JP7770397B2 - 樹脂注入のための装置、採掘機、および方法 - Google Patents

樹脂注入のための装置、採掘機、および方法

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Description

本発明は、岩盤を補強するために、削孔の中にグラウト樹脂を注入するための装置に関する。より具体的には、本解決方法は、塊状の液状樹脂材料を供給することに関する。
本発明は、グラウト材料を注入するための装置を装備した採掘機、および複数の削孔の中にグラウト材料を注入することによって岩盤面を補強する方法にさらに関する。
本発明の分野は、独立請求項のプリアンブルにおいて、より具体的に定義される。
鉱山、建設現場、および他の作業区域には、岩盤面を補強し、それによって岩盤面の安全性、および意図した目的への適合性を確実にする必要性が存在する。岩盤補強のための一般的な方法は、削孔の中に樹脂材料を注入することである。樹脂材料を挿入するためには、複数の異なるシステムが存在する。既知の解決方法の1つが、米国特許公開第2011/168398(A1)号に開示されている。しかしながら、この注入手段は、いくつかの不利点を含むことが示された。
本発明の目的は、削孔の中に樹脂材料を供給するための、新規の改善された装置を提供することである。本発明は、新規の改善された採掘機、および岩盤面の補強時に樹脂材料を供給する方法にさらに関する。
本発明による装置は、装置についての第1の独立請求項の特徴的な特徴によって特徴付けられている。
本発明による採掘機は、装置についての第2の独立請求項の特徴的な特徴によって特徴付けられている。
本発明による方法は、方法についての独立請求項の特徴的な特徴およびステップによって特徴付けられている。
開示の解決方法の概念は、削孔の中にロックボルトを挿入する前に、削孔の中に塊状の樹脂を流体の形態で注入することである。グラウト樹脂は、削孔の内部に挿入可能な注入器ヘッドと混合デバイスとを備える装置を用いて注入される。装置は、注入器ヘッドに樹脂ベース成分Aおよび樹脂触媒Bを供給するために、注入器ヘッドに接続されている流体注入口構成をさらに備える。混合デバイスは、供給された樹脂ベース成分Aと触媒Bとを互いに混合するように構成されている。注入器ヘッドおよび混合デバイスは、注入工程の期間に削孔の内部に共に供給される。この供給は、流体注入口システムの供給ラインに被覆を設けるようにも構成されている柔軟な供給ホースを用いて実行される。注入器ヘッドは、グラウト材料の供給を制御するための弁アセンブリを備える。弁アセンブリは供給ホースの内部に位置付けられており、それにより供給ホースは、弁アセンブリに対しても管状の被覆要素として機能している。換言すれば、供給ホースの遠位端には、内部の弁アセンブリまたはユニットが設けられている。
さらに、開示の解決方法において、供給ホースは、樹脂供給対策の期間に掘削孔の内部に供給され、樹脂供給が完了すると掘削孔から取り出される。このように、供給ホースは、一時的にのみ掘削孔の内部にあり、掘削孔の中に残されない。供給ホースおよび注入器ヘッドは、複数の削孔のために複数回使用されるべきである。換言すれば、弁モジュールと混合デバイスとが設けられた注入器ヘッド、および供給ホースは、単発使用のデバイスではない。さらに、弁モジュールと混合デバイスとが設けられた注入器ヘッド、および供給ホースは、すべてロックボルトに関して別個の物理的な要素である。
開示の解決方法の利点は、掘削孔の内部に供給される供給システムの直径を、内部の弁アセンブリが増大させないことである。さらなる利点は、弁アセンブリが、被覆する供給ホースに取り囲まれており、これにより供給システムが、掘削孔の内部で軸方向に容易に動くことである。開示の解決方法は、掘削孔がくずれやすく、供給システムを引き戻すのが困難な条件に対して、特に有利である。
開示の解決方法のさらなる利点は、既知の解決方法と比較したときに、単純かつ丈夫で、あまり費用もかからない構造であり得ることである。開示の解決方法は、異なる削岩装置および補強機械において実施されてもよい。このシステムはまた、既存の採掘デバイスに容易に追加導入され得る。
一実施形態によれば、供給ホースは、供給ホースが屈曲するように柔軟であり、供給ホースの断面の外形は、必要であれば軸方向の動きの間に一時的に変形する。しかしながら、供給ホースは、供給ホースが削孔の内部で軸方向に押されたり引っ張られたりできるように、軸方向には比較的剛性がある。供給ホースの外面は摩擦係数が低い。同様に、この特徴によって、供給システムの供給が容易になり、損傷した削孔からでも供給システムを引き戻すことができる。
一実施形態によれば、柔軟な供給ホースは、低摩擦の高分子材料で作られている。次いで、供給ホースは、考えられる削孔の形状および寸法の変化に適合する。供給ホースは、例えばポリエチレン(polyethylene:PE)または中密度ポリエチレン(polyethylene medium density:PEM)で作られ得る。
一実施形態によれば、装置の最大の断面寸法は、供給ホースの外径に対応する。換言すれば、装置の他の部品はすべて、供給ホースと比較してより小さな直径または等しい直径を有する。
一実施形態によれば、供給ホースの内径は30~50mmである。弁アセンブリまたはモジュールの外径は、供給ホースの内径に従って寸法付けられている。
一実施形態によれば、開示の弁アセンブリは、供給ホースの内面に対して押圧されるように構成されている少なくとも1つの膨張可能な締結要素を外面に備える本体を備える。この取付けは、実行するのが簡単かつ迅速である。供給ホースに対するいかなる準備または操作をすることも必要ではない。
一実施形態によれば、上述の膨張可能な締結要素は、少なくとも1つの弾力のあるリング状の要素を備え、この要素は、半径方向に膨張するように軸方向に圧縮されている。この取付けは、単純かつ信頼性がある。
一実施形態によれば、膨張可能な締結要素は、複数の連続するOリングを備える。Oリングの個数は、例えば2~5つであり得る。Oリングは、あまり費用のかからない丈夫な部品である。
一実施形態によれば、膨張可能な締結要素は、少なくとも1つの係止リングを備え、この係止リングは、先細りした表面を備え、別の先細りした表面を用いて軸方向に押さえられると、半径方向に移動し膨張するように構成されている。あるいは、供給ホースの内面に留まるための、半径方向に突出している係止先端が存在してもよい。
一実施形態によれば、開示の弁アセンブリおよび混合デバイスは、弁アセンブリと混合デバイスとの間に取り付けられているアダプタ要素を用いて、軸方向に連続して接続されている別個の要素である。換言すれば、注入器ヘッドは、2つの機能的なモジュールと、2つの機能的なモジュール間にあり、異なるタイプの混合デバイスの簡単な取出しおよび変更を容易にする接続アダプタ要素とを備える。このようにすると、使用する樹脂材料、ならびに温度および周囲状況の変化に応じて混合デバイスを簡単に変更することができる。
一実施形態によれば、混合デバイスは、供給ホースの遠位端から軸方向に突出する。次いで、混合デバイスは接続および取出しが簡単であり、これにより混合デバイスまたはモジュールの交換が容易になる。
一実施形態によれば、アダプタ要素は、供給ホースの内部に位置付けられている。次いで、アダプタと混合デバイスとの間の継手が、供給ホースによって取り囲まれ被覆されている。
一実施形態によれば、アダプタ要素は、供給ホースの遠位端から軸方向に突出している。換言すれば、アダプタの少なくとも一部は、供給ホースの端の外側にあり、それにより、アダプタの接続面がよく見えるかつ接続可能である。
一実施形態によれば、アダプタ要素は、弁アセンブリに取り付けられている別個の部品である。アダプタ要素と弁モジュールとの間には、ねじ継手または簡易連結手段が存在してもよい。
一実施形態によれば、アダプタ要素は、弁モジュールの一体化された非分離の部品である。換言すれば、アダプタは、弁モジュールの前端部に直接形成されている。
一実施形態によれば、アダプタ要素は、中心軸方向に突出する部分を備え、この部分の遠位端には先細りした封止面が設けられており、続いて接続ねじ山がある。
一実施形態によれば、アダプタ要素の本体の外面は、供給ホースの内面に対して封止されている。アダプタ要素の本体上に配置されている1つまたは複数の封止要素が存在し得る。封止要素は、例えばOリングまたはリップシールであり得る。
一実施形態によれば、混合デバイスには、供給ホースの外径に対応する外径の外側スリーブが設けられている場合がある。上述の外側スリーブまたは外装は、供給ホースと同じ材料で作られ得る。外側スリーブは高分子材料で作られ得る。さらに外側スリーブは、混合デバイスに押し付けられる別個の管状の部品であってもよく、あるいは、外側スリーブまたは被覆は、被覆鋳造方法を用いて混合ユニット上に作られてもよい。
一実施形態によれば、開示の弁アセンブリは、少なくとも樹脂ベース成分供給ラインと、樹脂触媒供給ラインと、注入器ヘッドを洗浄するための洗浄用の少なくとも1つの溶媒媒体供給ラインとを選択的に開閉するための複数の制御弁を備える。
一実施形態によれば、上述の制御弁は、ばね式逆止弁である。これらの弁は、小型かつ単純で信頼性があり、あまり費用がかからない。
一実施形態によれば、上述の制御弁は、油圧で制御される弁、例えばパイロット弁である。これらの弁は、より汎用性の高い流体供給制御を可能にする。
一実施形態によれば、注入器ヘッドは、グラウト樹脂供給ツールであり、それによりこのツールは、樹脂供給が完了すると、グラウト樹脂で充填された削孔の中に別個のロックボルトが供給される前に、削孔から取り出される。
一実施形態によれば、混合デバイスは、供給された2つの別個の樹脂成分流体の流れが混合され、1つの均質な樹脂の集まりが形成されるように、ねじ面、らせん、迷路、または対応する形状の表面を備える。注入器ヘッドに接続している混合デバイスまたは要素は、注入器ヘッドから排出される前に、供給された成分を互いに混合するための、複数の非可動の混合要素または表面を伴う静的な混合機である。混合デバイスの取付けは、必要な場合に、取替えおよび清掃が簡単かつ迅速であるように設計されている。
一実施形態によれば、注入器ヘッドは、3つの供給ラインに接続されている。
一実施形態によれば、注入器ヘッドは、4つ以上の供給ラインに接続されている。異なる樹脂ベース成分A1およびA2用の2つの異なる供給ラインと、樹脂触媒B用の1つの供給ラインと、溶媒または洗浄剤用の1つの供給ラインが存在し得る。弁モジュールに圧力制御式のパイロット弁が設けられている場合、弁モジュールに制御圧力を与えるための追加の制御ラインが必要になる。上述のベースとなる樹脂成分A1およびA2は、樹脂成分A1およびA2が触媒Bと混合されるときに、異なる硬化時間を有する場合がある。触媒Bは、樹脂を液体から固体にし始める化学反応のための硬化剤である。
一実施形態によれば、装置は、注入器ヘッドおよび混合デバイスを洗浄するために、溶媒媒体を供給するように構成されている溶媒供給システムを備える。このシステムの目的は、削孔の注入部間に破損がある状態での閉塞を防止することである。
一実施形態によれば、混合デバイスにおいて混合された樹脂材料は、溶媒媒体を用いて注入器ヘッドの外に洗浄される。このシステムは、混合された材料を、混合ヘッドの外側、削孔の外側、または実際のグラウト樹脂材料が供給された直後には削孔の上面に、押し出すことによって清掃され得る。このようにシステムは清掃され、複数の孔の処理間に待機することができる。
一実施形態によれば、本解決方法は、移動可能な荷台と、荷台の上に移動可能に接続されている少なくとも1つのブームと、削孔の中にグラウト樹脂を注入するための装置とを備える移動式の採掘機に関する。さらにブームの遠位端には、グラウト樹脂が注入された後の削孔の中にロックボルトを供給するための、少なくとも1つのボルト締ユニットが存在する。ブームには、注入装置の注入ヘッドを削孔の内部に移動させるための供給デバイスが設けられている。グラウト樹脂を注入するための装置は、本明細書において開示されている特徴および実施形態によるものである。
一実施形態によれば、グラウト材料が注入された後、削孔は、ロックボルト、ロックアンカー、ケーブル、または対応する細長い金属製の補強要素を搭載し得る。このように、掘削孔の内部に取付け可能である複数の代替的な岩盤補強材が存在する。
一実施形態によれば、本解決方法は、複数の削孔の中にグラウト樹脂を注入する方法に関する。本方法は、削孔の内部に注入器ヘッドを挿入することを含む。グラウト樹脂は、注入器ヘッドの混合デバイスを用いて混合される。樹脂ベース成分Aおよび樹脂触媒Bは、複数の供給ラインを備える流体注入口構成を用いて注入器ヘッドに供給される。供給された樹脂ベース成分および樹脂触媒は、混合デバイスを用いて、削孔の中で樹脂混合物へと混合される。注入が完了した後、注入ヘッドは削孔から取り出される。その後に限り、削孔の内部に金属製の岩盤補強材が取り付けられる。本方法は、流体注入口構成の供給ラインを取り囲む柔軟な供給ホースを用いて、注入器ヘッドを削孔の中に送ることをさらに含む。混合デバイスへの樹脂材料の供給は、供給ホースの遠位端部の内部に取り付けられている弁アセンブリを用いて制御される。したがって供給ホースは、少なくとも、供給ラインおよび弁アセンブリに対して被覆を提供し、それによって供給ラインおよび弁アセンブリが、掘削孔の内部で軸方向に容易に動く。
上記で開示した実施形態および特徴は、上記の特徴のうちの必要であるものを有する適切な解決方法を形成するために、組み合わされてもよい。
いくつかの実施形態は、添付の図面においてより詳細に説明されている。
地下掘削および岩盤補強を意図した削岩装置の概略側面図である。 削孔の中にグラウト材料を供給するための構成の概略側面図である。 岩盤面の補強対策に関するいくつかの特徴を示す概略図である。 樹脂材料で充填された後の削孔の概略側面図である。 ロックボルトを搭載した後の、図4の削孔の概略側面図である。 削孔の中にグラウト材料を注入するための装置の概略側面図である。 弁アセンブリおよび流体供給ホースを受容することを意図した供給ホースの概略側面図である。 一体化されたアダプタヘッドが設けられ、流体供給ラインに接続されている弁アセンブリの概略側面図である。 弁アセンブリと、別個のアダプタ部品とを備えるモジュールの概略側面図である。 異なる制御弁および取付け手段を伴う別のモジュールの概略側面図である。 混合ユニットが供給ホースから突出している、注入器ヘッドの概略側面図である。 混合ユニットが被覆スリーブ要素によって取り囲まれている、注入器ヘッドの概略側面図である。 混合ユニットが部分的に供給ホースの内部にある、注入器ヘッドの概略側面図である。
説明をわかりやすくするために、図は、開示の解決方法のいくつかの実施形態を簡略化して示している。図では、同じ参照番号は同じ要素を識別する。
図1は、削岩装置を示しており、この削岩装置は採掘機1の一例である。削岩装置は、移動可能な荷台2と、荷台2に接続されている少なくとも1つのブーム3とを備える。ブーム3の遠位端部には、掘削ユニットまたはボルト挿入ユニット4がある。ユニット4は、供給ビーム5と、供給ビーム5の上に支持されている削岩機6とを備える場合がある。削岩機6には、掘削ツールが接続可能である。削岩機6は、少なくとも、掘削ツールを掘削ツールの長手軸回りに回転させるための回転デバイスを備える。削岩機6およびブーム3は、補強ロックボルトを取り付けるために、トンネルおよび他の地下空間の壁8および天井9に掘削孔7を掘削できるように回される場合がある。ユニット4にはまた、ボルト締ユニット10と、グラウト樹脂混合物を供給するための装置11とが設けられている場合がある。削岩機6、ボルト締ユニット10、および樹脂供給装置11は、それらが削孔7の中心軸に割り出しされることができるように掘削ユニット4に接続されていてもよく、あるいは、それらのすべてまたは一部が、専用のブームまたは他の支持構造に取り付けられるように掘削ユニット4に接続されていてもよい。ブーム3の遠位端には、ブーム3の遠位端に対してデバイス6、10、11を移動させるための少なくとも1つの供給デバイス12がある。さらに、荷台2の上には、第1の樹脂ベース成分A1用に設けられている第1の容器13と、第2の樹脂ベース成分A2用に設けられている第2の容器14と、溶媒媒体S用の第3の容器15と、樹脂触媒B用の第4の容器16とが存在し得る。
図2は、開口部7aおよび底部7bが設けられた削孔7に、樹脂材料を挿入するための装置27を開示している。削孔7の内部には、混合デバイス18が設けられた注入器ヘッド17が挿入されている。注入器ヘッド17は、第1の供給ライン20と、第2の供給ライン21と、任意選択の第3の供給ライン22とを備える流体注入口構成19に接続されている。第1の供給ライン20は、成分A用の供給ラインであるのに対して、第2の供給ラインは、成分Bの専用である。第3の供給ライン22は溶媒剤Sの供給用であるが、ライン20または21を溶媒供給に使用する場合、システムには第3のライン22がなくてもよい。供給ライン20~22は、ホースまたはチューブであってもよい。図2では、樹脂混合物23が、注入器ヘッド17および混合デバイス18を通って、削孔7の底部7bに供給されている。システムまたは装置27は、注入中に同時に引き戻される(R)。
図2はさらに、装置27の注入器ヘッド17が、供給ホース26の内部に取り付けられている弁アセンブリ25を備えることを開示している。供給ホース26はまた、供給ライン20~22を取り囲んでいる。注入器ヘッド17は、供給ホース26を用いて移動可能である。
図3は、岩盤面を補強することに関するステップを開示している。これらの課題は、すでに本明細書の上記で説明している。
図4は、削孔7が樹脂混合物23で充填されていることを開示している。
図5では、ロックボルト24は削孔7の中に押し込まれ、その結果、ロックボルト24を硬化させ係止する樹脂混合物23の内部にロックボルト24がある。ロックボルト24は、所望の予張力を達成できるように、ねじ手段を用いて締められることができる。
図6は、弁アセンブリ25を遠位端に備える屈曲可能な供給ホース26が設けられた装置27を開示している。弁アセンブリ25の前端には、混合デバイスを接続するためのアダプタ要素28が設けられている。アダプタ要素は、供給ホース26から軸方向に突出し得、簡易連結手段を備え得る。図6はさらに、供給ライン20を弁アセンブリ25に接続するための供給ポート29またはコネクタを開示している。
図7は、外面の摩擦特性がよいプラスチック材料などの、ポリマー材料で作られている柔軟な管状要素であり得る供給ホース26を開示している。
図8は、先に供給ホースの内部に取り付けられている注入器ヘッド17を開示している。注入器ヘッド17の本体の外面には、封止要素30と締結要素31とが設けられている。
図6および図8において、アダプタ要素28は、弁アセンブリ25の分離できない部品であるのに対し、図9~図13において、アダプタ要素28は、弁アセンブリ25の前端に取り付けられている別個のモジュールであるように図示されている。
図9では、注入器ヘッド17、より具体的には弁アセンブリ25が、供給ホース26の内面に対して押圧されるように構成されている膨張可能な締結要素32を外面に備える本体を備える場合があることを開示している。締結システムは、締結システムを用いて軸方向に押圧されたときに半径方向に膨張するように配置されている1つまたは複数のOリング33を備える場合がある。
図10には、求められる締結力をもたらすための楔形要素34、または横方向もしくは半径方向に突出する対応する要素が存在する。この要素は、ばね式であってもよく、または例えば、ねじ要素を用いて作動してもよい。この締結システムは、アダプタ要素28の本体上にあり得る。
図9において、弁アセンブリは、ばね式逆止弁35を備えるのに対して、図10には、圧力制御式パイロット弁36が存在する。後者の場合、制御圧力を制御装置38に、さらには弁36に伝達して、弁36を作動させるまたは制御するためのパイロット制御ライン37が存在する。
図11は、混合デバイス18が供給ホース26の外側にある解決方法を開示している。図12には、混合デバイス18を取り囲むように配置されている外側スリーブ39が存在する。図13では、混合デバイス18は、部分的に供給ホース26の内部にある。すべての場合において、明らかに、混合デバイスの外法寸法は供給ホース26の外法寸法を超えない。
図面および関連する説明は、本発明の概念を例示することのみを意図している。本発明は、その詳細においては特許請求の範囲内で変動し得る。

Claims (12)

  1. 岩盤補強のために、削孔(7)の中にグラウト樹脂を注入するための装置(27)であって、前記装置(27)は、塊状の流体材料を供給するためのものであり、
    前記削孔(7)の中に挿入される注入器ヘッド(17)と、
    前記注入器ヘッド(17)に樹脂ベース成分(A)および樹脂触媒(B)を供給するために、前記注入器ヘッド(17)に接続されている少なくとも1つの流体注入口構成(19)と、
    前記流体注入口構成(19)を取り囲む細長い管状の被覆要素と
    を備え、
    前記注入器ヘッド(17)には、供給された前記樹脂ベース成分(A)と前記樹脂触媒(B)とを互いに混合するための混合デバイス(18)が設けられ、それにより前記混合デバイス(18)が、前記削孔(7)の内部に、前記注入器ヘッド(17)および前記被覆要素と共に送られるように構成されており、
    前記注入器ヘッド(17)が、管状の前記被覆要素として機能する柔軟な供給ホース(26)の内部に位置付けられている弁アセンブリ(25)を備え、
    前記注入器ヘッド(17)が、前記樹脂触媒(B)の供給が完了した後、前記グラウト樹脂(23)で充填された前記削孔の中に別個のロックボルト(24)が供給される前に、前記削孔(7)から取り出されるように構成された、グラウト樹脂供給ツールであり、
    前記弁アセンブリ(25)が、少なくとも樹脂ベース成分供給ライン(20)と、樹脂触媒供給ライン(21)と、前記注入器ヘッド(17)を洗浄するための少なくとも1つの溶媒媒体供給ライン(22)とを選択的に開閉するための複数の制御弁(35、36)を備えることを特徴とする、装置(27)。
  2. 前記弁アセンブリ(25)が、前記供給ホース(26)の内面に対して押圧されるように構成されている少なくとも1つの膨張可能な締結要素(32、33)を外面に備える本体を備えることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 前記弁アセンブリ(25)および前記混合デバイス(18)が、それらの間に取り付けられているアダプタ要素(28)を用いて、軸方向に連続して接続されている別個の要素であることを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記弁アセンブリ(25)が複数のばね式逆止弁(35)を備えることを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の装置。
  5. 前記供給ホース(26)が高分子材料で作られていることを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記混合デバイス(18)には、前記供給ホース(26)の外径に対応する外径である外側スリーブ(39)が設けられており、前記外側スリーブ(39)が、高分子材料で作られていることを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記混合デバイス(18)が、前記供給ホース(26)の遠位端から軸方向に突出するように構成されていることを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の装置。
  8. 前記装置(27)の最大の断面寸法が、前記供給ホース(26)の外径に対応することを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の装置。
  9. 移動可能な荷台(2)と、
    前記荷台(2)に移動可能に接続されている少なくとも1つのブーム(3)と、
    削孔(7)の中にグラウト樹脂(23)を注入するための装置(11、27)と、
    前記グラウト樹脂(23)が注入された後の前記削孔(7)の中にロックボルト(24)を供給するための、前記ブーム(3)の遠位端にある、少なくとも1つのボルト締ユニット(10)とを備え、
    前記ブーム(3)には、前記削孔(7)の内部に前記装置(11、27)の注入ヘッド(17)を移動させるための供給デバイス(12)が設けられている、採掘機(1)であって
    前記グラウト樹脂(23)を注入するための前記装置(11、27)が、請求項1からのいずれか一項に記載の装置であることを特徴とする、採掘機(1)。
  10. 複数の削孔の中にグラウト樹脂を注入する方法であって、
    前記削孔(7)の内部に注入器ヘッド(17)を挿入することと、
    前記注入器ヘッド(17)に混合デバイス(18)を設けることと、
    流体注入口構成(19)を用いて、樹脂ベース成分(A)および樹脂触媒(B)を前記注入器ヘッド(17)に供給することと、
    供給された前記樹脂ベース成分(A)と前記樹脂触媒(B)とを、前記混合デバイス(18)を用いて、前記削孔(7)の内部で樹脂混合物(23)へと混合することと、
    入を完了し、前記削孔(7)の内部に金属製の岩盤補強材(24)を挿入する前に、前記削孔(7)から前記注入ヘッド(17)を取り出すこととを含む方法であって
    前記流体注入口構成(19)の供給ライン(20、21、22)を取り囲む柔軟な供給ホース(26)を用いて、前記削孔(7)の中に前記注入器ヘッド(17)を送ること、および
    前記混合デバイス(18)への前記樹脂ベース成分(A)の供給を、前記供給ホース(26)の遠位端部の内部に取り付けられている弁アセンブリ(25)を用いて制御することをさらに含むことを特徴とする、方法。
  11. 前記混合デバイス(18)を選択し、アダプタ要素(28)を用いて前記弁アセンブリ(25)に取り外し可能な方法で取り付けることをさらに含むことを特徴とする、請求項10に記載の方法。
  12. 前記弁アセンブリ(25)の複数の制御弁(35、36)によって、少なくとも樹脂ベース成分供給ライン(20)と、樹脂触媒供給ライン(21)と、前記注入器ヘッド(17)を洗浄するための少なくとも1つの溶媒媒体供給ライン(22)とを選択的に開閉することをさらに含むことを特徴とする、請求項10または11に記載の方法。
JP2023525535A 2020-10-27 2021-12-27 樹脂注入のための装置、採掘機、および方法 Active JP7770397B2 (ja)

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