受け付けた場合(S402でYES)、ステップS403へ進む。一方、受付部110が、目的情報を受け付けていない場合(S402でNO)、ステップS402での処理を繰り返す。
ステップS403において、受付部110は、実践時間を示す情報を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110は、シャッフル条件の一つとして、コミュニケーションの実践時間で区分する全体時間を示す情報を運営者端末30から受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
受付部110が、実践時間を示す情報を受け付けた場合(S403でYES)、ステップS404へ進む。一方、受付部110が、実践時間を示す情報を受け付けていない場合(S403でNO)、ステップS403での処理を繰り返す。
また、ステップS404において、受付部110は、答え方を示す情報を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110は、シャッフル条件の一つとして、コミュニケーションのテーマに対する答え方で区分する答え方情報を運営者端末30から受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
受付部110が、答え方情報を受け付けた場合(S404でYES)、ステップS405へ進む。一方、受付部110が、答え方情報を受け付けていない場合(S404でNO)、ステップS404での処理を繰り返す。
ステップS405において、表示部120は、上述したステップS303と同様、受け付けた参加者の人数と、シャッフル条件となる目的情報、実践時間情報、答え方情報に基づいて、参加者のグループ分けをした組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示する処理を行う。
また、ステップS406において、提示部130は、グループ分けされた参加者に対してコミュニケーションを促すテーマを運営者端末30の表示画面に提示する処理を行う。
さらに、ステップS407において、提示部130は、グループ分けされた参加者どうしの会話を促すファシリテーション情報を運営者端末30の表示画面に提示する処理を行う。
その後、コミュニケーション促進装置10での動作は終了する(END)。
次に、本システム1において、組合せ例表示処理の他の流れについて説明する。
図7は、本実施形態に係るコミュニケーション促進装置10における組合せ例表示処理の他の動作を示すフローチャート図である。
図7に示すように、ステップS501乃至ステップS504での処理は、上述したステップS301乃至ステップS303およびステップS406と同じ処理がなされるので、その説明は省略する。
そして、ステップS505において、表示部120は、他の組み合わせの表示要求を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、表示部120は、参加者のグループ分けをした組合せ例とは異なる他の組合せ例を表示する要求を運営者端末30より受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
表示部120が、他の組み合わせの表示要求を受け付けた場合(S505でYES)、ステップS506へ進む。一方、表示部120が、他の組み合わせの表示要求を受け付けていない場合(S505でNO)、コミュニケーション促進装置10での動作は終了する(END)。
そして、ステップS506において、表示部120は、受け付けた参加者の人数とシャッフル条件に基づいて、参加者のグループ分けをした他の組合せ例を表示画面に表示する処理を行う。すなわち、表示部120は、同じ条件において参加者のグループ分けをした他の組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示する処理を行う。
その後、ステップS505からの処理を繰り返す。
次に、本システム1において、組合せ例表示処理の他の流れについて説明する。
図8は、本実施形態に係るコミュニケーション促進装置10における組合せ例表示処理の他の動作を示すフローチャート図である。
図8に示すように、ステップS601乃至ステップS604での処理は、上述したステップS301乃至ステップS303およびステップS406と同じ処理がなされるので、その説明は省略する。
そして、ステップS605において、受付部110は、人数の変更を示す情報を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110は、ワークショップに集まった参加者の人数を変更する情報を運営者端末30から受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
受付部110が、人数の変更を示す情報を受け付けた場合(S605でYES)、ステップS606へ進む。一方、受付部110が、人数の変更を示す情報を受け付けていない場合(S605でNO)、ステップS611へ進む。
ステップS606において、受付部110は、シャッフル条件の変更を示す情報を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110は、シャッフル条件の変更を示す情報を運営者端末30から受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
受付部110が、シャッフル条件の変更を示す情報を受け付けた場合(S606でYES)、ステップS607へ進む。一方、受付部110が、シャッフル条件の変更を示す情報を受け付けていない場合(S606でNO)、ステップS609へ進む。
そして、ステップS607において、表示部120は、変更された参加者の人数と変更されたシャッフル条件に基づいて、参加者のグループ分けをした組合せ例を表示画面に表示する処理を行う。すなわち、表示部120は、人数とシャッフル条件の変更に応じてグループ分けをした新たな組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示する処理を行う。
また、ステップS608において、提示部130は、グループ分けされた参加者に対してコミュニケーションを促す新たなテーマを運営者端末30の表示画面に提示する処理を行う。
その後、ステップS605からの処理を繰り返す。
一方、ステップS609において、表示部120は、変更された参加者の人数とこれまでのシャッフル条件に基づいて、参加者のグループ分けをした組合せ例を表示画面に表示する処理を行う。すなわち、表示部120は、人数の変更に応じてグループ分けをした新たな組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示する処理を行う。
また、ステップS610において、提示部130は、グループ分けされた参加者に対してコミュニケーションを促す新たなテーマを運営者端末30の表示画面に提示する処理を行う。
その後、ステップS605からの処理を繰り返す。
また、ステップS611において、受付部110は、シャッフル条件の変更を示す情報を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110は、シャッフル条件の変更を示す情報を運営者端末30から受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
受付部110が、シャッフル条件の変更を示す情報を受け付けた場合(S611でYES)、ステップS612へ進む。一方、受付部110が、シャッフル条件の変更を示す情報を受け付けていない場合(S611でNO)、コミュニケーション促進装置10での動作は終了する(END)。
そして、ステップS612において、表示部120は、これまでの参加者の人数と変更されたシャッフル条件に基づいて、参加者のグループ分けをした組合せ例を表示画面に表示する処理を行う。すなわち、表示部120は、シャッフル条件の変更に応じてグループ分けをした新たな組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示する処理を行う。
また、ステップS613において、提示部130は、グループ分けされた参加者に対してコミュニケーションを促す新たなテーマを運営者端末30の表示画面に提示する処理を行う。
その後、ステップS605からの処理を繰り返す。
次に、本システム1において、グループ分け条件表示処理の流れについて説明する。
図9は、本実施形態に係るコミュニケーション促進装置10におけるグループ分け条件表示処理の動作を示すフローチャート図である。
なお、図9では、コミュニケーション促進装置10や、これと通信可能に接続された表示装置にグループ分け条件を表示する処理の動作が表示される。
図9に示すように、ステップS701乃至ステップS704での処理は、上述したステップS301乃至ステップS303およびステップS406と同じ処理がなされるので、その説明は省略する。
そして、ステップS705において、受付部110は、グループ分け条件の表示要求を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110は、複数の参加者がそれぞれ装着する個別性を有する着用物に施された視覚的識別情報に基づいたグループ分け条件を表示画面に表示することを要求する指示を運営者端末30から受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
受付部110が、グループ分け条件の表示要求を受け付けた場合(S705でYES)、ステップS706へ進む。一方、受付部110が、グループ分け条件の表示要求を受け付けていない場合(S705でNO)、コミュニケーション促進装置10での動作は終了する(END)。
ステップS706において、表示部120は、グループ分け条件を表示画面に表示する処理を行う。すなわち、表示部120は、参加者をグループ分けする際のグループ分け条件を運営者端末30の表示画面に表示する処理を行う。
また、ステップS707において、出力部140は、運営者端末30の表示画面に表示されるグループ分け条件を、参加者が視認可能な他の表示画面に出力することを要求する出力変更指示を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。
出力部140が、出力変更指示を受け付けた場合(S707でYES)、ステップS708へ進む。一方、出力部140が、出力変更指示を受け付けていない場合(S707でNO)、コミュニケーション促進装置10での動作は終了する(END)。
そして、ステップS708において、出力部140は、グループ分け条件を他の表示画面となる表示装置50へ出力する処理を行う。
その後、コミュニケーション促進装置10での動作は終了する(END)。
また、本システム1において、組合せ例表示処理の他の流れについて説明する。
図10は、本実施形態に係るコミュニケーション促進装置10における組合せ例表示処理の他の動作を示すフローチャート図である。
図10に示すように、ステップS801及びステップS802での処理は、上述したステップS301及びステップS302と同じ処理がなされるので、その説明は省略する。
次に、ステップS803において、受付部110は、参加者の人数が所定人数から欠けた場合に対処する調整情報を受け付けたか(受信したか)否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110は、参加者の人数が所定の人数と合わない場合において、適切にグループ分けをするために、グループ分けから抜く(用いない)番号を指定する情報を調整情報として受け付けたか(受信したか)否か判定する。
受付部110が、調整情報を受け付けた場合(S803でYES)、ステップS804へ進む。一方、受付部110が、調整情報を受け付けていない場合(S803でNO)、ステップS803での処理を繰り返す。
そして、ステップS804において、表示部120は、調整情報に基づいた組合せ例を表示画面に表示する処理を行う。すなわち、表示部120は、調整情報として受け付けた番号をグループ分けから抜いた組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示する。
その後、ステップS805において、提示部130は、上述したステップS406と同様、グループ分けされた参加者に対してコミュニケーションを促すテーマを運営者端末30の表示画面に提示する処理を行う。
その後、コミュニケーション促進装置10での動作は終了する(END)。
また、本システム1において、グループ分けした組み合わせを記録する処理の流れについて説明する。
図11は、本実施形態に係るコミュニケーション促進装置10における組合せ実践記録処理の動作を示すフローチャート図である。
図11に示すように、ステップS901乃至ステップS904での処理は、上述したステップS301乃至ステップS303およびステップS406と同じ処理がなされるので、その説明は省略する。
次に、ステップS905において、記録部150は、表示部120において表示された組み合わせを記録する処理を行う。すなわち、記録部150は、ワークショップごとに、参加者の人数とシャッフル条件に基づいて分類したグループ分けを示す情報(例えば、識別番号)を自動的に又は指示により記録する。
また、ステップS906において、記録部150は、受け付けた実践時間になったか否か判定する処理を行う。すなわち、受付部110が受け付けたシャッフル条件において指定された実践時間になったか否か判定する。
記録部150が、実践時間になったと判定した場合(S906でYES)、コミュニケーション促進装置10での動作は終了する(END)。一方、記録部150が、実践時間になっていないと判定した場合(S906でNO)、ステップS903からの処理を繰り返す。
以上のように本システム1は、コミュニケーションツールであるビタハピネオを用いたワークショップを、不馴れな者でも効率よく円滑に実施・運営することができるように支援することができる望ましいものとなっている。
次に、本実施形態において、運営者端末30に表示される画面構成の一例について説明する。
まず、ワークショップの運営者は、本システム1の利用を享受するために、運営者端末30の通信機能を用いて本システム1のサイトにアクセスし、専用アプリケーションソフトをインストール(ダウンロード)しておく。
そして、運営者端末30においてグループ分け条件を入力する方法は、専用アプリケーションソフトを起動することで表示される、例えば図12において行うことができる。
図12は、運営者が専用アプリケーションソフトを起動させたときに、運営者端末30に表示されるグループ分け条件入力画面300の構成例を示す模式図である。
図12において、このグループ分け条件入力画面300には、ワークショップの目的を入力する目的区分入力欄301と、ワークショップの実践時間を入力する時間区分入力欄302と、ワークショップへの参加者人数を入力する参加人数入力欄303と、グループ分けを開始する開始ボタン304が設けられたものとなっている。
ゆえに、目的区分入力欄301にワークショップの目的を入力し、時間区分入力欄302にワークショップの実践時間を入力し、参加人数入力欄303にワークショップへの参加者人数を入力した後、開始ボタン304を選択(クリック)することで、ワークショップの目的及び実践時間からなるシャッフル条件と、参加者人数に基づいて、参加者をグループ分けした組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示するものとなる。
なお、本実施形態において、目的区分入力欄301と時間区分入力欄302は、プルダウンメニューにより所望の目的区分や時間区分を選択することができるものとなっている。
また、図12において、このグループ分け条件入力画面300には、参加者の人数が所定人数から欠けた場合に対処する調整情報を入力する調整情報入力欄305と、この調整情報に基づいてグループ分けを開始する法被Hを抜くボタン306が設けられたものとなっている。
ゆえに、目的区分入力欄301にワークショップの目的を(選択して)入力し、時間区分入力欄302にワークショップの実践時間を(選択して)入力し、参加人数入力欄303に所定人数から欠けた場合の参加者人数を入力した後、法被Hを抜くボタン306を選択(クリック)することで、参加者に相当するハッピ番号から欠けた数に相当する数のハッピ番号を自動で抜くと共に、ワークショップの目的及び実践時間からなるシャッフル条件に基づいて、参加者をグループ分けした組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示するものとなる。
また、目的区分入力欄301にワークショップの目的を(選択して)入力し、時間区分入力欄302にワークショップの実践時間を(選択して)入力し、参加人数入力欄303に所定人数から欠けた場合の参加者人数を入力した後、調整情報入力欄305にグループ分けから外す(抜く)任意のハッピ番号を入力して、法被Hを抜くボタン306を選択(クリック)することで、参加者に相当するハッピ番号から入力されたハッピ番号を抜くと共に、ワークショップの目的及び実践時間からなるシャッフル条件に基づいて、参加者をグループ分けした組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示するものとなる。
また、図12において、このグループ分け条件入力画面300には、機能番号選択ボタン307が設けられたものとなっている。本実施形態において、機能番号選択ボタン307は、プルダウンメニューにより所望の機能番号を選択することができるものとなっている。
すなわち、機能番号選択ボタン307を選択(クリック)すると、例えば、図13に示すようにプルダウンメニュー3071が表示されるものとなる。
図13は、運営者端末30に表示されるグループ分け条件入力画面300の他の構成例を示す模式図である。
この機能番号は、上述したように、ワークショップの目的や実践時間、答え方に応じて区分されるグループ分け条件を示すものであって、プルダウンメニュー3071においては、例えば、1桁目と2桁目に「基準人数」、3桁目と4桁目と5桁目に「機能番号」、6桁目に「パターン番号」、7桁目に「背前種別」を示す7桁で構成された、識別番号を示すものとすることができる。
ゆえに、目的区分入力欄301や時間区分入力欄302および参加人数入力欄303に入力しなくても、このプルダウンメニュー3071から任意の識別番号を選択することで、ワークショップの目的、実践時間および答え方からなるシャッフル条件と、参加者人数が入力されたものとなり、これらに基づいて、参加者をグループ分けした組合せ例を運営者端末30の表示画面に表示するものとなる。
また、図12において、このグループ分け条件入力画面300には、実践を始めるボタン308が設けられたものとなっている。この実践を始めるボタン308は、グループ分けされた組み合わせを順次表示するものである。すなわち、上述した開始ボタン304を選択(クリック)することで、グループ分けした組合せ例が運営者端末30の表示画面に表示されるが、運営者端末30の表示画面には全ての組み合わせが一覧で表示されるのではなく、一つの組み合わせが表示されるものとなっている。ゆえに、実践を始めるボタン308を選択(クリック)することで、グループ分けした組合せ例を運営者端末30の表示画面に一つずつ順次表示することが可能なものとなる。
さらに、図12において、このグループ分け条件入力画面300には、シャッフルルールボタン309が設けられたものとなっている。このシャッフルルールボタン309は、シャッフル条件や機能番号に応じたグループ分け条件を表示するものである。すなわち、シャッフルルールボタン309を選択(クリック)することで、テキストと画像で構成されたグループ分け条件が、運営者端末30の表示画面に表示されるものとなっている。このグループ分け条件は、運営者端末30における操作によって、ワークショップを行う会場において参加者が見易い位置に設置された表示装置50に表示させることができるものとなっている。
ここで、実践を始めるボタン308の選択(クリック)や、機能番号選択ボタン307におけるプルダウンメニュー3071の選択(クリック)において運営者端末30の表示画面に表示される組合せ例は、例えば、図14乃至図18に示すことができる。
図14は、参加者の人数が24であるときに、運営者端末30に表示される2人ずつグループ分けした組合せ例表示画面310の構成例を示す模式図である。
図15は、参加者の人数が24であるときに、運営者端末30に表示される3人ずつグループ分けした組合せ例表示画面320の構成例を示す模式図である。
図16は、参加者の人数が24であるときに、運営者端末30に表示される4人ずつグループ分けした組合せ例表示画面330の構成例を示す模式図である。
図17は、参加者の人数が24であるときに、運営者端末30に表示される6人ずつグループ分けした組合せ例表示画面340の構成例を示す模式図である。
図18は、参加者の人数が48であるときに、運営者端末30に表示される2人ずつグループ分けした組合せ例表示画面350の構成例を示す模式図である。
図14において、この組合せ例表示画面310には、2人グループの組み合わせ表示欄311と、テーマ表示欄312が設けられたものとなっている。本実施形態において、組み合わせ表示欄311は、参加者を丸数字で示した組み合わせが表示されたものとなっている。この丸数字は、参加者を識別すると共に、参加者が装着する法被(着用物)Hを識別するものとなっている。
ゆえに、丸数字に法被Hの固体番号を関連付けると共に、参加者を識別する氏名や学生番号(学籍番号)などの個人情報を関連付けてもよい。この場合、丸数字に変わって参加者の氏名や学生番号(学籍番号)が、組み合わせ表示欄311に表示される。
また、テーマ表示欄312は、グループとなった参加者どうしのコミュニケーションを促すために、運営者が参加者へ与えるコミュニケーションのテーマ(お題)を提示するものとなっている。
具体的に、図14は、2人グループの組み合わせ表示欄311に、1番と20番が組み合わさった第一の2人グループ3101、2番と7番が組み合わさった第二の2人グループ3102、3番と4番が組み合わさった第三の2人グループ3103、5番と14番が組み合わさった第四の2人グループ3104、6番と10番が組み合わさった第五の2人グループ3105、8番と11番が組み合わさった第六の2人グループ3106、9番と15番が組み合わさった第七の2人グループ3107、12番と24番が組み合わさった第八の2人グループ3108、13番と17番が組み合わさった第九の2人グループ3109、16番と19番が組み合わさった第十の2人グループ3110、18番と21番が組み合わさった第十一の2人グループ3111、22番と23番が組み合わさった第十二の2人グループ3112をそれぞれ、2人グループの第一の組み合わせとして示している。
また、テーマ表示欄312には、本システム1が提示したお題として「自己紹介とお互いの印象」と示している。
また、図15において、組合せ例表示画面320には、3人グループ組み合わせ表示欄321と、テーマ表示欄312が設けられたものとなっている。
具体的に、図15は、3人グループ組み合わせ表示欄321に、1番と7番と22番が組み合わさった第一の3人グループ3201、2番と14番と19番が組み合わさった第二の3人グループ3202、3番と8番と20番が組み合わさった第三の3人グループ3203、4番と11番と16番が組み合わさった第四の3人グループ3204、5番と9番と12番が組み合わさった第五の3人グループ3205、6番と15番と18番が組み合わさった第六の3人グループ3206、10番と13番と21番が組み合わさった第七の3人グループ3207、17番と23番と24番が組み合わさった第八の3人グループ3208をそれぞれ、3人グループの第一の組み合わせとして示している。また、テーマ表示欄312には、本システム1が提示したお題として「自己紹介と一番古い記憶」と示している。
また、図16において、組合せ例表示画面330には、4人グループ組み合わせ表示欄331と、テーマ表示欄312が設けられたものとなっている。
具体的に、図16は、4人グループ組み合わせ表示欄331に、1番と4番と6番と22番が組み合わさった第一の4人グループ3301、2番と3番と8番と10番が組み合わさった第二の4人グループ3302、5番と7番と18番と23番が組み合わさった第三の4人グループ3303、9番と12番と13番と21番が組み合わさった第四の4人グループ3304、11番と15番と16番と19番が組み合わさった第五の4人グループ3305、14番と17番と20番と24番が組み合わさった第六の4人グループ3306をそれぞれ、4人グループの第一の組み合わせとして示している。
また、テーマ表示欄312には、本システム1が提示したお題として「自己紹介と大学生活に期待していること」と示している。
また、図17において、組合せ例表示画面340には、6人グループ組み合わせ表示欄341と、テーマ表示欄312が設けられたものとなっている。
具体的に、図17は、6人グループ組み合わせ表示欄341に、1番と6番と8番と16番と19番と20番が組み合わさった第一の6人グループ3401、2番と13番と15番と17番と22番と23番が組み合わさった第二の6人グループ3402、4番と7番と12番と14番と18番と21番が組み合わさった第三の6人グループ3403、3番と5番と9番と10番と11番と24番が組み合わさった第四の6人グループ3404をそれぞれ、6人グループの第一の組み合わせとして示している。
また、テーマ表示欄312には、本システム1が提示したお題として「好きなマンガ」と示している。
また、図18において、組合せ例表示画面350には、参加者の人数が48であるときの2人グループの組み合わせ表示欄351と、テーマ表示欄312が設けられたものとなっている。
具体的に、図18は、2人グループ組み合わせ表示欄351に、1番と11番が組み合わさった第一の2人グループ3501、2番と7番が組み合わさった第二の2人グループ3502、3番と4番が組み合わさった第三の2人グループ3503、5番と14番が組み合わさった第四の2人グループ3504、6番と10番が組み合わさった第五の2人グループ3505、8番と20番が組み合わさった第六の2人グループ3506、9番と15番が組み合わさった第七の2人グループ3507、12番と24番が組み合わさった第八の2人グループ3508、13番と17番が組み合わさった第九の2人グループ3509、16番と19番が組み合わさった第十の2人グループ3510、18番と22番が組み合わさった第十一の2人グループ3511、21番と23番が組み合わさった第十二の2人グループ3512、25番と40番が組み合わさった第十三の2人グループ3513、31番と32番が組み合わさった第十四の2人グループ3514、33番と41番が組み合わさった第十五の2人グループ3515、34番と47番が組み合わさった第十六の2人グループ3516、35番と46番が組み合わさった第十七の2人グループ3517、28番と42番が組み合わさった第十八の2人グループ3518、29番と36番が組み合わさった第十九の2人グループ3519、43番と48番が組み合わさった第二十の2人グループ3520、26番と37番が組み合わさった第二十一の2人グループ3521、27番と44番が組み合わさった第二十二の2人グループ3522、30番と38番が組み合わさった第二十三の2人グループ3523、39番と45番が組み合わさった第二十四の2人グループ3524をそれぞれ、2人グループの第一の組み合わせとして示している。
また、テーマ表示欄312には、本システム1が提示したお題として『「好きな食べ物+名前 例「トンカツが好きな田中です」』と示している。
また、図19において、組合せ例表示画面360には、参加者の人数が48であるときの4人グループの組み合わせ表示欄361と、テーマ表示欄312が設けられたものとなっている。すなわち、2人グループの組み合わせでペア(バディ)となった2組が合わさることで4人グループの組み合わせになるものとしている。
具体的に、図19は、4人グループ組み合わせ表示欄361に、1番と24番と25番と48番が組み合わさった第一の4人グループ3601、2番と3番と26番と27番が組み合わさった第二の4人グループ3602、4番と5番と28番と29番が組み合わさった第三の4人グループ3603、6番と7番と30番と31番が組み合わさった第四の4人グループ3604、8番と9番と32番と33番が組み合わさった第五の4人グループ3605、10番と11番と34番と35番が組み合わさった第六の4人グループ3606、12番と13番と36番と37番が組み合わさった第七の4人グループ3607、14番と15番と38番と39番が組み合わさった第八の4人グループ3608、16番と17番と40番と41番が組み合わさった第九の4人グループ3609、18番と19番と42番と43番が組み合わさった第十の4人グループ3610、20番と21番と44番と45番が組み合わさった第十一の4人グループ3611、22番と23番と46番と47番が組み合わさった第十二の4人グループ3612をそれぞれ、4人グループの第一の組み合わせとして示している。
上記のような48名を対象としたペアリング構成においては、下記のような特徴的な出会いの設計を実現することができる。図19に示す例は、48名で実施する際の襟(色)指定なしの場合である。これを例えば48名を襟(色)指定ありにすることで、2人組×24組(=1回あたり24ペア)に分けることができる。この組み合わせを利用して、襟指定なしに設定することで、各ペアは、2人組が組み合わせられた4人組を構成し、1回あたり12グループとなる。この4人組の構成を7種類の異なるパターンで繰り返すことが可能である。そして、その結果として固定ペアが毎回異なるペアと出会うように設計することができる。この構成により、各ペア(2人組)は、最大で7組の他のペアと連続して交流することができ、固定関係を維持しながら、新たな他者と段階的に出会う仕組みが構築される。また、襟指定ありを使用することで、固定ペアが別れた2人組を作ることもできる。このように、ペア固定、かつ対面交代式の構成は、学校教育におけるピアラーニング(相互学習)に極めて適している。
したがって、運営者は、これらの組合せ例をシミュレーションとして用い、ワークショップにおいて好ましいグループ分けや、組み合わせとなるようシャッフル条件を選定することができる。
また、目的区分入力欄301にワークショップの目的を(選択して)入力し、時間区分入力欄302にワークショップの実践時間を(選択して)入力し、参加人数入力欄303に所定人数から欠けた場合の参加者人数を入力した後、調整情報入力欄305にグループ分けから外す(抜く)任意のハッピ番号を入力して、法被Hを抜くボタン306を選択(クリック)することで、運営者端末30の表示画面に表示される組合せ例は、例えば、図20乃至図22に示すことができる。
図20は、参加者の人数が21であり、ハッピ番号の1番と11番と21番を抜くことを指定したときに、運営者端末30に表示される2人ずつグループ分けした組合せ例表示画面370の構成例を示す模式図である。
図21は、参加者の人数が21であり、ハッピ番号の1番と11番と21番を抜くことを指定したときに、運営者端末30に表示される3人ずつグループ分けした組合せ例表示画面380の構成例を示す模式図である。
図22は、参加者の人数が21であり、ハッピ番号の1番と11番と21番を抜くことを指定したときに、運営者端末30に表示される4人ずつグループ分けした組合せ例表示画面390の構成例を示す模式図である。
図20において、この組合せ例表示画面370に設けられた2人グループ組み合わせ表示欄371には、2人グループにおいて、ハッピ番号の1番を抜いた20番だけのグループ3711、ハッピ番号の11番を抜いた8番だけのグループ3712、ハッピ番号の21番を抜いた18番だけのグループ3713ができることを示している。
また、図21において、この組合せ例表示画面380に設けられた3人グループ組み合わせ表示欄381には、3人グループにおいて、ハッピ番号の1番を抜いた7番と22番の2人グループ3811、ハッピ番号の11番を抜いた4番と16番の2人グループ3812、ハッピ番号の21番を抜いた10番と13番の2人グループ3813ができることを示している。
また、図22において、この組合せ例表示画面390に設けられた4人グループ組み合わせ表示欄391には、4人グループにおいて、ハッピ番号の1番を抜いた4番と6番と22番の3人グループ3911、ハッピ番号の11番を抜いた15番と16番と19番の3人グループ3912、ハッピ番号の21番を抜いた9番と12番と13番の3人グループ3913ができることを示している。
なお、図20、図21および図22において、組み合わせから抜かれた番号は、他の番号と色彩を変えて示されたものとなっている。
ゆえに、運営者は、この組合せ例をシミュレーションとして用い、ワークショップにおいて好ましい組み合わせとなるようシャッフル条件を選定することができる。
なお、この際運営者側のスタッフが、抜かれたハッピ番号に適応するようにワークショップへ参加するものとしてもよい。
また、運営者端末30の表示画面に表示される組合せ例表示画面において、組み合わせにカーソルの位置を合わせたとき、参加者が装着する着用物のアイコンを表示する例は、例えば、図23に示すことができる。
図23は、参加者の人数が24であり、運営者端末30に表示される2人ずつグループ分けした組合せ例表示画面310の構成例を示す模式図である。
図23において、組合せ例表示画面310には、2人グループの組み合わせ表示欄311が設けられ、この組み合わせ表示欄311において、例えば、丸数字で示される1番の上に、運営者端末30のカーソル(ポインタ)Pの位置を合わせたとき、当該1番に関連付けられた参加者が装着する法被Hのアイコン313が表示されるものとなっている。
この際、法被Hのアイコン313に代えて、参加者の氏名や学生番号(学籍番号)などの個人情報が表示されるものとしてもよい。
これにより、運営者は、この法被Hのアイコン313によってそれぞれの参加者を把握することができ、グループとなることに戸惑っている参加者がいる場合、グループとなる相手(仲間)はどこにいるのか戸惑っている参加者へ伝えることができる。ゆえに、運営者は、ワークショップにおいてグループ化に無駄な時間を欠けることなく、効率的にコミュニケーションを促すことができる。
なお、図23においてアイコン313は、法被Hの背面側が示されたものとなっているが、色彩を施す所定の部位の選定に応じて、法被Hの前面側が示されるものや、法被Hの背面側と前面側の両方が示されるものとしてもよい。
また、本実施形態において、表示装置50に表示される画面構成の一例について説明する。
表示装置50に表示されるシャッフルルール表示画面は、例えば図23に示すことができる。
図24は、表示装置50に表示されるシャッフルルール表示画面500の構成例を示す模式図である。
図24において、このシャッフルルール表示画面500には、グループ分け条件表示欄501が設けられたものとなっており、このグループ分け条件表示欄501には、条件テキスト表示部502と、条件画像表示部503と、補助情報表示部504が表示されている。また、条件画像表示部503には、自分の法被を示す法被画像5031と、グループとなる仲間の法被を示す法被画像5032に相当する二つの法被画像がそれぞれ示されたものとなっている。また、二つの法被画像には、部位ごとに番号が付されたものとなっている。具体的には、法被画像において、右袖に「1」、後身頃右に「2」、後身頃左に「3」、左袖に「4」が付されたものとなっている。
図24において、条件テキスト表示部502には、「4左そでの色が同じ人で集まってください」と表示されていると共に、「左そで」部分のフォントサイズが他の文字のフォントサイズに比して大きく太字で強調されたものとなっている。また、法被画像5031と法被画像5032において、グループの条件となる左そでを示す「4」が丸で囲まれて強調されたものとなっている。そして、補助情報表示部504には、「1グループ6人になります」と表示されたものとなっている。
ゆえに、参加者は、ワークショップの会場が広くて運営者が発したグループ分けの条件が聞き取れなくても、会場に設置された表示装置50に表示されるグループ分け条件表示欄501を見ることで、グループ分けの条件を容易に理解し、戸惑うことなくグループとなる相手や仲間を探し出すことできる。
なお、図示しないが、参加者が視認可能な表示装置50には、グループ分け条件(シャッフルルール)の他に、グループでのコミュニケーションの残り時間を示すカウントダウンを表示するものとしてもよい。
また、コミュニケーションの残り時間は、運営者の判断で延長したり、非表示にしたりすることができるものとするとよい。
これにより、参加者はコミュニケーションの終了時間が分かるので、残り時間に応じてコミュニケーションを図ることができると共に、運営者は、参加者の理解を得た形で進行し、次のテーマなどへ円滑に移行することができる。また、コミュニケーションの盛り上がりに応じ、運営者の采配で水を差さないように、効率よく進行時間や内容を適宜調整することもできる。
また、本実施形態において、運営者端末30に表示される画面構成の他の例について説明する。
運営者端末30に表示されるファシリテーション情報表示画面は、例えば図25に示すことができる。
図25は、運営者端末30に表示されるファシリテーション情報表示画面の構成例を示す模式図である。
図25において、組合せ例表示画面310には、2人グループの組み合わせ表示欄311と共に、ファシリテーション情報表示欄314がさらに提示されるものとなっており、このファシリテーション情報表示欄314には、テーマに対するコミュニケーションが早く終わったグループへの新たなお題として「気になっている映画は?」と示している。
このファシリテーション情報は、テーマ表示欄312にコミュニケーションのテーマ(お題)が提示された後や、ワークショップの進行に応じて、適宜ファシリテーション情報表示欄314に提示されるものであり、時間ごとや運営者からの指示に応じて提示されるものとすることができる。また、ファシリテーション情報表示欄314には、ワークショップの実施時間や経過時間、などを表示するものとしてもよい。
これにより、運営者は、全体をマネージメントするときに、参加者を退屈させることなく、ワークショップの進行を円滑に行うものとすることができる。
また、本実施形態において、運営者端末30に表示される画面構成の他の例について説明する。
運営者端末30において、グループ分け条件とワークショップの目的の入力は、専用アプリケーションソフトを起動することで表示される、例えば、図26において行うこともできる。
図26は、運営者が専用アプリケーションソフトを起動させたときに、運営者端末30に表示されるグループ分け条件とワークショップの目的を入力する設定登録画面400の構成例を示す模式図である。
図26に示す設定登録画面400には、ワークショップへの参加者人数を設定する参加人数設定欄401と、ワークショップの目的を設定する目的設定欄402と、「設定して次へ」ボタン403が設けられたものとなっている。
参加人数設定欄401には、参加者人数の数値を直接入力する参加人数入力欄4011と、参加者人数の数値を選択可能とするプルダウンメニューボタン4012が示されている。ゆえに、ワークショップへの参加者人数の設定は、参加者人数の数値を参加人数入力欄4011へ直接入力してもよいし、プルダウンメニューボタン4012から参加者人数の数値を選択するものとしてよい。
また、目的設定欄402には、ワークショップの目的に応じて、「A:人間関係構築支援授業系」選択ボタン4021、「B:探求型授業系」選択ボタン4022、「C:児童生徒主体的活動系」選択ボタン4023、「D:見学者参加型授業系」選択ボタン4024、といった4つの選択ボタンが一つの画面に設けられたものとして示されている。
図26において、参加人数設定欄401には「43」と入力され、目的設定欄402では「A:人間関係構築支援授業系」選択ボタン4021が選択されたものとして示されている。
ゆえに、参加人数設定欄401においてワークショップへの参加者人数を入力(選択)し、目的設定欄402においてワークショップの目的を選択した後、「設定して次へ」ボタン403を選択することで、所定の設定登録を完了する。
所定の設定登録が完了すると引き続き、例えば、図27に示すような事前準備画面が運営者端末30に表示される。
図27は、運営者端末30に表示されるワークショップを実施する前に準備する内容を示す事前準備画面410の構成例を示す模式図である。
図27に示す事前準備画面410には、ワークショップにおいて準備(使用)する法被Hを示す使用するハッピ表示欄411と、参加者の人数が所定人数から欠けた場合に対処する調整情報を表示する抜くハッピ番号表示欄412が設けられたものとなっている。
図27に示すハッピ表示欄411には、「下記のハッピを準備してください。」の文言と共に、赤色の法被Hを準備することを示す「A:赤色法被24枚×1セット」欄4111と、水色の法被Hを準備することを示す「B:水色法被24枚×1セット」欄4112と、緑色の法被Hを準備することを示す「C:緑色法被24枚×1セット」欄4113と、黄色の法被Hを準備することを示す「D:黄色法被24枚×1セット」欄4114がそれぞれ設けられたものとなっている。
図27において、ハッピ表示欄411には、「A:赤色法被24枚×1セット」欄4111と「C:緑色法被24枚×1セット」欄4113がそれぞれ濃色で示され、「B:水色法被24枚×1セット」欄4112と「D:黄色法被24枚×1セット」欄4114がそれぞれ淡色で示され、赤色の法被Hと緑色の法被Hを準備することが示されたものとなっている。
また、図27において、抜くハッピ番号表示欄412には、赤色の法被Hにおいて10番と14番と22番の法被Hを抜くこと、緑色の法被Hにおいて2番と21番の法被Hを抜くことが示されたものとなっている。
ゆえに、運営者は、ワークショップを実施する前に、赤色の法被Hと緑色の法被Hを準備すると共に、赤色の法被Hにおいて10番と14番と22番、緑色の法被Hにおいて2番と21番の法被Hをそれぞれ抜いて準備を実施する。
事前準備の完了後、所定のボタンが選択されると、例えば、図28に示すような実施メニュー画面が運営者端末30に引き続き表示される。
図28は、運営者端末30に表示されるワークショップで実施するシャッフルの流れを示す実施メニュー画面420の構成例を示す模式図である。
図28に示す実施メニュー画面420には、「下記の流れでシャッフルを行います。」の文言と共に(不図示)、最初のシャッフル例を示す1回目シャッフル表示欄421、次のシャッフル例を示す2回目シャッフル表示欄422、その次のシャッフル例を示す3回目シャッフル表示欄423、さらに次のシャッフル例を示す4回目シャッフル表示欄424と共に、その後のシャッフル例を示すことを要求する「追加する」ボタン425、「戻る」ボタン426、ワークショップでのコミュニケーションのテーマ(お題)を設定することを要求する「お題設定へ」ボタン427が設けられたものとなっている。
また、各シャッフル表示欄(1回目シャッフル表示欄421,2回目シャッフル表示欄422,3回目シャッフル表示欄423,4回目シャッフル表示欄424)には、グループ分け情報表示部と、シャッフル情報表示部と、機能番号表示部と、取り消しボタンがそれぞれ設けられたものとなっている。
すなわち、図28において、1回目シャッフル表示欄421には、グループ分け情報表示部4211に「12人組×4グループ」、シャッフル情報表示部4212に「左袖の色が同じ」、機能番号表示部4213に「4800811」と示され、×印で示される「取り消し」ボタン4214が設けられたものとなっている。また、同2回目シャッフル表示欄422には、グループ分け情報表示部4221に「8人組×6グループ」、シャッフル情報表示部4222に「左袖・左背の色の組合せ(位置関係なし)<襟色無視(なし)>」、機能番号表示部4223に「4800711」と示され、×印で示される「取り消し」ボタン4224が設けられたものとなっている。また、同3回目シャッフル表示欄423には、グループ分け情報表示部4231に「4人組×12グループ」、シャッフル情報表示部4232に「左袖・左背の色の組合せ(位置関係あり)<襟色無視(なし)>」、機能番号表示部4233に「4800511」と示され、×印で示される「取り消し」ボタン4234が設けられたものとなっている。さらに、同4回目シャッフル表示欄424には、グループ分け情報表示部4241に「2人組×24グループ」、シャッフル情報表示部4242に「左袖・左背の色の組合せ(位置関係あり)<襟色有(あり)>」、機能番号表示部4243に「4800111」と示され、×印で示される「取り消し」ボタン4244が設けられたものとなっている。
ゆえに、運営者は、ワークショップを実施する前に、実施メニュー画面420を確認し、不要なシャッフル例はその取り消しボタン(「取り消し」ボタン4214,「取り消し」ボタン4224,「取り消し」ボタン4234,「取り消し」ボタン4244)を選択することで取り消すと共に、さらに別のシャッフル例を要求する場合は「追加する」ボタン425を選択する。また、設定登録のやり直しや、事前準備を確認し直す場合は「戻る」ボタン426を選択する。そして、ワークショップでのコミュニケーションのテーマ(お題)を設定することを要求する場合は「お題設定へ」ボタン427を選択する。
実施メニューの設定が完了して「お題設定へ」ボタン427が選択されると、例えば、図29に示すようなお題設定画面が運営者端末30に引き続き表示される。
図29は、運営者端末30に表示されるワークショップで実施するコミュニケーションのテーマ(お題)を示すお題設定画面430の構成例を示す模式図である。
図29に示すお題設定画面430には、「下記のお題を出題します。」の文言と共に、最初のシャッフルにおいて出されるテーマ(お題)を示す1回目シャッフルお題表示欄431、次のシャッフルにおいて出されるテーマ(お題)を示す2回目シャッフルお題表示欄432、その次のシャッフルにおいて出されるテーマ(お題)を示す3回目シャッフルお題表示欄433、さらに次のシャッフルにおいて出されるテーマ(お題)を示す4回目シャッフルお題表示欄434と共に、「戻る」ボタン435、ワークショップのシミュレーションを表示することを要求する「シミュレーションへ」ボタン436が設けられたものとなっている。
また、各シャッフルお題表示欄(1回目シャッフルお題表示欄431,2回目シャッフルお題表示欄432,3回目シャッフルお題表示欄433,4回目シャッフルお題表示欄434)には、お題表示部と、「書き換え」ボタンがそれぞれ設けられたものとなっている。
すなわち、図29において、1回目シャッフルお題表示欄431には、お題表示部4311に「好きな食べ物について、1人1分間で紹介してください」と示され、筆記具(ペン)の図形で示される「書き換え」ボタン4312が設けられたものとなっている。また、同2回目シャッフルお題表示欄432には、お題表示部4321に「好きな時間について、1人1分間で紹介してください」と示され、筆記具(ペン)の図形で示される「書き換え」ボタン4322が設けられたものとなっている。また、同3回目シャッフルお題表示欄433には、お題表示部4331に「行きたい場所について、1人1分間で紹介してください」と示され、筆記具(ペン)の図形で示される「書き換え」ボタン4332が設けられたものとなっている。さらに、同4回目シャッフルお題表示欄434には、お題表示部4341に「今一番したいことについて、1人1分間で紹介してください」と示され、筆記具(ペン)の図形で示される「書き換え」ボタン4342が設けられたものとなっている。
ゆえに、運営者は、ワークショップを実施する前に、お題設定画面430を確認し、事前に提案(予め表示)されたお題の変更を要求する場合はその「書き換え」ボタン(書き換え」ボタン4312,「書き換え」ボタン4322,「書き換え」ボタン4332,「書き換え」ボタン4342)を選択することでそれぞれ所望のお題へ書き換える。そして、ワークショップのシミュレーションの表示を要求する場合は「シミュレーションへ」ボタン436を選択する。
お題の設定が完了して「シミュレーションへ」ボタン436が選択されると、例えば、図30に示すようなシミュレーション画面が運営者端末30に引き続き表示される。
図30は、運営者端末30に表示されるワークショップで実施するシミュレーション画面440の構成例を示す模式図である。
図30に示すシミュレーション画面440には、シャッフル情報・グループ分け情報表示部441と、グループ組み合わせ表示欄442が設けられたものとなっている。
図30において、シャッフル情報・グループ分け情報表示部441には「左袖の色が同じ 12人組×4グループ」と示されると共に、機能番号(4800811)が示されたものとなっている。
また、図30において、グループ組み合わせ表示欄442には、赤色のハッピ番号の1番と2番と3番と23番と24番、緑色のハッピ番号の1番と3番と22番と23番と24番が組み合わさり、赤色のハッピ番号の22番と、緑色のハッピ番号の2番を抜いた第一の12人グループ4421、赤色のハッピ番号の4番と5番と6番と7番と8番と9番、緑色のハッピ番号の4番と5番と6番と7番と8番と9番が組み合わさった第二の12人グループ4422、赤色のハッピ番号の11番と12番と13番と15番、緑色のハッピ番号の10番と11番と12番と13番と14番と15番が組み合わさり、赤色のハッピ番号の10番と14番を抜いた第三の12人グループ4423、赤色のハッピ番号の16番と17番と18番と19番と20番と21番、緑色のハッピ番号の16番と17番と18番と19番と20番が組み合わさり、緑色のハッピ番号の21番を抜いた第四の12人グループ4424をそれぞれ、12人グループの組み合わせとして示している。
同様に、シミュレーション画面440には、他の組合せについても表示することが可能である。
これにより、運営者は、ワークショップを実施する前に、参加者人数を入力(選択)し、ワークショップの目的を選択することで、事前準備を行うと共に、シミュレーションを確認し、ワークショップの進行を円滑に行うものとすることができる。
以上、本実施形態について説明したが、上述した実施形態は、本発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は、本発明に含まれるものである。
10…コミュニケーション促進装置(サーバ)、30…運営者端末、50…表示装置、110…受付部、120…表示部、130…提示部、140…出力部、150…記録部、210…組み合わせ情報DB、220…テーマ情報DB、230…実施記録情報DB

Claims (18)

  1. 共通する要素を有するとともに互いに意匠が異なる装着物を複数の参加者がそれぞれ装着し、前記装着物の前記要素を用いて2者以上の組合せを形成して、参加者同士のコミュニケーションを促進するシステムであって、
    前記装着物として、前記複数の参加者がそれぞれ着用する複数の衣服が用いられ、
    前記複数の衣服は、共通する要素として複数の色をそれぞれ有し、各々の衣服における複数の部位に対して配色される前記複数の色の順列組合せによって互いに異なる意匠で構成され、
    単数または複数のプロセッサを備え、
    前記プロセッサは、
    前記複数の参加者の人数を受け付け、
    前記参加者同士のコミュニケーションに関する条件を受け付け、
    前記人数と前記条件とに基づいて、前記装着物の前記要素を用いて前記参加者を組み合わせる組合せ例を表示画面に表示する、
    ことを特徴とするコミュニケーションシステム。
  2. 記参加者同士の会話のテーマを、表示画面に表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  3. 前記組合せ例に関する情報を、前記参加者が視認可能な表示装置の表示画面に表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  4. 前記参加者同士のコミュニケーションが行われるイベントの進行を補助する補助情報を、前記イベントを運営する運営者が用いる表示装置の表示画面に表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  5. 前記条件として、前記参加者同士のコミュニケーションが行われるイベントの目的に関する情報を受け付ける、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  6. 前記条件として、前記参加者同士のコミュニケーションが行われるイベントの所要時間に関する情報を受け付ける、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  7. 前記条件として、前記参加者同士の会話のテーマに対する回答の仕方に関する情報を受け付ける、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  8. 前記組合せ例の変更要求に応じて、複数の組合せ例を前記表示画面に順次表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  9. 前記組合せ例とともに、前記参加者の属性情報を前記表示画面に表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  10. 前記組合せ例とともに、前記要素を識別可能な前記装着物の画像を前記表示画面に表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  11. 前記表示画面上の前記組合せ例に対する指定操作に応じて、前記装着物の画像を表示する、
    ことを特徴とする請求項10に記載のコミュニケーションシステム。
  12. 前記参加者の人数が予め定められた人数と異なる場合の前記組合せ例を前記表示画面に表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  13. 前記参加者の人数が予め定められた人数と相違することに関する相違情報を受け付ける、
    ことを特徴とする請求項12に記載のコミュニケーションシステム。
  14. コミュニケーションを行った前記参加者同士の組合せを記録する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  15. 前記参加者の属性情報に関連付けて前記組合せを記録する、
    ことを特徴とする請求項14に記載のコミュニケーションシステム。
  16. 共通する要素を有するとともに互いに意匠が異なる装着物を複数の参加者がそれぞれ装着し、前記装着物の前記要素を用いて2者以上の組合せを形成して、参加者同士のコミュニケーションを促進する装置であって、
    前記装着物として、前記複数の参加者がそれぞれ着用する複数の衣服が用いられ、
    前記複数の衣服は、共通する要素として複数の色をそれぞれ有し、各々の衣服における複数の部位に対して配色される前記複数の色の順列組合せによって互いに異なる意匠で構成され、
    単数または複数のプロセッサを備え、
    前記プロセッサは、
    前記複数の参加者の人数を受け付け、
    前記参加者同士のコミュニケーションに関する条件を受け付け、
    前記人数と前記条件とに基づいて、前記装着物の前記要素を用いて前記参加者を組み合わせる組合せ例を出力する、
    ことを特徴とするコミュニケーション装置。
  17. 共通する要素を有するとともに互いに意匠が異なる装着物を複数の参加者がそれぞれ装着し、前記装着物の前記要素を用いて2者以上の組合せを形成して、参加者同士のコミュニケーションを促進する方法であって、
    前記装着物として、前記複数の参加者がそれぞれ着用する複数の衣服が用いられ、
    前記複数の衣服は、共通する要素として複数の色をそれぞれ有し、各々の衣服における複数の部位に対して配色される前記複数の色の順列組合せによって互いに異なる意匠で構成され、
    コンピュータが、前記複数の参加者の人数を受け付けるステップと、
    コンピュータが、前記参加者同士のコミュニケーションに関する条件を受け付けるステップと、
    コンピュータが、前記人数と前記条件とに基づいて、前記装着物の前記要素を用いて前記参加者を組み合わせる組合せ例を表示画面に表示するステップと、
    を備えることを特徴とするコミュニケーション方法。
  18. 共通する要素を有するとともに互いに意匠が異なる装着物を複数の参加者がそれぞれ装着し、前記装着物の前記要素を用いて2者以上の組合せを形成して、参加者同士のコミュニケーションを促進するコンピュータに用いられるプログラムであって、
    前記装着物として、前記複数の参加者がそれぞれ着用する複数の衣服が用いられ、
    前記複数の衣服は、共通する要素として複数の色をそれぞれ有し、各々の衣服における複数の部位に対して配色される前記複数の色の順列組合せによって互いに異なる意匠で構成され、
    前記コンピュータに、
    前記複数の参加者の人数を受け付ける機能と、
    前記参加者同士のコミュニケーションに関する条件を受け付ける機能と、
    前記人数と前記条件とに基づいて、前記装着物の前記要素を用いて前記参加者を組み合わせる組合せ例を出力する機能と、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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