JP7577030B2 - 処理システム - Google Patents
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Description
以上より、本開示は、例えば成形部、シール部においてシート状樹脂に均等な押圧力を加えることができる処理システムを提供することを目的とする。
処理部は、第1シートの一方の面側に配置される第1ダイと、第1シートの他方の面側であって、第1ダイと対向して配置される第2ダイと、を備える。
第1ダイは、第1シートから形成される複数のポケットのそれぞれに対応するダイ要素を備え、隣接するダイ要素は機械的に独立する。
本実施形態に係る成形充填システム(以下、処理システム)1は、深絞りによりカップ材シートに形成される複数のポケット102(図2)に内容物を充填した後に、シール材シートを貼り付けてポケット102を閉鎖する。処理システム1は、しかる後に、打ち抜きにより個々の容器に区分して図2に示される製品パック100を生産するという一連の工程を行う。
処理システム1において、成形部20はポケット102を形成する複数の成形プラグ21および成形ダイ23を備えるが、この複数の成形ダイ23をそれぞれが機械的に独立する分割構造とする。そうすることにより、特定の成形ダイ23に対応してシムSを装着したとしても、このシムSを装着した影響がシムSを装着しない他の成形ダイ23に及ばないようにできる。このことは、リングシール部40についても当てはまる。
処理システム1は、図1に示すように、上流側から下流側に向けて滅菌部10、予熱部15、成形部20、充填部30、プレシール部35、リングシール部40、ハーフカット部50、搬送部60、打抜き部70および排出部80が一列に並んで搬送路を形成している。処理システム1は、滅菌部10、予熱部15、成形部20、充填部30およびプレシール部35を、無菌室Rの中に収容することにより、無菌状態で製品パック100を生産することができる。
なお、処理システム1における上流および下流は、カップ材シート2およびシール材シート4が搬送される向きに基づいて定められるものとする。この搬送の向きは、図1において、矢印で示されている。
シール材シート4は、用途に応じた材質の樹脂を用いればよいが、例えばポリスチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂によって構成される。また、シール材シート4は、金属箔、例えばアルミニウム箔を用いることもできる。
予熱部15にてカップ材シート2を加熱する温度は、カップ材シート2を構成する樹脂に応じて定められる。
充填される内容物105は、何ら限定されるものではなく、液体および固体を問わずに適用することができ、液状物、ペースト状物であってもよい。
打抜き部70は、例えば、ダイを下型とするとともにパンチを上型とする打ち抜き工具と、下型または上型を昇降運動させる駆動源とから構成することができる。
打抜き部70は、コントローラ200からの指令に基づいて駆動源を動作させることにより、下型および上型の搬送方向の位置を制御する。駆動源は、例えばサーボモータから構成される。
打抜き部70において製品パック100が打ち抜かれた後の積層シート6は、打抜き部70よりも下流に配置される回収ロール9で巻き取られる。
次に、図2を参照して処理システム1の生産対象である製品パック100について説明する。
図2に示すように、本実施形態における製品パック100は、1つのポケット102を備える収容容器103と、ポケット102の開口を塞ぐように収容容器103に貼り付けられるシールフィルム104とを有している。収容容器103はカップ材シート2により構成され、シールフィルム104はシール材シート4から構成される。
成形部20は、平坦なカップ材シート2に複数の成形プラグ21を押し付けるかまたは圧縮エアを吹き付けて押圧力を加えることにより、複数のポケット102を一度に成形する。成形部20は、複数のポケット102を一度に成形するために、それぞれのポケット102に対応する複数の成形ダイ23が個別に設けられる。図4および図5を参照して、複数の成形ダイ23を備える成形部20について説明する。
一例として、プラグ21Aは円錐台形状をなし、サポートロッド21Bは円柱状の形態をなしている。プラグ21Aは成形ダイ23のサポートロッド21Bで支持され、図示を省略する昇降用の駆動源に接続されることで、成形プラグ21は昇降運動をすることができる。プラグ21Aとサポートロッド21Bは、一体で作製してもよいし、別体で作製して溶接その他の手段により接続して作製してもよい。
ダイキャビティ23Aは、プラグ21Aに対応して、円錐台形状の空隙である。図5の下側の図のように、ダイキャビティ23Aにプラグ21Aが挿入されることで、製品パック100のポケット102を形成する。
ダイ23Bは、一例として平面視した外形が一例として円形状をなし、内側にダイキャビティ23Aが形成される。ダイ23Bは、成形ダイ23をダイホルダ24に固定するためのボルト孔23Cがその低部を貫通するように形成されている。図5に示すように、固定ボルト23Dがダイホルダ24を貫通してボルト孔23Cにねじ込まれることで、成形ダイ23はダイホルダ24に固定される。
次に、図6を参照して、成形部20へのシムSの装着について説明する。
成形部20において、成形ダイ23のそれぞれの上下方向Hの位置によって、成形プラグ21がポケット102を形成するときの押圧力が異なることがある。均質なポケット102を形成するためには、それぞれの成形プラグ21による押圧力を均等にすることが望まれる。そこで、均等な押圧力を得るために、シムSが用いられる。
リングシール部40は、成形部20で形成されたポケット102に内容物105が充填されたカップ材シート2に、原反ロール5から巻き出されたシール材シート4を貼り合せる。このリングシール部40においても、複数のポケット102が形成されたカップ材シート2を下型41と上型48で押圧するが、複数のポケット102の位置によって押圧力が異なることがある。そうすると、リングシール部40においてもシムSの装着が必要になる。以下、リングシール部40の構成を説明した後に、シムSの装着について言及する。
リングシール部40は、コントローラ200からの指令に基づいて駆動源を動作させることにより、下型41および上型48の搬送方向の位置を制御する。駆動源は、例えばサーボモータから構成される。
シールキャビティ42Aは、ポケット102を収容できる寸法、形状を有しており、ここでは一例として円柱状の空隙が示されている。ダイ42Bが製品パック100のポケット102に対応する。
シールダイ42は、一例として平面視した外形が矩形状をなし、内側にシールキャビティ42Aが形成される。ダイ42Bは、シールダイ42をシールダイホルダ46に固定するためのボルト孔42Cがその低部を貫通するように形成されている。図7および図8に示すように、固定ボルト42Dがボルト孔42Cを貫通してシールダイホルダ46に固定される。
押圧面48Aは、シールダイ42の上端面の形状に対応する円環状の突起48Cを備えており、下型41との間に図示を省略するカップ材シート2とシール材シート4を配置した状態で、突起48Cがカップ材シート2にシール材シート4を押し付けて熱融着により貼り合わせる。
退避穴48Bは、カップ材シート2とシール材シート4を熱融着する際に熱を逃がす領域であって、シール材シート4への熱影響を抑えるために設けられ、シールダイ42の中心軸線Cにその中心が一致するように形成される。図7および図8に示す例において退避穴48Bは円錐状をなしているが、シール材シート4の役割を果たす限りその形状は問われない。
次に、図9を参照して、リングシール部40へのシムSの装着について説明する。
リングシール部40において、シールダイ42のそれぞれの上下方向Hの位置によって、下型41と上型48でシール材シート4をカップ材シート2に貼り合わせるときの押圧力(F)が異なることがある。均質な貼り合わせ状態を得るためには、下型41のそれぞれのシールダイ42における上型48による押圧力を均等にすることが望まれる。そこで、均等な押圧力を得るために、リングシール部40においても、必要に応じてシムSを用いる。
以下、処理システム1が奏する効果を説明する。
処理システム1は、カップ材シート2を処理する成形部20およびリングシール部40における金型に該当する成形ダイ23およびシールダイ42が機械的に独立して個別に設けられる。したがって、成形部20およびリングシール部40にシムSを装着する場合に、複数の成形ダイ23のそれぞれおよび複数のシールダイ42のそれぞれに対応してシムSを設けることができる。しかも、特定の成形ダイ23またはシールダイ42にシムSを設けたとしても、隣接する成形ダイ23またはシールダイ42に当該シムSを設けたことの影響を受けることがない。
本開示の第1形態に係る処理装置は、熱可塑性樹脂製のカップ材シート2を、搬送路上を間欠的に搬送させながら、搬送が停止しているカップ材シート2に対し、厚さ方向に押圧力を加える処理部20,40を備える。
処理部20,40は、第1シート(カップ材シート2)の一方の面側に配置される第1ダイと、第1シートの他方の面側であって、第1ダイと対向して配置される第2ダイと、備える。
第1ダイは、第1シートから形成される複数のポケット102のそれぞれに対応するダイ要素23,42を備え、隣接するダイ要素は機械的に独立する。
本開示の第1形態に係る処理装置によれば、特定のダイ要素23,42に対してシムSを装着したとしても、隣接する他のダイ要素23,42にシムSの影響が及ばない。したがって、それぞれのダイ要素23,42について適切な押圧力を加えることができる。
本開示の第2形態に係る処理装置によれば、複数のダイ要素23,42がダイホルダ24,46のキャビティに独立して保持され、かつ着脱自在であるから、シムSを所定のダイ要素23,42に対応して装着できる。
本開示の第3形態に係る処理装置によれば、均等な押圧力により均質な複数のポケット102を形成できる。
本開示の第4形態に係る処理装置によれば、均等な押圧力により均質なシール状態の製品パック100を得ることができる。
本開示の第5形態に係る処理装置において、平面視した外形が矩形をなしていれば、隣接する者同士が接触することで、回転することが阻止される。
例えば、以上で説明した処理システム1の構成はあくまで一例であり、他の処理部を備えることもできるし、複数の処理部を統合などすることができる。
また、本開示の処理部は、処理システム1における成形部20およびリングシール部40に限るものではなく、製品パック100のポケット102のそれぞれに対応するダイ要素を備える他の処理部に適応できる。つまり、ポケット102は本開示における処理部で形成されるものに限らず、本開示における処理部がポケット102を形成しない場合には当該処理部とは異なる形成部でポケット102が形成されたものであってもよい。
また、本開示におけるダイ要素のそれぞれに対応するポケット102とは、必ずしも第1シート(カップ材シート2)の全体に形成されたポケット102を指すのではなく、本開示における処理部で押圧力を加える際に第1ダイ(成形ダイ23およびダイホルダ24)と第2ダイ(成形プラグ21)との間に形成されたポケット102であればよい。
2 カップ材シート
3 原反ロール
4 シール材シート
5 原反ロール
6 積層シート
9 回収ロール
15 予熱部
20 成形部
21 成形プラグ
21A プラグ
21B サポートロッド
23 成形ダイ
23A ダイキャビティ
23B ダイ
23C ボルト孔
23D 固定ボルト
24 ダイホルダ
24A ホルダキャビティ
24B ボルト孔
24D 底面
30 充填部
33 滅菌部
35 プレシール部
40 リングシール部
41 下型
42 シールダイ
42A シールキャビティ
42B ダイ
42C ボルト孔
42D 固定ボルト
46 シールダイホルダ
46A リブ
46B ボルト孔
46C ホルダキャビティ
46D 底面
47 テーブル
48 上型
48A 押圧面
48B 退避穴
50 ハーフカット部
60 搬送部
70 打抜き部
80 排出部
200 コントローラ
100 製品パック
102 ポケット
103 収容容器
103A フランジ
104 シールフィルム
104A 把持部
105 内容物
110 パック中間体
C 中心軸線
R 無菌室
S シム
Claims (6)
- 熱可塑性樹脂製の第1シートを、搬送路上を間欠的に搬送させながら、前記搬送が停止している前記第1シートに対し、厚さ方向に押圧力を加える成形部を備える処理システムであって、
前記成形部は、
前記第1シートの一方の面側に配置される第1ダイと、
前記第1シートの他方の面側であって、前記第1ダイと対向して配置される第2ダイと、
を備え、
前記第1ダイは、
前記第1シートから形成される複数のポケットのそれぞれに対応し、複数列および複数行に設けられる複数のダイ要素と、
複数の前記ダイ要素のそれぞれを保持する、互いに独立するキャビティが形成されるダイホルダと、
前記キャビティに保持される前記ダイ要素を、前記キャビティの底面を貫通して前記ダイホルダに固定する固定具と、を備え、
隣接する前記ダイ要素は機械的に独立する、処理システム。
- 複数の前記ダイ要素は、前記ダイホルダに対して着脱自在である、
請求項1に記載の処理システム。
- 内容物を充填するためのポケットを前記第1シートに形成する前記成形部であって、
前記成形部は、
複数の前記ダイ要素と、複数の前記ダイ要素を保持する前記ダイホルダと、を備える前記第1ダイと、
それぞれの前記ダイ要素に対応して設けられる成形プラグを含む前記第2ダイと、を備える、
請求項2に記載の処理システム。
- 前記ポケットが形成され、前記内容物が充填された前記第1シートに第2シートを貼り合わせることで前記ポケットを閉じるシール部であって、
前記シール部は、
複数の前記ダイ要素と、複数の前記ダイ要素を保持する前記ダイホルダと、を備える前記第1ダイと、
前記ダイ要素に対する押圧面を備える前記第2ダイと、を備える、
請求項3に記載の処理システム。
- 前記ダイ要素は、
平面視した外形が矩形をなし、
前記ポケットに対応するキャビティを備える、
請求項3または請求項4に記載の処理システム。
- 前記ダイホルダと前記第1ダイの前記ダイ要素との間にシムが装着可能とされる、
請求項2から請求項5のいずれか一項に記載の処理システム。
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